WinActor — ツールの基本情報
料金: フル機能版 1,098,680円/実行版 300,080円 / データ保管: 利用者の端末内 / SLA: AI連携ライセンスだけ公表 / 実行ログ: 実行ログの機能はある。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。
※ WinActor 本体(Ver.7)を対象とする。管理製品(WinActor Manager on Cloud / WinDirector powered by NTT-AT / WinActor Floating License ADMIN)と、同一サイトで扱われる別製品(つなぎAI・DX Suite・Prexifort-OCR・NaNaTsu)は対象外。製品の権利者・運営元は NTTアドバンステクノロジ株式会社(winactor.biz)であり、株式会社NTTデータが運営する winactor.com は販売側のサイトである(company 参照)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| ベンダー自身の名乗り |
winactor.biz の全ページの title が「WinActor® | 業務効率を劇的にカイゼンできる純国産RPAツール」。iPaaS とも連携基盤とも名乗っていない。販売側の winactor.com では「NTTグループ発・純国産RPA」と名乗っている。 |
| これは何か |
わかりやすくいうと、Windows PC の画面操作を記録・再生する道具である。編集部が調べた iPaaS 各社が「連携先の一覧」を持つのに対し、WinActor が公開しているのは Excel・Access・Outlook・IE といった手元のアプリを操作する部品(ライブラリ 292 ページ)と、その組み方を見せるサンプルシナリオ(82 ページ)で、連携先という概念のカタログが無い。ただしサンプルシナリオの中には勘定奉行クラウド・商奉行クラウド・楽楽明細・Salesforce・DocuSign のように相手先を名指ししたものがあり、そこだけが「どのシステムに届くか」を外から確認できる場所になっている。編集部の要約。根拠は自称カテゴリ(純国産RPAツール)、ライブラリ/サンプルシナリオの確認件数、ライセンス紹介ページの価格表。 繋ぎ先の一覧ではなく「操作の部品」を配る形で、業務の手順は利用者が自分で組む。 |
| ベンダー |
製品サイト winactor.biz の運営元・フッタ表記は「© 2000 NTT ADVANCED TECHNOLOGY CORPORATION」。もう一つの WinActor サイト winactor.com は株式会社NTTデータが運営しており、そちらのフッタは「Copyright © 2017- NTT DATA JAPAN CORPORATION」、製品ページには「販売特約店一覧」「販売パートナー様ログイン画面」が置かれている。どちらが権利者かは winactor.com 自身の注記で明示されている(下の引用)。開発・販売の体制は winactor.biz が「NTT研究所、販売代理店、NTTアドバンステクノロジが三位一体となり、WinActorを開発・販売」と図示している(NTT研究所=ベースとなる技術の研究・開発/NTT-AT=WinActorのプロダクト化・製品開発・保守/販売代理店=販売)。 |
| ベンダー提供開始 |
プレスリリース日でも規約制定日でもなく、製品ページが述べる販売開始時期。技術の起点は 2010 年の NTT 研究所。 |
| 想定する規模 |
規模を絞った表現は無く、逆に「PC1台でスモールスタートから大規模導入まで幅広く対応可能」と書かれている。導入社数は 2025年3月末時点の申告値。 |
| 公式ページ 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) 確認したもの: 編集部がこの連携ツールについて確認したのは このページの各行の出典に挙げた公開ページ の範囲で、この項目に当たる記載はそこには無い 調査日 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 契約形態条件 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) 確認したもの: 編集部がこの連携ツールについて確認したのは このページの各行の出典に挙げた公開ページ の範囲で、この項目に当たる記載はそこには無い 調査日 |
| 課金の軸(何を数えるか) |
ベンダー公表WinActor ライセンス…()
WinActor ライセンス紹介 ベンダー公表 ℹ️ライセンスの種類は 3 つ。ノードロックライセンス(NL)は「1ライセンスで1インストールが可能」「インストール端末数分のライセンスが必要」。フローティングライセンス(FL)と AI連携ライセンス(AL)は「同時利用する端末数分のライセンスが必要」で、FL はライセンス管理製品(FLA・WMC・WD など)が必須、AL は管理製品が不要。実行回数・処理時間・連携先の数はいずれも課金軸に入っていない。ライセンスの種別(フル機能版/実行版/管理実行版)でできることが変わるため、同じ端末数でも金額は変わる。
