IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

Power Automate(デスクトップ フロー/Power Automate for desktop) — ツールの基本情報

料金: Premium ¥2,248/Process ¥22,488 / データ保管: 環境をプロビジョニングする際にリージョンを選択 / 解約時: バックアップのコピーは取得できない / SLA: 99.9% を下回るとクレジット / 実行ログ: 保存先はクラウド側。期間は選べる。掲載料・送客料は受け取っていません。全項目に出典URLと調査日。

このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。

これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。

記載なし 公式ページ・条件

※ このページの主題は Power Automate の【デスクトップ フロー(RPA・画面操作)】である。Power Automate には性質の異なる 2 つのフローがあり、編集部の分け方では **デスクトップ フロー=画面連携/クラウド フロー=API 連携** にあたる。両者は同じ製品名・同じ価格表の下にあるが、繋ぎ方も相手先の数も全く違うため、このページでは各項目がどちらの話かを毎回明記する。混ぜて読むと 1,556 のコネクタがある RPA という誤った像になるが、その 1,556 はクラウド フロー(API)側の数であって、画面操作側の数ではない。プロセスマイニング・Copilot Studio・Power Apps は価格の記載のみ拾い、能力の調査対象外とした。 2026-09-25 2026-09-25 追記: 課金の無料条件・置き場(設計/実行/認証情報・OS・ゲートウェイ)・時機(トリガーの性質)・日本 SaaS コネクタの有無を、free_plan/data_location/trigger_kinds/connector_catalog に足した(既存の行は消していない)。

基本情報

これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
ベンダー自身の名乗り
ベンダー自身が 2 つを別の略語で呼び分けているのがこの製品の特徴。価格表の機能行がそのまま「クラウド フロー (DPA)」「アテンド型デスクトップ フロー (RPA)」「非アテンド型デスクトップ フロー (RPA)」と並ぶ。iPaaS とは名乗っていない。
ベンダー公表Power Automate…()ほか 1 件
採取元: Power Automate 製品ページ
調査日
これは何か
わかりやすくいうと、Windows デスクトップの中(Excel・Outlook・Word・SharePoint・SAP GUI・ターミナル エミュレーター)を操作させる部分が非常に厚く、しかも操作の種類が技術文書に全部公開されている。一方 API 側のコネクタは 1,556 件と編集部が調べた中で圧倒的に多いが、そのうち日本の業務システムは kintone(プレビュー)の 1 件だけで、freee・マネーフォワード・SmartHR・弥生・奉行 は 1 件も無い。つまり日本の中小企業にとっては、API では届かないので画面操作で当たる、という位置づけになる。価格はデスクトップ フローを使うなら Premium 月 ¥2,248/ユーザー(年払い・税抜)から、無人実行が要るなら Process 月 ¥22,488/ボット。編集部の要約。根拠はコネクタ一覧の確認、アクション リファレンス、価格ページ。 API 側は 1,556 コネクタあるが、日本の業務ソフトは kintone 1 件だけ。
編集部まとめPower Automate…()
ベンダー
Power Platform 製品群の 1 つ。編集部が取得したのは日本語版の製品ページ・価格ページ(www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/…)と技術文書(learn.microsoft.com/ja-jp/…)。日本法人の所在地など会社情報を載せたページは、編集部の調査で開いた範囲には無かった。
ベンダー公表Power Automate…()ほか 1 件
採取元: 製品ページ
調査日
ベンダー提供開始
公開されていない
確認したもの: 日本語の製品ページ・価格ページ、および learn.microsoft.com のデスクトップ フローの概要・アクション リファレンスを確認した。提供開始日を明示した記述は無い。技術文書には最終更新日のみが記載されている(デスクトップ フローの概要 = 2026-04-01、アクション リファレンス = 2026-07-11)。
調査日
想定する規模
デスクトップ フローについては、対象読者が明示的に「全員」とされている。ただし価格表は年払いのユーザー課金・ボット課金で組まれており、実際に買う単位は組織である。
ベンダー公表デスクトップ フローの概要()
採取元: デスクトップ フローの概要
調査日
公式ページ
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
確認したもの: 編集部がこの連携ツールについて確認したのは このページの各行の出典に挙げた公開ページ の範囲で、この項目に当たる記載はそこには無い
調査日

