Garoon × Slack の連携マップ
| Garoon | Slack | |
|---|---|---|
| カテゴリ | 中堅・大規模向けのクラウド/パッケージ両提供のグループウェア(スケジュール・掲示板・ワークフロー・メッセージ・ファイル管理などを 1 つにまとめた社内基盤)。
| チャンネルで会話をまとめるビジネスチャット。他システムからの通知の受け口としても使われる。
|
| ベンダー | サイボウズ株式会社 ベンダー公表 クラウドサービス運用基盤 cybozu.com の上で Garoon と kintone を提供する(ベンダー自身が基盤と製品を区別して書いている)。
調査日 2026-08-09 | Salesforce ベンダー公表 Slack Technologies は Salesforce 傘下。日本語サイトと日本円の価格表を持つ。
|
| 機能 | ユーザー機能一覧: スケジュール/施設予約/ポータル/ファイル管理/掲示板/ワークフロー/メッセージ/スペース/メール/モバイル。
| チャンネル、Slack コネクト、ワークフロービルダー、メッセージ、ハドルミーティング、canvas、リスト、クリップ、アプリとインテグレーション、ファイル共有、Slack AI、エンタープライズ検索など。
|
| 特徴 | 10 名から数万名までの規模に対応すると公称。kintone と同じ cybozu.com 基盤の上に載り、ユーザー管理と認証を共有する。
| ★無料プランはメッセージが 90 日間で見えなくなる★ — 記録として残したい業務には効く制約。
|
| 利用形態 | ブラウザ利用(クラウド版)。Windows=Edge・Firefox・Chrome、macOS=Safari・Firefox・Chrome(いずれも最新版)。モバイル=iOS/iPadOS Safari・Android Chrome。★クラウド版とパッケージ版(自社サーバー設置)の 2 形態があり、契約は別★。
| クラウドサービスで、デスクトップアプリとモバイルアプリが用意されている。
|
| 契約形態 | 契約期間 1 か月〜・初期費用 0 円・利用人数 10 人〜(1 ユーザー単位で契約)。クラウド版とパッケージ版は別契約で、パッケージ版のライセンス有効期限をクラウド版へ引き継ぐことはできない。
| ユーザー 1人あたりの月額で、月払いと年払いがある。上位に Enterprise+ プランがあり、こちらは営業担当への問い合わせ扱い。3か月間 50%オフのキャンペーンは顧客ごとに 1回のみで、年払いのプランと Enterprise+ へのアップグレードには適用されない。
|
| 価格 | クラウド版は 1 ユーザーあたり月額 900 円(年額 10,800 円)。1,001 ユーザー以上は問い合わせ。消費税は含まない。有料オプション: セキュアアクセス 月額 250 円/1ユーザー、ディスク増設 月額 1,000 円/10GB、連携コネクタ 月額 0 円(3,000 ステップまで)。
クラウド版 価格・購入方法 ベンダー公表 ℹ️官公庁・公共団体・学校法人向けの「アカデミック/ガバメントライセンス」、特定非営利活動法人等向けの「チーム応援ライセンス」という特別価格のライセンスがある(金額は当該ページを参照)。
採取元: クラウド版 価格表・クラウド版 価格・購入方法
調査日 2026-08-09 | ★フリーはずっと無料だが、メッセージ履歴が残る期間に制限がある★。有料はユーザー 1 人あたりの月額で、プロ ¥1,050(年払い ¥925)/ビジネスプラス ¥2,160(年払い ¥1,920)。3 か月間 50% オフの表示がある。
|
| 無料試用 | 30 日間の無料お試し(全機能・ユーザー数無制限)。試用終了後の自動課金は無く、お試しは何度でも無料。お試し期間中もテクニカルサポートに問い合わせできる。
| 期間限定の無料トライアルではなく、機能を絞った「フリー」プランが期限なしで使える形。
|
| 規模 | ★導入社数・利用者数の数値は静的 HTML に無い★(公式トップの「◯◯社 ◯◯万人の導入実績」は JS で後から数値が差し込まれる空要素で、保存物には数字が入らない)。ベンダーが文章として公表しているのは対応規模で、「Garoonは10人から数万人の規模まで対応しています」、大企業でも「数千〜数万ユーザーでの導入実績が豊富」と記載。
Garoon 公式トップ(選ばれる理由・FAQ) ベンダー公表 ℹ️数え方: 保存済み raw/top.html を全文確認。該当箇所は <span class="kv_garoon_company"></span>社 <span class="kv_garoon_user"></span>万人 という空要素で、数値・時点(kv_updated)とも JS 描画のため逐字引用できない。cases・price・cybozu_service など他の保存ページにも累計導入社数の数字は無し(2026-08-10 確認)。
採取元: 公式トップ FAQ「中小企業でも使えますか?」・公式トップ「Garoonが選ばれる理由 1」
調査日 2026-08-09 | 導入社数そのものは公表していないが、規模の指標として「1 日に送信されるメッセージ数 7 億」(公式トップ)、「35 万を超える組織が Slack コネクトを活用」(Slack コネクトページ)を公表。