採取元: WinActor ライセンス紹介
調査日 |
| 課金の軸(何を数えるか)上限を超えたとき 公開されていない |
確認したもの: ライセンス紹介ページ・製品一覧・詳細機能を確認した。ライセンス数を超えて利用しようとした場合の扱いに関する記載は無い。AI連携ライセンスについてだけ、生成AI の利用量に関する記述がある(2026年9月末までは上限なし、2026年10月より上限が設定される、上限とは別に「リクエスト過集中により一時的に利用不可になることがあります。」)が、これは生成AI 機能の話であってライセンス超過時の課金の扱いではない。 調査日 |
| 価格 |
見出しは「WinActorの価格(年間ライセンス利用料)」で、対象は WinActor Ver.7。ノードロックライセンスのみ金額が公開されており、フローティングライセンス(FL)と AI連携ライセンス(AL)は「オープン価格」=金額非公開。フル機能版・実行版・管理実行版でできることが異なる(フル機能版=シナリオの開発・編集・実行、実行版=実行のみで利用者による作成/編集は不可、管理実行版=管理ツールの指示のみで実行・FL でのみ提供)。 ノードロックライセンス。いずれも税込・年間。 |
| 価格初期費用 公開されていない |
確認したもの: ライセンス紹介ページ(価格表を含む)・製品一覧・WinActorとは・詳細機能・規約類ダウンロードページ・ライフサイクルポリシーページを 2026-08-13 に確認した。初期費用に関する記載は無い。価格は「年間ライセンス利用料」としてのみ提示されており、導入費用は販売代理店ごとの見積りになると読める(ライセンス紹介ページは「詳しくは販売店までご相談下さい。」と案内している)。 調査日 |
| 無料試用 |
この 2 項目は販売側の winactor.com(株式会社NTTデータ運営)の製品ページに載っている値であり、製造元サイト winactor.biz のライセンス紹介ページには金額付きの記載を確認できなかった。winactor.com は「有償トライアルサービス:¥209,000(税込、30日間追加)」としている。申込は行っていない。 |
| 無料試用無料枠 公開されていない |
確認したもの: ライセンス紹介ページの価格表・製品一覧・WinActorとは・利用者向けトップページを確認した。恒久的な無料プランの記載は無い(最下位の公開価格が実行版 300,080円/年・税込)。無料なのはトライアルのみ。 調査日 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
WinActor 本体は Windows PC 上で動くため、データの保管先という概念が当てはまらない。外部に出るのは AI連携ライセンス(AL)を使うときだけで、「AL利用端末から、NTT-ATの管理サーバーへのインターネット接続(HTTPS通信)が必要です。」と書かれている。その先で使われるモデルは Azure OpenAI の "GPT-4o"(バージョン2024-11-20)で、「他のユーザーにお客様のデータが使われることはありません。」との記載がある。リージョン(どの国のデータセンターか)は書かれていない。 AI連携ライセンスのみ NTT-AT の管理サーバーを経由する。 |
| 第三者認証 公開されていない |
確認したもの: WinActorとは・詳細機能・ライセンス紹介・製品一覧・規約類ダウンロードページ・サイトフッタ(セキュリティポリシー等のリンク)を 2026-08-13 に確認した。ISMS/ISMAP/SOC2/Pマークいずれについても、製品サイト winactor.biz 上に認証番号を伴う記載は見つからなかった。NTT-AT 法人としての認証情報は本調査の対象範囲(製品サイト)の外にあるため未確認。 調査日 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA |
AL は NTT-AT が管理サーバーと生成AIベンダーとの契約を用意する形態のため、その部分だけ稼働率とメンテナンス条件が書かれている。WinActor 本体は利用者の PC 上で動くソフトウェアなので、そもそも稼働率を約束する対象になっていない。 生成AI連携機能についてのみ目標稼働率が公表されており、WinActor 本体には無い。 |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 公開されていない |
確認したもの: トップページ・WinActorとは・ライセンス紹介・製品一覧・サイトマップ(全 1,438 URL)を 2026-08-13 に確認した。現在の稼働状況を示す status ページは無い。ナビゲーションに「トピックス>メンテナンス」という区分があることは確認したが、その一覧ページ自体は開いていない。なお AI連携ライセンスについては告知方法だけが定められている(「実施予定日の5営業日前までに本ホームページへ掲載します。」)。 調査日 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか |
