Claude Code — 連携ツールの基本情報
学習利用: 個人は選べる。法人は既定で学習に使わない / 課金の単位: 席単位の月額(一部は API 従量が加算) / 料金: Pro は年払い月 $17、月払い $20 / 解約時: 記録は手元に平文で 30 日保存 / MCP: both。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。
この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| これは何か | コードを自分で書き換え実行する AI 編集部まとめ ターミナルやIDE、デスクトップアプリ、ブラウザから使うコーディング用のAIエージェントで、指示するとコードを自分で読み、ファイルを直接書き換え、コマンドの実行まで行います。 |
| ベンダー | Anthropic(米国)。 ベンダー公表 |
| ベンダー提供元の国・準拠法 | 準拠法は米国カリフォルニア州法 ベンダー公表 消費者向け利用規約の準拠法は米国カリフォルニア州法と定められています。 |
| できること | 編集・実行・Git 操作・MCP 接続・定期実行 ベンダー公表 コードベースを読み取ってファイルを編集し、コマンドを実行し、Gitのコミットやプルリクエスト作成、MCP経由での外部ツール接続、定期実行のスケジュール設定までを行います。 |
| ★公式が明記している制限★ | 起動フォルダ配下にしか書き込めない ベンダー公表 Manualモードでは起動したフォルダとそのサブフォルダにしか書き込めず、親ディレクトリのファイルは明示的な許可なしには変更できないと明記されています。 Manualモードは読み取り専用の権限から始まり、ファイル編集・テスト実行・コマンド実行は都度確認されます。Webからの取得コマンド(curl・wget等)も既定では自動承認されません。 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 | mac・Linux・WSL・Windows/ブラウザ ベンダー公表 CLIはmacOS・Linux・WSLおよびWindows(PowerShell/CMD)に対応し、デスクトップアプリはmacOSとWindows(x64・ARM64)向けに配布され、ブラウザ版とClaude iOSアプリでも利用できます。 ネイティブWindowsではBashツールを使うためにGit for Windowsの導入が推奨されると記載されています。 |
| 利用形態業務への組み込み方 | CLI/IDE 拡張/アプリ/CI/Slack ベンダー公表 ターミナルCLI、VS Code/JetBrainsの拡張機能、デスクトップアプリ、ブラウザに加え、GitHub Actions・GitLab CI/CD・Slackから利用でき、MCPで外部ツールに接続します。 ほとんどの利用面でClaudeのサブスクリプションまたはAnthropic Consoleのアカウントが必要で、デスクトップアプリは有料サブスクリプションが必要と記載されています。 |
| 課金の軸(何を数えるか) | 席単位の月額(一部は API 従量が加算) ベンダー公表 seat(席)単位の月額サブスクリプションで、Enterpriseのセルフサーブのみ席料金にAPIレートの従量課金が加算されます。 |
| 価格 | Pro は年払い月 $17、月払い $20 ベンダー公表 原文表記のまま、Free「$0」、Pro「$17 Per month with annual subscription discount ($200 billed up front). $20 if billed monthly.」、Max 5x/Max 20x「From $100 Per month」、Team「$20 Per seat / month if billed annually. $25 if billed monthly.」(Premium seatは「$100 Per seat / month if billed annually. $125 if billed monthly.」)、Enterpriseセルフサーブ「Seat price + usage at API rates $20/seat」、営業経由のEnterpriseは個別見積りです。 料金ページ上はFreeを含む全プランにClaude Codeが含まれると表示され、あわせて「Usage limits apply」と記載されています。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| ★学習に使われるか(プライバシー)★ | 個人は選べる。法人は既定で学習に使わない ベンダー公表 コンシューマー(Free・Pro・Max)はアカウント設定でモデル学習への利用可否を選べ、オンにするとClaude Codeからのデータも学習に使われ保持は5年、オフなら保持は30日となり、商用(Team・Enterprise・API)ではClaude Codeに送信したコードやプロンプトを生成モデルの学習に使わないと明記されています。 例外として、Development Partner Programに組織管理者が明示的にオプトインした場合は提供した資料が学習に使われる可能性があると記載されています。 |
| 情報セキュリティ | SOC 2 Type 2・ISO 27001 の資料あり ベンダー公表 SOC 2 Type 2レポートやISO 27001証明書などのコンプライアンス資料をAnthropic Trust Centerで入手できると案内されています。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 | 直近 90 日の稼働率を公開(99.38%) 編集部確認 稼働状況ページが公開されており、Claude Code は独立した項目として並ぶ。直近 90 日の稼働率も出る(2026-08-26 時点の表示は 99.38%)。 メール・SMS・Slack・Microsoft Teams・Webhook での通知購読と、RSS/Atom の配信もある。 |