|
| データ保管 | 日本国内のデータセンターで提供(金融機関向け FISC 安全対策設備基準を満たすデータセンター)。東日本のデータセンターの大災害等に備え、西日本のデータセンターにも冗長化。
調査日 2026-08-09 | データレジデンシー機能があり、暗号化されたデータを保存する国や地域を組織が選べる。料金表では上位プラン向けの機能として記載。
|
| 公式連携 | 連携製品・プラグインの一覧を公式に公開(総件数の表示は無い)。有料オプションの連携コネクタで kintone・Microsoft 365 とノーコード連携ができる。
調査日 2026-08-09 | Slack App ディレクトリ/Marketplace に Salesforce・Jira・Google ドライブ・ChatGPT など 2,600 種類を超えるアプリがある。フリープランは連携アプリ数が 10 に制限され、有料プランは無制限。
|
| 解約時のデータ持ち出し | 解約後のデータは「解約日の翌日から30日後にデータを削除いたします」(cybozu.com 共通の標準保存期間)。期間内の再契約であればデータを引き続き利用できる。
調査日 2026-08-09 | ワークスペースのオーナーと管理者は、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージを含む全データをエクスポートできる。ただしフリープランではデータが 1 年後に削除され、有料プランはデフォルトで永続保持。監査ログは CSV エクスポートに対応し、上位プランには Discovery API がある。
|
| 障害情報の公開 | 稼働状況ページ status.cybozu.com あり(テナント単位)。メンテナンス・障害の告知が掲載される。
調査日 2026-08-09 | 障害・停止・メンテナンスの状況を返す Slack Status API があり、Atom / RSS フィードも公開されている。
|
| サポート窓口 | クラウド版・パッケージ版それぞれに問い合わせ窓口とヘルプ・よくあるご質問がある。★窓口の受付時間は Garoon のページでは確認できていない★(kintone 側で確認した cybozu.com 共通サポートの時間を、Garoon の事実として転用しない)。
調査日 2026-08-09 | 窓口はヘルプセンター(記事とガイド+お問い合わせ)。サポート水準はプラン段階制で、上位プランは年中無休の 24 時間体制・4 時間以内の初回対応保証(最上位は優先対応)。
|
| API | 公開 API あり。Garoon REST API のドキュメントに スケジュール/ワークフロー/メッセージ/スペース/ユーザー・組織/在席確認 の各操作が並ぶ。REST に加え JavaScript API と SOAP API も公開。
調査日 2026-08-09 | 公開 API が複数システムある。Web API(100 を超えるメソッド)、Events API、Slack Status API のほか、Admin API・SCIM API・Audit Logs API。RTM API は非推奨と明記。
|
| API 仕様 | 仕様は開発者サイトの HTML ドキュメントで公開(エンドポイントごとのページ)。OpenAPI ファイルの配布は確認できていない(kintone は GitHub で OpenAPI を公開しているが、Garoon には同等の配布が見当たらない — 2026-08-09 確認)。
Garoon API ドキュメント 編集部確認 ℹ️数え方: cybozu developer network の Garoon API ドキュメント配下を閲覧し、OpenAPI/Swagger ファイルの配布リンクを探した(2026-08-09)。kintone は github.com/kintone/rest-api-spec で配布しているが、Garoon に同等の配布は見当たらなかった。 調査日 2026-08-09 | Web API は HTTP メソッド群。Events API はイベントを購読して受け取る方式で、受信は公開 HTTP URL か Socket Mode の WebSocket を選べる。
|
| 認証方式 | パスワード認証/セッション認証/OAuth クライアントを利用した認証。JavaScript から呼ぶ場合は X-Requested-With ヘッダー(更新系は加えて CSRF トークン)が要る。
| API 認証は OAuth 2.0。アプリは OAuth スコープで権限を絞り、ユーザートークン・ボットトークン・アプリトークンの 3 種を使い分ける(トークンローテーション対応)。
採取元: Slack Developer Docs: Authentication overview
調査日 2026-08-09 |
| レート制限 | 公開されていない Garoon の価格表・API ドキュメントに API リクエスト数の上限の記載を見つけられなかった(kintone は価格表にコース別の上限を明記している — 同じ基盤でも製品で書き方が違う。2026-08-09 確認)。
