Genspark(ジェンスパーク)の詳細と学習利用・連携方式・MCP・CSV・RPA・SLA・料金・まとめ
Genspark(ジェンスパーク) のデータ連携 3 方式(MCP/CSV/RPA)
API連携 MCP の相手 19 システム ファイル連携 ファイルの相手 13 システム 画面連携 画面を操作できる 届く先 29 システム(26 系列)
学習利用既定で学習に使わない・法人向け 課金の単位席単位・クレジット 料金席単位・月額 データ保管米国 解約時30日後にデータを削除 MCP呼ぶ側になれる・外の道具を使える 壊れ方方針違反は自動で止める(設計と明記)
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは業務に組み込んで使う AIのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(AI・自動化ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| ベンダー自身の名乗り | |
| これは何か |
調べもの・資料作成・画像や動画の生成などを、ブラウザの中の一つの作業場でまとめて行うサービスです。Chrome 拡張機能を入れると、いま開いているページの横から呼び出して使うこともできます。 |
| ベンダー | |
| ベンダー提供元の国・準拠法 |
利用規約の準拠法は米国カリフォルニア州法で、仲裁によらない訴訟の専属管轄はカリフォルニア州サンフランシスコ郡またはカリフォルニア北部地区連邦地方裁判所と定められている。 |
| できること |
公式サイトは「オールインワンAIワークスペース」と称し、スライド・文書・画像・動画・コーディング・デザインを一つの場所で扱えると記載。製品一覧には AIスライド/AIシート/AIドキュメント/AIチャット/AI画像/AI動画/AI議事録のほか、Microsoft 365(PowerPoint・Excel・Word)プラグインと Google Workspace プラグインが掲載されている。 |
| 公式が明記している制限 |
利用規約に、法令・コンプライアンス・自社判断のいずれかを理由として地域単位でのアクセス制限(ジオブロッキング)を行う場合があり、特定地域の利用者は機能の一部または全部を利用できないことがあると明記されている。 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
利用規約に「本サービスは https://www.genspark.ai から利用できる」と記載されている。Team / Enterprise プランでは SSO でのログインが用意されている。 |
| 利用形態業務への組み込み方 |
ブラウザ上の Web サービスとして使うほか、Chrome 拡張機能を入れると閲覧中のページの右側にサイドバーとして常駐し、ページ内容の読み取り、要約、ボタン押下やフォーム入力といったブラウザ操作の代行を行うと公式ヘルプセンターに記載。 利用者側で用意するのは Chrome ブラウザと Genspark アカウント。 |
| 課金の軸(何を数えるか) |
seat(席)と credit(クレジット)の組み合わせ ベンダー公表 クレジットは席ごとに毎月付与され、請求サイクルごとにリセットされ、翌月へ繰り越されない。個人向けは Free / Plus / Pro の3階層で、Plus は月10,000クレジットから、Pro は月125,000クレジットから始まるクレジット段階を選び、加入時または加入後に段階を切り替える。 |
| 価格 |
Team プランは「$30 / seat / month」 ベンダー公表 Team プランは「$30 / seat / month」(2〜150人、クレジットカードによる自己申込・月額、いつでも解約可)。1席あたり月12,000クレジットと60GBのAI Driveが含まれる。Enterprise プランは151人以上が対象で金額は営業への問い合わせ(1席あたり月25,000クレジット、Order Form と Master Subscription Agreement による個別契約で、初期契約は通常36か月・以後12か月自動更新)。 個人向けは Free / Plus / Pro の3階層。金額はログインが必要な料金ページに掲載されている。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
Enterprise プランでは米国 / EU / APAC からデータの保管地域を選択でき、ネットワーク分離のための専用 VPC も選択肢として案内されている。プライバシーポリシーには、データは Microsoft Azure 上に保存されると記載されている。 |
| 学習に使われるか(プライバシー) |
Team / Enterprise プランは、アカウントが既定でモデル学習からオプトアウトされると公式ヘルプセンターに明記されている。データ処理契約(DPA)に基づき、プロンプトと作成物は Genspark のモデル学習に使われず、再委託先(OpenAI・Anthropic・Google)とも no-training 契約を結んでいるとしている。プライバシーポリシーには、Google Workspace API 経由で取得したデータを汎用的な AI / ML モデルの開発・改善・学習に使わないことが別途明記されている。 ベンダー公表ヘルプセンター Team &…()ほか 1 件
採取元: ヘルプセンター Team & Enterprise Plans(原文)・プライバシーポリシー Third Party Services(原文)
調査日 |
| 学習に使われるか(入力の形式ごと) |
|
| 情報セキュリティ |
SOC 2 Type II および ISO 27001:2022 の認証を取得していると公式に記載。 Trust Center(https://trust.genspark.ai/)で管理策の一覧と資料を公開。機微な文書の開示は Enterprise 顧客かつ NDA が前提と案内されている。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA |
Enterprise は 99.9% の稼働率 SLA(Team は定めなし) ベンダー公表 Enterprise プランの説明に「99.9% uptime SLA with service credits (per Order Form)」とあり、同じページの比較表でも Uptime SLA が Team「Not specified in Team MSA」/Enterprise「99.9% (per Order Form)」、Service credits が Team「Not available」/Enterprise「Available per Order Form」と書き分けられている。数値は Order Form(個別契約)に準拠する旨が併記されている。 |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 公開されていない |
