IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Cursor — 連携ツールの基本情報

学習利用: Privacy Mode なら学習に使わない / 課金の単位: 席の月額+トークン枠、超過は従量 / 料金: Pro $20・Pro+ $60・Ultra $200/月 / データ保管: 企業は米国内限定を選べる(EU は推論のみ) / MCP: client。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし 稼働率・SLA・実行ログの保持・検証環境

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
これは何か
エージェント内蔵の開発用エディタ 編集部まとめ
AIエージェントを組み込んだ開発用エディタで、コードベースの把握から機能の実装、バグ修正、変更のレビューまでを任せられ、パソコン上のエディタのほかコマンドラインやクラウド、スマホからも同じ作業を進められます。
ベンダー
Anysphere, Inc. ベンダー公表
Anysphere, Inc.(Cursorソフトウェアプラットフォームの提供元)。
ベンダー公表利用規約 冒頭()
ベンダー提供元の国・準拠法
契約相手は米国法人 Anysphere, Inc. ベンダー公表
利用規約上の契約相手は米国法人のAnysphere, Inc.です。
できること
把握・実装・修正・レビューと外部連携 ベンダー公表
コードベースの構造の把握、機能の計画と実装、バグ修正、変更のレビューを行い、普段使っているツールと連携して作業します。
★公式が明記している制限★
US 限定にすると SSO・MCP 等は対象外 ベンダー公表
US限定のデータ所在地を有効にすると対象のモデル以外は選択するとエラーになり利用できず、SSO認証・BYOK(自社キー持ち込み)・MCPや外部連携などは米国内に限定できないと明記されています。 コードをCursor側に保存するのはCloud Agentsだけで、保存されるのは暗号化されたリポジトリの複製かつエージェント完了後に削除される、と記載されています。
公式ページ
ベンダー公表公式(日本語)()

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
利用形態
エディタ・CLI・SDK・iOS アプリ ベンダー公表
公式ドキュメントに「It is available across the Agents window, editor, CLI, Cursor SDK, and the iOS app.」と記載されており、デスクトップのエディタ、コマンドライン、クラウドエージェント、iOSアプリで利用します。
利用形態業務への組み込み方
エディタ/CLI/雲/モバイル/SDK ベンダー公表
専用エディタのほか、CLI、クラウドエージェント、モバイル、TypeScript/PythonのSDKがあり、Slack・Microsoft Teams・Jira・Linear・Notion・GitHub・GitLab・Azure DevOps・Bitbucket・JetBrains・Xcodeとの連携とMCPによるツール接続が用意されています。 利用にはCursorのアカウントと、エディタを使う場合はローカルへのインストールが必要です。
課金の軸(何を数えるか)
席の月額+トークン枠、超過は従量 ベンダー公表
seat(席)ごとの月額に、トークン単価(100万トークンあたりの入力・キャッシュ・出力単価)で金額換算されるモデル利用枠が付き、枠を使い切ると同じ単価の従量課金(on-demand)で継続できます。 利用枠は月次の請求サイクルでリセットされ繰り越されず、Teamsでは席の種類ごとにユーザー単位で配分され他のメンバーへ移せないと記載されています。
価格
Pro $20・Pro+ $60・Ultra $200/月 ベンダー公表
原文表記のまま、Hobby「Free」、Start (India only)「₹649/mo, tax inclusive」、Pro「$20/mo」、Pro+「$60/mo」、Ultra「$200/mo」、Teams Standard「$40/user/mo」、Teams Premium「$120/user/mo」で、Enterpriseは営業への問い合わせによる個別見積りです。 料金ページに「All prices are exclusive of any applicable taxes.」と記載(India向けStartのみtax inclusive表記)。Enterpriseはプール利用・SCIM・監査ログ・請求書払いを含むと記載されています。

