FileMaker の基本情報・技術情報・連携
FileMaker は、 と の 2 種類の連携情報があります。
連携の対象 6 件について、API 項目を確認できます。
ブラウザ画面に出ている項目は、RPA ツールなどで転記可能です。
料金 ¥73,260・1 回の支払い・1ユーザ、1か月あたり・年払い / データ保管先 AWS・日本・環境をプロビジョニングする際にリージョンを選択 / 障害情報の公開 ステータスページは在るが、機械には空に見える
API: FileMaker Data API・OData・ODBC / JDBC / API仕様: Data API・OData・2022 年 1 月版 / 契約: 1 ユーザ 1 か月あたり・年払いのみ・5〜99 ユーザ / 料金: ¥73,260・1 回の支払い・1ユーザ、1か月あたり・年払い
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ |
業務に合わせて自分たちで作る App(カスタム App)を、ローコードで組み立てて配る土台。作る道具(FileMaker Pro)と、配る土台(FileMaker Server / FileMaker Cloud)と、使う面(デスクトップ・iPhone/iPad・ブラウザ)が 1 つのプラットフォームとして売られている。 |
| これは何か |
「FileMaker を入れる」では話が決まらない — 作るのは FileMaker Pro、置くのは Server か Cloud、使うのはデスクトップ/iPhone・iPad/ブラウザ(WebDirect)。どこに置いたかで、後から繋げる口も変わる。 |
| ベンダー |
Claris International Inc.(米国)。Apple の 100% 子会社であることを、Claris 自身がセキュリティ白書に書いている。 |
| 機能 |
既存データの取り込み(表計算のドラッグ&ドロップ、CSV・XML の読み込み)と、外部システムとの双方向のつなぎ(API・OData・SQL データソース)を、同じ製品の中で扱う。 |
| 特徴 |
小規模企業から大企業まで、業種を問わず使われている土台。医療・法律・教育・製造・非営利・専門サービスなど、業界を横断して導入されていると Claris 自身が挙げている。40 年以上続く製品で、いまは Apple の一員である Claris が出している。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
入力の面は 3 通り — デスクトップ(Mac / Windows の FileMaker Pro)、スマートフォン・タブレット(iPhone / iPad の FileMaker Go)、ブラウザ(FileMaker WebDirect)。WebDirect は Server か Cloud と一緒に使う「クライアント」であって単体の製品ではなく、使う側に要るのは対応ブラウザだけ。対応ブラウザとして名前が挙がっているのは Safari・Chrome・Microsoft Edge。 ベンダー公表FileMaker はどのデ…()ほか 3 件
採取元: FileMaker はどのデバイスに対応していますか?・Claris FileMaker WebDirect ガイド・FileMaker WebDirect の概要・購入プラン(FileMaker WebDirect の説明)
調査日 |
| 契約形態 |
課金は 1 ユーザ 1 か月あたりで、支払いは年払いのみ。クラウド版の下位プランは 5〜10 ユーザ、上位プランとオンプレミス版は 5〜99 ユーザ。100 ユーザ以上は法人営業窓口の扱いになる。 ベンダー公表購入プラン オンプレミス()
採取元: 購入プラン オンプレミス(Starter / Max の適用範囲)・購入プラン オンプレミス(ライセンスに含まれるもの)・購入プラン オンプレミス(100 ユーザ以上の扱い)
調査日 |
| 価格 |
デスクトップ版 FileMaker Pro のシングルライセンスは ¥73,260(税込)の 1 回払い。これは「作るための道具 1 本」の値段で、共有(Server / Cloud)は別のライセンスになる。共有する側は 1 ユーザ 1 か月あたりの年払いで、5 ユーザから。非営利団体・教育機関向けの扱いについては、FileMaker Cloud と、パートナーが共有する展開とで違うと Claris 自身が書いている。 月額プランの金額だけが、公開ページの HTML から取れない。プラン名も課金単位も支払い条件も本文に在るのに、金額の場所は空の span で、JavaScript が後から入れる造りになっている。⟹ 月額の実数はこのページには持たない。 月額の金額だけは公開ページの HTML から取れない — 単位の説明は在るのに、数字の場所が空いている。 ベンダー公表Claris FileMak…()ほか 2 件
採取元: Claris FileMaker Pro(購入)・Claris FileMaker Pro(シングルライセンスの価格・税込)・Claris FileMaker Pro(支払い方法)・購入プラン(月額の課金単位)・FileMaker Cloud(よくある質問)
調査日 |
| 無料試用 |
45 日間の無料評価版。クレジットカードの登録は要らず、初日から全機能が使える、と Claris 自身が書いている。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
FileMaker Cloud は AWS 上で動き、リージョンは環境を作るときに選ぶ。選べる地域として 日本 が名指しされている。オンプレミスの FileMaker Server は自分たちの機械に置くので、この欄はクラウド版の話。 ベンダー公表FileMaker Clou…()ほか 1 件
採取元: FileMaker Cloud のデータセンターはどこにありますか?・Claris クラウドサービス セキュリティ(概要)
調査日 |
| 情報セキュリティ |
FileMaker Cloud について SOC 2 Type 2 レポートを取得しており、報告書は機密保持契約を結んだ顧客に渡される。ISO/IEC 27001 と ISO/IEC 27018 は Apple の認証プロセスに基づいて取得している。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 障害情報の公開 記載なし |
障害情報のページは在るが、公開の HTML には中身が無かった(2026-09-10)。Claris の各製品ページのフッタから「システムステータス」が張られており、行き先も HTTP 200 を返す。しかし保存物の本文は Loading / Sorry to interrupt / CSS Error / Refresh だけで、稼働状況も履歴も 1 行も入っていない。⟹ 今日の事実は 「JavaScript を実行しない者には読めない」 である。履歴が何日残るかも、この面からは確かめられていない。 編集部まとめ出典()
