IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Perplexity — 連携ツールの基本情報

学習利用: 個人版は既定で学習に使われる(切替可) / 課金の単位: 個人向けは user、法人向けは seat / 料金: 個人向けは 無料 $0/月、Pro $20 ほか / データ保管: 米国への移送・保管・処理に同意する形 / 解約時: 可搬な形式でのデータ提供を請求できる。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはすべての連携ツールで同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし 検証環境

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
これは何か
出典リンク付きで答える検索型の AI 編集部まとめ
質問を投げると、その場でウェブを検索して出典(引用リンク)付きで答えを返す検索型の AI です。答えの根拠が毎回リンクで示されるので、裏取りしながら使えます。
ベンダー
Perplexity AI, Inc. ベンダー公表
ベンダー提供元の国・準拠法
法人は Perplexity AI, Inc.、法人向け契約の準拠法は「the laws of California」で、紛争は「the state and federal courts located in San Francisco County, California」が専属管轄。消費者向け規約では JAMS による個人仲裁と集団訴訟の放棄が定められ、30 日以内の申し出で仲裁条項をオプトアウトできる。
できること
検索と引用・Deep Research・コネクタ ベンダー公表
質問をリアルタイムのウェブ検索と組み合わせて回答し、主張ごとにインライン引用を付ける/複数の検索を自動で繰り返して長いレポートを作る Deep Research/ファイルのアップロードと横断検索/400 以上のアプリコネクタとの接続(有料プラン)/PitchBook・Statista・S&P Capital IQ などのプレミアムデータソースからの引用(Pro / Max)。
★公式が明記している制限★
個人向けは非商用の個人利用に限られる ベンダー公表
消費者向け規約では「We hereby permit you to use the Services for your personal, non-commercial use only」とされ、あわせて「exploit the Services for any commercial purpose」が禁止行為として列挙されている(業務利用は Enterprise 契約側で扱われる)/学習オプトアウトについて「Opt-outs only apply to data collected after the opt-out date」「Previously collected training data cannot be deleted or removed」と明記/法人向け規約では、Business Associate Agreement を締結しない限り HIPAA の Protected Health Information を扱ってはならないと明記。
公式ページ

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。★金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない★。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
利用形態
ブラウザ/デスクトップ/モバイル/Comet ベンダー公表
ブラウザ、デスクトップアプリ、iPhone アプリ、Android アプリ、および自社ブラウザ「Comet」。
利用形態業務への組み込み方
チャット/Comet/アプリ/API/MCP ベンダー公表
単体のチャット型サービスに加え、自社ブラウザ Comet、デスクトップアプリ、モバイルアプリ、400 以上のアプリコネクタ、API、MCP サーバーの各経路がある。 前提として利用者が用意するもの:アカウント(無料可)。法人利用は Enterprise 契約とシート購入、API 利用は API コンソールでの API キー発行が必要。
課金の軸(何を数えるか)
個人向けは user、法人向けは seat ベンダー公表
個人向けは user(1 アカウントあたりの月額)、法人向けは seat(シートあたりの月額)。あわせて Perplexity Computer の利用は credit(Computer クレジット、Enterprise Pro は月 500 クレジット/シート、Enterprise Max は月 15,000 クレジット/シート)で数える。
価格
個人向けは 無料 $0/月、Pro $20 ほか ベンダー公表
個人向けは 無料 $0/月、Pro $20/月、Max $200/月。法人向けは Enterprise Pro $34「/ 月・シートあたり」「年額請求の場合」、Enterprise Max $271「/ 月・シートあたり」「年額請求の場合」、これに加えて高度なセキュリティ機能を含む「Custom pricing」の区分がある。 表示は米ドル。法人向け規約では「Customer shall pay Perplexity fees (the "Fees") in U.S. Dollars」と定められ、税は顧客負担(Perplexity の所得に対する税を除く)。

