bindit — ツールの基本情報と、繋いでいる先
bindit のデータ連携 1 方式(API)
API連携 公表の連携先 9 システム
料金無料 ¥0/ベーシック ¥35,000 /月 データ保管保管場所についての記載が見つからない 解約時契約終了後、業務データはサーバ上から削除される SLAある 実行ログ保持期間を示す記載が見つからない
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
これは2 つの製品の間に入るサービスのページです。編集部は掲載料・送客料を一切受け取りません。 項目の並びはこの一覧のどの製品でも同じなので、そのまま横に比べられます(連携ツールの一覧)。
※ bindit(バインドイット)のみ。提供元ユニリタの他製品(CLOUDGEAR はアカウント・販売基盤として言及するに留める)は対象外。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| ベンダー自身の名乗り |
iPaaS(プレスリリース)/サイト上は「SaaS連携ツール」「バックオフィスDXツール」 iPaaS(プレスリリース)/サイト上の名乗りは「SaaS連携ツール」「バックオフィスDXツール」「ノーコード・ノンプログラミングで自動化できるバックオフィスDXツール」 「iPaaS」の語はプレスリリース文中(複数のクラウドサービス間を跨いだ業務フローを自動化するiPaaS「bindit」)に出る。ページの見出し・title は SaaS 連携ツール/バックオフィス DX ツール。 |
| これは何か |
わかりやすくいうと、事務職が自分で使うことを前提に、繋ぐ相手を 21 個に絞り込んだ小型の連携ツール フローの「レシピ」を選んで動かす形で、料金はフロー実行数と登録ユーザー数で決まる。無料プランがあるのが編集部が調べた連携サービスの中では珍しい。 |
| ベンダー |
株式会社ユニリタ(UNIRITA Inc./本社: 東京都港区、代表取締役 社長執行役員: 北野裕行、東証スタンダード市場: 3800) |
| ベンダー提供開始 |
プレスリリース日を採った。「2023年4月18日、binditの正式版をリリースし、ご利用申し込みの受付を開始しました。」 |
| 想定する規模 |
「主として事務職の方々の業務効率化に役立てていただくことを考えてつくられたツール」「非エンジニア向け」 従業員数・売上規模での規定は無い。登録ユーザー数の上限(フリー5名/ベーシック10名)が事実上の規模の目安になる。 |
| 公式ページ |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 契約形態条件 記載なし |
編集部の確認した範囲(公式サイト等)に記載なし。(詳しくは【詳細・出典】) 確認したもの: 編集部がこの連携ツールについて確認したのは このページの各行の出典に挙げた公開ページ の範囲で、この項目に当たる記載はそこには無い 調査日 |
| 課金の軸(何を数えるか) | |
| 課金の軸(何を数えるか)上限を超えたとき | |
| 価格 | |
| 価格初期費用 |
初期費用なし(「初期費用なし、月次・月額契約です。月中に中途解約された場合は、翌月分からのお支払いが不要です。」) |
| 無料試用 |
ベーシックプランに「3カ月実質無料」の無料クーポンがある ベンダー公表 ベーシックプランに「3カ月実質無料」の無料クーポンがある(FAQ の問「無料期間である3ヶ月経過後、自動で更新されますか。」に対し「はい。無料期間終了後は自動で更新されます。」) 期間限定トライアルという形ではなく、無料クーポン+自動更新。恒常的な無料プラン(フリープラン)も別にある。 |
| 無料試用無料枠 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 認証方式・権限設定(ログイン側) |
組織の管理者がユーザーの招待・削除と利用状況(実行数)の確認を行える 販売とユーザ認証の管理は、開発元ユニリタの「CLOUDGEAR サービスストア」側で行われる仕様。SSO/SAML・二要素認証・IP アドレス制限についての記載は、公開されている製品ページ・FAQ・規約のいずれにも置かれていない。 |
| データの保管先 公開されていない |
