Genspark(ジェンスパーク) — 連携ツールの基本情報
学習利用: 法人版は既定で学習から外れる / 課金の単位: seat(席)と credit(クレジット)の組み合わせ / 料金: Team プランは「$30 / seat / month」 / データ保管: Team プランは米国が既定 / 解約時: 解約 30 日で削除、控えはさらに 90 日。一方、稼働状況の公開・障害履歴が読めるかは公開されていません(探して見つからなかった、という事実です)。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。
この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| これは何か | 調査・資料作成・生成を 1 画面でこなす 編集部まとめ 調べもの・資料作成・画像や動画の生成などを、ブラウザの中の一つの作業場でまとめて行うサービスです。Chrome 拡張機能を入れると、いま開いているページの横から呼び出して使うこともできます。 |
| ベンダー | MainFunc Inc. ベンダー公表 MainFunc Inc.(完全子会社の Genspark Inc. を含む) |
| ベンダー提供元の国・準拠法 | 準拠法は米国カリフォルニア州法 ベンダー公表 利用規約の準拠法は米国カリフォルニア州法で、仲裁によらない訴訟の専属管轄はカリフォルニア州サンフランシスコ郡またはカリフォルニア北部地区連邦地方裁判所と定められている。 |
| できること | スライド・文書・画像・動画・コードを一括 ベンダー公表 公式サイトは「オールインワンAIワークスペース」と称し、スライド・文書・画像・動画・コーディング・デザインを一つの場所で扱えると記載。製品一覧には AIスライド/AIシート/AIドキュメント/AIチャット/AI画像/AI動画/AI議事録のほか、Microsoft 365(PowerPoint・Excel・Word)プラグインと Google Workspace プラグインが掲載されている。 |
| ★公式が明記している制限★ | 地域単位で使えなくすることがある ベンダー公表 利用規約に、法令・コンプライアンス・自社判断のいずれかを理由として地域単位でのアクセス制限(ジオブロッキング)を行う場合があり、特定地域の利用者は機能の一部または全部を利用できないことがあると明記されている。 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 | ブラウザで利用する Web サービス ベンダー公表 利用規約に「本サービスは https://www.genspark.ai から利用できる」と記載されている。Team / Enterprise プランでは SSO でのログインが用意されている。 |
| 利用形態業務への組み込み方 | Web と Chrome 拡張のサイドバー ベンダー公表 ブラウザ上の Web サービスとして使うほか、Chrome 拡張機能を入れると閲覧中のページの右側にサイドバーとして常駐し、ページ内容の読み取り、要約、ボタン押下やフォーム入力といったブラウザ操作の代行を行うと公式ヘルプセンターに記載。 利用者側で用意するのは Chrome ブラウザと Genspark アカウント。 |
| 課金の軸(何を数えるか) | seat(席)と credit(クレジット)の組み合わせ ベンダー公表 クレジットは席ごとに毎月付与され、請求サイクルごとにリセットされ、翌月へ繰り越されない。個人向けは Free / Plus / Pro の3階層で、Plus は月10,000クレジットから、Pro は月125,000クレジットから始まるクレジット段階を選び、加入時または加入後に段階を切り替える。 |
| 価格 | Team プランは「$30 / seat / month」 ベンダー公表 Team プランは「$30 / seat / month」(2〜150人、クレジットカードによる自己申込・月額、いつでも解約可)。1席あたり月12,000クレジットと60GBのAI Driveが含まれる。Enterprise プランは151人以上が対象で金額は営業への問い合わせ(1席あたり月25,000クレジット、Order Form と Master Subscription Agreement による個別契約で、初期契約は通常36か月・以後12か月自動更新)。 個人向けは Free / Plus / Pro の3階層。金額はログインが必要な料金ページに掲載されている。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 | Team プランは米国が既定 ベンダー公表 Enterprise プランでは米国 / EU / APAC からデータの保管地域を選択でき、ネットワーク分離のための専用 VPC も選択肢として案内されている。プライバシーポリシーには、データは Microsoft Azure 上に保存されると記載されている。 |
| ★学習に使われるか(プライバシー)★ | 法人版は既定で学習から外れる ベンダー公表 Team / Enterprise プランは、アカウントが既定でモデル学習からオプトアウトされると公式ヘルプセンターに明記されている。データ処理契約(DPA)に基づき、プロンプトと作成物は Genspark のモデル学習に使われず、再委託先(OpenAI・Anthropic・Google)とも no-training 契約を結んでいるとしている。プライバシーポリシーには、Google Workspace API 経由で取得したデータを汎用的な AI / ML モデルの開発・改善・学習に使わないことが別途明記されている。 ベンダー公表ヘルプセンター Team &…()ほか 1 件
採取元: ヘルプセンター Team & Enterprise Plans(原文)・プライバシーポリシー Third Party Services(原文)
調査日 |