| 障害情報の公開 | 稼働状況と過去の障害履歴を公開 ベンダー公表 稼働状況ページ「Claude Status」が公開されており、過去の障害履歴(History)も参照できます。 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか | 過去の障害が日付つきで読める 編集部確認 調査中・原因特定・復旧といった経過が時刻つきで残る。 2026-08-26 時点で直近 2 週間ぶんが並んでおり、Claude Code に触れた記録も含まれる(例: 8月24日「ログイン時のエラー」、8月16日の停止では claude.ai・Claude Code・Claude Cowork がまとめて挙げられている)。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) | 隔離で失敗しても止まらず別の道を試す ベンダー公表 照合できない命令は承認を求める側に倒れる ベンダー公表 隔離の壁に阻まれてコマンドが失敗したとき、失敗の中身が出力に足されてそのまま渡り、別のやり方(壁の外で実行し直す)を試すことがある。作業を止める側には倒れない。 止めたい場合は、その逃げ道を設定で閉じられる。閉じると、すべてのコマンドは壁の中で動くか、あらかじめ例外に挙げられているかのどちらかになる。壁の外での実行し直しは通常の承認の流れに戻るため、手動の設定では確認を求められる。 照合できなかったコマンドは、手動の設定では承認を求める側に倒れると明記されている。 原文の見出しは「Fail-closed matching」。ただしこれは権限の照合についての記述で、作業そのものが失敗したときの扱いではない。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い | やり直しの仕組みが本体に入っている ベンダー公表 入力のたびにコードの状態が自動で控えられ、あとから「コードだけ戻す」「会話だけ戻す」「両方戻す」を選べる。中断した作業も再開できる。 控えは 1 セッションにつき直近 100 件まで。セッションごと 30 日で消え、期間は設定で変えられる。戻せない範囲がはっきり書かれており、シェルコマンドが書き換えたファイル、サブエージェントが加えた編集、外部からの変更、リンクで結ばれたファイルは戻らない。 |
| サポート窓口 | 窓口は文字のやり取りだけで、電話は無い ベンダー公表 無料の利用者は案内記事と自動応答まで、有料の個人契約と、法人契約の所有者・管理者は、そこから人の担当者まで届く。 法人契約では所有者・管理者以外は人の担当者に直接は届かず、所有者が代わりに連絡する形になる。大企業向けの契約では「サポート連絡先」を指名でき、指名された人は人の担当者を待つ選択肢が出る。返答までの時間は契約と深刻度によるとされ、具体的な時間は書かれていない。 |
| サポート終了の方針 | 商用の解約は 30 日前の通知 ベンダー公表 個人向けは予告なく停止しうる ベンダー公表 もとになるモデルには Active/Legacy ほか ベンダー公表 商用契約はどちらからでも解約でき、Anthropic 側から解約する場合は 30 日前の通知が要ると定めている(商用利用規約 I.2.a)。 個人向けの規約では、機能の追加・削除や提供の停止を予告なく行えるとしたうえで、提供をやめるときは合理的な予告に努めると書いている(消費者向け利用規約 12「General terms」)。 もとになるモデルには Active/Legacy/Deprecated/Retired の 4 段階が定められ、一般公開されたモデルの提供終了は少なくとも 60 日前に、利用中の顧客へメールと文書で知らせるとしている。 この方針はモデルについてのもので、Claude Code という製品そのものの提供終了について定めた文書は、開いた範囲では見つからなかった。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 | 手元に 30 日残る(期間は設定で変更可) ベンダー公表 作業の記録は手元のパソコンに 30 日間そのまま残り、期間は設定で変えられる。 Anthropic 側に残る期間は契約で分かれ、商用(Team/Enterprise/API)は 30 日、個人契約はモデルの改善にデータを使うことを許可していれば 5 年、許可していなければ 30 日。ブラウザで動かす形態では、その中の操作がすべて記録されると別ページに書かれている。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 | 隔離実行あり。Windows 直は非対応 ベンダー公表 シェルコマンドをファイルとネットワークの両面で隔離して動かす仕組みが本体に入っている。macOS・Linux・WSL2 で動き、Windows をそのまま使う形には対応していない。 既定では作業フォルダとその回だけの一時フォルダにしか書き込めず、書き込み先や通信先は設定で広げられる。ブラウザで動かす形態では、作業ごとに切り離された仮想マシンが割り当てられ、一定時間使われなければ回収されると別ページに書かれている。 |
業務継続性
★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し | 記録は手元に平文で 30 日保存 ベンダー公表 セッションのトランスクリプトは利用者のマシンの `~/.claude/projects/` に平文で30日間保存され(`cleanupPeriodDays`で期間を変更可)、Web上のセッションは個別に削除できます。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCP | Agent SDK で独自エージェントを作れる ベンダー公表 Agent SDKが公開されており、Claude Codeのツールと機能を使って独自エージェントを構築し、オーケストレーションやツールアクセス、権限を制御できると記載されています。 |
| API/MCPMCP 対応 | クライアントとサーバーの両方 ベンダー公表 MCPサーバーに接続するクライアントとして機能し、あわせて「You can use Claude Code itself as an MCP server that other applications can connect to」として `claude mcp serve` が文書化されています。 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
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灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。
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