確認したもの: binditとは・よくある質問・外部サービス連携について に加えて、2026-08-11 に CloudGear ストアの bindit 利用規約(クラウドサービス利用規約・SLA・サポートポリシー・bindit 固有条項の全文)とユニリタの個人情報保護方針・ISO9001 ページを確認した。保管先リージョン・国内保管の記載は無い。規約が触れているのは所有権と削除だけ(原文「本契約終了後、当社は業務データを本サービスのサーバ上から削除するものとします。」)で、どこに置いているかは書かれていない。 調査日 |
| 第三者認証 |
サービス個別の認証は見当たらない ベンダー公表 サービス個別の ISMS/ISO 27001 認証は見当たらない 提供会社の株式会社ユニリタとしては、① JIPDEC のプライバシーマーク付与認定事業者(初回登録日 2006年4月4日/前回更新日 2024年4月4日)、② ISO9001:2015(品質マネジメント。審査登録機関 DNV – Businnes Assurance/認定スキーム RvA/登録番号 C707774/初回登録 1999年2月25日/有効期限 2029年2月25日)を公開している。 P マークの登録番号は本文に書かれていない(ページにはマーク画像があるだけ)。ISO9001 の登録範囲は「パッケージソフトウェアおよびクラウドサービスの開発と運用、顧客サポート」で、対象製品の列挙に bindit の名は無く、bindit を載せている基盤の「CloudGear」が挙がっている。ISO9001 は品質の規格であって情報セキュリティの規格ではないので、ISMS の代わりにはならない。前回 「公開されていない」 としたのは bindit.jp ドメイン内しか見ていなかったため。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA |
各月の総時間のうち 99.5% 以上の稼働を保証し、下回った場合はサービスクレジット(更新時の利用料の割引権)が発生する。平均稼働率 95.0% 以上 99.5% 未満で 7 日分、95.0% 未満で 15 日分。 条件が厳しい点に注意:ダウンタイムの定義は「本サービスが完全に利用できない状態」で、メンテナンス時間と連携先サービスの障害は対象外。クレジットは自動適用ではなく、利用者が発生根拠を示して更新日の 1 か月前までに使用を通知する必要があり、繰越はできない。この SLA は bindit 固有ではなくユニリタのクラウドサービス共通のもの(表題「【クラウドサービス・SLA(サービスレベルアグリーメント)】」、末尾に「UNIRITA_クラウドサービス 2023年8月15日改訂 (2017年4月1日初版)」)。前回 「公開されていない」 としたのは、この規約が bindit.jp ドメインの外(CloudGear ストア)にあり未取得だったため。 |
| 稼働率・SLA稼働状況の公開 公開されていない |
確認したもの: 全ページ共通のヘッダ・フッタの全リンク、sitemap.xml の全 139 URL に加えて、2026-08-11 に利用規約とサポートポリシーを確認した。稼働状況(status)ページは無い。SLA で 99.5% を保証しているのに、実績を示す稼働状況ページは無い——保証の有無と、実績が読めるかどうかは別だという例になっている。 調査日 |
| 障害情報の公開障害履歴が読めるか |
障害履歴は無い 編集部確認 ただし「お知らせ」に サポート情報 の区分があり、システムメンテナンス予告が 2023/04/12・2024/02/21・2025/08/22・2026/01/05 の 4 件、日付つきで残っている 予定メンテナンスの告知であって障害の記録ではない。ページがあることと履歴が読めることを分けるなら、読めるのはメンテナンス予告だけ。 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか) 記載なし |
編集部まとめ出典()
binditとは(binditの機能) 確認したもの: 製品紹介(機能一覧)・料金・よくある質問・利用規約を確認した。失敗したときに処理が止まるのか続くのかを説明した記述は無い。近いのは 2 か所だけで、①機能一覧の「フロー実行中に異常が発生した場合にメールで通知します。」(知らせるだけで、そのあとどうなるかは書かれていない)②料金ページの数え方の但し書きに「正常終了および警告終了したフロー」という終わり方の区別が出てくるが、警告終了が何を指すのかは説明されていない。製品ドキュメント/ヘルプセンターのサイトは存在せず(support/help/docs/manual いずれの名前も解決しない)、公開されている全 139 ページにもマニュアル区画は無い。 調査日 |