導入・利用しやすさ

入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
契約形態条件
記載なし
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】)
確認したもの: 編集部がこの連携ツールについて確認したのは このページの各行の出典に挙げた公開ページ の範囲で、この項目に当たる記載はそこには無い
調査日
課金の軸(何を数えるか)
ベンダー公表Power Automate…()ほか 1 件
Power Automate の価格(自動化プランと価格を比較する) ベンダー公表 ℹ️同じ製品でありながら、画面操作を無人で走らせるかどうかで課金の単位が変わる。Premium は「ユーザー/月相当」=人数課金で、アテンド型のデスクトップ フローまで。Process と Hosted Process は「ボット/月相当」=ロボット台数課金で、非アテンド型のデスクトップ フローが使える。Process Mining アドオンだけは「テナント/月相当」。付随してストレージの上限が付く(Premium: プロセスマイニング 50 MB/Dataverse データベース 250 MB・ファイル 2 GB。Process と Hosted Process: Dataverse データベース 50 MB・ファイル 200 MB)。コネクタ数・アクション実行数は課金軸に入っていない(編集部が開いた価格ページの範囲では)。
採取元: Power Automate 製品ページ
調査日
課金の軸(何を数えるか)上限を超えたとき
公開されていない
確認したもの: 価格ページのプラン一覧・比較表・脚注を確認した。ストレージ上限(Dataverse・プロセスマイニング)を超えた場合の扱いを述べた記述は無い。価格ページには「ご契約条件をご覧ください」という脚注リンクがあるが、その先(Microsoft のライセンス条項)は取得していない。
調査日
価格
価格ページの表記は Power Automate Premium「¥2,248」「ユーザー/月相当、年払い」、Power Automate Process「¥22,488」「ボット/月相当、年払い」、Power Automate Hosted Process「¥32,233」「ボット/月相当、年払い」、Power Automate Process Mining add-on「¥749,625」「テナント/月相当、年払い」。いずれも「価格には消費税は含まれていません。」と注記。どのプランを買うかは【画面操作を人が見ている前で動かすか(アテンド型)/無人で動かすか(非アテンド型)】で決まる:アテンド型デスクトップ フローは Premium から、非アテンド型は Process 以上。 いずれも年払い・税抜。ほかのプランもある。
ベンダー公表Power Automate…()
採取元: Power Automate の価格
調査日
価格初期費用
公開されていない
確認したもの: 価格ページ(プラン一覧・プランの比較・関連製品とアドオン)を確認した。初期費用に相当する記載は無い。
調査日
無料試用
試用で使える機能が限られるデスクトップの自動化は含まれない
価格ページの「Power Automate の無料試用版」欄に「プレミアム機能を含む Power Automate を 30 日間無料で体験できます。」とある。ただし同欄の機能行を見ると、試用版で使えるのは「クラウド フロー」と「標準コネクタのみ」で、アテンド型・非アテンド型のデスクトップ フローには印が付いていない(プラン一覧側の説明も「UI ベースのクラウド フローと標準コネクタによる実験。」)。つまり このページの主題である画面操作は、無料試用の範囲に入っていないと読める。編集部は申込をしていない。
ベンダー公表Power Automate…()
採取元: Power Automate の価格
調査日
無料試用無料枠
公開されていない
自分の PC で人が見ている間は無料。無人は有料 ベンダー公表
無料の条件(2026-09-25 追記): Microsoft アカウント/職場アカウントでも、自分のパソコンで自分が見ている間(アテンド型)に動かすのは無料。クラウドからの起動・スケジュール・非アテンド型は組織プレミアム(有料) 「サインイン アカウントの比較」表: 「クラウド フローを使った接続性 (フローのトリガー/スケジューリング)」は Microsoft アカウント いいえ/職場または学校アカウント いいえ/組織プレミアム アカウント はい。Windows Home はクラウドからの起動不可。⟹ 「利用者の機械で動く」ことは無料、人が居ない時に動かすのが有料。
ベンダー公表前提条件と制限(Micros…()ほか 1 件
確認したもの: 価格ページの全プラン(無料試用版・Premium・Process・Hosted Process・Process Mining アドオン・Copilot Studio)と製品ページのプラン紹介を確認した。価格表に恒久的な無料プランは載っていない。デスクトップ フローについては技術文書に「Microsoft アカウントを使い始める」「職場または学校アカウントを使い始める」「組織の Premium アカウントを使い始める」の 3 つの入口が示され、「各アカウントに含まれる機能の比較については、サインイン アカウントの比較 を参照してください。」とある。このアカウント種別による機能差のページ(無償で使える範囲が書かれている可能性が高い)に編集部は到達できていない(推測した URL は 404)。したがって、無料枠が無い のではなく 価格表には無い/別のページにある可能性を当方が確認できていない が正確。
採取元: 前提条件と制限(Microsoft Learn)・非アテンド型のデスクトップ フローを実行する(Microsoft Learn)
調査日

