Devin — 連携ツールの基本情報
学習利用: 学習に使う場合あり。可否は契約による / 課金の単位: ACU(Agent Compute Units)単位 / MCP: client / API: Devin API でプログラムから呼べる / 壊れ方: 不正確でありうる。確認の責任は利用者。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。
この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| これは何か | チケットを渡すと実装まで行う AI 技術者 編集部まとめ 「AI のソフトウェアエンジニア」として売られている製品で、チケット(作業依頼)を渡すと自分でコードを書き、動かし、テストして提出するところまでやります。エディタではなくブラウザや Slack から仕事を頼む形が中心です。 |
| ベンダー | Cognition AI, Inc ベンダー公表 |
| できること | 課題対応・実装・修正・移行・レビュー ベンダー公表 Linear や Jira のチケット対応、新機能の実装、バグの再現と修正、コード移行・リファクタリング、PR レビューやテスト作成といった作業を、自分でコードを書いて実行・テストしながら進めると記載されている。 |
| ★公式が明記している制限★ | 目安は人が 3 時間以内で終わる作業まで ベンダー公表 公式は目安として「if a task would take you three hours or less, Devin can most likely do it」(人が3時間以内で終えられる作業なら大抵できる)と書いており、大きな案件は分割することを求めている。また「If Devin repeatedly encounters session usage limits, the task assigned to it might be too complex」と、セッション上限に繰り返し達する場合はタスクが複雑すぎる可能性があると明記している。 |
| 公式ページ | 公式ドキュメント。製品サイト https://devin.ai/ は 2026-08-26 時点でアクセスが集中しているとして表示されなかった。日本語の公式ページは確認できていない。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 | ブラウザ中心。チャット・CLI・API も ベンダー公表 ブラウザ(app.devin.ai)が中心で、ほかに Slack / Microsoft Teams のチャット、コマンドライン(cli.devin.ai)、API から利用する。 |
| 利用形態業務への組み込み方 | Web/Slack/Teams/CLI/API ベンダー公表 Web アプリ(app.devin.ai)、Slack、Microsoft Teams、ターミナル用 CLI(Devin for Terminal)、Devin API、Devin 内蔵のコードエディタとして組み込む。 利用者側でソースコード管理(GitHub 等)と、Devin が動く作業環境(Workspace)の設定が必要と記載されている。 |
| 課金の軸(何を数えるか) | ACU(Agent Compute Units)単位 ベンダー公表 エンタープライズ契約は ACU(Agent Compute Units)単位で、「billed in Agent Compute Units (ACUs) at the rate set in their order form」と記載。セルフサーブ(Free / Pro / Max / Teams)は、プランに含まれるクォータと、超過分のオンデマンド課金の組み合わせ。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 認証方式・権限設定(ログイン側) | SAML・OIDC の SSO と SCIM・IP 制限 ベンダー公表 SAML 2.0とOpenID Connect(OIDC)によるシングルサインオン(SSO)、SCIM 2.0によるユーザーとグループの自動作成・削除、接続元IPアドレスによる制限、権限を組み合わせたカスタムロール、監査ログのAPI取得が、いずれもEnterprise向けの機能として提供されます。 SSOを有効にすると Google/GitHub による通常のログインは無効になり、SSO経由の認証が必須になります。利用者の作成方法は、初回ログイン時に自動作成するJIT(Just-in-Time)方式と、SCIMによる事前作成の2通りがあり、SCIMを使う場合はJITを切ることが推奨されています。権限は「アカウント(企業全体)」と「組織」の2階層で、既定ロールは Admin と Member のほか、DeepWiki と Ask Devin のみに機能を絞った DeepWiki Only が用意されています。IPアクセスリストは Enterprise API v3 から設定し、許可外のIPからのAPIリクエストは 401 で拒否され、Webアプリへのアクセスも許可した範囲に制限されます。設定には ManageIPWhitelist 権限、監査ログの取得には ManageEnterpriseSettings 権限を持つサービスユーザーが必要で、カスタムロールを設定できるのは管理者と Manage Account Membership 権限を持つ利用者に限られます。監査ログの取得APIでは、一度に指定できる期間は100日以内と記載されています。 |
| ★学習に使われるか(プライバシー)★ | 学習に使う場合あり。可否は契約による ベンダー公表 プライバシーポリシーは、利用者のコンテンツをモデルの学習・ファインチューニング・改善に使う場合があると記載しており、その適用は「利用者に適用される契約条件による」としている。オプトアウトの手段はポリシー上に明示されておらず、EEA・英国の利用者については異議申立ての権利があるとだけ書かれている。法人プランで扱いが異なるかどうかも、このポリシーには書かれていない。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) 編集部確認法人向け利用規約・一般向け利…()