| 情報セキュリティ | SOC 2 Type II・ISO 27001:2022 ベンダー公表 SOC 2 Type II および ISO 27001:2022 の認証を取得していると公式に記載。 Trust Center(https://trust.genspark.ai/)で管理策の一覧と資料を公開。機微な文書の開示は Enterprise 顧客かつ NDA が前提と案内されている。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 公開されていない |
編集部が公式資料を確認した範囲では、公開されていません。(詳しくは【詳細・出典】) |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか 公開されていない |
編集部が公式資料を確認した範囲では、公開されていません。(詳しくは【詳細・出典】) |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) | 方針違反は自動で止める(設計と明記) ベンダー公表 表計算は確定前に全変更の確認を勧める ベンダー公表 方針に反する出力は、モデルが自動で選り分けて止めると説明しており、これは不具合ではなく設計だと断っている。動画の生成は外部の窓口が不安定なときに失敗することがあり、人の顔を含む内容や実写の依頼で失敗率が高くなると書いたうえで、失敗してもクレジットは差し引かれないので再試行してよいとしている。 表計算の機能については、間違えたときの対処として、誤りの内容と直し方を人工知能に明確に伝え、結果を手元に書き出して控えを取り、複雑な作業を単純な作業に分けるよう案内している。高い精度が必要な作業では、出力を確定する前にすべての変更を必ず確認するよう求めている。複雑な作業は複数の指示に分け、各段階のあとで結果を検証してから次に進ませることで、最終結果に影響する誤りを避けられるとも書いている。 間違ったまま先へ進みうることを前提に、利用者が段階ごとに確かめるよう求める書きぶりになっている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い | 番号ごとに意味と直し方を公開 ベンダー公表 よくある問題をまとめたページで、エラーの番号ごとに意味と直し方を説明している。一時的なサーバー側の不具合(500)は数分待って更新するよう案内し、こうしたことが起きると技術チームに自動で通知が飛んで対応が始まると書いている。接続が多すぎて一時的に制限された場合(1015)は10〜15分待てば自動で解除されるとし、30分経っても解除されない場合の問い合わせ先を案内している。ログインの期限切れ(401)や書式の不備(400)については、やり直す手順を順番に示している。動画の生成に失敗した場合は、失敗してもクレジットは差し引かれないので再試行してよいと明記している。 |
| サポート窓口 | ヘルプから連絡。共有リンク等を添える ベンダー公表 法人 2 プランの差は規模・契約・支援水準 ベンダー公表 ヘルプセンターの左側にサポートの入口があり、そこから担当へ連絡する。問題を報告するときに添えてほしい情報として、ページや作業の共有リンク、画面の記録、ログインに使っているメールアドレス(パスワードは絶対に入れないこと)、端末と基本ソフトの版、ブラウザまたはアプリの版、入れている拡張機能を挙げている。調べてもらうには作業の共有範囲をリンクを知っている全員に設定する必要があり、これが設定されていないことが調査の遅れる最も多い原因だと書かれている。電話での受付や対応時間、返答までの目安は、開いたページには書かれていない。 法人向けの二つのプランの説明では、両者の違いは規模、契約の形、サポートの水準、統制の細かさにあるとしている。ただし水準の中身を数値や時間で示した記述は無い。 |
| サポート終了の方針 | 品質を保てないモデルは提供終了 ベンダー公表 よくある問題のページに、一部の人工知能モデルが利用できなくなる理由の説明がある。品質の基準を保てなくなった場合や、より優れた代わりがある場合に、古いモデルの提供を終了するとしている。事前に何日前に知らせるかという定めは、開いた範囲では書かれていない。サービス全体の終了についての定めも見当たらなかった。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 | 履歴は日付ごとに残る。期限の記載なし ベンダー公表 過去の作業は、利用者の画面のマイライブラリの履歴の欄に、新しい順に日付ごとにまとめられて残る。下へたどると古いものが読み込まれる。何日間残るのかという期限は、開いた範囲では書かれていない。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) |
業務継続性
★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し | 解約 30 日で削除、控えはさらに 90 日 ベンダー公表 プライバシーポリシーに、自分の個人データについてポータブルな形式での提供を請求する権利が記載されている。ヘルプセンターには、解約後30日でアカウントデータを削除し、バックアップは削除後90日保持すると記載(Enterprise は申請により延長可)。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCPMCP 対応 | MCP サーバーに繋ぐ側(クライアント) ベンダー公表 公式ブログの Genspark AI Browser 発表記事に Connect 700+ Tools with MCP Store という節があり、「Genspark works with all your favorite apps through our MCP Store.」と記載されている。外部ツールへ接続する側としての記載で、Genspark 自身が MCP サーバーを提供するという記述、およびヘルプセンターでの MCP の記載は見当たらなかった。 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。
繋ぎ先はまだ一次確認できていません。
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