情報セキュリティ

うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
認証方式・権限設定(ログイン側)
権限は4種類の粒度で構成される ベンダー公表
サインインは Microsoft Entra(旧 Azure AD)の認証コード付与フローに従う 接続は TLS1.2 と HTTPS。アクセス トークンの既定の有効期間は1時間で、セッション維持のためブラウザーが定期的に更新を要求する。
権限はテナントレベルの管理者ロール・環境レベルのロール・Dataverse セキュリティ ロール・アプリ固有のロールの4種類の粒度で構成される テナントレベル(Power Platform 管理者・Dynamics 365 管理者・グローバル管理者)はすべての環境に及ぶが、Dataverse のデータ アクセスは自動的には付与されず、環境ごとにシステム管理者ロールの割り当てが別途必要と明記されている。
ベンダー公表Microsoft Lear…()ほか 1 件
採取元: Microsoft Learn Power Platform サービスへの認証・Microsoft Learn Dataverse のロールに基づくセキュリティ ロール
調査日
データの保管先
環境をプロビジョニングする際にリージョンを選択
設計と実行は PC・認証情報はクラウド側 ベンダー公表
画面操作そのものは利用者の Windows パソコンの上で動くが、フローの定義・実行の記録・ログはクラウド側に置かれ、その置き場所は環境を作るときに選んだ地域に固定される。地域は 北米/アメリカ大陸/欧州連合と欧州自由貿易協会/ヨーロッパと英国/ヨーロッパ・英国・中東・アフリカ/アジア太平洋 の 6 つのくくりから選び、アジア太平洋には シンガポール・オーストラリア・インド・日本・韓国 が含まれる。くくりの中のどのデータセンターになるかは自動で決まり、国まで指定するには追加の契約(高度なデータ所在地)が要る。運用の都合でくくりの中の別の地域へ複製されることはあるが、くくりの外へは出さないと書かれている。
置き場(2026-09-25 追記): 設計画面 = 利用者の Windows PC/実行エンジン = 同じ PC(アテンド型)または登録した機)で RDP セッションを作って走る(非アテンド型)/認証情報 = クラウド側の接続(デスクトップ フロー接続)に置く。オンプレの DB 等はオンプレミス データ ゲートウェイ(Windows クライアント)を経由し、資格情報はゲートウェイ側にキャッシュ IT の手: MSI 版のインストールは管理者権限、Store 版は標準アカウントで可。OS: Windows 10/11/Server のみ(ARM 不可)。非アテンド型は全員サインアウトした機が要る。
ベンダー公表マクロ領域の地理()ほか 3 件
非アテンド型のデスクトップ フローを実行する(Microsoft Learn) ベンダー公表 ℹ️ゲートウェイはクラウドへ送信接続だけを張り、クラウドからの通信は「送信接続を介したポーリングに応答して」届く(=クラウド主導の輪詢)。
採取元: マクロ領域の地理(マクロ領域の地域の表)・非アテンド型のデスクトップ フローを実行する(Microsoft Learn)・前提条件と制限(Microsoft Learn)・オンプレミス データ ゲートウェイとは(Microsoft Learn)
調査日
第三者認証
ISMAP は名指しされていない ベンダー公表
マイクロソフトは認証ごとに解説のページを出しており、ISO/IEC 27001 のページの対象サービス一覧に Power Automate が名前で挙がっている。SOC 2 やマイナンバー法など、日本を含む各国・各業界の区分についても同じ形のページが並ぶ。認証番号や監査報告書そのものは Service Trust Portal 側にあり、編集部はそこを取得していないため、番号までは確認できていない。
日本の政府調達で使われる ISMAP についても解説のページがあり、対象は Azure・Microsoft Dynamics 365・その他のオンライン サービス・Office 365 サービス、対象の地域は 東日本・西日本 とそのほか 40 以上と書かれている。Power Automate という名前は出てこない。正式な一覧は ISMAP 側の公表資料にあり、編集部はそちらを開いていないので、含まれるかどうかは判断していない。
ベンダー公表ISO/IEC 27001:…()ほか 1 件
採取元: ISO/IEC 27001:2013 情報セキュリティ管理基準
調査日

