Ollama(ローカル実行) — ツールの基本情報
Ollama(ローカル実行) の連携情報
学習利用学習に使わない・手元で動く 課金の単位クレジット・席単位 料金無料枠あり・月額 データ保管利用者の端末内 解約時手元に残る MCP呼ばれる側になれる・他の AI から使える API公開されている
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは業務に組み込んで使う AIのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(AI・自動化ツールの一覧)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| ベンダー自身の名乗り | |
| これは何か |
ローカルで使うかぎり入力した内容は外部に出ず(提供元も見られない、と規約で明言)、ネット接続を切ったままでも使えます。大きなモデルを使いたいときだけ、同社のクラウドに預けて動かす選択肢もあります。 |
| ベンダー |
ベンダー公表Ollama Terms o…()
採取元: Ollama Terms of Service 1. Agreement to Terms(Last updated: May 2026)
調査日 |
| ベンダー提供元の国・準拠法 |
利用規約は「These Terms are governed by the laws of the State of California, without regard to conflict of law principles」と定め、紛争は American Arbitration Association の商事仲裁規則に基づく仲裁で、開催地は「San Francisco, California」。集団訴訟の放棄条項がある。 ベンダー公表Ollama Terms o…()
採取元: Ollama Terms of Service 15. Governing Law / 仲裁条項(Last updated: May 2026)
調査日 |
| できること |
オープンなモデルを自分の端末で実行できる(CLI とローカル API サーバー)/API を通じてエディタやフレームワーク、エージェントツールと連携できる/Python・JavaScript の公式ライブラリがある/ストリーミング、思考(thinking)、構造化出力、画像入力(vision)、埋め込み(embeddings)、ツール呼び出し、ウェブ検索といった機能が文書化されている/自前のハードウェアに載らない大きなモデルは「クラウドモデル」として同社クラウドに自動オフロードして同じ使い方ができる/Modelfile による設定や、外部モデルの取り込み(import)ができる。ネット接続を切ったままの運用について公式サイトは「Disconnected — Run entirely offline for mission critical work.」と記載。 |
| 公式が明記している制限 |
利用規約は 18 歳以上に限ると定める/「Use our services to develop competing products」「Reverse engineer, decompile, or disassemble our software(法律で許される場合を除く)」を禁止行為として明記/AI 出力について「AI-generated outputs may be inaccurate, incomplete, or inappropriate」「You should not rely on AI outputs for critical decisions without independent verification」と明記/購入した追加利用クレジットは「expire one year after they are added to your account」/対応 GPU が無い場合や環境変数で GPU を無効化した場合は CPU 実行にフォールバックする。 ベンダー公表Ollama Terms o…()
採取元: Ollama Terms of Service 2 / 4 / 5 / 6、および docs.ollama.com GPU(Hardware support)
調査日 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
デスクトップ(macOS 14 Sonoma 以降 / Windows 10 22H2 以降の Home または Pro / Linux)と CLI。Docker でも動作する。クラウドモデル利用時のみアカウント認証が必要。 |
| 利用形態業務への組み込み方 |
CLI、ローカルの API サーバー、Python / JavaScript ライブラリ、Docker、エディタやフレームワークからの API 接続という形で業務に組み込む。クラウドモデルを使う場合のみ ollama.com のアカウントと `ollama signin` による認証が必要。 前提として利用者が用意するもの(料金より重要) ① 動かす PC:macOS は「Requires macOS 14 Sonoma or later」、Windows は「Windows 10 22H2 or newer, Home or Pro」、ほかに Linux と Docker。② アクセラレータとドライバ(任意):NVIDIA は「Nvidia GPUs with compute capability 5.0+ and driver version 550 and newer」、Windows では「NVIDIA 551.61 or newer Drivers」、AMD は Linux の ROCm / Windows の HIP7 対応ドライバまたは Vulkan 対応ドライバ、Apple Silicon は Metal API 経由。対応 GPU が無ければ CPU で動く。③ ディスク:アプリ本体に最低 4GB、加えてモデル用に数十〜数百 GB。④ モデルの入手:利用者自身が ollama.com のモデルライブラリから取得(pull)する。モデルの重みとコードはオープンと明記。⑤ 保存先の管理:既定では利用者のホーム配下(Windows は `%HOMEPATH%\.ollama`)、`OLLAMA_MODELS` 環境変数で保存先を変更できる。⑥ 保守:インストール・更新・モデルの入替え・バックアップ・GPU ドライバの維持は利用者側の作業(自社の端末上で動くため、提供元の運用対象外)。 |
| 課金の軸(何を数えるか) |