| 壊れ方(止まるか・間違えて進むか)失敗したときの扱い |
再実行・途中再開の記載は無い。フロー実行数のカウントは「正常終了および警告終了したフロー」。 |
| サポート窓口 |
ホーム画面のチャットで 24 時間受付(一次回答は最大 3 営業日) 受付は 24 時間だが一次回答は最大 3 営業日。電話窓口の記載は無い。 ベンダー公表よくある質問「サポート体制は…()
よくある質問「サポート体制はありますか。」 ベンダー公表 ℹ️規約側の記述で補足(2026-08-11):規約の別紙「クラウドサービス・サポートポリシー」では、サポートは原則 Web サポートのみ(原文「本サポートは、原則としてWebサポートとし、それ以外の方法での問合せや回答には対応いたしません。」)。受付サイトは tech.unirita.co.jp で、原文「Webサイト(http://tech.unirita.co.jp)での受付は24時間365日可能です。回答は当社営業日における9時から17時までとします。」。登録できるアカウントは 3 名まで。サポート範囲は障害だけで、原文「(2) 本サービスの障害以外の質問(利用方法や仕様など)の受付や回答」は対象外と明記されている(bindit.jp のよくある質問にある 24 時間受付のチャットとは別システム)。問い合わせ先メールは bindit-support@unirita.co.jp。定期メンテナンスは月 1 回・10〜120 分程度を予定。
採取元: よくある質問「サポート体制はありますか。」
調査日 |
| サポート終了の方針 |
この場合は支払済みの残日数分を日割りで返還し、「代替サービスへの移行の協力等の商業上合理的な努力を行う」とされる。告知の予告期間(何か月前に知らせるか)は定められていない。 契約終了後の業務データについては、=退避は利用者の責任。bindit 固有条項として「binditの最低利用期間は1ヶ月間とします。」「クラウドサービス利用規約第4条2項、3項の規定に関わらず、お客様によるbinditの利用終了は希望日当日に行うことが出来ます。」(共通規約の 30 日前通知より緩い)。 |
| 情シ・IT支援者向け実行ログの保持 公開されていない |
確認したもの: binditとは(機能一覧)・料金・よくある質問 に加えて、2026-08-11 に CloudGear ストアの利用規約・SLA・サポートポリシー全文を確認した。実行ログの保持期間の記載は無い。管理者が「ユーザーの利用状況(実行数)」を見られるという機能説明までで止まる。bindit には製品ドキュメント/ヘルプセンターのサイトが存在しない(support/help/docs/manual.bindit.jp はいずれも名前解決せず、sitemap.xml の全 139 URL にもマニュアル区画は無い)ため、これ以上はログインの内側にしか無い。 調査日 |
| 情シ・IT支援者向け検証環境 公開されていない |
確認したもの: binditとは(機能一覧)・料金・よくある質問 に加えて、2026-08-11 に利用規約全文を確認した。検証環境(サンドボックス)の記載は無い。規約に出てくるのは「試使用」=トライアルのみ(原文「本サービスの試使用が可能である場合には、お客様は、別途、「クラウドサービス利用規約(試使用版)」に基づき、本サービスの試使用を申し込むものとします。」)で、常設の検証環境ではない。 調査日 |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 解約時のデータ持ち出し |
終了前に自社サーバ等へ退避するのは利用者の責任と負担 同規約は「当社は、本契約終了後の業務データについては何ら責任を負いません」とも定める。解約は bindit の契約管理画面から行い、月中に中途解約した場合は翌月分からの支払いが不要(https://www.bindit.jp/qa.html)。削除までの猶予期間の日数は書かれていない。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| API/MCPMCP 対応 公開されていない |
|
| API/MCP情シ・IT支援者向け認証の方式 |
