Claude の詳細と学習利用・連携方式・API・MCP・CSV・RPA・料金・まとめ
Claude のデータ連携 4 方式(API/MCP/CSV/RPA)
API連携 公式コネクタ 10 システム・MCP の相手 19 システム ファイル連携 ファイルの相手 13 システム 画面連携 画面を操作できる 届く先 29 システム(26 系列)
学習利用既定で学習に使わない・個人と法人で逆 課金の単位席単位・人数で数える 料金個人:無料 $0、Pro $18、Max 月額 $110 解約時チャットログのエクスポート MCP呼ぶ側になれる・外の道具を使える
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは業務に組み込んで使う AIのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(AI・自動化ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| これは何か |
ブラウザ・アプリ・デスクトップで使える対話型 AI で、長い文章や資料の読み書きに使われます。個人向けプランでも学習利用の可否を設定で切り替えられ、法人向け(Team/Enterprise)は既定で学習に使われないと明記されています。 |
| ベンダー |
|
| ベンダー提供元の国・準拠法 |
個人向け利用規約はカリフォルニア州法を準拠法とし、紛争はカリフォルニア州サンフランシスコの州裁判所または連邦裁判所を専属的管轄とすると定めている。契約の相手方は Anthropic, PBC。 ベンダー公表Consumer Terms…()
採取元: Consumer Terms of Service「Governing law and exclusive jurisdiction」
調査日 |
| できること |
ウェブ・iOS・Android・デスクトップでのチャット、文章の作成と編集、コード生成とデータの可視化、ウェブ検索、ファイルの作成とコード実行、プロジェクトによる会話や文書の整理、メモリ、コネクタ経由の社内データ検索、Slack・Google Workspace・Microsoft 365・Outlook との連携、リモート MCP 接続によるツール統合を提供する。 |
| 公式が明記している制限 |
データエクスポートは Free・Pro・Max の個人利用者が対象で、Team・Enterprise では組織の Primary Owner だけがエクスポートにアクセスできると明記されている。また iOS・Android アプリからエクスポートを実行することはできず、エクスポートしたデータを別の個人アカウントへインポート・移行することはできないと明記されている。 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
ブラウザ(ウェブ)、デスクトップアプリ、iOS・Android のモバイルアプリ、Claude for Chrome(ブラウザ拡張)、Claude Code(コマンドライン)。 |
| 利用形態業務への組み込み方 |
単体のチャット画面のほか、リモート MCP コネクタおよびローカルコネクタ、Slack・Google Workspace・Microsoft 365・Microsoft Outlook との連携、Claude for Chrome(ブラウザ拡張)、デスクトップ拡張機能、API の形で組み込める。 リモートコネクタ/ローカルコネクタの管理者制御は Team・Enterprise プランの機能として記載。MCP サーバーは利用者側で用意・運用する必要がある。 |
| 課金の軸(何を数えるか) |
seat ベンダー公表 seat(Team は標準シート/プレミアムシートを組み合わせて購入する。Enterprise はシート価格に API レートの使用量が加わる) |
| 価格 |
個人:無料 $0、Pro $18、Max 月額 $110 ベンダー公表 Team:標準シート $22、プレミアムシート $110。Enterprise:シート価格 + API レートでの使用量。日本語料金ページには「Prices include 10% JCT」と記載。 Team は2〜150名のチーム向け。Team の請求サイクルは月次および年次、Enterprise は年次と記載。Enterprise は営業担当への問い合わせが必要。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 認証方式・権限設定(ログイン側) |
Team プランでシングルサインオン(SSO/SAML)が利用でき、Enterprise プランではこれに加えてドメインキャプチャ、役割ベースのアクセス制御、SCIM によるメンバーとグループの自動同期、監査ログ、コンプライアンス API、ネットワークレベルでのアクセス制御、IP 許可リストが提供される。SSO は Okta・Microsoft Entra ID・Google Workspace・OneLogin・Ping Identity・JumpCloud・Duo などの IdP に対応し、JIT プロビジョニングを有効にすると初回ログイン時にユーザーが自動作成される(既定で付与される役割は User)。SCIM を有効にすると IdP のディレクトリに存在しないメンバーは削除され、存在するメンバーは追加される。監査ログは組織の Owner/Primary Owner が管理画面の Data and Privacy から過去 180 日分をエクスポートする方式で、ダウンロードリンクは 24 時間有効。IP 許可リストは認証済みリクエストの送信元 IP を毎回照合し、許可リストにない IP からのリクエストをブロックする。 プラン差が大きい。SSO は Team プラン以上(および Console 組織)で利用可能。SCIM・監査ログ・役割ベースのアクセス制御・ドメインキャプチャ・コンプライアンス API・IP 許可リスト・ネットワークレベルのアクセス制御・カスタムデータ保持制御は、いずれも Enterprise プランのみと明記されている。料金ページの比較表では、これら管理者向けの認証・権限機能はすべて Team 以上の欄に置かれている。 ベンダー公表料金ページ 機能比較表(Te…()ほか 3 件