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。★AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まる★ので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
認証方式・権限設定(ログイン側)
法人版は SSO・SCIM・監査ログ ベンダー公表
法人向けの Perplexity Enterprise では、SSO と SCIM によるアクセス管理、誰がファイルをアップロード・ダウンロードできるかと回答の共有範囲を管理するユーザー管理、利用状況を追跡する監査ログが提供されると公式サイトに記載されている。 出典は Perplexity Enterprise(法人向け)の紹介ページのセキュリティ欄。個人向けプランについては同欄に記載がない。なお別の担当がここに「公式のセキュリティのページにある SSO・多要素認証・Just-In-Time アクセスは従業員向けの社内統制であって利用者のログインの話ではない」と書いていたが、その記述は保存した原本のどこにも見当たらず(信頼性のページは画面を組み立ててから中身が入る作りで機械では読めない)、確かめられないため取り下げた。
データの保管先
米国への移送・保管・処理に同意する形 ベンダー公表
消費者向け Privacy Notice は「By submitting your personal data to us you agree to the transfer, storage, and processing of your data in a country other than your country of residence including, but not limited to, the United States」と定め、EU-U.S. Data Privacy Framework および英国拡張への認証を取得していると記載している。EEA / 英国域外への移転については標準契約条項(SCC)の写しを請求できる。
★学習に使われるか(プライバシー)★
個人版は既定で学習に使われる(切替可) ベンダー公表
個人向け(Free / Pro / Max)は既定で学習に使われる状態(AI Data Retention が既定で有効)で、アカウント設定の Preferences にある「AI data retention」トグルを切ることで利用者本人がオプトアウトできる。オプトアウトは以後に取得されるデータにのみ適用され、それ以前に取得済みの学習データは削除・除去できないと明記されている。法人向け(Enterprise Pro / Enterprise Max)は契約上、顧客コンテンツを学習に使わないと定められ、第三者モデル提供者にも学習禁止の取り決めがある。
ベンダー公表Perplexity Hel…()ほか 2 件
採取元: 公式ページ
調査日
情報セキュリティ
SOC 2 Type II。法人は HIPAA 等も ベンダー公表
法人向けページおよび料金ページに「SOC 2 Type II Certified」と記載があり、Enterprise Pro / Enterprise Max は「SOC 2 Type II、HIPAA、GDPR、PCI DSS準拠」と表示されている。セキュリティ体制・認証・再委託先一覧は Trust Center(trust.perplexity.ai)で公開。

業務安定性

壊れたらどうなるか。★止まるのか、間違えたまま進むのか★(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
品質の保証はしていないと明記 ベンダー公表
稼働率・故障の頻度・復旧までの目標時間といった品質の保証をするかという問いに対し、いまのところ保証はしていないと、よくある質問で答えている。 保証が無いこと自体を公表している。
ベンダー公表開発者向けドキュメント よく…()
採取元: 開発者向けドキュメント よくある質問
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
3 区分の直近 90 日稼働率を公開 ベンダー公表
現況と過去の障害はこのページで見る ベンダー公表
稼働状況のページ https://status.perplexity.com/ が公開されており、Website・API・Computer の 3 つについて直近 90 日の稼働率(取得時点でそれぞれ 99.82%・99.95%・99.90%)と 90 日ぶんの日次の帯が出る。メール・Slack・Teams・Google Chat・Webhook・RSS・Atom での通知購読と、状況を取り出すための API も用意されている。 取得した時点の表示は「All systems operational」で、直近 7 日の掲示は無かった。
開発者向けドキュメントも、いまの状況と過去の障害はこのページで見るよう案内している。
障害情報の公開
3 区分の稼働率と履歴を公開 ベンダー公表
公式ステータスページ status.perplexity.com があり、Website / API / Computer の 3 つについて直近 90 日の稼働率と障害の履歴(notice history)を公開している。メール・Slack・Microsoft Teams・Google Chat・Webhook・RSS / Atom・API での購読に対応。
障害情報の公開障害履歴が読めるか
障害の記録が月ごとに読める 編集部確認
取得したのは 1 ページ目で、2026 年 6 月から 8 月までの 7 件(Computer のサンドボックスに関するもの 5 件、API の不具合 1 件、コネクタの接続 1 件)が載り、いずれも調査中・特定・監視中・解消の時刻つきで経過が並ぶ。同じページに月ごとの稼働率(例:Website は 6 月 99.47%、7 月 100.0%、8 月 100.0%)も出る。 さらに古い分は次のページに続く。ここで数えたのは 1 ページ目に載っていた分。
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
失敗すると別の実行先へ自動で再試行 ベンダー公表
出力開始後の失敗は途中にエラーが混ざる ベンダー公表
モデルを振り分ける API では、呼び出し先の 1 つが失敗すると同じモデルの別の実行先へ自動で再試行する。直しようのある誤り(不正なリクエスト、文脈の長さ超過)は再試行せず、その場で 400 を返す。すべての実行先が失敗したときは、待つべき間隔を示すヘッダー付きで 429 を返す。 この振り分けの仕組みは非公開の先行提供中で、利用には申し込みが要ると同じページに書かれている。
応答を少しずつ受け取る形では、最初の一文字が出る前の失敗は利用者に見えないまま別の実行先へ引き継がれ、正常な応答として返る。出力が始まったあとで失敗した場合は、応答の途中にエラーの印が入って終わるだけなので、途切れた応答を未完了として扱うのは呼び出す側の責任だとベンダー自身が書いている。 ★止まらずに途中まででも返る形★が、ベンダー自身の言葉ではっきり書かれている。扱いを誤ると、途中で切れた答えを完成した答えとして受け取ることになる。
ベンダー公表開発者向けドキュメント「Ro…()
採取元: 開発者向けドキュメント「Routing & Reliability」
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
401・429・5xx ごとに対処を公開 ベンダー公表
429 で断られた呼び出しは課金されない ベンダー公表
API のよくある質問に、認証(401)・上限超過(429)・サーバー側の一時的な不具合(5xx)や接続の切断ごとに対処が書かれている。429 と 5xx は間隔を空けながらの再試行を勧め、5xx や接続の失敗では応答ヘッダーの X-Request-ID を控えて問い合わせに添えるよう案内している。上限超過で断られた呼び出しには課金しないとも明記されている。 再試行は呼び出す側が行う前提で、SDK に例を載せていると案内している。
上限を超えたとき、または呼び出し先のモデルが混み合っているときは、待つべき間隔を示すヘッダー付きで 429 が返る。この 429 で断られた呼び出しは課金されない。
ベンダー公表開発者向けドキュメント よく…()ほか 1 件
採取元: 開発者向けドキュメント よくある質問・開発者向けドキュメント「Rate Limits & Usage Tiers」
調査日
サポート窓口
不具合はコミュニティ。要望は GitHub ベンダー公表
不具合は開発者向けコミュニティの「Bug Reports」に投稿する形で受け付け、報告が多いため返答に時間がかかることがあると書かれている。機能の要望は GitHub 側で受け付ける。その他の問い合わせは api@perplexity.ai または support@perplexity.ai。稼働状況のページからは、企業向けの問い合わせと不具合の報告先として api@perplexity.ai と Discord のコミュニティが案内されている。
ベンダー公表開発者向けドキュメント よく…()
採取元: 開発者向けドキュメント よくある質問
調査日
サポート終了の方針
終了時は変更履歴で告知し置き換え先を案内 ベンダー公表
モデルを提供終了するときは、変更履歴で告知し、あわせて置き換え先を案内すると書かれている。中断を避けるにはモデル名を明示して指定し、変更履歴を見ておくよう勧めている。 サービス全体の提供を終了するときの予告期間についての定めは、開いた範囲には無かった。
ベンダー公表開発者向けドキュメント よく…()
採取元: 開発者向けドキュメント よくある質問
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
API に送った問い合わせの内容は保存しないと明記されている ベンダー公表
API に送った問い合わせの内容は保存しないと明記されている。集めるのは請求に必要な記録だけで、処理したトークン数、使ったモデル、呼び出しの時刻と所要時間、請求のための API キーの識別のみ。プロンプトや応答の中身は含まないとしている。 この請求のための記録をどれだけの期間持つかは、開いた範囲には書かれていない。
ベンダー公表開発者向けドキュメント「Pr…()
採取元: 開発者向けドキュメント「Privacy & Security」
調査日
情シ・IT支援者向け検証環境
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
編集部確認開発者向けドキュメント「Ra…()
開発者向けドキュメント「Rate Limits & Usage Tiers」
確認したもの: 開発者向けドキュメントのよくある質問、利用段階と上限の説明、プライバシーとセキュリティ、振り分けの仕組みの説明、稼働状況の案内を開いたが、本番と分けて試すための環境についての記述は無い。段階制のいちばん下は購入額 0 ドルの新規アカウントで、機能が限られると書かれている。なお、モデルが呼び出せる道具の 1 つとしてコードを動かす区画が挙げられているが、これは利用者が検証に使う環境ではない。
調査日