credit / tokenと seat ベンダー公表 credit / token(クラウドモデルの利用量。「Individual plans have usage limits based on the model and the number of input, cached input, and output tokens processed.」)と seat(Team プランはシート単位、最低 5 シート)。ローカル実行は課金対象外。 |
| 価格 |
Free $0(「Run models on your hardware」、クラウド同時実行 1 モデル、クラウド利用は Light)/Pro $20/month または $200/year(クラウド同時実行 3 モデル、クラウド利用量は Free の 50 倍、非公開モデルのアップロードと共有)/Max $100/month(クラウド同時実行 10 モデル、クラウド利用量は Pro の 5 倍。「New Max subscriptions are temporarily paused」と表示)/Team $25 per seat/month(5 シート最低=$125/month、請求と管理の共有、超過分はチーム残高から充当)/Enterprise はカスタム価格で営業へ問い合わせ。自分のハードウェアで動かす分について「Running models on your own hardware is always unlimited.」と明記。 ローカル実行そのものに課金はなく、料金はクラウドモデルの利用に対するもの。支払いは Stripe 経由、サブスクリプションは解約しない限り自動更新、税は利用者負担、購入した追加クレジットは付与から 1 年で失効(利用規約 6. Payment Terms)。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
ローカル実行時は利用者の端末内(Windows の既定は `%HOMEPATH%\.ollama`、`OLLAMA_MODELS` で変更可)。クラウドモデルについて公式サイトは「Cloud models in the United States, Europe, and Singapore.」と記載し、プライバシーポリシーは「Data may be transferred to and processed in the United States. Where required by law, we use appropriate safeguards for international transfers.」と定める。 ベンダー公表Ollama Privacy…()ほか 1 件
採取元: Ollama Privacy Policy 5. Information Sharing 付近/公式サイト トップ「Regions」/docs Windows・Ollama API 公式ドキュメント(Introduction)
調査日 |
| 学習に使われるか(プライバシー) |
ローカルで動かしている限り、プロンプト・応答・モデルとのやり取りは提供元が収集も保存も送信もせず、アクセスもできないとプライバシーポリシーに明記されている(=そもそも外に出ない)。クラウドモデルを使う場合も、内容は要求を満たすのに必要な時間を超えて保存されず、学習には使わないと明記。利用規約側にも「We do not use your inputs or outputs to train AI models.」と重ねて記載があり、個人向け/法人向けでの扱いの差は設けられていない。収集されるのはアカウント情報と、プロンプトや応答の中身を含まない端末・利用メタデータ(アプリのバージョン、リクエスト数など)。 |
| 学習に使われるか(入力の形式ごと) 公開されていない |
入力の形式ごとの書き分けは見当たらない(学習利用は形式を分けない 1 つの方針として書かれている)。 入力の形式ごとの書き分けは見当たらない(学習利用は形式を分けない 1 つの方針として書かれている)。 確認したもの: https://docs.ollama.com/api/errors、https://docs.ollama.com/api/introduction、https://docs.ollama.com/capabilities/web-search、https://docs.ollama.com/cloud、https://docs.ollama.com/faq、https://docs.ollama.com/llms.txt、https://docs.ollama.com/troubleshooting、https://docs.ollama.com/windows.md、https://ollama.com/、https://ollama.com/download、https://ollama.com/pricing、https://ollama.com/privacy、https://ollama.com/terms 調査日 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA |
利用規約は、サービスを現状のまま提供し、中断せず・誤りなく・安全であることは保証しないと明記している。 本体は利用者が自分の端末で動かすものなので、そこには保証の相手方となるサービスが存在しない。保証の話が関わるのはクラウドのモデルを使う場合だが、その部分についても保証値は示されていない。 |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 記載なし |
編集部まとめ出典()
料金ページ 確認したもの: 公式サイト(トップ・料金・利用規約・プライバシー)とドキュメント(よくある質問・トラブルシューティング・クラウド・API)を開いたが、稼働状況を示すページへの案内は無い。よく使われる形の住所 https://status.ollama.com/ も開こうとしたが、名前解決ができず到達しなかった。 調査日 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか 記載なし |
編集部まとめ出典()
料金ページ よくある質問 確認したもの: 稼働状況のページ自体が見つからないため、そこに残る障害の記録も確認できない。公式サイトとドキュメントの範囲には、過去の障害を時系列で残したページは無かった。料金ページには、需要の伸びに対して能力の増強が追いつかず Max プランの新規申し込みを一時停止していることが書かれており、これは掲示されている唯一の運用状況の告知だった。 調査日 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) |