利用アプリケーション管理機能は「利用しているSaaSの認証情報を一元管理することができます。」 販売・ユーザ認証は同社の CLOUDGEAR 基盤で管理 OAuth/APIキー/Basic の別は公開されていない。Google 連携についてのみ Google API 利用と制限付き使用の要件への準拠を明記。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け繋ぎ方(API/DB/ファイル…) |
SaaS の API(ページで明示されているのは Google API の利用) インストール不要の SaaS 提供で、利用側は「常時接続のインターネット環境と最新のWebブラウザ」のみ データベース・SFTP・ファイル共有・画面操作の記載は無い。接続手段の体系的な説明ページは無く、外部サービス連携ページに載るのは Google API に関する記述のみ。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け向き(取得のみ/書込も) |
連携先ごとの個別ページが「こんなイベントを条件に、」(受信・作成の検知)と「こんなアクションを実行できる!」(送信・作成・更新)を分けて掲げている 行ごとの取得のみ/書込可の別は、操作の一覧のとおり。イベントの掲載が無く アクションのみの連携先(kintone・freee会計・AKASHI・HubSpot・SharePoint Online・Google フォーム・Google Chat・ChatGPT・NAMEROOM)がある。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け連携先ごとの操作の公開 |
全 21 連携先の個別ページに「こんなイベントを条件に、」「こんなアクションを実行できる!」の箇条書きがあり、計 44 件を採取した |
| 一覧に無い相手に繋げるか 公開されていない |
確認したもの: binditとは(機能一覧)・連携アプリ一覧・よくある質問 に加えて、2026-08-11 に利用規約全文を確認し、製品ドキュメントサイトの有無も調べた(support/help/docs/manual.bindit.jp はいずれも名前解決せず、sitemap.xml の全 139 URL にドキュメント区画は無い)。汎用 HTTP コネクタや Webhook 受信の記載は無く、一覧に無い相手はリクエストフォームでベンダーに要望を出す方式のまま。一覧の外側に自力で届く手段は公開されていない。 調査日 |
| ベンダー申告の連携数 公開されていない |
確認したもの: トップ・binditとは・連携アプリ一覧・料金・よくある質問 に加えて、2026-08-11 に利用規約とお知らせ全件を確認した。◯◯種類以上 に相当する申告値は無く、一覧そのものを見せる方式のまま。 調査日 |
| ベンダー申告の連携数情シ・IT支援者向け連携先の数え方 | |
| ベンダー申告の連携数連携先一覧の公開 | |
| 変換・分岐・繰り返し |
加工として挙がっているのはカスタムパラメータのほか、AI-OCR と書類作成。分岐・ループ・結合(Join)の記載は無い。 |
| 変換・分岐・繰り返し起動のきっかけ |
イベント(各連携先の「こんなイベントを条件に、」=メール受信・行追加・レコード作成/更新/削除・打刻 など) 定期実行(スケジュール)・手動実行の記載は見つからなかった(binditとは・よくある質問・料金・連携アプリ全 21 ページを確認)。レシピの中に「特定の時刻にSlackに通知する」ものはあるが、機能としてのスケジュール実行の説明は無い。 |
| 調査日 | 2026-08-11 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
編集部の数え方では、この連携ツールが届く先は
9 製品(=9 系列。系列はまとめて契約する単位)です。
うち 9 製品は他の連携サービスも実装しているもので、
別々の会社が二度実装しているという事実は、その製品に外から使える API があることの、より強い傍証になります。
参考: この社の一覧の掲載件数は 21 件です(社ごとに数え方が違うため、そのままでは比べられません)。
掲載が無いことは「その製品に API が無い」ことではありません。測り方
このツールが繋いでいる先
このツールが登場する調査記事
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