障害情報のページは在るが、公開の HTML には中身が無かった(2026-09-10)。Claris の各製品ページのフッタから「システムステータス」が張られており、行き先も HTTP 200 を返す。しかし保存物の本文は Loading / Sorry to interrupt / CSS Error / Refresh だけで、稼働状況も履歴も 1 行も入っていない。⟹ 今日の事実は 「JavaScript を実行しない者には読めない」 である。履歴が何日残るかも、この面からは確かめられていない。
採取元: システムステータス(保存物の本文はこの 3 語だけ)
調査日 |
| サポート窓口 |
Claris サポートセンター(サポートチームへの直通)、Claris コミュニティ(利用者どうしのフォーラム)、Claris パートナーネットワーク(設計・構築・保守を請ける開発者)の 3 通り。 |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 |
1 台のサーバーで検証されている上限として、FileMaker Pro クライアント 250、FileMaker Go / WebDirect / Data API クライアント 100 が挙げられている。WebDirect ガイド側も「通常、サーバーマシンごとに最大 100 の同時接続」と書く。ブラウザのタブを 2 枚開けば接続も 2 本使う ので、実際に座れる人数はこの数より少なくなる。 |
| 解約時のデータ持ち出し |
「データは顧客のもの」と明言し、持ち出しの手段として CSV・XML などの標準形式でのエクスポートと、Data API / xDBC(ODBC・JDBC)による直接アクセスを挙げている。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 |
REST を書いたことがない人向けの道として、Claris Connect(クラウド統合基盤)・FileMaker WebDirect・静的公開・カスタム Web 公開を、Data API ガイド自身が並べている。 |
| API/MCP |
REST の口が 2 本、SQL の口が 1 本ある。Claris 自身が「次の REST API を使用できます」として FileMaker Data API と OData を並べており、別に ODBC / JDBC がある。ただし どこに置いたかで届く口が変わる — ODBC / JDBC でデータソースとして共有するのは FileMaker Cloud ではサポートされていない、と ODBC と JDBC ガイドが明記している。REST 系の口が向くのは Server と Cloud の共有データベースで、手元の FileMaker Pro のファイル単体ではない。 置き場所で口が変わる — 連携を考える最初の分岐がここ。 ベンダー公表API ソリューションの比較…()ほか 3 件
採取元: API ソリューションの比較・Claris FileMaker Data API ガイド・Claris FileMaker OData API ガイド・ODBC と JDBC ガイド(第 1 章 はじめに)・ODBC と JDBC ガイド(データソースとしての FileMaker Pro データベースの使用)・API ソリューションの比較(OData の利点)
調査日 |
| API/MCPMCP 対応 公開されていない |
公開されている資料を調べたが、MCP・Model Context Protocol に触れた記述は無かった。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 |
REST の口は、まず呼び出して認証トークンを取り、以降の呼び出しでそのトークンを使う。ユーザ側の認証には Claris ID(シングルサインオン・二要素対応)が使われ、Okta や Microsoft Active Directory などの外部 ID プロバイダ、OAuth 2.0 にも対応する。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 |
回数ではなく転送量で区切る — FileMaker Cloud のプランには「1ユーザごとに月間 2GB の Data API / OData アウトバウンドデータ転送」という上限が付いている(下位・上位プランとも同じ 2GB)。購入プランのページが示している上限は、この転送量である。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 |
変更履歴は公開の面から追える。仕様書は自分のホストの中にある — FileMaker Server のリリースノートは版ごとに Data API の直しを書いており、公開の面から追える。一方 Data API Reference(全呼び出しの詳細)は 自分の FileMaker Server / Cloud のホスト上でしか開けないので、版と版の差分を外から突き合わせることはできない。 公開されているリリースノートを数えた(2026-09-10)。Data API に触れている版は 7 つ で、直しの中身(不具合の修正・挙動の変更)まで書かれている。数え方は③に置いた。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 |
口ごとに公式ガイドがある。Data API と OData は help.claris.com の HTML ガイド、ODBC / JDBC は PDF 1 本だけ(版の表示は「2022 年 1 月版」)。同じベンダーの中でも、手入れの続いている口とそうでない口が形に出ている。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の方式 |
rest, odata ベンダー公表 語の一致ではなく、ベンダーが方式を名乗っている文に拠る — Data API ガイドは「この API は REST … アーキテクチャを使用しているため、FileMaker Data API は REST API です」と書き、OData API ガイドは OData を「業界標準の API プロトコル」と名乗ったうえで、REST に準拠する REST API だと書いている。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI がやり取りする形式 |
json, xml ベンダー公表 2 つの口で返る形が違う — Data API は JSON。OData は JSON に加えて Atom も返し、Atom はガイド自身が XML 形式だと説明している。ファイルの取込・出力(CSV / XML ファイル)とは別の軸なので、そちらはここには数えていない。 |
| 調査日 | 2026-09-10 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
FileMaker は未確認のためマップを描いていません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
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