HubSpot の基本情報・技術情報・連携
別称: ハブスポット
HubSpot のデータ連携 3 方式(API/MCP/RPA)
MCP あり・対象 34・相手 15 システム ブラウザの画面 連携ツール 15 受け取り項目 264(公開仕様から集計)
APIapi.hubapi.com・2026-03・公開API API仕様2026-03・/crm/v3/・日付ベース 契約月次での契約・年額でのお支払い 料金無料・¥840・¥2,400・シート単位 障害情報の公開障害履歴を公開・メール通知
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ |
顧客データを中心に、マーケティング・営業・カスタマーサービス・コンテンツを 1 つにまとめたカスタマープラットフォーム。土台は共通の Smart CRM で、無料の基盤ツールから始められる。 |
| ベンダー |
HubSpot ベンダー公表 米国の SaaS ベンダー。契約相手方は HubSpot, Inc. で、準拠法は米国マサチューセッツ州法。日本語の公式サイトと日本円の価格表を持つ。 |
| 機能 |
Marketing Hub(MA)・Sales Hub(営業支援)・Service Hub(カスタマーサービス)・Content Hub(CMS)・Data Hub(データ管理)・Revenue Hub(請求・決済)に分かれ、共通の Smart CRM の上に載る。 |
| 特徴 |
ばらばらのツールとデータを 1 つにつなぐことを売りにし、共通の Smart CRM で全ビジネスデータを一元管理する構成を前面に出す。組み込みの AI ツールも特徴として挙げる。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
クラウドで提供される SaaS。無料アカウントは有効期限なしで使え、コンタクト 1,000 件まで、他の標準オブジェクトタイプは 1 アカウントあたり 100万件のレコードという上限がある。外部の Gmail・G Suite・Outlook とも連携する。 |
| 契約形態 |
請求期間は月額でのお支払い(月次での契約)と年額でのお支払いから選ぶ。課金の単位はシート(利用者 1 人)。 |
| 価格 |
無料プランがあり、2 人まで料金がかからない(決済情報の登録も不要)。有料は Starter が /月/シートのシート単位。表示は ¥840 と ¥2,400 の 2 本立てで、前者は新規のお客さま限定の値引後の額。 ベンダー公表HubSpot 料金表()
HubSpot 料金表 ベンダー公表 ℹ️読み方: ページの上部に「Starterを最大65%値引で利用」「新規のお客さま限定です」とあり、¥2,400 の 65% 引が ¥840 に一致する。保存した HTML では ¥2,400 の側に list-price-strikethrough(取り消し線の定価)が付いており、¥2,400 が定価・¥840 が値引後だとページ自身が示している。平らにした本文では取り消し線が消えるため、④の引用では 2 つの額が並んで見える。別枠で HubSpotクレジット(¥1,080 / 1,000 クレジット・年払いの場合)がある。
採取元: HubSpot 料金表(無料)・HubSpot 料金表(Starter)・HubSpot 料金ページ(値引の条件)・HubSpotクレジット
調査日 |
| 無料試用 |
有料エディションには 14日間の無料トライアルがあり、期限なしの無料プランもある。脚注「*新規ご契約のお客さまのみ対象となります。ご利用は期間限定で。」が、トライアルと Starter の値引き価格のどちらに掛かるかは、平らにした本文からは決められない — 星印は「シート1人分につき*月額1,200円」の価格側にも打たれており、文言は料金ページの値引き条件(新規のお客さま限定・一部のオファーは期間限定)と一致する。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 |
米国(AWS US East)・EU 選択可 ベンダー公表 製品インフラは AWS の米国東リージョンでホスティング。新規顧客はドイツ・フランクフルトの EU データセンターを選択でき、既存顧客もデータ移行ツールで EU へ移せる。日本リージョンの記載は無い。 |
| 情報セキュリティ |
SOC 2 Type 2 や ISO 27001 認証を持つクラウド基盤でホスティング。機微なやりとりは TLS 1.2 または 1.3 で暗号化し、保存側は AES-256。セキュリティページの配布物のうち SOC 3 は誰でも取れる公開レポートで、SOC 2 Type 2 は原文が confidential と呼ぶレポート — 同じ「配布」でも社外に出せるかが違う。ペネトレーションテスト要約も同じダウンロード欄にある。 ベンダー公表HubSpot Securi…()
採取元: HubSpot Security Program・HubSpot Security Program(公開の SOC 3)・HubSpot Security Program(confidential な SOC 2 Type 2)
調査日 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 障害情報の公開 |
過去の障害履歴を公開し、障害の発生・更新・解決をメール通知で受け取れる。 |
| サポート窓口 |