起きた日時と復旧まで書かれる ベンダー公表 お知らせは 1 件 1 ページの形で消されずに残っている。編集部はサイト全体の案内から住所を拾い、2020 年 2 月以降の 665 件を全件開いて題名を数えた。内訳は、障害や不具合を告げたものが 8 件、メンテナンスの予告と完了の告知が 151 件(残りは新しい部品の公開・イベント告知など)。題名の頭に 【回復しました】【復旧済み】【完了しました】 が付き、終わったことが分かる形で残る。ただしお知らせの一覧を開くと、ログインしていない訪問者には「該当件数は0件でした。」と出るので、個々のページの住所を知らないとたどり着けない。⟹ 消されてはいないが、読者が普通に読める形にはなっていない。なお告げられているのは、クラウド側の付属サービス(管理用のサービス・部品の配布サイト・ライセンスの発行と移管のサイト・この案内サイト自身)で起きたことで、利用者のパソコンで動く WinActor 本体そのものの障害という区分は無い(本体はパソコンの上で動くため、そもそも稼働率を約束する対象になっていない)。 1 件ずつ読むと、いつ・何が・どのくらいの時間・誰に影響したかと、利用者が取るべき対応まで書かれている。例として 2020 年 10 月 22 日の告知は、基盤側の障害で 3 分間ほど接続できなくなったこと、その時間帯に動いていた処理が途中で終わっていたら実行し直してほしいこと、そして謝罪までを 1 段落にまとめている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) |
目印が見つからないと通常は止まる ベンダー公表 止めずに続ける作り方も配られている ベンダー公表 画面上の目印が見つからないと、通常はエラーになってシナリオが止まる。 見本の解説の中で、画像で目印を探す手順が該当なしになった場合の既定の挙動として説明されている。画面が変わって目印が見つからない、という一番起きやすい失敗がここに当たる。ただし例外処理グループで囲んでおけば、止めずに別の処理へ移せるとも同じ文で説明されている。 止めずに続ける作り方も見本として配られている(Excel のマクロを別立てで動かす例)。 止まらないのは既定の挙動ではなく、そう作った場合の話である点に注意。この見本は Excel のマクロを別立てで動かすことで、マクロ側でエラーが出てもシナリオを止めない形にしている。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い |
「例外処理グループを用いてシナリオを停止するサンプルシナリオ」「遷移先画面を検知して例外処理を実行するサンプルシナリオ」「監視ルールを使用してウェブページのエラーダイアログを検知するサンプルシナリオ」が公開されている。再実行(リトライ)・途中再開・失敗通知に関するまとまった説明は、開いた範囲では見つからなかった。 |
| サポート窓口 |
製造元が直接窓口になる形ではなく、販売代理店が現場を支える形。「全国にある販売代理店が、現場での導入を丁寧にサポートします。また、各代理店で業務コンサルから導入支援、シナリオ作成支援等、多種多様なサービスをご用意しています。」「NTT-ATとして販売代理店の認定制度も整備しており、信頼のおけるパートナーをご紹介できます。」。このほか FAQ・マニュアル・初心者向けコンテンツ・認定研修(CWA)・User Forum が公開されている。 |
| サポート終了の方針 |
専用ページがあり、「WinActorのバージョンの定義や、各バージョンの販売・更新・保守の期間などを記載したWinActor ライフサイクルポリシー」を PDF で配布している。WinActor 本体のほか WinActor Floating License ADMIN(FLA)など製品ごとに用意されている。中身は PDF のため、期間の具体的な数値は編集部の調査では未取得。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 |
サンプルシナリオが使う部品の一覧に「01_WinActor制御/08_実行ログ/ログメッセージ出力.ums6」が現れる。保持期間は公開されていない(そもそも実行は利用者の PC 上なので、保持はファイルの置き方次第と読める)。 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 公開されていない |
確認したもの: WinActorとは・詳細機能・ライセンス紹介・製品一覧・動作環境・規約類ダウンロードページを確認した。検証環境(サンドボックス)の提供に関する記載は無い。トライアルライセンス(30日間)はあるが、これは検証環境ではなく製品そのものの試用である。 調査日 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCPMCP 対応 公開されていない |