採取元: ヘルプセンター「Set up single sign-on (SSO)」・ヘルプセンター「Access audit logs」・ヘルプセンター「Restrict access to Claude with IP allowlisting」
調査日 |
| 学習に使われるか(プライバシー) |
法人向けは既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない ベンダー公表 法人向け(Claude for Work=Team・Enterprise、Anthropic API など)は既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない。個人向け(Free・Pro・Max、およびそれらのアカウントでの Claude Code)は、利用者が設定で許可した場合、安全性レビューで会話がフラグされた場合、その他明示的にオプトインした場合にモデル改善へ利用されると記載されており、設定は「Help Improve our AI models」のトグルでいつでも切り替えられる。シークレットチャット(Incognito)はモデル改善に使われない。高評価・低評価のフィードバックを送った会話は、会話全体が最長5年間保存され学習に使われる場合がある(Team・Enterprise では管理者がフィードバック送信自体を無効化できる)。コネクタ(Google Drive、リモート/ローカル MCP サーバーを含む)の生データは学習対象に含まれない。 利用規約(Effective October 8, 2025)は「オプトアウトしない限り学習に使う」と書き、プライバシーセンターの記事は「あなたが許可したら使う」と書く。どちらもベンダー自身のページで、拘束力を持つのは規約の方。どちらかを選んで片方を捨てない — 両方を出典つきで併記する。既定値そのものを名指しで述べた文は、どちらのページにも無い(2026-09-14 確認)。 ベンダー公表Anthropic プライバ…()ほか 3 件
採取元: 個人向け製品(Free・Pro・Max)についての記事・法人向け製品についての記事・料金ページ Team プランの記載(日本語)・Anthropic 消費者向け利用規約 Our use of Materials(原文引用)・同上(原文引用・オプトアウトしても残る 2 つ)
調査日 |
| 学習に使われるか(入力の形式ごと) |
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| 情報セキュリティ |
トラストセンターの一覧で、Claude Team・Claude Enterprise・API 経由の Claude について SOC 2 Type 2、ISO 27001、ISO 42001、CSA STAR、NIST 800-171 が該当と示され、Claude Enterprise と API では HIPAA も該当とされている。詳細な証跡は「Request access」で申請する。 認証番号の記載は確認できていない。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA 記載なし |
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| 稼働率・SLA稼働状況の公開 | |
| 障害情報の公開 |
公式ステータスページで claude.ai・Claude API・Claude Code などの稼働状況と過去30日間の稼働率を公開し、「Past Incidents」として日付ごとの障害履歴を掲載している。 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか |
復旧済みの記録には、影響が出ていた時間帯が時刻つきで書かれているものがある。ただし、混雑による応答不能は障害として扱わずここには載せない、とヘルプの記事で断られている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) |
個人向けの利用規約には、出力への依拠についての項がある ベンダー公表 混雑して応答できないときは、答えを返さずにその旨を表示して止まる、と説明している。同じ記事で、混雑は障害ではなく通常の負荷調整なので稼働状況のページには載らないとも断っている。一方、会話が長くなったときは止めずに、前の方のメッセージを自動で要約して続ける(有料プランでコード実行が有効な場合)。 出力は常に正確とは限らず、詳しく具体的に見えるために正確そうに見えても重大な誤りを含むことがあること、利用者に代わって行う操作は誤りなく意図どおりに動くとは限らないこと、正確さを自分で確かめずに出力や操作に頼るべきでないことを定めている。 これは利用規約の定めであって、失敗したときの製品の動きを説明したものではない。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い |
5時間ごとの利用上限に近づくと警告が出て、上限に達すると次に使える時刻を示して送信できなくなる。混雑しているときは応答できない旨を表示し、数分待って試し直すよう案内する。長すぎるメッセージは送る前に短くするよう求めるが、有料プランでコード実行が有効な場合は、上限に近づくと前の方のメッセージを自動で要約して会話を続け、履歴そのものは残ると書かれている。ログインできないときは、VPN を切る、拡張機能を無効にする、キャッシュと Cookie を消す、それでも直らなければ稼働状況のページで発生中の障害を確認する、という順で案内している。 |
| サポート窓口 |
問い合わせは書面のみで、製品内のサポート窓口とメールで受け付ける。電話やビデオでの対応は行っていない。まず Fin という応対用の人工知能が対応し、必要な場合に人の担当者へ引き継がれる。Team とコンソールの一般メンバーは人の担当者に直接つながらず、所有者・管理者・指名されたサポート担当者が代わりに連絡する仕組みになっている。返信は同じ会話とアカウントのメールアドレスの両方に届き、返答までの時間はプランと問題の深刻さによって変わると書かれている。 |
| サポート終了の方針 |
