Slack の基本情報・技術情報・連携
別称: スラック
Slack のデータ連携 3 方式(API/MCP/RPA)
MCP あり・対象 28・相手 21 システム ブラウザとインストール型の画面 連携ツール 19
APIWeb API・Events API・SCIM API・Audit Logs API API仕様HTTP・Socket Mode・WebSocket 契約月払い・年払い・Enterprise+・1 回のみ 料金ずっと無料・¥1,050・¥2,160 障害情報の公開Slack Status API・Atom・RSS
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ | |
| ベンダー | |
| 機能 |
チャンネル、Slack コネクト、ワークフロービルダー、メッセージ、ハドルミーティング、canvas、リスト、クリップ、アプリとインテグレーション、ファイル共有、Slack AI、エンタープライズ検索など。 |
| 特徴 |
無料プランで読めるメッセージ履歴は 90 日間 — 保存され検索できるのがその範囲で、それより前を読むにはアップグレードが要る。記録として残したい業務には効く制約。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
クラウドサービスで、デスクトップアプリとモバイルアプリが用意されている。 |
| 契約形態 |
ユーザー 1人あたりの月額で、月払いと年払いがある。上位に Enterprise+ プランがあり、こちらは営業担当への問い合わせ扱い。3か月間 50%オフのキャンペーンは顧客ごとに 1回のみで、年払いのプランと Enterprise+ へのアップグレードには適用されない。 |
| 価格 | |
| 無料試用 |
機能を絞った「フリー」プランが期限なしで使える形。プラン全体の期間限定トライアルは、この料金ページには案内されていない。同じページには Slackbot の機能を期間限定のトライアルで試せるという別の案内がある。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
データレジデンシー機能があり、暗号化されたデータを保存する国や地域を組織が選べる。料金表では上位プラン向けの機能として記載。 |
| 情報セキュリティ |
ISO/IEC 27001・27017・27018・27701・42001 と SOC 2(タイプ Ⅱ)の認証を掲示。ドイツの C5、スペインの ENS High、FedRAMP Moderate(GovSlack は JAB High)も掲げる。ISMAP は「評価を受けました」と書かれており、C5 の「認証を取得しました」とは書き分けられている。SSO は任意の IDP に対応し、Okta・Google・Azure など 12 の選択肢がある。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 障害情報の公開 |
障害・停止・メンテナンスの状況を返す Slack Status API があり、Atom / RSS フィードも公開されている。 |
| サポート窓口 |
窓口はヘルプセンター(記事とガイド+お問い合わせ)。サポート水準はプラン段階制で、上位プランは年中無休の 24 時間体制・4 時間以内の初回対応保証(最上位は優先対応)。 |
| 外部から観測 | Slack の稼働状況・障害情報(外部からの観測) |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 |
導入社数そのものは公表していないが、規模の指標として「1 日に送信されるメッセージ数 7 億」(公式トップ)、「35 万を超える組織が Slack コネクトを活用」(Slack コネクトページ)を公表。 |
| 解約時のデータ持ち出し |
ワークスペースのオーナーと管理者は、プライベートチャンネルやダイレクトメッセージを含む全データをエクスポートできる。ただしフリープランではデータが 1 年後に削除され、有料プランはデフォルトで永続保持。監査ログは CSV エクスポートに対応し、上位プランには Discovery API がある。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 |
Slack App ディレクトリ/Marketplace に Salesforce・Jira・Google ドライブ・ChatGPT など 2,600 種類を超えるアプリがある。フリープランは連携アプリ数が 10 に制限され、有料プランは無制限。 |
| API/MCP |
公開 API が複数システムある。Web API(100 を超えるメソッド)、Events API、Slack Status API のほか、Admin API・SCIM API・Audit Logs API。RTM API は非推奨と明記。 |
| API/MCPMCP 対応 |
クライアントとサーバーの両方 ベンダー公表 Slack 自身が MCP サーバー(https://mcp.slack.com/mcp)を公開しており、同時に Slackbot が外部のリモート MCP サーバーへ接続する MCP クライアントも提供している。 ベンダー公表Slack MCP serv…()ほか 1 件
採取元: Slack MCP server overview(開発者ドキュメント)・Slackbot MCP client(開発者ドキュメント)
調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 |
