Greenfile.work の詳細と連携方式・RPA・料金・解約・契約・セキュリティ・まとめ
Greenfile.work のデータ連携 1 方式(RPA)
ブラウザの画面
APICCUS標準API連携・利用者向けAPIなし・Excel/CSV取込・Excel/PDF書出 API仕様開発者向けの区画が存在しない 契約30日前に通知・返金なし・月末締め・日本法 料金金額非公開・オプション料金なし・ID数無制限・協力会社は無料 障害情報の公開専用ページあり・履歴が残る・2019年〜
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
※ Greenfile.work(安全書類)と Greenfile.work(入退場管理・人員集計)の 2 機能を対象。運営はシェルフィー株式会社。ヘルプセンター(help.greenfile.work)は機械取得が HTTP 403 のため、このページはその外側の公開ページだけを根拠にしている。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ |
建設現場の労務安全書類(グリーンファイル)と施工体制台帳を作成・管理するクラウドサービス。入退場管理・人員集計の機能も同じサービス内にある。利用規約では「会員制建設業全般及び建設現場に関する ASP サービス」と定義されている。 |
| ベンダー |
シェルフィー株式会社(Shelfy, Inc.) ベンダー公表 会社概要に、設立 2014年6月10日/資本金 1億円/代表取締役 呂 俊輝/所在地 東京都目黒区大橋2-22-42/電話 03-6478-9648 と記載。事業内容の欄は Greenfile.work の運営のみを挙げている。 |
| 機能 |
安全書類を現場情報から自動作成する ベンダー公表 施工体制台帳・施工体系図・作業員名簿・再下請負通知書などの安全書類を、一度入力した現場情報・マスターデータから自動作成する。書式は全建統一様式。自社独自帳票はカスタム書類として登録できる。対応書類として施工体制台帳、施工体系図、下請負業者編成表、再下請負通知書、作業員名簿、新規入場者調査票、各種使用届、安全衛生計画書などを列挙している。もう一つの機能が入退場管理・人員集計(AI 顔認証、月次・週次の人員集計表を自動作成)。 |
| 特徴 |
記入漏れ・期限切れ・添付忘れを自動チェックする。協力会社は無料で使え、上位企業が下位企業の入力を代行登録できる。会社・作業員情報は Excel・CSV でアップロードして移行する。不備チェックは建設業法・労働安全衛生法に基づく記入ミス/記入漏れの検出と、健康診断・資格・建設業許可の期限切れ検出。トップページでは自動チェック項目を 500 項目以上と説明している。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
ブラウザで使うクラウドサービス。ソフトのインストールは不要で、パソコンとタブレットから利用する。入退場管理の顔認証だけは iPad・iPhone の専用アプリを使う。対応ブラウザの実名は、編集部が開いた公開ページのどこにも書かれていない(動作環境にあたるページが公開側に無く、ヘルプセンターは機械での取得を拒否されている)。利用規約は通信機器を「スマートフォン、タブレット端末及びコンピュータ機器」と定義している。 |
| 契約形態 |
会員契約。利用料は申込みと承諾で個別に決まり、登録した月は登録日にかかわらず 1 か月分が発生する。有効期間は退会するまでで、終了するときは希望日の 30 日前までに通知が要る。支払済の利用料は返金されない。元請企業(会員)が契約主体で、協力会社と作業員は会員が招待する利用者として無料で参加する。契約成立には同社の審査がある。準拠法は日本法、管轄はシェルフィー本店所在地の地方裁判所。 |
| 価格 | |
| 無料試用 記載なし |
料金ページ・トップ(よくある質問を含む)・利用規約・機能ページを実読したが、無料トライアルの期間や条件を示す記載は無い。サイト上の「お試し」の導線はいずれも資料ダウンロード(資料請求)に向いている。協力会社が無料で使える点は料金の項に記載(試用期間ではない)。 料金ページ・トップ(よくある質問を含む)・利用規約・機能ページを実読したが、無料トライアルの期間や条件を示す記載は無い。サイト上の「お試し」の導線はいずれも資料ダウンロード(資料請求)に向いている。協力会社が無料で使える点は料金の項に記載(試用期間ではない)。 調査日 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 記載なし |