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
認証方式・権限設定(ログイン側)
SAML SSO・SCIM を追加費用なしで ベンダー公表
SAML 2.0によるシングルサインオン(SSO)はTeamsプランとEnterpriseプランで追加費用なく利用でき、IDプロバイダ側でのユーザーの自動追加・削除とディレクトリグループの同期を行うSCIM 2.0連携と、ログイン・ユーザー管理・APIキー・チーム設定などの操作を記録する監査ログはEnterpriseプランで提供されます。 チーム内の権限は Members / Admins / Unpaid Admins の3種類で、メンバーの追加・削除、権限の変更、SSOの設定、利用上限や支出の設定を行えるのは Admin のみです(Unpaid Admin は課金対象外で製品機能は使えず、管理操作のみ行えます)。SSOは検証済みドメインの利用者に一律で適用され、利用者ごとの有効・無効を切り替える設定はないと記載されています。SCIMでディレクトリグループを組織グループ経由でロールに割り当てた場合、以後そのチームのロールは同期で管理され、管理画面からは変更できなくなります。監査ログはSIEM(Splunk、Sumo Logic、Datadog等)やWebhook、S3への転送とCSV出力に対応し、エージェントの応答や生成されたコードの内容は記録されないと明記されています。
ベンダー公表公式ドキュメント SSO()ほか 2 件
採取元: 公式ドキュメント SSO(原文引用)・公式ドキュメント SCIM(原文引用)・公式ドキュメント コンプライアンスと監視(原文引用)
調査日
データの保管先
企業は米国内限定を選べる(EU は推論のみ) ベンダー公表
Enterprise向けに「US-onlyデータ所在地」(推論・データ処理・バックアップを含む保管を米国内に限定)をチーム単位で提供し、EU+アイスランドは推論のみ申請制と記載されています。 US限定データ所在地は対象モデルの料金に10%の上乗せが発生し、有効化は営業担当経由で最大2週間程度かかると記載されています。
★学習に使われるか(プライバシー)★
Privacy Mode なら学習に使わない ベンダー公表
「Privacy Mode」を有効にするとCursorおよびモデル提供者は利用者のコードを学習に使わず(提供者とはゼロデータ保持契約を締結)、無効にするとコードベースやプロンプト、エディタ操作、コード断片などをAI機能の改善とモデル学習に使う場合があると明記されており、Enterpriseチームでは既定で有効です。 Privacy Modeは無料プランを含め誰でも設定から有効にでき、チームや組織の管理者が一括で有効化することもできると記載されています。有効時でも、規約違反検知の分類器に反応した場合は調査のためデータが保存されることがあると記載されています。
ベンダー公表Data Use & Pri…()ほか 1 件
採取元: Data Use & Privacy Overview(原文引用)・公式ドキュメント プライバシーとデータガバナンス(原文引用)
調査日
情報セキュリティ
SOC 2 Type II・年 1 回以上の侵入試験 ベンダー公表
SOC 2 Type IIの報告書をtrust.cursor.comで請求でき、第三者による年1回以上のペネトレーションテストを実施し、通信はTLS 1.2以上、保存時はAES-256で暗号化、Enterpriseは顧客管理鍵(CMEK)も利用できると記載されています。