営業向けとカスタマーサポート向けに窓口が分かれ、地域ごとの電話番号が公開されている。日本オフィスは東京・丸の内(+03-5656-5900、日本語)。 |
| 外部から観測 | HubSpot の稼働状況・障害情報(外部からの観測) |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 |
世界中の 299,000社を超える顧客が利用しているとベンダーが公表。 |
| 解約時のデータ持ち出し |
解約後のデータ持ち出しは製品別条項(Retrieval of Customer Data)が定める。30 日以内の書面請求で一時アクセスまたはコピーを提供するのは、原文が主語に挙げる Marketing Hub Professional と Enterprise の Marketing Contacts に限られる(Starter を含む「有料プラン一般」ではない)。Smart CRM と無料サービスは解約後のアクセスを提供しないと明記し、期間中の書き出しを強く推奨としている。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 |
HubSpotマーケットプレイスに他ツールとの連携が並ぶ。 マーケットプレイスに掲載するアプリ、および複数アカウントに導入されるアプリは OAuth が必須。 ベンダー公表HubSpotマーケットプレ…()ほか 1 件
採取元: HubSpot 料金ページ(マーケットプレイス)・HubSpot developers(Working with OAuth)
調査日 |
| API/MCP |
公開 API がある。すべて `https://api.hubapi.com/` の下にあり、2026-03 版から日付で版を切る方式に変わった(旧版は次の版が出ても提供終了日まで動く)。 |
| API/MCPMCP 対応 |
MCP サーバーを提供する側 ベンダー公表 公式の MCP サーバーが 2 種類ある。ひとつは CRM のデータ(コンタクト・取引・エンゲージメントなど)を読み書きさせるリモート版で、接続先は mcp.hubspot.com。もうひとつは開発者向けプラットフォーム用のローカル版(CLI)。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 |
OAuth。複数アカウントに入れるアプリやマーケットプレイス掲載アプリは OAuth が必須。入れる側の利用者は Super Admin か、マーケットプレイスへのアクセス権限が要る。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 |
公開配布の OAuth アプリ(legacy public app と、developer platform 2025.2/2026.03 で OAuth を使いマーケットプレイス配布するアプリ)は、導入先アカウントごとに 10 秒あたり 110 リクエスト。CRM Search API はこの枠の外。非公開配布アプリは 10 秒あたり 100〜190(プラン別)、日次はアカウントあたり 250,000〜1,000,000。API Limit Increase の追加購入は、上の公開配布アプリには効かないと原文が明記している。 ベンダー公表HubSpot develo…()
採取元: HubSpot developers(API usage guidelines and limits)・HubSpot developers(公開配布アプリの枠の外)・HubSpot developers(追加購入が効かない範囲)
調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 |
版が日付で切られ、提供終了日が決まる ので、いつ移行が要るかが読める。新しい連携は最新の日付版を使うよう案内している。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 |
2026-03 版から日付ベースのバージョニングになり、旧来の数字パス(/crm/v3/ など)を置き換える。エンドポイントは /api-name/2026-03/resource の形。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様の公開のしかた |
OpenAPI 仕様書 編集部確認 |
| 調査日 | 2026-08-09 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
HubSpot は項目レベルの確認が未実施です。 ここに出る線はベンダー公式が「連携できる」と書いている組み合わせだけで、編集部が項目の対照まで確かめたものではありません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
線は一次確認できた組み合わせだけ。項目名の一致・公式連携の存在であって「すぐ繋がる」ことの保証ではありません — 相手ロゴから対のページへ進むと、方式ごとの比較と項目の対照表が出ます。 このページの線の根拠は HubSpot の線の一覧 でも確認できます(出典と調査日つき)。
このシステムの連携ツール
このシステムに対応していると各社が公表している連携ツール(AI の公式コネクタ一覧を含む)と、このシステムの線に根拠として挙がっている連携ツールです。四角を押すと各連携ツールのページへ。
同じ項目名を持つシステム13 組