生成物は不正確なことがあると明記 ベンダー公表 上限超えは順番待ち、満杯なら断られる ベンダー公表 応答を少しずつ受け取っている途中で失敗したときは、すでに送り出しが始まっているため HTTP の状態は変わらず、エラーは応答の途中に 1 件のデータとして混ざって返る。つまり呼び出し側から見た見かけは成功のままなので、途中に混ざったエラーを見ていないと、途中で切れた答えを完成した答えとして扱うことになる。 止まらずに進む形の失敗をベンダー自身が書いている箇所。 生成された内容そのものについては、利用規約が、不正確・不完全・不適切なことがあると明記している。 規約は続けて、使う前に内容を確かめる責任は利用者にあること、正確さ・信頼性・目的への適合を保証しないこと、独立した検証なしに重要な判断へ頼るべきではないことを、箇条書きで並べている。 クラウドのモデルを使う場合、同時に動かせる本数の上限を超えた呼び出しは順番待ちに入り、空きが出れば処理される。待ち行列も満杯になると、空きが出るまで断られると料金ページに書かれている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い |
自分の端末で動かす本体は、呼び出しの成否に応じた HTTP の状態(200/400/404/429/500/502)を返し、本文の error という項目にメッセージを入れる。混み合うと 503 を返し、待ち行列に入れる数は設定で変えられる(既定は 512 件で、それを超えた分は断る)。不具合の調べ方は、自分の端末に残るサーバーの記録を見るところから始めるよう案内している。 再実行や途中からの再開は、呼び出す側が組む前提。ベンダー側にその仕組みがあるという記述は無かった。 |
| サポート窓口 |
窓口はメール(hello@ollama.com)で、利用規約でも問い合わせ先として示されている。動かないときの相談先としてドキュメントは Discord を案内し、原因が絞れないときは情報を集めて不具合として報告するよう書いている。有料プランでは Team に「Priority support」、Enterprise に「Security and procurement support」が項目として掲げられているが、応答時間の約束は示されていない。 |
| サポート終了の方針 記載なし |
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| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 |
クラウド利用でも保存も記録もしない ベンダー公表 自分の端末で動かす場合、動作の記録は利用者の端末に残る(macOS は ~/.ollama/logs/server.log、systemd の Linux は journalctl、Windows は %LOCALAPPDATA%\Ollama の server.log と、古い分の server-#.log)。保つ期間を決めるのは利用者側で、ベンダーが預かるものではない。 コンテナで動かす場合は標準出力・標準エラーに出る。詳しい記録を出す切り替えも用意されている。 クラウドのモデルを使う場合は、送った内容と返ってきた内容を保存も記録もせず、学習にも使わないと明記されている。集めるのは基本的なアカウント情報と、内容を含まない最小限の利用状況のみ。Team プランの機能一覧にも、保存も記録もしないことが項目として掲げられている。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 |
本体を自分の端末に入れて無料で動かせるので、試すこと自体に別の環境は要らない。クラウドを使う機能は設定で丸ごと切ることができ(~/.ollama/server.json の disable_ollama_cloud、または環境変数)、切ると外部のモデルとウェブ検索が使えなくなる代わりに、通信を伴わない状態で動かせる。 本番と分けた検証用の環境がベンダー側に用意されているという意味での記述は無い。切り分けは、自分の端末の中で完結させるかどうかで行う形になっている。 |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し |
利用規約に「Your content: You retain ownership of content you create using our services.」とあり、ローカル実行の成果物とモデルはもともと利用者の端末上のファイルとして存在する。アカウントとそれに紐づくデータの削除はいつでも請求でき(「You can request deletion of your account and associated data at any time.」)、権利としてデータポータビリティ(Data portability)が挙げられている。 ベンダー公表Ollama Privacy…()
採取元: Ollama Privacy Policy 6. Data Retention / 権利の一覧、Terms of Service 7. Intellectual Property
調査日 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCP |
ローカルとクラウドの両方にベース URL があり、`curl` で呼べる REST API として文書化されている(OpenAPI 定義 https://docs.ollama.com/openapi.yaml も公開)。公式の Python ライブラリ(github.com/ollama/ollama-python)と JavaScript ライブラリ(github.com/ollama/ollama-js)がある。ollama.com の API に直接アクセスする場合は API キーを発行する。 |
| API/MCPMCP 対応 | |
| API/MCPファイルの受け渡し 記載なし |
アプリはファイルのドラッグ&ドロップに対応すると書いているが、挙げている形式はテキストと PDF で、表計算の形式は名指ししていない。 アプリはファイルのドラッグ&ドロップに対応すると書いているが、挙げている形式はテキストと PDF で、表計算の形式は名指ししていない。 調査日 |
| API/MCP画面の操作 記載なし |
提供元のブログに、画面を操作するという記述は無い。 提供元のブログに、画面を操作するという記述は無い。 調査日 |
| 調査日 | 2026-08-26 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
繋ぎ先はまだ一次確認できていません。
このツールが登場する調査記事
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