個人向けの利用規約に、機能の追加や削除、新しいサービスの提供、提供の取りやめを行うことがあると定めがある。別途の合意がない限り、いつでも予告なくサービスまたはアクセスを変更・停止・終了できるとしたうえで、提供をやめる場合は合理的な事前通知に努めるが、悪用の防止、法的要件への対応、安全や運用上の問題への対処といった緊急時にはそれができないことがある、と書かれている。有料でないアカウントは1年以上使われていない場合に終了することがあり、その際は事前に通知するとしている。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 |
監査ログにチャットの中身は入らない。中身は書き出しで ベンダー公表 監査ログは、時刻・操作した人・できごとの種類・対象など ベンダー公表 操作の記録は最上位の法人向け組織だけで使え、書き出すと直近180日ぶんがまとめられる。書き出しを指示した所有者にダウンロード用のリンクがメールで届き、そのリンクは24時間有効。まとめ処理のため、指示してからメールが届くまで時間がかかることがあるとも書かれている。 監査ログに書き出されるのは、チャットとプロジェクトの ID だけで、タイトルと中身は入らない。チャットの入力と出力は、組織の所有者(Primary Owner)がデータの書き出しで取り出せる。 監査ログの 1 行に入るのは、書かれた時刻、操作した人の情報、できごとの種類とその詳しい情報、影響を受けた対象、IP アドレスなど。チャットとプロジェクトは ID だけで、タイトルと中身は入らない。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 記載なし |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し |
Free・Pro・Max の個人利用者は、ウェブアプリまたはデスクトップアプリの Settings > Privacy から「Export data」で会話履歴とアカウントのユーザー情報をエクスポートでき、処理後にダウンロードリンクがメールで届く(リンクは配信から24時間で失効)。Team・Enterprise では組織の Primary Owner が組織データのエクスポートを行う。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCP |
Anthropic の API として一般に公開されており、料金ページに API プランの区分がある。Amazon Bedrock、Google Cloud Vertex AI、Microsoft Foundry 経由での提供もトラストセンターの適用範囲に挙げられている。 |
| API/MCPMCP 対応 |
MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表 公式ヘルプの「custom connectors using remote MCP」に、Claude を既存のリモート MCP サーバーへ繋ぐ側として明記。料金ページの記述(下の引用)も同じことを言っている。 ベンダー公表Claude ヘルプセンター…()ほか 1 件
採取元: Claude ヘルプセンター Get started with custom connectors using remote MCP・料金ページ 機能一覧
調査日 |
| API/MCPファイルの受け渡し |
ファイルを読めて、作ったファイルを渡せる ベンダー公表 CSV・TSV を渡して分析でき、Excel(.xlsx)を作ってダウンロードできると書いている。 |
| API/MCP画面の操作 |
PC の画面を操作できる(ブラウザ以外のアプリも) ベンダー公表 デスクトップのアプリをクリック・入力して操作すると書いている。Pro と Max のプランでベータ。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けMCP サーバーを追加するときの注意 |
信用できる組織のサーバーだけ。「常に許可」は無人で動かせる道具だけ ベンダー公表 カスタムコネクタの案内は、信用できる組織やアプリが作り、動かしているサーバーにだけ繋ぐよう書く。悪意ある MCP サーバーは、Claude に意図しない動作をさせる隠れた指示を含みうるとする。認証の時にサーバーが求める権限を確かめ、できるだけ範囲を絞り、不要な権限なら拒否する。道具の承認では「常に許可」を、無人で動かしてよいと信用できるサーバーと道具にだけ押すよう書く。コネクタを外せば、いつでも権限を取り消せる。 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
Claude の提供元が公開しているコネクタの一覧(2026-09-29 取得)のうち、
編集部が掲載しているシステムに当たるのは 10 製品(=10 系列)です。
一覧の掲載件数は 863 件です。コネクタを誰が作ったか(提供元自身か第三者か)は一覧ごとに違います。
一覧に載っていないことは「繋がらない」ことではありません — MCP や API で自分で繋ぐ道は別にあります。
Claude は MCP クライアントとして使えると公表しており、MCP サーバーを公表しているシステム
19 製品とは MCP で繋げる道があります(図の線に含みます)。
双方の公表から編集部が導いたもので、その組み合わせを実際に繋いで動かしたわけではありません。
MCP サーバーの対象範囲(読めるデータ・書けるデータ)は製品ごとに違います。
Claude は、ファイルを読めて、作ったファイルを渡せると公表しており、ファイル(CSV)の取込・書出の口を持つシステム
13 製品とは ファイルを受け渡して繋げる道があります(図の黄の線)。
システムから書き出したファイルを渡す・作ったファイルをシステムに取り込む、という人が間に入る協作です。
双方の公表から編集部が導いたもので、その組み合わせを実際に試したわけではありません。
Claude は、PC の画面を操作できる(ブラウザ以外のアプリも)と公表しています(図の緑の点)。
ブラウザで使うシステムの多くと、画面を操作する形で協作できます。
ログインは利用者が行い、結果は人が確かめる前提です。操作先のシステムの規約で自動操作が認められているかは、各システムでご確認ください。
画面を持つシステムはほぼ全部が相手になるため、線は引いていません。
このツールが繋いでいる先
このツールが登場する調査記事
知る16
決める12
一覧: システム一覧 連携ツール(連携サービス)一覧 AI・自動化ツール一覧 稼働状況・障害情報
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