WinActor 本体(この製品のページの対象範囲)が MCP サーバー/クライアントであるという記述は見つかりませんでした。MCP サーバー機能を持つと公表されているのは管理製品 WinActor Manager on Cloud Ver.4.0 以降で、note_scope で対象外と宣言している製品です(そこから WinActor のシナリオが実行される、という関係)。 WinActor 本体(この製品のページの対象範囲)が MCP サーバー/クライアントであるという記述は見つかりませんでした。MCP サーバー機能を持つと公表されているのは管理製品 WinActor Manager on Cloud Ver.4.0 以降で、note_scope で対象外と宣言している製品です(そこから WinActor のシナリオが実行される、という関係)。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け認証の方式 公開されていない |
確認したもの: WinActorとは・詳細機能・ライセンス紹介・製品一覧・動作環境ページを 2026-08-13 に確認した。相手先ごとの認証方式を整理した記述は無い。個別のサンプルシナリオを読むと相手ごとの方法が分かる場合がある(例:「ブラウザ関連ライブラリを使用して、認証画面にログインするサンプルシナリオ」=画面にIDとパスワードを打ち込む方式、「「DocuSign」とAPI連携の初期設定を行うサンプルシナリオ」=API連携の初期設定)が、製品として認証方式の一覧を公開してはいない。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け繋ぎ方(API/DB/ファイル…) |
経路の中心は「Windows PC の画面を操作すること」。ライブラリの内訳(Excel・Access・Outlook・IE・Word・PowerPoint)と、サンプルシナリオの内訳(ブラウザ関連・Excel関連・Access関連・メール送信・外部サービス連携)が一致している。画像マッチング/文字列送信/エミュレーション/WinActorEye(画像から文字列取得)といった、画面を目で見て操作する仕組みも使われている。API での接続はサンプルシナリオ側にあり(Salesforce・DocuSign・楽楽明細 API版・DX Suite の Web API・汎用 HTTP POST)、画面操作と API の両方が同じ道具の中に同居している。 ブラウザ操作・Excel/Access の操作・HTTP も可。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け向き(取得のみ/書込も) |
サンプルシナリオの題名で両方向が確認できる。取得側の例=「勘定奉行クラウドから出力した預金残高を預金残高管理表へ転記するサンプルシナリオ」「テーブルスクレイピングライブラリを用いてウェブページのテーブルをExcelファイルに出力するサンプルシナリオ」。書込側の例=「勘定奉行クラウドで仕訳伝票作成を行うサンプルシナリオ」「商奉行クラウドで売上伝票登録を行うサンプルシナリオ」「楽楽明細の帳票データ登録サンプルシナリオ (ブラウザ版)」。Salesforce は「Salesforce Leadオブジェクトのデータを登録・取得・更新・削除するサンプルシナリオ」の 1 件で 4 操作すべてを扱っている。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け連携先ごとの操作の公開 |
個別ページには「使用するWinActorモジュール」として、そのシナリオが使う部品がファイル名まで列挙されている(例:「18_Excel関連/Excel操作(値の取得).ums6」「13_ファイル関連/02_ファイル操作/ファイル移動.ums6」)。ライブラリ 292 件も 1 件 1 ページで公開されている。ただし前述のとおり一覧ページが 0 件を返すため、サイトマップを読まないと存在に気付けない。この点が、一覧ページから全件辿れる他社と大きく違う。 |
| 一覧に無い相手に繋げるか |
一覧に無い相手であっても HTTP を直接組み立てて呼べる。サンプルシナリオに「multipart/form-dataのBodyを構築してHTTPでのPOSTメソッドを実行するサンプルシナリオ」と「application/x-www-form-urlencodedのBodyを構築してHTTPでのPOSTメソッドを実行するサンプルシナリオ」の 2 件があり、Body を自分で構築する前提になっている。ほかに「WinActorノートの端末機能を用いてSSHサーバ上のフォルダ配下の情報収集およびファイル転送を行うサンプルシナリオ」もある。ただし「汎用HTTPコネクタ」として製品ページで案内されているわけではなく、サンプルシナリオを読んで初めて分かる。 編集部確認WinActor サンプルシ…()
