IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Codex(OpenAI) — 連携ツールの基本情報

学習利用: 法人ワークスペースは既定で学習に使わない / 課金の単位: クレジットと 5 時間あたりのメッセージ数 / 料金: Go $8・Plus $20・Pro $100〜/月 / データ保管: 保管地域の指定は対象の内容と契約による / MCP: both。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし 稼働率・SLA・サポート窓口

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
これは何か
ChatGPT 契約で使うコーディング AI 編集部まとめ
ChatGPTの契約で使えるコーディング用のAIエージェントで、コマンドライン、エディタ拡張、ChatGPTのアプリ、クラウドのいずれからでも、コードを調べて書き換え、レビューまで任せられます。
ベンダー
ベンダー公表公式ドキュメント()
できること
調査・実装・レビュー・課題解決と外部連携 ベンダー公表
コードの調査、機能の実装、コードレビュー、課題の解決を行い、GitHub・GitLab(ベータ)・Slack・Linearといった外部サービスとも連携します。
★公式が明記している制限★
既定は作業場所の読み書きまでに限られる ベンダー公表
既定は`workspace-write`と`approval_policy = "on-request"`の組み合わせで、エージェントはファイルの読み取りとワークスペース内の編集、その範囲内での定型的なローカルコマンド実行に限られると明記されています。 承認モードは`untrusted`・`on-request`・`never`の3種類で、サンドボックスがコマンドから触れるファイルとネットワーク資源を決めると記載されています。
公式ページ
日本語の公式製品ページ(openai.com配下)は今回の取得手段では本文を確認できなかったため、内容を確認できた公式ドキュメントのURLを記載しています。
ベンダー公表公式ドキュメント()

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
利用形態
mac・Linux・Windows/IDE/Web/iOS ベンダー公表
CLIはmacOS・Linux・Windowsに対応し(curl/PowerShell/npm/Homebrewでインストール)、ほかにIDE拡張、ChatGPTデスクトップアプリ、Web、iOSから利用できます。
利用形態業務への組み込み方
CLI/IDE 拡張/アプリ/Web/クラウド ベンダー公表
ChatGPTデスクトップアプリ、Codex CLI、Codex IDE拡張、Codex cloud、Web、リモート接続として提供され、GitHub・GitLab(ベータ)・Slack・Linearと連携し、MCPサーバーを追加できます。 「The ChatGPT desktop app, Codex CLI, and IDE extension support MCP servers and share MCP configuration for the same Codex host」と記載され、初回起動時に「Sign in with ChatGPT」などでのサインインが必要です。
課金の軸(何を数えるか)
クレジットと 5 時間あたりのメッセージ数 ベンダー公表
credit(クレジット)とmessage(メッセージ)で数え、利用上限は「local messages per five-hour window」という5時間あたりのメッセージ数で示されます。 「Credits translate token usage into a simpler unit for tracking and managing consumption.」と記載されており、クレジットはトークン使用量を換算した単位です。Businessは1ユーザー月額のseat課金です。
価格
Go $8・Plus $20・Pro $100〜/月 ベンダー公表
原文表記のまま、Freeは「Explore Codex capabilities on quick coding tasks」、Goは「$8/month」、Plusは「$20/month」、Proは「From $100/month」、Businessは「$20/user/month」(2ユーザー以上・年払い)、EnterpriseとEduは営業経由の個別見積りです。 「ChatGPT Plus and Pro users who reach their usage limit can purchase additional credits to continue working without needing to upgrade their existing plan.」と記載され、上限到達後にクレジットを追加購入できます。

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
データの保管先
保管地域の指定は対象の内容と契約による ベンダー公表
「Data residency and inference residency apply only to eligible content and supported workloads, subject to the organization's agreement, region, and configuration.」と記載され、対象コンテンツと対応ワークロードに限り、組織の契約・リージョン・設定に応じてデータ所在地と推論所在地が適用されます。 削除したチャットは通常30日以内に完全削除が予定されると記載されています。
★学習に使われるか(プライバシー)★
法人ワークスペースは既定で学習に使わない ベンダー公表
法人ワークスペース(ChatGPT Work)については組織の業務上の入力・出力を既定ではモデルの学習や改善に使わないと明記され、OpenAI APIに送信したデータも2023年3月1日以降は明示的にオプトインしない限り学習に使わないと記載されています。 個人向けプラン(Plus・Pro等)における学習利用の扱いについては、今回参照できた一次資料(learn.chatgpt.com/platform.openai.com)に記述が見当たらなかったため、本項目の記述対象は法人ワークスペースとAPIに限られます。
ベンダー公表公式ドキュメント ChatG…()ほか 1 件
採取元: 公式ドキュメント ChatGPT Work クラウドセキュリティ(原文引用)・OpenAI Platform データ管理(原文引用)
調査日

