IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Cline(クライン) — 連携ツールの基本情報

学習利用: Cline 提供の AI は学習に使わない / 課金の単位: credit(AIの利用量に応じたクレジット従量課金) / 料金: 「Open Source」プランは Free / MCP: client / API: SDK(@cline/sdk)を公開。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし サポート終了の方針・検証環境
機械検証できない 稼働状況の公開・障害履歴が読めるか

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
これは何か
開発ソフトに住み込む AI。本体は無償公開 編集部まとめ
プログラマーが使う開発ソフト(VS Code など)の中に住み込んで、コードを読み書きしてくれるAIです。ソフト本体はオープンソースで無償公開されており、AIの利用料だけを払う形が基本です。
ベンダー
Cline Bot Inc. ベンダー公表
ベンダー公表公式トップページ()
できること
拡張/CLI/SDK で導入。モデルは選べる ベンダー公表
開発ソフトの拡張機能・コマンドライン・SDK の形で導入し、コードの記述や修正を対話しながら進めます。利用するAIモデルは、Cline が提供するもの、または利用者が契約済みのものから選べます(公式表記「Every model, your choice」「Bring your own key, your own endpoint, or your own weights」)。
ベンダー公表公式トップページ()
公式ページ
https://cline.bot/ (日本語版ページは確認できず、英語のみ)
ベンダー公表公式()
調査日

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
利用形態
開発ソフトの拡張機能、およびコマンドライン ベンダー公表
開発ソフトの拡張機能、およびコマンドライン(npm i -g cline でインストール)。ブラウザだけで完結する形態ではなく、開発環境が前提です。
ベンダー公表公式トップページ()
利用形態業務への組み込み方
開発ソフトの拡張機能、コマンドライン、SDK ベンダー公表
開発ソフトの拡張機能(VS Code / Cursor / JetBrains / Windsurf / VSCodium / Antigravity)、コマンドライン、SDK(@cline/sdk)。MCP クライアントとして外部ツールに接続できます。 利用者側で、開発ソフトと、AIモデルの接続設定(Cline のアカウントか、自前のAPIキー)が必要です。
課金の軸(何を数えるか)
credit(AIの利用量に応じたクレジット従量課金) ベンダー公表
オープンソース版に月額料金や席課金はありません。別途、定額制の「ClinePass」および利用者が自前のAPIキーを持ち込む形(BYOK)も選べます。
ベンダー公表公式料金ページ()
価格
「Open Source」プランは Free ベンダー公表
「Open Source」プランは Free(個人開発者向け)。「Enterprise」プランは Custom(SSO・SLA・専任サポートを含む)。公式FAQ表記「You only pay for AI inference credits when you use AI models. This is usage-based pricing—you pay for what you use, nothing more. There are no subscriptions or seat fees for the open source version.」通貨・単価の記載はページ上にありません。 初期費用・最低契約の記載は見当たりません。
ベンダー公表公式料金ページ()

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
★学習に使われるか(プライバシー)★
Cline 提供の AI は学習に使わない ベンダー公表
Cline が用意したAIを使う場合、公式は「コードをモデルの学習に使うことはない」と明記しています。一方、利用者が自分のAPIキーを持ち込む場合は、Cline はその内容を取得せず、扱いを決めるのは接続先のAIモデル提供元です。公式プライバシー通知も、提供元によっては学習に使われる可能性があると述べています。
ベンダー公表公式 Enterprise …()ほか 1 件
採取元: 公式ページ
調査日