WinActor サンプルシナリオ(multipart/form-data の HTTP POST。もう 1 件は 2019/11/15_1484.html、SSH は 2019/10/17_1429.html) 編集部確認
採取元: WinActor サンプルシナリオ(multipart/form-data の HTTP POST。もう 1 件は 2019/11/15_1484.html、SSH は 2019/10/17_1429.html)
調査日 |
| ベンダー申告の連携数 |
連携先の総数の申告は無い。申告されているのは部品の数 ベンダー公表 「◯◯サービスと連携できます」という数の申告が、開いた範囲のどのページにも無い。数として申告されているのは (1) 製品同梱のライブラリ「400以上を製品に同梱」(WinActorとは)と、(2) 利用者向けに配布しているコンテンツ「1,000個以上のシナリオ・ライブラリをご利用できます。」(トップページ)の 2 つで、いずれも部品の個数であって連携先の数ではない。編集部がサイトマップから数えた公開ページの実数は、プチライブラリ 292 ページ・サンプルシナリオ 82 ページの計 374 ページで、申告の 1,000 個には届かない(残りは製品同梱分と、一覧に出てこない分と考えられる)。 |
| ベンダー申告の連携数情シ・IT支援者向け連携先の数え方 |
他社の連携先一覧が「サービス名の一覧」であるのに対し、WinActor が公開している 292 件のライブラリは「Access操作(単一行Insert)」「Excelファイルで列の値を取得するライブラリ」のようにアプリ名+操作が 1 件になっている。編集部が 292 件の題名を数えたところ、名指しされているアプリは Excel 113 件・Access 38 件・Outlook 20 件・IE 16 件・Word 7 件・PowerPoint 3 件・Chrome 2 件で、いずれも手元の Windows アプリ/ブラウザであり、SaaS のコネクタは 1 件も無い(88 件はアプリ名を含まない汎用処理)。SaaS の名前が出てくるのはサンプルシナリオ側だけである。 連携先という粒度が存在せず、部品は「アプリの操作」単位で配られている。 |
| ベンダー申告の連携数連携先一覧の公開 |
「サンプルシナリオ一覧」「プチライブラリ一覧」「スイートライブラリ一覧」の 3 つの一覧ページがあり、いずれもページ自体は誰でも開けるが、2026-08-13 に取得したところ 3 ページとも本文が「該当件数は0件でした。」だった(サーバーが返す HTML の時点で 0 件。JavaScript の描画待ちではない)。一方、個別ページはサイトマップ(https://winactor.biz/sitemap.xml、全 1,438 URL)に載っており、ログイン無しで読める。編集部はそこから プチライブラリ 292 ページ・サンプルシナリオ 82 ページを全件取得した(スイートライブラリはサイトマップに個別ページが 0 件で、一覧も 0 件のため実体を確認できていない)。3 つの一覧ページはいずれも「WinActor Brain Cloud Library ® サービス利用規約」が適用されると注記している。 ログインしていない訪問者には件数が 0 と表示される。 |
| 変換・分岐・繰り返し |
繰り返し・分岐・例外処理がサンプルシナリオの題名で確認できる。「「繰り返しグループ」の「データ数」を使用してExcelの売上明細から同月に販売した商品別の売上を算出するサンプルシナリオ」「複数の条件で表のデータを絞り込み、表示されているデータのみ削除を行うサンプルシナリオ」「例外処理グループを用いてシナリオを停止するサンプルシナリオ」「配列関連ライブラリを使用して値の比較を繰り返すサンプルシナリオ」「辞書の作成と検索を行うサンプルシナリオ」。ただし変換・集計そのものは Excel 側の機能(フィルタ・アドバンスドフィルタ・ピボットテーブル・マクロ)に寄せられている例が多い。 |
| 変換・分岐・繰り返し起動のきっかけ |
サンプルシナリオに「指定のシナリオをロック画面にならないようにスケジューリング実行するサンプルシナリオ」「シナリオの配置を監視してシナリオ実行する常駐型サンプルシナリオ」「タスクスケジューラで条件に合致する場合のみ処理を実行するサンプルシナリオ」がある。Webhook のような外部イベントで起動する仕組みは、開いた範囲では確認できなかった。大規模利用時のスケジュール実行は管理製品(WinActor Manager on Cloud / WinDirector)側の機能として案内されているが、編集部の調査は管理製品を対象外としている。 Windows のタスクスケジューラも使える。 |
| 調査日 | 2026-08-13 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
繋ぎ先はまだ一次確認できていません。
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