IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Claude — 連携ツールの基本情報

学習利用: 法人向けは既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない / 課金の単位: seat / 料金: 個人:無料 $0、Pro $18、Max 月額 $110 / 解約時: 設定から会話履歴を書き出せる(個人版) / MCP: client。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし 稼働率・SLA・検証環境

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
これは何か
対話型 AI。法人版は既定で学習に使わない 編集部まとめ
ブラウザ・アプリ・デスクトップで使える対話型 AI で、長い文章や資料の読み書きに使われます。個人向けプランでも学習利用の可否を設定で切り替えられ、法人向け(Team/Enterprise)は既定で学習に使われないと明記されています。
ベンダー
Anthropic, PBC ベンダー公表
ベンダー公表Consumer Terms…()
ベンダー提供元の国・準拠法
Anthropic, PBC。準拠法は加州法 ベンダー公表
個人向け利用規約はカリフォルニア州法を準拠法とし、紛争はカリフォルニア州サンフランシスコの州裁判所または連邦裁判所を専属的管轄とすると定めている。契約の相手方は Anthropic, PBC。
できること
対話・文書作成・検索・コード実行・連携 ベンダー公表
ウェブ・iOS・Android・デスクトップでのチャット、文章の作成と編集、コード生成とデータの可視化、ウェブ検索、ファイルの作成とコード実行、プロジェクトによる会話や文書の整理、メモリ、コネクタ経由の社内データ検索、Slack・Google Workspace・Microsoft 365・Outlook との連携、リモート MCP 接続によるツール統合を提供する。
★公式が明記している制限★
法人版の書き出しは Primary Owner のみ ベンダー公表
データエクスポートは Free・Pro・Max の個人利用者が対象で、Team・Enterprise では組織の Primary Owner だけがエクスポートにアクセスできると明記されている。また iOS・Android アプリからエクスポートを実行することはできず、エクスポートしたデータを別の個人アカウントへインポート・移行することはできないと明記されている。
公式ページ
ベンダー公表公式(日本語)()

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
利用形態
ブラウザ/アプリ/拡張/Claude Code ベンダー公表
ブラウザ(ウェブ)、デスクトップアプリ、iOS・Android のモバイルアプリ、Claude for Chrome(ブラウザ拡張)、Claude Code(コマンドライン)。
利用形態業務への組み込み方
MCP コネクタ・Slack・M365・拡張 ベンダー公表
単体のチャット画面のほか、リモート MCP コネクタおよびローカルコネクタ、Slack・Google Workspace・Microsoft 365・Microsoft Outlook との連携、Claude for Chrome(ブラウザ拡張)、デスクトップ拡張機能、API の形で組み込める。 リモートコネクタ/ローカルコネクタの管理者制御は Team・Enterprise プランの機能として記載。MCP サーバーは利用者側で用意・運用する必要がある。
課金の軸(何を数えるか)
seat(Team は標準シート/プレミアムシートを組み合わせて購入する。Enterprise はシート価格に API レートの使用量が加わる)
価格
個人:無料 $0、Pro $18、Max 月額 $110 ベンダー公表
Team:標準シート $22、プレミアムシート $110。Enterprise:シート価格 + API レートでの使用量。日本語料金ページには「Prices include 10% JCT」と記載。 Team は2〜150名のチーム向け。Team の請求サイクルは月次および年次、Enterprise は年次と記載。Enterprise は営業担当への問い合わせが必要。

