Google スプレッドシート × Microsoft Excel の連携マップ
この組は、 の 1 種類の連携情報があります。
連携ツール 1 種類の情報があり、それぞれの API 項目 を確認できます。
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
| Google スプレッドシート | Microsoft Excel | |
|---|---|---|
| カテゴリ |
ブラウザで使う表計算。Google Workspace に含まれ、複数人で同時に編集できる。RESTful な API でデータの読み取りと変更もできる。 |
ブック(Excel ファイル)にワークシート・テーブル・範囲・グラフを持つ表計算。ブックが OneDrive for Business / SharePoint 上に在るときは、Microsoft Graph の Excel REST API から読み書きできる。 |
| これは何か | 編集部がまだ確認していません。 |
手元に保存したブックには API が届かない — 連携を考えるときはまず「そのブックはどこに在るか」から。 |
| ベンダー |
Google ベンダー公表 Google Workspace の一部として提供される。 |
Microsoft ブックの置き場(OneDrive for Business / SharePoint)と、認証に使う Microsoft ID プラットフォームも、同じ Microsoft の側にある。 |
| 機能 |
読み込み先は新規シート・既存シートへの追加・置き換えから選べる。 .xls・.csv・.txt など複数の形式を読み込める。読み込み先は「新しいスプレッドシートを作る」「既存のシートに追加する」「開いているシートを置き換える」から選ぶ。 |
表計算そのもの。ブックの中にワークシート・テーブル・範囲・グラフといった部品が入れ子で並び、外からは REST でその部品ごとに作成・読み取り・更新・削除ができる。 |
| 特徴 |
コネクテッド シートで BigQuery や Looker の数十億行をシート上から扱える。Excel ファイルは変換せずそのまま直接編集でき、元のファイルは形式を保ったまま残る。変更履歴から以前のバージョンに戻せる。オフラインでも作成・編集ができる。 |
Excel 単体ではなく Microsoft 365 の一部として売られる。法人向けプランは仕事用メール・管理者コントロール・利用者を増やせる拡張性を束にしたもので、Excel はその中のデスクトップアプリの 1 つ。 |
| 利用形態 |
ブラウザで使うほか、スマートフォン・タブレット向けのアプリがアプリストアと Google Play ストアにある。オフラインでも編集できる。 |
Excel on the web(ブラウザ)と Windows・Mac・iPad のアプリ。ブラウザだけの製品ではない。なお COM / VSTO アドインは Windows 上の Office でしか動かない。 ここに書いたのは、Microsoft 自身が「アドインが実行される場所」として名指ししている面。動作環境だけをまとめた専用ページは公開されていない。 ベンダー公表Excel 用 Excel …()
編集部まとめ ℹ️数え方: 2026-09-09 に learn.microsoft.com の microsoft-365-apps/apps/microsoft-365-apps-sysreq を開いたが 404 だった。そのため、Microsoft が実行環境を名指ししている Excel アドインの概要ページを出典にしている。
保存物 6 件(raw/ と引いている _sources)を「動作環境」「システム要件」で調べ(保存バイト・PDF は本文化・2026-09-09)・当たり 0
採取元: Excel アドイン(実行されるプラットフォーム)・Excel アドイン(COM / VSTO との違い)
調査日 |
| 契約形態 |
スプレッドシート単体の契約は無い — Google アカウントがあれば誰でも使え、組織で使う場合は Google Workspace の契約に従う。請求は月単位が基本で年間プランは一部の国のみ、Starter・Standard・Plus は最大 300 人まで。 |
月払いと年払いのどちらかを選ぶ。年払いのほうが総額は安い。個人向けは 1 ユーザー用で、同時にサインインできる台数が決まっている。 |
| 価格 |
スプレッドシート単体の値段は無い — Google Workspace の契約に含まれる。ユーザーあたりの月額で Business Starter ¥800/Standard ¥1,600/Plus ¥2,500。 |
Excel は単体ではなく Microsoft 365 に含まれる形で売られる。公開ページの HTML から金額が取れるのは個人向けで、Microsoft 365 Personal が ¥2,130/月・¥21,300/年。法人向けは同じページのタブを開くと出る作りで、金額は JavaScript が入れる。 ベンダー公表Microsoft 365 …()
採取元: Microsoft 365 Personal(月額)・Microsoft 365 Personal(年額)・Microsoft 365 プラン比較(Personal の中身)
調査日 |
| 無料試用 |