業務安定性

壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
稼働率・SLA
99.9% を下回るとクレジット ベンダー公表
マイクロソフトは、オンライン サービス全体の稼働率の約束を 1 つの文書にまとめて配っており、誰でもダウンロードできる(日本語版があり、2011 年からの各版が残っている)。その中に Power Automate の節がある。停止時間は、利用者のフローがマイクロソフト側の入口に接続できない期間と定義される。稼働率が 99.9% を下回ると利用料の 25%、99% を下回ると 50%、95% を下回ると 100% がクレジットとして戻る。約束されているのは「接続できるかどうか」であって、画面操作そのものは利用者のパソコンの上で動くため、この数字の対象ではない。編集部が読んだのは 2026 年 7 月版の日本語の文書。
ベンダー公表Microsoft Onli…()ほか 1 件
採取元: Microsoft Online Services のサービス レベル契約 2026 年 7 月版(日本語)
調査日
稼働率・SLA稼働状況の公開
管理者向けの手引きが、管理画面そのものが使えないときの代わりとして、サインインしなくても見られる稼働状況のページ https://status.cloud.microsoft を名指ししている。ただしこのページは中身を JavaScript で描く作りで、編集部の取り方では表示される内容を読めていない(受け取ったのは 2 千文字ほどの入れ物だけ)。自分が契約している範囲に何が起きているかという詳しい方は Power Platform 管理センターと Microsoft 365 管理センターの中にあり、そちらはサインインが要る。
ベンダー公表オンライン サービス正常性は…()
採取元: サービス正常性の確認
調査日
障害情報の公開障害履歴が読めるか
Power Platform 管理センターでは、過去 30 日間に自分の契約範囲へ影響した問題を一覧で見られる。Microsoft 365 管理センターにも「問題履歴」があり、解決済みのものが 7 日から 30 日ぶん読める。どちらもサインインの内側で、しかも自分が契約している範囲に関わるものだけ。誰でも読める形で過去の障害が並んでいる場所は、編集部が開いた範囲には無かった(サインイン不要の稼働状況のページは、中身を読めていない)。
ベンダー公表オンライン サービス正常性は…()
採取元: オンライン サービス正常性はどのようにしてチェックしますか。
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)
止めずに続ける機能が試験公開されている ベンダー公表
操作ごとに、やり直す回数と、その後どう続けるかを決められる。 やり直しの初期値は 2 秒間隔で 1 回。やり直しても駄目だったときは 次のアクションに進む/アクションの繰り返し/ラベルに進む から選び、変数の設定やサブフローの実行も指定できる。複数の操作をまとめて扱う「ブロック エラー発生時」では、エラーの後にブロックの先頭から再開するか末尾から再開するかを選べる。これはパソコンの画面を操作する側(デスクトップ フロー)の話で、クラウド側から動かした場合に実行中の知らせが画面に出ないことは、同じドキュメントの「ランタイム通知」のページに書かれている。
要素が見つからないときに止めず、いちばんそれらしい要素を選んで続ける機能が試験公開されている。 画面の作りが変わって要素が見つからなくなったときに、実行時に最も可能性の高い正しい要素を選んで先へ進む、と書かれている。プレビューと明記された段階の機能で、1 つの要素だけを扱う一部の操作、かつ要素が見つからないというエラーにだけ効く。
ベンダー公表ドキュメント デスクトップ …()
採取元: ドキュメント デスクトップ フローでエラーを処理する(シングル アクションのエラーを処理する)・ドキュメント デスクトップ フローでエラーを処理する(UI とブラウザーの自動化のための自己復旧)
調査日
壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い
失敗の知らせ方は起動元で変わる ベンダー公表
既定ではエラーが起きた時点で止まる。アクションごとに「エラー時」を開くと、何秒おきに何回やり直すかを決められる(初期値は 2 秒間隔で 1 回)。やり直しても駄目だったときの続け方は 次のアクションに進む/アクションの繰り返し/ラベルに進む から選び、さらに 変数の設定 と サブフローの実行 も指定できる。複数のアクションをまとめて面倒を見る「ブロック エラー発生時」もあり、こちらは エラーの後にブロックの先頭から再開するか末尾から再開するかを選べる。直前に起きたエラーの中身(失敗したアクションの名前・場所・詳細など 6 項目)を取り出して、後続の処理で使うこともできる。