業務継続性

★入口より出口のほうが製品差が大きい★。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
規模
5 万を超える組織が利用と記載 ベンダー公表
「50,000 を超える組織が Perplexity Enterprise を信頼しています」と公式に記載(2026-08-26 時点の表示)。
解約時のデータ持ち出し
可搬な形式でのデータ提供を請求できる ベンダー公表
個人データについて、Privacy Notice に「In certain cases, you may ask to receive access to your data in a portable, machine-readable form」と定めがあり、削除請求(Self-Serve Data Deletion)も用意されている。法人向けでは、セッションに添付したアップロードファイルは 7 日で削除される方針で、セッション自体は請求しない限り削除されない。
事業継続計画(BCP)・災害時の方針
事業継続管理方針を資料として掲示 ベンダー公表
Perplexity は Trust Center で「Business Continuity Management Policy(事業継続管理方針)」を資料として掲載し、内部統制の一覧に事業継続・災害復旧計画を策定済みであること、およびその計画を試験済みであることを公開している。 方針本体の閲覧には Trust Center 上での申請が必要。
ベンダー公表Perplexity AI …()
採取元: 同上(Internal security procedures の統制名)
調査日

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCP
コンソールでキーを発行して使う ベンダー公表
一般公開されており、コンソールで API キーを発行して利用する。Router API(OpenAI 互換エンドポイント)、Agent API(引用付きのウェブ根拠回答)、Search API(ランク付きの生の検索結果)、Embeddings API が提供される。API の利用は消費者向け規約ではなく別建ての Perplexity API Terms of Service が適用される。
API/MCPMCP 対応
MCP サーバーを提供する側 ベンダー公表
開発者ドキュメントに「The Perplexity MCP Server enables AI assistants to access Perplexity's powerful search and reasoning capabilities directly within their workflows.」とあり、Perplexity がホストするリモート HTTP サーバーと、stdio で動くローカルのオープンソース版の 2 通りが提供されている。
調査日
2026-08-26

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — ★色は優劣ではありません★(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

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