スプレッドシート単体の試用ではなく Google Workspace の無料試用で、新規は 14 日間。 |
購入ページに無料で試す導線が置かれている。期間と条件は、その先の申込画面で示される作りになっている。 |
| データの保管先 |
Google のグローバル データセンターに保管(Workspace 共通)。管理者はデータの地理的な保存場所(データ リージョン)を選択でき、GDPR やデジタル主権のコンプライアンス要件に対応できる。 |
Excel は自分でデータを持つサービスではない — ブックの保管先は OneDrive / SharePoint に従う。その 2 つは Microsoft 365 コア サービスに含まれ、テナントの既定の地域がローカル リージョンなら、そこに保管される。日本はローカル リージョンの一覧に在る。 |
| 情報セキュリティ |
既定で暗号化。加えて高度なクライアントサイド暗号化、不正使用対策、プライバシー管理が挙げられている。 |
Microsoft はコンプライアンス提供内容を 1 か所にまとめており、SOC 1 / SOC 2 / SOC 3、ISO 系、各国・各業界の規制がサービス単位で並んでいる。Excel は Microsoft 365 の一部としてその枠に入る。 |
| 障害情報の公開 |
スプレッドシート単独のステータスページは無く、Google Workspace 全体のダッシュボードに含まれる。 |
障害情報は管理センターの「サービス正常性」で、テナントの管理者が見る形。履歴は過去 7 日または 30 日以内に解決した分。誰でも見られる公開の障害ページではない。 |
| サポート窓口 |
窓口はスプレッドシート個別ではなく Google Workspace のサポートで、電話とメールで 24 時間 365 日。 |
管理センターから法人向けサポートに繋ぐ導線がある。中小企業向けにはヘルプとラーニングの窓口が別に用意されている。 |
| 規模 |
スプレッドシート単体の数字は公表されておらず、Google Workspace 全体として「何百万もの企業」という表現がある。 |
記載なし 導入社数・利用者数の実数は、今回開いたページからは取れなかった。Microsoft は Excel 単体の利用規模を、この面では数字にしていない。 導入社数・利用者数の実数は、今回開いたページからは取れなかった。Microsoft は Excel 単体の利用規模を、この面では数字にしていない。 調査日 |
| 解約時のデータ持ち出し |
スプレッドシートは [ファイル]→[ダウンロード] からファイル形式を選んでパソコンに保存でき、個々のファイルを持ち出せる。組織単位の一括持ち出し(データ エクスポート)は google-workspace のシステムを参照。 |
ブックの中身は Office Open XML という公開された書式で、Microsoft 自身が SDK とその扱い方を公開している。API 側も同じ書式のブックしか扱わないので、持ち出した先で読み直せる形が保たれる。 |
| 公式連携 |
名指しで挙がるのは Salesforce・Intuit・Asana で、いずれも Workspace Marketplace からアプリを入れて使う形。自前のアドオンを作ることもできる。 |
Office アドインという公式の拡張の仕組みがあり、Excel の中に自分たちの画面と処理を差し込める。アドインは Web の技術で作る。 |
| API/MCP |
公開 API(Google Sheets API)でシートの読み書きができる。対象はスプレッドシート・シート・セル(セルは行と列の座標で指す。セルに固有の ID は無い)。 |
Microsoft Graph の Excel REST API。ブックが OneDrive for Business / SharePoint サイト / グループ ドライブに在ることが前提で、手元(ローカル)に保存したブックには届かない。個人向け OneDrive のブックも対象外。 ベンダー公表Microsoft Grap…()
採取元: Microsoft Graph での Excel の操作(対象)・Microsoft Graph での Excel の操作(コンシューマー向け OneDrive は対象外)・Microsoft Graph での Excel の操作(対応ファイル形式)
調査日 |
| MCP 対応 |
MCP サーバーを提供する側 ベンダー公表 セル値の取得・更新や数式設定、行列の挿入などができる。 Google Workspace デベロッパー プレビュー プログラムの一部として、Google スプレッドシート専用のリモート MCP サーバーが提供されている。利用には Google Cloud プロジェクトで sheetsmcp.googleapis.com を有効化する。操作として、セルの値・シート名・グリッド プロパティの取得と、セルの値の更新、数式の設定、行/列の挿入、構造の一括更新が挙げられている。 |
公開されていない 公開されている資料を調べたが、MCP・Model Context Protocol に触れた記述は無かった。 |
| MCP が使える契約 | 編集部がまだ確認していません。 | |
| API の認証方式 |
OAuth の同意を構成してスコープを選ぶ方式。サービス アカウントからの呼び出しは、割り当ての上では単一のアカウントとして数えられる。 |