利用者の目の前で動かした場合は、Windows の通知か「フロー監視ウィンドウ」で 実行中・一時停止・停止・正常終了・エラー発生 が知らされ、通知から一時停止や停止もできる。クラウド側から起動した場合は通知が出ないとはっきり書かれている。
ベンダー公表デスクトップ フローでエラー…()ほか 1 件
採取元: デスクトップ フローでエラーを処理する・ランタイム通知
調査日
サポート窓口
請求と技術的な障害への対応はすべてのサポート等級で受けられ、助言・エスカレーション・アカウント管理は上位の等級(Professional Direct と統合サポート)だけ。最初の返事までの時間は困りごとの重大度で決まり、業務が止まる重大度 A は最下位の Standard でも 1 時間未満・24 時間 365 日。重大度 B は Standard 4 時間未満/Professional Direct 2 時間未満、重大度 C は Standard 8 時間未満/Professional Direct 4 時間未満。24 時間 365 日で対応されるのは英語だけで、日本語は平日 午前 9 時から午後 5 時 30 分。使い方の質問は障害対応には含まれず、資料や研修の範囲とされる。
ベンダー公表Microsoft Powe…()
採取元: Microsoft Power Platform と Dynamics 365 アプリのサポート
調査日
サポート終了の方針
更新され続ける製品の共通方針 ベンダー公表
Power Apps と Power Automate について、これから取り除く機能を日付つきで知らせる専用のページがあり、2017 年 6 月 27 日から更新が続いている。1 件ごとに 理由・影響・影響を受けないもの・必要な対応・代わりの手段 が並ぶ。画面操作に関わる例では、デスクトップ フローのゲートウェイが 2023 年 6 月 30 日(中国は同じ年の 9 月 30 日)でサポート対象から外れ、コンピューター管理の仕組みへの切り替えが案内された。編集部が開いた範囲では、何か月前に知らせるかという一般の約束は、このページには書かれていない。
継続して更新され続ける製品に共通の方針として、利用者が手を打つ必要のある変更は 30 日以上前に、後継を用意せずに提供を終える場合は 12 か月以上前に知らせる、と書かれている。ただし Power Automate がこの方針の対象だと名指しした記述には、編集部はたどり着いていないので、そのまま当てはまるとは書かない。
ベンダー公表Power Platform…()ほか 1 件
採取元: Power Platform で予定されている重要な変更 (非推奨)
調査日
情シ・IT支援者向け実行ログの保持
実行履歴は放っておくと消えない ベンダー公表
実行の記録は利用者のパソコンではなく、クラウド側のデータベース(Dataverse)に貯まる。アクションのログには 2 つの置き方があり、新しい方(フロー ログのテーブル)は保持期間を分単位で指定できる——1 日 = 1,440 分、7 日 = 10,080 分、28 日 = 40,320 分、90 日 = 129,600 分、365 日 = 525,600 分、0 は無期限。設定を変えても、それ以前に作られたログは元の期間のまま残る。ログを取ること自体も 有効(初期値)/実行時エラーのときだけ/無効 から選べる。古い方の置き方(実行 1 件の中に固まりで持つ)には自動で消す仕組みが無く、1 回の実行あたり 5 万〜8 万件が上限とされる。この設定を変えるには Premium の権利と管理者の権限が要る。
実行そのものの記録(開始と終了の時刻・状態・入出力・エラー時の画面の写し)には、自動で消える期限が定められていない。減らしたい場合は、管理者が「6 か月より古い実行を消す」といった条件を作り、定期的に走らせる形になる。消したものは元に戻せないとはっきり書かれている。
ベンダー公表デスクトップ フロー アクシ…()ほか 1 件
採取元: デスクトップ フロー アクション ログの構成
調査日
情シ・IT支援者向け検証環境
デスクトップ フローや接続の置き場を Power Platform では「環境」と呼び、その種類の 1 つに「サンドボックス」がある。運用と切り離した開発・テスト用で、丸ごとコピーしたりリセットしたりできる。ほかに 30 日で自動的に片づく「試用版」、利用者本人だけが使う「開発者」もある。誰がサンドボックスを作れるかは管理者が絞れる。環境は地域に結び付いており、その中で作った接続やデータは別の環境からは見えないため、テスト用に作ったものが本番に混ざらない。
ベンダー公表Power Platform…()
採取元: Power Platform 環境の概要(環境タイプの表・サンドボックス)
調査日