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
認証方式・権限設定(ログイン側)
Team は SSO、Enterprise は監査ログ等 ベンダー公表
Team プランでシングルサインオン(SSO/SAML)が利用でき、Enterprise プランではこれに加えてドメインキャプチャ、役割ベースのアクセス制御、SCIM によるメンバーとグループの自動同期、監査ログ、コンプライアンス API、ネットワークレベルでのアクセス制御、IP 許可リストが提供される。SSO は Okta・Microsoft Entra ID・Google Workspace・OneLogin・Ping Identity・JumpCloud・Duo などの IdP に対応し、JIT プロビジョニングを有効にすると初回ログイン時にユーザーが自動作成される(既定で付与される役割は User)。SCIM を有効にすると IdP のディレクトリに存在しないメンバーは削除され、存在するメンバーは追加される。監査ログは組織の Owner/Primary Owner が管理画面の Data and Privacy から過去 180 日分をエクスポートする方式で、ダウンロードリンクは 24 時間有効。IP 許可リストは認証済みリクエストの送信元 IP を毎回照合し、許可リストにない IP からのリクエストをブロックする。 プラン差が大きい。SSO は Team プラン以上(および Console 組織)で利用可能。SCIM・監査ログ・役割ベースのアクセス制御・ドメインキャプチャ・コンプライアンス API・IP 許可リスト・ネットワークレベルのアクセス制御・カスタムデータ保持制御は、いずれも Enterprise プランのみと明記されている。料金ページの比較表では、これら管理者向けの認証・権限機能はすべて Team 以上の欄に置かれている。
ベンダー公表料金ページ 機能比較表(Te…()ほか 3 件
採取元: ヘルプセンター「Set up single sign-on (SSO)」・ヘルプセンター「Access audit logs」・ヘルプセンター「Restrict access to Claude with IP allowlisting」
調査日
★学習に使われるか(プライバシー)★
法人向けは既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない ベンダー公表
法人向け(Claude for Work=Team・Enterprise、Anthropic API など)は既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない。個人向け(Free・Pro・Max、およびそれらのアカウントでの Claude Code)は、利用者が設定で許可した場合、安全性レビューで会話がフラグされた場合、その他明示的にオプトインした場合にモデル改善へ利用されると記載されており、設定は「Help Improve our AI models」のトグルでいつでも切り替えられる。シークレットチャット(Incognito)はモデル改善に使われない。高評価・低評価のフィードバックを送った会話は、会話全体が最長5年間保存され学習に使われる場合がある(Team・Enterprise では管理者がフィードバック送信自体を無効化できる)。コネクタ(Google Drive、リモート/ローカル MCP サーバーを含む)の生データは学習対象に含まれない。
ベンダー公表Anthropic プライバ…()ほか 2 件
採取元: 個人向け製品(Free・Pro・Max)についての記事・法人向け製品についての記事・料金ページ Team プランの記載(日本語)
調査日
情報セキュリティ
SOC 2 Type 2・ISO 27001/42001 ベンダー公表
トラストセンターの一覧で、Claude Team・Claude Enterprise・API 経由の Claude について SOC 2 Type 2、ISO 27001、ISO 42001、CSA STAR、NIST 800-171 が該当と示され、Claude Enterprise と API では HIPAA も該当とされている。詳細な証跡は「Request access」で申請する。 認証番号の記載は確認できていない。
ベンダー公表Anthropic Trus…()