法人向け利用規約・一般向け利用規約 8.1(免責) 確認したもの: 一般向けの利用規約、法人向けの利用規約、セキュリティのページ、稼働状況ページを開いたが、稼働率の保証値や補償を定めた記述は無い。一般向けの利用規約は逆に、サービスが中断なく動くことを保証しないと明記している。 調査日 |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 | 機能別の状態と直近 90 日の稼働率 ベンダー公表 稼働状況ページが公開されており、機能ごとの現在の状態と直近 90 日の稼働率が見られます。 短い URL(status.devin.ai)から転送されます。 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか | 欄はあるが直近はいずれも報告なし ベンダー公表 稼働状況ページに日付ごとの障害記録の欄があり、過去にさかのぼって読めます。2026-08-26 に見た時点では、表示されている直近の日はいずれも「報告なし」でした。 障害の有無にかかわらず、その日の状態が 1 日 1 行で残る形式です。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) | 不正確でありうる。確認の責任は利用者 ベンダー公表 規約は、出力が不正確だったり用途に合わなかったりすることがあり、使う前に人の確認が要るかどうかを判断する責任は利用者にあると定めています。コードの点検結果についても、問題をすべて拾えるとは保証せず、利用者自身の確認・テスト・監査の代わりにはならないと明記しています。 レビュー機能の指摘も、確信度の高い「不具合」と、利用者が自分で調べて実際に問題かどうか確かめる「要調査」に分けて示されます。設定を入れれば、指摘や CI の失敗に人手を介さず自動で対応し続けます。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い | 自動修正あり。既定は無効で管理者が有効化 ベンダー公表 プルリクエストの指摘や CI の失敗に対して、自動で修正案を出して直しに行く設定(Auto-Fix)が用意されています。既定では入っておらず、組織の管理者だけが有効にできます。 有効にすると、見つけた不具合の横に修正案が並び、差分の画面からそのまま適用できます。指摘が無い要約だけのコメントには反応しません。 |
| サポート窓口 | メールと、ドキュメント内の問い合わせ窓口が案内されています ベンダー公表 メール(support@cognition.ai)と、ドキュメント内の問い合わせ窓口が案内されています。法人利用では、まず自社の管理者に問い合わせるよう案内されています。 プランごとに応答時間を約束した窓口の区分は、開いた範囲には見当たりません。 |
| サポート終了の方針 | 自動更新。会社都合の終了は日割り返金 ベンダー公表 契約は購読期間ごとに自動更新され、利用者はいつでも解約できます。会社側は、規約違反や法令対応のときは通知なく停止・終了でき、それ以外の理由でもいつでも購読を終了できると定めています。会社都合で終了した場合は残り期間分が日割りで返金されます(規約違反による終了は返金なし)。 終了時には、アカウントに紐づくデータを会社の判断で削除することがあると書かれています。個別機能の提供終了について何か月前に知らせるという定めは見当たりません。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 | 日数の記載なし。取引が続く間は保持 ベンダー公表 保持期間を日数で示した記載は無く、取引関係が続くあいだ保持する、と説明されています。 やり取りの記録や利用状況のデータは必要な期間だけ保持し、期間は会社側が決めるとも書かれています。作業の経過そのものは、画面上で作業ごとの記録として後から追えます。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 | 作業は雲上の環境。接続試験用の隔離あり ベンダー公表 作業は利用者の端末ではなく、シェル・エディタ・ブラウザを備えたクラウド上の作業環境で行われ、そこで自分の変更を動かして確かめられます。外部ツールの接続設定を保存する前には、隔離された確認用の環境を立ち上げて接続を試す仕組みもあります。 本番と分けた検証用の契約や環境が別途売られているわけではなく、作業そのものが独立した環境で走る形です。 |
業務継続性
★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 事業継続計画(BCP)・災害時の方針 | 事業継続計画を整備と記載 ベンダー公表 Trust Centerに、災害が発生しても事業を継続できるようにするための事業継続計画(BCP)を整備していると記載されています。 |
| 事業継続計画(BCP)・災害時の方針バックアップと復旧(RPO/RTO) | 目標復旧時間 RTO 48 時間を公表 ベンダー公表 Trust Centerのリスクプロファイルに、目標復旧時間(RTO)として48時間が公表されています。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCP | Devin API でプログラムから呼べる ベンダー公表 Devin API が提供されており、プログラムから Devin を呼び出せると記載されている。 |
| API/MCPMCP 対応 | MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表 「MCP is an open protocol that enables Devin to use hundreds of external tools and data sources.」と記載され、MCP マーケットプレイスから外部 MCP サーバーを有効化する。追加には組織管理者の Manage MCP Servers 権限が必要。 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。
繋ぎ先はまだ一次確認できていません。
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