業務継続性

入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
解約時のデータ持ち出し
データベースのバックアップのコピーは取得できず、データを持ち出す場合は移行が必要 同ページの FAQ に「バックアップのコピーをダウンロードするにはどうすればよいですか?」という項目があり、コピーは取得できないと明記されている。小さなデータセットは Excel へのエクスポート、大規模なデータセットは Microsoft Marketplace のサードパーティ製データ移行ソリューションを検討するよう案内している。デスクトップ フローの定義そのものは Dataverse 上に置かれる。
ベンダー公表Microsoft Lear…()
採取元: Microsoft Learn 環境のバックアップと復元
調査日
事業継続計画(BCP)・災害時の方針
リージョン内は RPO 約0・復旧時間5分以内を目標とし、リージョン間はセルフサービスのディザスター リカバリーで RTO のコミットメントは出していない リージョン間のレプリケーションのラグは一般に15分未満とされ、フェールオーバーを実行するかどうかの判断は利用者側に残る建て付け。外部システム(SQL Server や REST API 等)との連携部分は別途利用者側で見積もる必要があるとしている。
ベンダー公表Microsoft Lear…()
採取元: Microsoft Learn 事業継続とディザスター リカバリー
調査日
事業継続計画(BCP)・災害時の方針バックアップと復旧(RPO/RTO)
システムが自動でバックアップを作成し、既定の保持期間は7日間(Managed Environments の運用環境は最大28日間まで延長可) ほかに利用者が任意のタイミングで取る手動バックアップがある。復元先は同じリージョンである必要があり、削除された環境は削除から7日以内(Dynamics 365 アプリケーションを含む運用環境は最大28日間)復旧できる。
ベンダー公表Microsoft Lear…()
採取元: Microsoft Learn 環境のバックアップと復元
調査日