業務安定性

壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認出典()
出典
確認したもの: 料金プランの比較表(個人向け、Team、Enterprise の全区分)、個人向け利用規約、稼働状況ページを見たが、稼働率の数値目標を示した記述は無い。個人向け利用規約は、現状有姿かつ利用可能な範囲で提供するものとし、正確性・可用性・信頼性を含むいかなる保証もしないと定めている。
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
6区分の過去90日の稼働率を数値で公開 編集部確認
稼働状況のページを公開しており、claude.ai、コンソール、API、Claude Code、Claude Cowork、行政機関向けの6区分について過去90日の稼働率を数値で示している。2026年8月26日時点の表示は、claude.ai 99.36%、コンソール 99.87%、API 99.46%、Claude Code 99.38%、Claude Cowork 99.47%、行政機関向け 100.0%。
編集部確認稼働状況ページ()
採取元: 同上(数値の集計期間)
調査日
障害情報の公開
稼働状況と過去30日の稼働率を公開 ベンダー公表
公式ステータスページで claude.ai・Claude API・Claude Code などの稼働状況と過去30日間の稼働率を公開し、「Past Incidents」として日付ごとの障害履歴を掲載している。
ベンダー公表Claude Status()
調査日
障害情報の公開障害履歴が読めるか
障害の履歴が日付ごとに読める 編集部確認
復旧済みの記録には、影響が出ていた時間帯が時刻つきで書かれているものがある。ただし、混雑による応答不能は障害として扱わずここには載せない、とヘルプの記事で断られている。
編集部確認稼働状況ページ 過去の障害()
採取元: 同上(記録の書きぶりの例)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
混雑時は答えを返さず止まる ベンダー公表
個人向けの利用規約には、出力への依拠についての項がある ベンダー公表
混雑して応答できないときは、答えを返さずにその旨を表示して止まる、と説明している。同じ記事で、混雑は障害ではなく通常の負荷調整なので稼働状況のページには載らないとも断っている。一方、会話が長くなったときは止めずに、前の方のメッセージを自動で要約して続ける(有料プランでコード実行が有効な場合)。
出力は常に正確とは限らず、詳しく具体的に見えるために正確そうに見えても重大な誤りを含むことがあること、利用者に代わって行う操作は誤りなく意図どおりに動くとは限らないこと、正確さを自分で確かめずに出力や操作に頼るべきでないことを定めている。 これは利用規約の定めであって、失敗したときの製品の動きを説明したものではない。
ベンダー公表ヘルプセンター エラーメッセ…()ほか 1 件
採取元: 同上(混雑時に表示される文面)・同上(利用者に代わって行う操作について)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
エラーの意味と対処をまとめた記事を公開している ベンダー公表
5時間ごとの利用上限に近づくと警告が出て、上限に達すると次に使える時刻を示して送信できなくなる。混雑しているときは応答できない旨を表示し、数分待って試し直すよう案内する。長すぎるメッセージは送る前に短くするよう求めるが、有料プランでコード実行が有効な場合は、上限に近づくと前の方のメッセージを自動で要約して会話を続け、履歴そのものは残ると書かれている。ログインできないときは、VPN を切る、拡張機能を無効にする、キャッシュと Cookie を消す、それでも直らなければ稼働状況のページで発生中の障害を確認する、という順で案内している。
ベンダー公表ヘルプセンター エラーメッセ…()
採取元: 同上(会話が長くなったときの扱い)
調査日
サポート窓口
書面のみ。まず AI が応対し人へ引き継ぐ ベンダー公表
問い合わせは書面のみで、製品内のサポート窓口とメールで受け付ける。電話やビデオでの対応は行っていない。まず Fin という応対用の人工知能が対応し、必要な場合に人の担当者へ引き継がれる。Team とコンソールの一般メンバーは人の担当者に直接つながらず、所有者・管理者・指名されたサポート担当者が代わりに連絡する仕組みになっている。返信は同じ会話とアカウントのメールアドレスの両方に届き、返答までの時間はプランと問題の深刻さによって変わると書かれている。
ベンダー公表ヘルプセンター サポートの受…()
採取元: 同上(受付の形態)・同上(Team とコンソールの一般メンバーについて)
調査日
サポート終了の方針
終了時は合理的な事前通知に努める ベンダー公表
個人向けの利用規約に、機能の追加や削除、新しいサービスの提供、提供の取りやめを行うことがあると定めがある。別途の合意がない限り、いつでも予告なくサービスまたはアクセスを変更・停止・終了できるとしたうえで、提供をやめる場合は合理的な事前通知に努めるが、悪用の防止、法的要件への対応、安全や運用上の問題への対処といった緊急時にはそれができないことがある、と書かれている。有料でないアカウントは1年以上使われていない場合に終了することがあり、その際は事前に通知するとしている。
ベンダー公表個人向け利用規約 サービスの…()
採取元: 同上(事前通知について)
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
最上位法人のみ。直近180日を書き出し ベンダー公表
操作の記録は最上位の法人向け組織だけで使え、書き出すと直近180日ぶんがまとめられる。書き出しを指示した所有者にダウンロード用のリンクがメールで届き、そのリンクは24時間有効。まとめ処理のため、指示してからメールが届くまで時間がかかることがあるとも書かれている。
ベンダー公表ヘルプセンター 操作の記録の…()
採取元: 同上(対象期間)
調査日
情シ・IT支援者向け検証環境
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認出典()
出典
確認したもの: 料金プランの比較表、個人向け利用規約、ヘルプセンターの記事(エラーメッセージの対処、操作の記録の取得、サポートの受け方)を見たが、本番と切り分けて試せる検証環境の記載は無い。
調査日

業務継続性

★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
解約時のデータ持ち出し
設定から会話履歴を書き出せる(個人版) ベンダー公表
Free・Pro・Max の個人利用者は、ウェブアプリまたはデスクトップアプリの Settings > Privacy から「Export data」で会話履歴とアカウントのユーザー情報をエクスポートでき、処理後にダウンロードリンクがメールで届く(リンクは配信から24時間で失効)。Team・Enterprise では組織の Primary Owner が組織データのエクスポートを行う。

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCP
API 公開。Bedrock・Vertex 経由も ベンダー公表
Anthropic の API として一般に公開されており、料金ページに API プランの区分がある。Amazon Bedrock、Google Cloud Vertex AI、Microsoft Foundry 経由での提供もトラストセンターの適用範囲に挙げられている。
API/MCPMCP 対応
MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表
料金ページに無料プランから利用できる機能として「リモート MCP との接続を介してあらゆるコンテキストとツールを統合」と記載され、Team・Enterprise では「リモートコネクタおよびローカルコネクタの管理者制御」が挙げられている。
調査日
2026-08-26

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

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