HubSpot と同じ項目名が両方に在ることを、編集部が公開一次資料で確かめた組み合わせです。 項目名が一致することと、繋がることは別です — どの方式で繋がるかは各ページに書いています。
e-Gov電子申請 / e-Tax / freee(経理・会計) / freee(人事・労務) / KING OF TIME / kintone / SmartHR / Yahoo!ショッピング ストアクリエイターPro / Zoho CRM / ジョブカン(経理・会計) / ジョブカン(人事・労務) / ジンジャー / マネーフォワード クラウド(経理・会計)
他システム(同じカテゴリ)
Salesforce Sales Cloud / Zoho CRM / BowNow
このシステムが登場する調査記事
決める7
このページの訂正履歴8 件
| 訂正日 | 項目 | 何を直したか / なぜ | commit |
|---|---|---|---|
| 2026-09-04 | 情報セキュリティ 転記の訂正 |
「SOC 2 Type 2 レポートやペネトレーションテスト要約を配布している」→ SOC 3 は公開レポート、SOC 2 Type 2 は原文が confidential と呼ぶレポート 同じ「配布」でも社外に出せるかが違う — 取引先に見せる資料を探している読者にとって、この区別が判断そのもの。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | 公式連携 転記の訂正 |
「掲載アプリは OAuth 必須」を料金ページの出典で書いていた → それを言っている開発者ページを出典にした行を足した 主張は正しいが、その行の出典からは届かない 型。読者が出典を開いても根拠に当たらない。事実は消さず、言っているページを連れてきた。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | データの保管先 事実の訂正 |
「新規顧客は EU データセンターを選択できる」→ 既存顧客もデータ移行ツールで EU へ移せる 引用が文の途中で終わっており、次の一文(既存顧客の移行)が落ちていた。EU 保管に移りたい既存利用者が「自分には選べない」と読む書き方だった。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | 価格 事実の訂正 |
「どちらが通常額かはページが明示していない」→ 保存した HTML は ¥2,400 に list-price-strikethrough(取り消し線の定価)を付けている ページは示していたのに、我々の本文抽出が取り消し線を落としていた — 「見えなかった」を「書かれていない」と言い換えた型。読者は定価が分からないまま 2 つの額を見せられていた。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | 無料試用 転記の訂正 |
「14日間の無料トライアル(新規契約者のみ・期間限定の注記つき)」→ その脚注がトライアルに掛かるか Starter の値引き価格に掛かるかは決められない 平らにした本文の並びだけで、脚注の係り先を決めていた。星印は「シート1人分につき*月額1,200円」の価格側にも打たれており、文言は料金ページの値引き条件と一致する。頭が切れた引用と同じ「平らにすると失われる情報」の族。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | レート制限 事実の訂正 |
「API Limit Increase の追加購入で引き上げられる」→ 原文は、公開配布の OAuth アプリにはこの追加購入が効かないと明記している 同じ引用の頭切りで、直後の否定文も落としていた。上限に届いた読者が「買えば増える」と判断する、実害のある向きの誤り。CRM Search API が枠の外である点も落ちていた。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | 解約時のデータ持ち出し 事実の訂正 |
「Marketing Hub の有料プランでは 30 日以内の書面請求で提供」→ 原文が主語に挙げるのは Marketing Hub Professional と Enterprise の Marketing Contacts に限られる 引用の頭を切って、条項の適用範囲ごと落としていた — 原文は「For Marketing Hub Professional…and for Marketing Hub Enterprise…, if you make a written request…」で、我々の④は if から始めていた。Starter の利用者が自分も 30 日の権利があると読む書き方だった。 |
7e82dfab |
| 2026-09-04 | 利用形態 転記の訂正 |
④の原文が文の途中で終わっていた → 保存原本の文末まで戻した 自主検証 — 逐字照合は部分文字列で通るので、切れた引用は永久に緑のまま(門では出ない)。切れた位置しだいで意味が変わるものが在ったため、探針 list_truncated_quotes.mjs を作って洗い出した。 |
96f73c40 |
直した記録を消さないのが、我々が自分を正せる唯一の仕掛けです(サイト全体の訂正履歴)。 訂正した事実そのものは残します — 消すと、いま出ている値がどれだけ検証を経たものか読者に分からなくなります。
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