業務ワークフロー円滑度

RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。

項目・① タグ ② 編集部より二次加工
API/MCPMCP 対応
公開されていない
このページの対象であるデスクトップ フロー(RPA・画面操作)について、MCP の記述は見つからなかった。Power Automate のドキュメント目次全体で MCP に触れるのはプロセス マイニングの MCP サーバーの 2 ページだけで、プロセス マイニングは note_scope で能力の調査対象外と宣言している部分にあたる。デスクトップ フローのアクション一覧(目次に 57 ページ)にも MCP のアクションは無く、デスクトップ フローの概要ページにも記載が無い。Dataverse・Power Apps・Power Platform CLI にも MCP サーバーがあるが、いずれも別製品で、やはりこのページの対象外。
このページの対象であるデスクトップ フロー(RPA・画面操作)について、MCP の記述は見つからなかった。Power Automate のドキュメント目次全体で MCP に触れるのはプロセス マイニングの MCP サーバーの 2 ページだけで、プロセス マイニングは note_scope で能力の調査対象外と宣言している部分にあたる。デスクトップ フローのアクション一覧(目次に 57 ページ)にも MCP のアクションは無く、デスクトップ フローの概要ページにも記載が無い。Dataverse・Power Apps・Power Platform CLI にも MCP サーバーがあるが、いずれも別製品で、やはりこのページの対象外。
調査日
API/MCP情シ・IT支援者向け認証の方式
コネクタの個別ページに「接続を作成する」の節があり、対応する認証の種類とパラメーターが記載される。例として kintone コネクタは認証の種類が「デフォルト」1 つ、パラメーターは「Kintone ドメイン」(文字列・必須)で、「これは共有可能な接続ではありません。」と注記される。デスクトップ フロー側(画面操作)の資格情報の扱いについては、編集部が開いたページに記述が無い。アクション グループに「CyberArk」(特権 ID 管理)と「Power Automate のシークレット変数」があることから仕組みは存在するが、中身は見ていない。
ベンダー公表デスクトップ フロー アクシ…()ほか 1 件
採取元: デスクトップ フロー アクション リファレンス
調査日
API/MCP情シ・IT支援者向け繋ぎ方(API/DB/ファイル…)
デスクトップ フローの画面操作は、編集部が調べた道具の中で最も細かく手段が公開されている:UI 要素・画像・座標の 3 通りで画面に触れる。SAP GUI については専用のアクション群があり、UI 要素の ID 属性値を指定して操作する方式(要素ピッカーで ID を取得できる)。ターミナル エミュレーターという古い端末画面まで対象に入っている。ほかに データベース・FTP・HTTP・Exchange Server のアクション グループがある。 画面操作は UI 要素・画像・座標。ほかに DB・FTP。
ベンダー公表デスクトップ フローの概要()ほか 1 件
採取元: デスクトップ フローの概要・デスクトップ フロー アクション リファレンス/SAP の自動化
調査日
API/MCP情シ・IT支援者向け向き(取得のみ/書込も)
デスクトップ フローは画面操作なので原理的に双方向(SAP のアクション説明も「クリックしたり、テキスト フィールドに入力したり、データを抽出したり」と入出力の両方を挙げる)。クラウド フロー側は相手先ごとに異なる:kintone コネクタは「アプリにレコードを追加する」「アプリ内のレコードを更新する」の 2 アクションのみで、書込専用(取得アクションもトリガーも無い)。
ベンダー公表デスクトップ フロー アクシ…()ほか 1 件
採取元: デスクトップ フロー アクション リファレンス/SAP の自動化
調査日
API/MCP情シ・IT支援者向け連携先ごとの操作の公開
デスクトップ フロー側は「アクション リファレンス」に 51 のアクション グループがあり、グループごとの個別ページにアクション名・パラメーター・既知の制限まで書かれている(SAP のページで確認)。クラウド フロー側はコネクタ 1,556 件それぞれに個別ページがあり、アクション名・操作 ID・パラメーターの表・調整制限まで公開されている(kintone のページで確認)。いずれもログイン不要。ただし編集部が個別ページまで取得したのは SAP とターミナル関連の一部、およびコネクタでは kintone のみで、全件は採っていないため 編集部の記録 は作っていない。
編集部確認デスクトップ フロー アクシ…()
採取元: デスクトップ フロー アクション リファレンス
調査日
一覧に無い相手に繋げるか
クラウド フロー側は「任意のクラウド アプリケーションへのカスタム コネクタを構築」できると製品ページに明記。デスクトップ フロー側にもアクション グループとして「HTTP」があり、加えて「カスタム アクション」「スクリプトの作成」のグループがある。API が無い相手には画面操作で当たれ、というのがベンダー自身の案内であるため、そもそも一覧の外側に出ることが前提の設計になっている。
ベンダー公表デスクトップ フロー アクシ…()ほか 1 件
採取元: Power Automate 製品ページ(よくある質問)
調査日
ベンダー申告の連携数
「1,400 を超える」(クラウド フロー側の数) ベンダー公表