API 認証は OAuth 2.0。アプリは OAuth スコープで権限を絞り、ユーザートークン・ボットトークン・アプリトークンの 3 種を使い分ける(トークンローテーション対応)。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 |
メソッドごとに 4 段階(Tier 1 が最も厳しく、Tier 4 が最も緩い)。上限はプランによらず同じ — 上位プランでも API の回数は増えない。 ベンダー公表Slack API rate…()
採取元: Slack API rate limits(Tier 1)・Slack API rate limits(Tier 2)・Slack API rate limits(Tier 3)・Slack API rate limits(Tier 4)・Slack API rate limits(プランとの関係)
調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 |
開発者向けの変更履歴(Slack developer changelog)を常設し、API・SDK・CLI の変更や新機能を随時公告。旧 API の非推奨化も明記される(Legacy の RTM API は deprecated と明記)。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 |
Web API は HTTP メソッド群。Events API はイベントを購読して受け取る方式で、受信は公開 HTTP URL か Socket Mode の WebSocket を選べる。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の方式 | |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様の公開のしかた |
OpenAPI 仕様書 編集部確認 形式は Swagger で、いまの OpenAPI より前の世代の書き方。 |
| 調査日 | 2026-08-09 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
Slack は項目レベルの確認が未実施です。 ここに出る線はベンダー公式が「連携できる」と書いている組み合わせだけで、編集部が項目の対照まで確かめたものではありません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
線は一次確認できた組み合わせだけ。項目名の一致・公式連携の存在であって「すぐ繋がる」ことの保証ではありません — 相手ロゴから対のページへ進むと、方式ごとの比較と項目の対照表が出ます。 このページの線の根拠は Slack の線の一覧 でも確認できます(出典と調査日つき)。
このシステムの連携ツール
このシステムに対応していると各社が公表している連携ツール(AI の公式コネクタ一覧を含む)と、このシステムの線に根拠として挙がっている連携ツールです。四角を押すと各連携ツールのページへ。
Copilot
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このシステムが登場する調査記事
決める6
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このページの訂正履歴4 件
| 訂正日 | 項目 | 何を直したか / なぜ | commit |
|---|---|---|---|
| 2026-09-04 | カテゴリ 記載の撤回 |
①タグと②の「ビジネスチャット」→ 原本に在る語(チャンネル・コラボレーション)に置き換え 自主検証 — 「ビジネスチャット」は slack の保存原本のどこにも無い語だった(我々が作った語)。②から外した時点で validate_layers の W2 が①タグの方も暴いた。読者への影響: slack は chatwork / line-works と同じ括りから外れる(両者はそのタグが自社ページに逐語で在る)。 |
309aa9ac |
| 2026-09-04 | 情報セキュリティ 事実の訂正 |
「ISMAP なども取得済みとする」→ 「ISMAP は評価を受けたと書かれている」 自主検証 — 原本は「ISMAPの評価を受けました」。同じページの C5 は「認証を取得しました」で、原本自身が評価と認証取得を書き分けている。 |
309aa9ac |
| 2026-09-04 | 無料試用 事実の訂正 |
「期間限定の無料トライアルではなく」→ 「プラン全体の期間限定トライアルは案内されていない」 自主検証(排他語の棚卸し)— 同じ料金ページに「期間限定のトライアルを通じてSlackbotの機能を体験できます。」と在り、「トライアルは無い」と読める書き方が原文と衝突していた。 |
309aa9ac |
| 2026-09-04 | 特徴 事実の訂正 |
「無料プランはメッセージが 90 日間で見えなくなる」→ 「読めるメッセージ履歴は 90 日間、それより前はアップグレードが要る」。あわせて④の引用を文末まで戻した 自主検証 — 原本は「メッセージは90日間保存され、検索可能です。過去12か月分のメッセージにアクセスするにはアップグレードが必要です。」で、我々の書き方は向きが逆(消えると読める)。④も「メッセージは90日間」で切れていた。 |
309aa9ac |
直した記録を消さないのが、我々が自分を正せる唯一の仕掛けです(サイト全体の訂正履歴)。 訂正した事実そのものは残します — 消すと、いま出ている値がどれだけ検証を経たものか読者に分からなくなります。
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