業務安定性

壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認公式の稼働状況ページ()
公式の稼働状況ページ
確認したもの: 料金と機能の比較表(learn.chatgpt.com/docs/pricing)・企業向けの運用ページ・稼働状況ページ・ドキュメント索引を開いたが、稼働率の保証値を定めた記述は無い。稼働状況ページに出るのは実績値であって保証値ではなく、そのページ自身も「集計値であり、契約や使う機能によって実際の可用性は異なる」と注記している。なお openai.com のポリシーページと help.openai.com は機械での取得が拒否され(HTTP 403)、中身を確認できていない。
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
4 要素をまとめて公開(99.98%) 編集部確認
稼働状況ページが公開されており、Codex は 4 つの構成要素をまとめた独立した項目として並ぶ。2026-08-26 時点の表示は 2026年5月〜8月で 99.98%。 ページ自身に「集計値であり、契約の等級・モデル・使っている機能によって実際の可用性は異なる」という注記がある。
障害情報の公開
稼働状況と過去の障害履歴を公開 ベンダー公表
稼働状況ページ「OpenAI Status」が公開されており、過去の障害履歴(history)も参照できます。
障害情報の公開障害履歴が読めるか
過去の障害が日付・時刻つきで読める 編集部確認
2026-08-26 時点で 2026年5月から 8月までが並ぶ。 Codex を名指しした記録も含まれる(例: 8月20日「Elevated Codex API authentication errors」、8月11日「Increase in errors on API, Codex and Work Mode」)。
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
壁を越える操作をするとき、既定では人に確認を求めて止まる ベンダー公表
確認役を自動の別の判定に切り替えている場合は、許可されればそのまま進み、拒否されたときは「もっと安全な別の道を探す」か「止めて人に聞く」よう指示が返る。 壁の中で許される範囲の操作は、確認も判定も通らずそのまま進む。隔離した状態では動かせないコマンドは、通常の確認の流れに戻る。
ベンダー公表公式ドキュメント(確認の自動…()
採取元: 公式ドキュメント(原文)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
中断した対話は開き直して続けられる ベンダー公表
開始・継続・再開の呼び出しが用意されている ベンダー公表
中断した対話は後から開き直して続けられ、外部から組み込む形でも同じように再開できる。取りかかる前後に版管理の目印を作って、あとから元に戻せるようにすることが公式に勧められている。 行き先(手元・作業用の複製・クラウド)を選び間違えたときは、実行を取り消して直前の指示を呼び戻せる。変更の見比べでは、直近のひと区切りだけを取り出して見ることもできる。
外部から組み込む形では、対話を開始・継続・再開する呼び出しが用意されている。
サポート窓口
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認公式ドキュメント(料金と機能…()
公式ドキュメント(料金と機能の比較)
確認したもの: 料金と機能の比較表(learn.chatgpt.com/docs/pricing)を全行たどったが、問い合わせ窓口や応答時間を示す行は無い。ドキュメントからたどれるのは開発者向けフォーラム・Discord・Reddit・勉強会といったコミュニティの入口のみ。openai.com のポリシーページと help.openai.com(ヘルプセンター)は機械での取得が拒否され(HTTP 403)、中身を確認できていない。
調査日
サポート終了の方針
モデル終了は最低 6 か月前に予告 ベンダー公表
もとになるモデルの提供終了には、あらかじめ知らせる期間が定められている。一般提供のモデルは最低 6 か月前、Codex 向けなどの派生版は最低 3 か月前、preview と名の付くものは 2 週間ほどしかないこともある。 知らせ方は、利用中の顧客へのメールとこのページへの掲載。安全上・法令上の理由で早める場合はできるかぎり早く知らせるとしている。preview のものは「短期間で移行できるのでなければ、業務の要となる用途には勧めない」と明記。★これはモデルについての方針で、Codex という製品そのものの提供終了について定めた文書は、開いた範囲では見つからなかった★。
ベンダー公表公式ドキュメント(提供終了の…()
採取元: 公式ドキュメント(原文)
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
クラウドで動かす場合、記録の種類ごとに残る期間が違う ベンダー公表
企業向けの記録の基盤に残る分は 30 日。会話は組織の設定に従い、削除した会話は原則 30 日以内に完全に消される予定に入る。 実行時の状態や作業の控えは会話とは別の扱いで、会話を消しても関連するものがすべて即座に消えるわけではないと明記されている。★どの操作が記録に出るかは事象と発生した場所によるとされ、シェルの実行・ブラウザ操作・ファイル操作・承認のすべてが記録に出ると考えてはいけないと書かれている★。
ベンダー公表公式ドキュメント(クラウド実…()
採取元: 公式ドキュメント(原文)
調査日
情シ・IT支援者向け検証環境
既定で隔離実行。権限は 3 段階 ベンダー公表
手元で動かすとき、コマンドは既定で隔離された環境の中で実行される。読み取りだけ・作業場所への書き込みまで・制限なし、の 3 段階があり、既定は作業場所への書き込みまで。 隔離は基本ソフトの仕組みで行われ、macOS は標準の機能、Windows は標準の機能または WSL2、Linux と WSL2 は追加の部品を入れて実現する。クラウドで動かす場合は、仕事ごとに切り離された仮想環境で動く。
ベンダー公表公式ドキュメント(隔離実行)()
採取元: 公式ドキュメント(原文)
調査日

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCP
Codex SDK を公開(Node.js 18 以降) ベンダー公表
Codex SDK(TypeScriptライブラリ、サーバーサイドでNode.js 18以降が必要)が公開され、CI/CDへの組み込みや自社ツールからのCodex制御ができると記載されています。
API/MCPMCP 対応
クライアントとサーバーの両方 ベンダー公表
クライアントとしてSTDIO/Streamable HTTPのMCPサーバーに接続でき(`codex mcp add`)、加えて「You can run Codex as an MCP server and connect it from other MCP clients」として`codex mcp-server`が文書化されていますが、同コマンドは非推奨でCodex app serverへの移行が案内されています。
調査日
2026-08-26

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

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