数値の記載を見つけられていない クラウド版 価格・購入方法 確認したもの: Garoon クラウド版 価格ページ・Garoon REST API 共通仕様(概要・認証) 調査日 2026-08-09 | メソッドごとに 4 段階(Tier 1 が最も厳しく、Tier 4 が最も緩い)。★上限はプランによらず同じ★ — 上位プランでも API の回数は増えない。
採取元: Slack API rate limits(Tier 1)・Slack API rate limits(Tier 2)・Slack API rate limits(Tier 3)・Slack API rate limits(Tier 4)・Slack API rate limits(プランとの関係)
調査日 2026-08-09 |
| 仕様の変更頻度 | 開発者サイトに「Garoon APIアップデート履歴」の項目があり、仕様公開と仕様変更の方針も掲載されている(更新の頻度そのものは数えていない)。
Garoon API ドキュメント(更新履歴・方針) 編集部確認 ℹ️数え方: cybozu developer network の Garoon ドキュメント目次に「Garoon APIアップデート履歴」「Garoon APIの仕様公開と仕様変更の方針」の項目が在ることを確認した(2026-08-09)。更新の頻度そのものは数えていない。 調査日 2026-08-09 | 開発者向けの変更履歴(Slack developer changelog)を常設し、API・SDK・CLI の変更や新機能を随時公告。旧 API の非推奨化も明記される(Legacy の RTM API は deprecated と明記)。
採取元: Slack Developer Docs: Changelog・Slack Developer Docs: APIs
調査日 2026-08-09 |
| 情報セキュリティ | 有料オプションでアクセス端末を制限できる ベンダー公表 ISMAP 登録あり:C21-0016-2「クラウドサービス運用基盤 cybozu.com 並びに cybozu.com 上で提供する Garoon 及び kintone」(サイボウズ株式会社)。 ISMS(ISO/IEC 27001:2022 / JIS Q 27001:2023)認証:登録番号 IS 577142(サイボウズ株式会社、BSI グループジャパン、有効期限 2026-11-09)。 セキュアアクセス(月額 250 円/1ユーザー)は「クライアント証明書をインストールした端末だけにアクセスを制限するしくみ」。Garoon とユーザー数をそろえる必要はない。
ISMAP クラウドサービスリスト 編集部確認 ℹ️数え方: ISMAP のクラウドサービスリスト(政府の一覧・機械保存済み)を登録番号で照合した。登録名に Garoon が明記されている行(C21-0016-2)。 調査日 2026-08-09 | ISO/IEC 27001・27017・27018・27701・42001 と SOC 2(タイプ Ⅱ)の認証を掲示。ドイツの C5、スペインの ENS High、FedRAMP Moderate(GovSlack は JAB High)、ISMAP なども取得済みとする。SSO は任意の IDP に対応し、Okta・Google・Azure など 12 の選択肢がある。
|
各セルは上から ① タグ/② 編集部より(二次加工)。 各マスの【詳細・出典】で ③④ 測り方・出典・原文(一次資料)がそのマスの中だけに開きます (一括で開くとページが長くなりすぎるため、開く単位を読者が読んでいる単位に合わせています)。 ※「—」は一次資料をまだ確認できていない項目で、「接続できない」という意味ではありません。
連携の方式
左右(狭い画面では上下)の小さな色の口が方式で、同じ色の口どうしが線でつながります(色の意味は一覧の連携マップと同じ)。 線が引かれるのはこの組を名指した資料が在る方式だけで、色が付いていても線が無い口は両側にその方式は在るが、この組の資料はまだ無いという意味です(すぐ下に理由を書いています)。薄い灰の口は片側の方式を確認できていないものです。★向きの矢印は、向きまで確認できた方式にだけ 1 本ずつ付きます★ (CSV は書き出し側と取り込み側を別々に測るため向きが言えます。API と画面は対称にしか測っていないので、双方向の 1 本で描いています)。 ★項目名の一致 ≠ 連携可否★です。
この組の連携ツール
四角を押すと各連携ツールのページへ。費用・条件・出典はそちらと下の方式タブにあります。
— 方式を選ぶと、その方式の項目対照・連携ツール・内訳が開きます。
編集部はベンダーからの掲載料・送客料・成果報酬を一切受け取りません。判定は当社調査台帳の一次事実から機械的に生成しています。
相談内容はその場で回答に使うだけで、保存しません。
一覧: システム一覧 連携ツール(連携サービス)一覧
記載の誤り・掲載についてのご連絡 → 訂正窓口/ベンダーの方へ(無料・無条件・全社同一) 運営者情報
一覧: システム一覧 連携ツール(連携サービス)一覧
記載の誤り・掲載についてのご連絡 → 訂正窓口/ベンダーの方へ(無料・無条件・全社同一) 運営者情報