Microsoft ID プラットフォームで認証し、すべての呼び出しに Bearer トークンを付ける。スコープは読み取りが Files.Read、書き込みが Files.ReadWrite。 |
| レート制限 |
分単位の割り当てで、1 プロジェクトあたり 1 分に 300 件の読み取りリクエストまで(超えた分は待たされる)。1 リクエストの中身は 2 MB までを推奨。標準的な使用は追加料金なしだが、上限を超えた分は 2026 年後半から課金される予定。 |
Excel サービスとして別枠の上限が公開されている。10 秒あたりの窓で、全テナント合計のアプリごとが 5,000 要求、テナントごとのアプリ別が 1,500 要求。 |
| 仕様の変更頻度 |
使用制限ページの最終更新日は2026-08-02。 v3 からの移行ガイドが目次に残っており、世代交代を経ている。使用制限のページは 2026 年に入っても更新が続いている(保存時点の最終更新日)。 |
予告の長さが決まっている — 版を廃止するときは、少なくとも 24 か月前に非推奨として宣言すると Microsoft が明文で約束している。版ごとの変更履歴も公開されている。 |
| API 仕様 |
RESTful。範囲の指し方は A1 表記(Sheet1!A1:B2 のような書き方)と R1C1 表記。1 リクエストはアトミックで、無効なら更新全体が失敗する。処理が 180 秒を超えるとタイムアウト。さらに公式の MCP サーバー(sheetsmcp.googleapis.com)があり、get_values・update_values・update_formulas・insert_dimension などのツールが並ぶ。 ベンダー公表Sheets API 概要/…()ほか 1 件
採取元: Sheets API 概要(A1 表記)・使用制限(動作と制限事項)・使用制限(タイムアウト)・使用制限(MCP サーバーの割り当て)・使用制限(MCP ツールセットの一覧)
調査日 |
Microsoft Learn に公開。ワークシート・範囲・テーブル・グラフごとの操作と、要求/応答の実例(HTTP メソッド・ヘッダー・JSON 本文)まで載っている。契約や申請は要らず、誰でも読める。 編集部確認Microsoft Grap…()
Microsoft Graph での Excel の操作 編集部確認 ℹ️確認の仕方: 2026-09-09 に UA を名乗って取得(renkeimap-harvester)。認証なしで本文が返り、ワークシート一覧・セッション作成の要求と応答が実例つきで載っていることを保存したページで確認した。 調査日 |
| API の方式 |
REST ベンダー公表 | |
| API 仕様の公開のしかた |
discovery 文書 編集部確認 discovery の住所を叩くと、その時点の全操作が JSON で返る。 |
HTML の参考資料 編集部確認 対象と操作の一覧が learn.microsoft.com に並んでいるので、契約や NDA を結ばなくても、どこに何ができるかを先に確かめられる。 |
各セルは上から ① タグ/② 編集部より(二次加工)。 各マスの【詳細・出典】で ③④ 測り方・出典・原文(一次資料)がそのマスの中だけに開きます (一括で開くとページが長くなりすぎるため、開く単位を読者が読んでいる単位に合わせています)。 ※「—」は一次資料をまだ確認できていない項目で、「接続できない」という意味ではありません。
連携の方式
図の説明
左右(狭い画面では上下)の小さな色の口が方式で、同じ色の口どうしが線でつながります(色の意味は一覧の連携マップと同じ)。 線が引かれるのはこの組を名指した資料が在る方式だけで、色が付いていても線が無い口は両側にその方式は在るが、この組の資料はまだ無いという意味です(すぐ下に理由を書いています)。薄い灰の口は片側の方式を確認できていないものです。向きの矢印は、向きまで確認できた方式にだけ 1 本ずつ付きます (ファイルは書き出し側と取り込み側を別々に測るため向きが言えます。API と画面は対称にしか測っていないので、双方向の 1 本で描いています)。 項目名の一致 ≠ 連携可否です。
- この組のAPI 連携は編集部が一次確認済みです。
- この組ではファイルでの受け渡しは成立しません — Google スプレッドシート と Microsoft Excel にファイルの面を確認できていません(「無い」と確かめたのではなく、編集部がまだ一次資料で見つけられていない、という意味です)。
- この組では画面への転記は成立しません — Google スプレッドシート と Microsoft Excel に画面の入力項目を確認できていません(「無い」と確かめたのではなく、編集部がまだ一次資料で見つけられていない、という意味です)。 画面から転記する道具(RPA)は在りますが、この組み合わせをどう運ぶかは利用者が自分で設定する必要があります — 画面から転記する道具の一覧。
この組の連携ツール
四角を押すと各連携ツールのページへ。費用・条件・出典はそちらと下の方式タブにあります。
— 方式を選ぶと、その方式の項目対照・連携ツール・内訳が開きます。
編集部はベンダーからの掲載料・送客料・成果報酬を一切受け取りません。判定は編集部の調査記録にある一次資料から、機械で組み立てています。
相談内容はその場で回答に使うだけで、保存しません。
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