業務安定性

壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認利用規約(免責)・料金ページ…()
利用規約(免責)・料金ページ・稼働状況ページ
確認したもの: 利用規約・セキュリティページ・料金ページ・稼働状況ページを開いたが、稼働率の保証値や補償を定めた文書は無い。利用規約は逆に、本サービスが中断されないことを保証しない旨を明記している。Enterprise の説明にあるのは優先サポートと担当者の付与で、稼働率の数値ではない。
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
直近 90 日の稼働率と機能別の状態 ベンダー公表
稼働状況ページ(Cursor Status)が公開されており、直近 90 日の稼働率と、機能ごとの現在の状態が見られます。 メールやショートメッセージで障害通知を受け取る購読もできます。
障害情報の公開
稼働状況と過去の障害履歴を公開 ベンダー公表
稼働状況ページ「Cursor Status」が公開されており、過去の障害履歴(History)も参照できます。
障害情報の公開障害履歴が読めるか
日付ごとに残り、復旧までの経過も読める ベンダー公表
過去の障害が日付ごとに残っており、発生から復旧までの経過も読めます。2026-08-26 に見た時点では、前日 2026-08-25 に一部モデルの性能低下があり復旧済みと記載されていました。 障害が無かった日は「その日は報告なし」と表示されます。
ベンダー公表公式ステータスページ(Pas…()
採取元: 公式ステータスページ(2026-08-25 の記録・原文引用)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
誤りうる。自動実行の risk は利用者負担 ベンダー公表
規約は、生成される提案に誤りや誤解を招く情報が含まれうること、その評価とそれに伴うリスクは利用者が負うことを明記しています。さらに、人の確認を経ずにコードの提案を自動実行する機能があり、それを有効にした場合はシステム停止・不具合・データ損失などのリスクをすべて利用者が引き受ける、と定めています。 自動実行が有効なときは画面にその旨が明示されると規約に書かれています。誤った方向へ進んだ場合に備えて、作業中に自動で作られる復元ポイントから戻す運用が案内されており、失敗したら処理を止めるという説明は見当たりません。
ベンダー公表利用規約 1.4(Sugge…()ほか 1 件
採取元: 利用規約 1.4(原文引用)・利用規約 1.7(原文引用)・公式ドキュメント エージェント概要(原文引用)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
自動の復元ポイントでファイルだけ戻せる ベンダー公表
作業の途中に自動で復元ポイントが作られ、変更前の状態にファイルだけを戻せます。復元ポイントは利用者の端末に保存され、Git とは別の仕組みだと明記されています。 戻るのはファイルだけで、やり取りの履歴は残ります。恒久的なバージョン管理には Git を使うよう案内されています。
ベンダー公表公式ドキュメント エージェン…()
採取元: 公式ドキュメント エージェント概要(原文引用)
調査日
サポート窓口
ヘルプ・フォーム・フォーラム・メール ベンダー公表
ヘルプセンターと問い合わせフォーム、利用者フォーラム、メール(hi@cursor.com)が窓口です。Enterprise のみ優先サポートと担当者による支援が付きます。脆弱性の報告は専用のメール宛先があり、5 営業日以内に受領を知らせると書かれています。 重大な出来事が起きた場合は、影響を受けた利用者にメールで知らせるとセキュリティページに記載されています。
ベンダー公表料金ページ(Enterpri…()ほか 1 件
採取元: 料金ページ Enterprise 欄(原文引用)・公式セキュリティページ(原文引用)
調査日
サポート終了の方針
通知なく変更・中止しうる(努力義務あり) ベンダー公表
利用規約は、サービスの全部または一部(特定の機能の制限や提供終了を含む)を、通知なくいつでも変更・中止できると定めています。提供を停止する場合は可能な限り事前に合理的な通知を行うよう努めるが、不正利用の防止や法的要請など緊急時は事前通知が難しい場合がある、とも書かれています。 1 年以上使っておらず有料契約も無いアカウントは終了されることがあり、その場合は事前通知が行われます。会社側の都合で有料契約を終了した場合は、残り期間に応じた返金が行われます(規約違反による終了は返金なし)。
ベンダー公表利用規約 9(契約の終了)・…()
採取元: 利用規約 10(原文引用)・利用規約 9(原文引用)
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認公式ドキュメント コンプライ…()
公式ドキュメント コンプライアンスと監視
確認したもの: エンタープライズ向けの監査記録のページ、データ利用の説明ページ、セキュリティページ、料金ページを開いた。監査記録は Enterprise で利用でき、SIEM・Webhook・S3 へ転送して長期保管できると案内されているが、Cursor 側で何日保つのかを示す数字は無い。エージェントの応答や生成コードの中身は記録しないとは明記されている。
調査日
情シ・IT支援者向け検証環境
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認料金ページ(プラン比較)()
料金ページ(プラン比較)
確認したもの: 料金ページの機能比較、公式ドキュメントのトップとエージェント概要、エンタープライズ向けのプライバシー・コンプライアンスの各ページを開いたが、本番と分けて設定を試すための検証環境の提供に関する記載は無い。Enterprise には自動実行・ブラウザ・ネットワークの制御という項目があるが、これは実行時の制限であって別環境の提供ではない。
調査日

業務継続性

★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
事業継続計画(BCP)・災害時の方針
事業継続・災害復旧の試験結果要約を掲示 ベンダー公表
Cursor は Trust Center の資料一覧に「BCDR_Test_Summary.pdf」(説明は BCDR Testing executive summary=事業継続・災害復旧の試験結果の要約)を掲載している。 資料本体の閲覧には Trust Center 上での申請(Request access)が必要。同じ一覧にある「All Security Policies Combined.pdf」(各種セキュリティ方針を統合した資料)も申請制。
ベンダー公表Cursor Trust C…()
採取元: 同上(BCDR_Test_Summary.pdf の説明文)
調査日

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCP
TS・Python SDK と CLI・Admin API ベンダー公表
TypeScriptとPythonのSDK、CLI、チーム/組織向けのAdmin APIおよびAnalytics APIが公開されています。
API/MCPMCP 対応
MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表
「Model Context Protocol (MCP) enables Cursor to connect to external tools and data sources.」と記載され、MCPサーバーに接続する側として文書化されています。
調査日
2026-08-26

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

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