業務安定性

壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
企業向け契約のみ。数値は非公開 ベンダー公表
企業向けの契約にのみ SLA が付くと料金ページに書かれている。数値(稼働率など)は公開されていない。 無償の公開版は SLA の対象外。企業向けの金額も「営業へ問い合わせ」で、公開されていない。
ベンダー公表公式料金ページ(プランの比較)()
採取元: 公式料金ページ(原文)
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
機械検証できない
編集部の確認した範囲では、機械では読み取れませんでした(JS 描画・取得制限など)。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認稼働状況ページ()
稼働状況ページ
確認したもの: 公式サイト(トップ・料金・企業向け)のリンクをたどっても稼働状況ページへの導線は見つからない。status.cline.bot は開くと応答し、題名は「Cline Bot Status」だが、機械で取得すると本文は「Enable JavaScript to view this page.」の 1 行だけで、稼働率も構成要素も読めない。(次の波向けの手がかり: このページは裏側に公開データの口を持っており、そこからは監視対象が 1 件だけであることが読める。)
調査日
障害情報の公開障害履歴が読めるか
機械検証できない
編集部の確認した範囲では、機械では読み取れませんでした(JS 描画・取得制限など)。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認稼働状況ページ()
稼働状況ページ
確認したもの: 稼働状況ページ(status.cline.bot)が機械では読めないため、過去の障害が残っているかどうかを確認できない。公式サイト・ドキュメント・料金ページには障害履歴を載せた場所は無く、変更履歴(Changelog)と GitHub の不具合報告が公開されているのみ。
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
止まるか進むかは、承認の設定しだいで大きく変わる ベンダー公表
ひとつずつ承認する設定なら操作のたびに止まり、自動承認にすると止まらずに進む。公式ドキュメントは、自動承認では気づく前に多くの変更が加わりうると書き、控えからの巻き戻しを前提にするよう案内している。 すべてを自動で承認する設定については、起こりうることとして「警告なしに大事なファイルを消す」「システム設定を変えるコマンドを実行する」「設定ファイルを上書きする」「パッケージを入れたり消したりする」「版管理に変更を確定して送信する」が公式に列挙されている。安全でない扱いにするコマンドは固定の一覧ではなく、モデルがコマンドごとに判定すると明記され、「これは例であって保証ではない」と書かれている。
ベンダー公表公式ドキュメント(控えと自動…()ほか 1 件
採取元: 公式ドキュメント(原文)・公式ドキュメント(自動承認・原文)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
ファイル/会話/両方を選んで戻せる ベンダー公表
作業の各段階で控えが取られ、「ファイルだけ元に戻す」「会話だけ元に戻す」「両方戻す」を選んで戻せる。前の指示を書き直して、そこから先の変更をまとめて取り消すこともできる。 承認が必要になったときと、自動で承認したコマンドが 30 秒を超えて動き続けているときは、基本ソフトの通知で知らせる設定がある。
ベンダー公表公式ドキュメント(控えと巻き…()
採取元: 公式ドキュメント(原文)
調査日
サポート窓口
無償の公開版はコミュニティのみ ベンダー公表
企業向けの契約では、優先対応と専任の担当、Slack/Teams での窓口が付く。 コミュニティの入口として Discord・Reddit・GitHub の議論と不具合報告が公式サイトから案内されている。応答時間の明示は無い。
ベンダー公表公式料金ページ(プランの比較)()
採取元: 公式料金ページ(原文)
調査日
サポート終了の方針
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認公式料金ページ()
公式料金ページ
確認したもの: 公式サイトのトップ・料金・企業向け・よくある質問・プライバシーポリシー、および公式ドキュメント(初めての方向け・自動承認・控えと巻き戻し)を開いたが、サポート終了や提供打ち切りの方針を定めた記述は無い。フッターに「Terms」の文字はあるが保存済みのページには行き先が入っておらず、cline.bot/terms と cline.bot/terms-of-service はどちらも 404 を返す。
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
企業向けのみ監査記録。保持期間は非公開 ベンダー公表
企業向けの契約でのみ、認証の記録と監査の記録が使えると料金ページに書かれている。保持期間は公開されていない。 無償の公開版は利用者の手元で動き、作業の履歴も手元に残る形。手元の履歴をどれだけ残すかについての記述は、開いた範囲では見つからなかった。
情シ・IT支援者向け検証環境
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認公式ドキュメント(自動承認)()
公式ドキュメント(自動承認)
確認したもの: 公式ドキュメント(自動承認・控えと巻き戻し・初めての方向け)と、公式サイトの料金・企業向けページを開いたが、製品の側が用意する試用のための隔離環境についての記述は無い。自動承認の説明には、まず使い捨ての企画や隔離した環境で試すよう利用者側の準備を勧める記述があり、企業向けの機能一覧には自社の閉じたネットワーク内への配置が挙がっている。
調査日

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCP
SDK(@cline/sdk)を公開 ベンダー公表
SDK(@cline/sdk)が公開されており、自社製品への組み込みが想定されています。
API/MCPMCP 対応
MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表
公式ドキュメント表記「MCP (Model Context Protocol) lets Cline use external tools and data sources through MCP servers.」。Cline 自身をMCPサーバーとして公開する旨の記載は見当たりません。
調査日
2026-08-26

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

← 連携ツールの一覧 連携マップへ

編集部はベンダーからの掲載料・送客料・成果報酬を一切受け取りません。判定は当社調査台帳の一次事実から機械的に生成しています。 相談内容はその場で回答に使うだけで、保存しません。
一覧: システム一覧 連携ツール(連携サービス)一覧 AI・自動化ツール一覧
記載の誤り・掲載についてのご連絡 → 訂正・掲載のご依頼(無料・無条件・全社同一) 運営者情報