これは API 連携=クラウド フロー側の数であって、画面操作の相手先の数ではない。同じ製品ページの別の場所には「1,000 を超える API コネクタから選択するか、独自のカスタム API コネクタを作成します。」という別の数字もあり、ページ内で申告値が一致していない。編集部の件数は 「連携先一覧」 を参照。
ベンダー公表Power Automate…()
採取元: Power Automate 製品ページ(よくある質問)
調査日
ベンダー申告の連携数情シ・IT支援者向け連携先の数え方
コネクタは製品単位で分かれている(例:Microsoft 365 / Azure / Dynamics 365 / OneDrive & SharePoint / Outlook 365 / Teams がそれぞれ別コネクタ)。スイート一括の行は基本的に無い。デスクトップ フロー側には粒度という軸自体が無い(一覧が無いため)。
編集部確認Power Automate…()
ベンダー申告の連携数連携先一覧の公開
画面操作側は一覧を公開していない 編集部確認
kintone は在る。freee・SmartHR・MF は無い
ログイン不要の技術文書に、コネクタごとのアイコン付き一覧表がサーバー側で描画されて含まれる(ページャ無し)。重複を除いた件数は 1,556 件で、編集部が調べた道具の中で最多。 編集部の調査で最も重要な確認: この 1,556 件のうち 日本の業務システムとして名前が挙がるのは kintone(プレビュー)と GMOサイン。freee・マネーフォワード・SmartHR・サイボウズ/Garoon・弥生・奉行・楽楽精算 は全文検索して 0 件だった。しかも kintone コネクタの発行元は Microsoft ではなく「Kintone」(=相手先ベンダー自身が出している)で、区分は Premium、状態は「プレビュー」、アクションは「アプリにレコードを追加する」「アプリ内のレコードを更新する」の 2 つ、トリガーは「アプリ レコードが削除されたとき」をはじめ複数が並ぶ。調整制限は接続ごとに 60 秒あたり 100 回。 これはクラウド フロー=API 側の一覧。
画面操作の側には、連携先の一覧に相当するものが無い。代わりにあるのが アクション リファレンス(51 のアクション グループ) で、これは相手先ではなく機能を並べたもの。うち 特定の製品名が付いたグループは 11 個:Excel/Outlook/Word/SharePoint/Exchange Server/Active Directory/SAP の自動化/AWS/Azure/CyberArk/ターミナル エミュレーション。残りは UI オートメーション・ブラウザー自動化・マウスとキーボード・OCR・ファイル・フォルダー・データベース・FTP・HTTP・CMD セッション・XML・PDF・暗号化などの汎用機能。 ⟹ 画面操作の到達範囲は、名前の付いた相手先の集合としてではなく、UI 要素・画像・座標で触れるものすべて、として定義されている。 デスクトップ フロー(画面操作側)は、相手先の一覧という形では公開していない。
日本の中小 SaaS(2026-09-25 追記): 2026-08-13 に保存したコネクタ一覧に kintone は在る。freee・SmartHR・マネーフォワードの名は無い(保存したページを編集部が検索) 検索語: freee/SmartHR/マネーフォワード/Money Forward はいずれも一覧に見当たらない(2026-09-25)。画面操作(デスクトップ フロー)なら相手を選ばないので、API コネクタの有無は「無人で API を叩けるか」の話。
変換・分岐・繰り返し
デスクトップ フローのアクション グループに「条件」「ループ」「フロー コントロール」「変数」「[テキスト]」「日時」「XML」「スクリプトの作成」が並ぶ。分岐・ループ・変数・テキスト処理が機能として明示されている。結合・集計に相当するグループ名は一覧に無いが、「データベース」「Excel」のグループで実質的に行える可能性がある(未確認のため断定しない)。
変換・分岐・繰り返し起動のきっかけ
記載なし
待つのは動いているフローの中。外から起こすのは有料 編集部確認
デスクトップ フローのアクション グループに「トリガー」が独立して存在する。クラウド フロー側は各コネクタがトリガーを持つ(kintone コネクタにはトリガーが無い)。トリガー種別を網羅したページは編集部では取得していないため、内訳は書かない。
時機(2026-09-25 追記): デスクトップ フローの「トリガー」は、走っているフローが UI 要素のクリック/キー入力を待つ仕組み(起動中のフローの中の待ち)。フローを外から起こすのはクラウド フロー(有料・スケジュール/イベント)。ログインした・画面を開いた を起点にフローが自動で始まる、という記述は無い トリガー アクションのリファレンス(2026-07-02 更新)の定義文が下の原文。人が居ない時に動かすのは非アテンド型 = Process プラン+登録機+全員サインアウト(上の置き場の欄)。
調査日
2026-08-13

出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み) 黄 = ご契約前の注意点 灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。

繋ぎ先はまだ一次確認できていません。

このツールが登場する調査記事

← 連携ツールの一覧 連携マップへ

編集部はベンダーからの掲載料・送客料・成果報酬を一切受け取りません。判定は編集部の調査記録にある一次資料から、機械で組み立てています。 相談内容はその場で回答に使うだけで、保存しません。
一覧: システム一覧 連携ツール(連携サービス)一覧 AI・自動化ツール一覧 稼働状況・障害情報
記載の誤り・掲載についてのご連絡 → 訂正・掲載のご依頼(無料・無条件・全社同一) 運営者情報