|
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか 公開されていない |
|
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) |
表計算は確定前に全変更の確認を勧める ベンダー公表 方針に反する出力は、モデルが自動で選り分けて止めると説明しており、これは不具合ではなく設計だと断っている。動画の生成は外部の窓口が不安定なときに失敗することがあり、人の顔を含む内容や実写の依頼で失敗率が高くなると書いたうえで、失敗してもクレジットは差し引かれないので再試行してよいとしている。 表計算の機能については、間違えたときの対処として、誤りの内容と直し方を人工知能に明確に伝え、結果を手元に書き出して控えを取り、複雑な作業を単純な作業に分けるよう案内している。高い精度が必要な作業では、出力を確定する前にすべての変更を必ず確認するよう求めている。複雑な作業は複数の指示に分け、各段階のあとで結果を検証してから次に進ませることで、最終結果に影響する誤りを避けられるとも書いている。 間違ったまま先へ進みうることを前提に、利用者が段階ごとに確かめるよう求める書きぶりになっている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い |
よくある問題をまとめたページで、エラーの番号ごとに意味と直し方を説明している。一時的なサーバー側の不具合(500)は数分待って更新するよう案内し、こうしたことが起きると技術チームに自動で通知が飛んで対応が始まると書いている。接続が多すぎて一時的に制限された場合(1015)は10〜15分待てば自動で解除されるとし、30分経っても解除されない場合の問い合わせ先を案内している。ログインの期限切れ(401)や書式の不備(400)については、やり直す手順を順番に示している。動画の生成に失敗した場合は、失敗してもクレジットは差し引かれないので再試行してよいと明記している。 |
| サポート窓口 |
法人 2 プランの差は規模・契約・支援水準 ベンダー公表 ヘルプセンターの左側にサポートの入口があり、そこから担当へ連絡する。問題を報告するときに添えてほしい情報として、ページや作業の共有リンク、画面の記録、ログインに使っているメールアドレス(パスワードは絶対に入れないこと)、端末と基本ソフトの版、ブラウザまたはアプリの版、入れている拡張機能を挙げている。調べてもらうには作業の共有範囲をリンクを知っている全員に設定する必要があり、これが設定されていないことが調査の遅れる最も多い原因だと書かれている。電話での受付や対応時間、返答までの目安は、開いたページには書かれていない。 法人向けの二つのプランの説明では、両者の違いは規模、契約の形、サポートの水準、統制の細かさにあるとしている。ただし水準の中身を数値や時間で示した記述は無い。 |
| サポート終了の方針 |
よくある問題のページに、一部の人工知能モデルが利用できなくなる理由の説明がある。品質の基準を保てなくなった場合や、より優れた代わりがある場合に、古いモデルの提供を終了するとしている。事前に何日前に知らせるかという定めは、開いた範囲では書かれていない。サービス全体の終了についての定めも見当たらなかった。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 |
履歴は日付ごとに残る。期限の記載なし ベンダー公表 過去の作業は、利用者の画面のマイライブラリの履歴の欄に、新しい順に日付ごとにまとめられて残る。下へたどると古いものが読み込まれる。何日間残るのかという期限は、開いた範囲では書かれていない。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 記載なし |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し |
プライバシーポリシーに、自分の個人データについてポータブルな形式での提供を請求する権利が記載されている。ヘルプセンターには、解約後30日でアカウントデータを削除し、バックアップは削除後90日保持すると記載(Enterprise は申請により延長可)。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCPMCP 対応 | |
| API/MCPファイルの受け渡し |
ファイルを読めて、作ったファイルを渡せる ベンダー公表 Excel を渡して分析でき、XLSX で書き出せると書いている。 |
| API/MCP画面の操作 |
PC の画面を操作できる(ブラウザ以外のアプリも) ベンダー公表 デスクトップのクライアント(Claw for Desktop)が、ブラウザの外のアプリと画面も操作すると書いている。 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
Genspark(ジェンスパーク) は MCP クライアントとして使えると公表しており、MCP サーバーを公表しているシステム
19 製品とは MCP で繋げる道があります(図の線に含みます)。
双方の公表から編集部が導いたもので、その組み合わせを実際に繋いで動かしたわけではありません。
MCP サーバーの対象範囲(読めるデータ・書けるデータ)は製品ごとに違います。
Genspark(ジェンスパーク) は、ファイルを読めて、作ったファイルを渡せると公表しており、ファイル(CSV)の取込・書出の口を持つシステム
13 製品とは ファイルを受け渡して繋げる道があります(図の黄の線)。
システムから書き出したファイルを渡す・作ったファイルをシステムに取り込む、という人が間に入る協作です。
双方の公表から編集部が導いたもので、その組み合わせを実際に試したわけではありません。
Genspark(ジェンスパーク) は、PC の画面を操作できる(ブラウザ以外のアプリも)と公表しています(図の緑の点)。
ブラウザで使うシステムの多くと、画面を操作する形で協作できます。
ログインは利用者が行い、結果は人が確かめる前提です。操作先のシステムの規約で自動操作が認められているかは、各システムでご確認ください。
画面を持つシステムはほぼ全部が相手になるため、線は引いていません。
このツールが繋いでいる先
このツールが登場する調査記事
決める6
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