利用規約・情報セキュリティ基本方針・プライバシーポリシー・トップを実読したが、データセンターの所在国やリージョン、クラウド事業者名の記載は無い。トップは「3大メガバンクも利用している物と同じクラウドサーバーを使用。」とだけ書いており、事業者名も所在地も示していない。なお利用規約はレンタル機器の引渡場所を日本国内に限ると定めているが、これは機器の話でデータ保管先ではない。 |
| 情報セキュリティ |
ISMS(ISO/IEC 27001、認証登録番号 IS 812993)とプライバシーマーク(第10825240(02)号)を取得。情報セキュリティ基本方針を公開している。認証はいずれも運営会社シェルフィー株式会社として取得したもの。基本方針は 2024年5月1日 制定で、組織的・物理的・技術的・人的の 4 観点の安全管理措置を挙げている。プライバシーポリシーは JIS Q 15001 準拠を明記し、具体的な安全管理措置は問い合わせ対応としている。 ベンダー公表シェルフィー株式会社 会社概要()ほか 2 件
採取元: 会社概要(ISMS認証の欄)・会社概要(プライバシーマークの欄)・情報セキュリティ基本方針・プライバシーポリシー(個人情報の取扱いについて)
調査日 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 障害情報の公開 |
「メンテナンス・障害情報」という専用ページを公開しており、履歴も残っている。編集部が開いた時点で 4 ページ分、2019年11月から 2026年9月までの告知が並んでいた。告知は予定メンテナンスと発生済み障害の両方を含む(障害は「【解消済み】」「【復旧済み】」の見出しで結果まで書かれている)。CCUS 側のメンテナンスも自社告知として掲載している。サポート窓口の休業・時間短縮はニュース欄で別に告知される。稼働率の数値や SLA の公表は見当たらない。 ベンダー公表メンテナンス・障害情報()ほか 1 件
メンテナンス・障害情報 ベンダー公表 ℹ️確認先: 一覧の 1 ページ目(新しい順)と、最後の 4 ページ目(いちばん古い告知は 2019.11.26 の「アクセス障害のお詫びとお知らせ」)を保存して読んだ(2026-10-09)。
採取元: メンテナンス・障害情報(2026.08.4)・メンテナンス・障害情報(2026.01.29)・メンテナンス・障害情報(4 ページ目・2019.11.26)
調査日 |
| サポート窓口 |
電話とメールの問い合わせ窓口、ヘルプセンター、元請企業ごとの専任導入支援パートナーがある。操作説明会(オンライン)は有料。運営会社の電話番号は 03-6478-9648、営業時間は平日 10:00-19:00。サポート窓口の休業・時間短縮はニュース欄で事前に告知されている。ヘルプセンターは help.greenfile.work にあるが、機械での取得を拒否されており未確認。 |
| 外部から観測 | Greenfile.work の稼働状況・障害情報(外部からの観測) |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 |
登録企業数 330,000 社(ベンダー告知) ベンダー公表 登録企業数 330,000 社(2026年8月12日 ベンダー告知)。数えているのは元請の契約社数ではなく、協力会社を含む登録企業数(協力会社は無料で登録するため、契約社数とは意味が違う)。会社沿革は 100,000社(2022.10)、200,000社(2024.08)、300,000社(2026.02)の突破を告知しており、増加の経過も公開されている。 |
| 解約時のデータ持ち出し |
作成した書類を Excel と PDF でダウンロードできる。現場終了時の一括ダウンロードにも対応し、保存期間の制限なく何度でも書き出せるとしている。書式は書類そのもの(Excel/PDF)で、明細データを機械可読形式で一括出力できるという記載は無い。取り込み側は Excel・CSV に対応しているが、出力側で CSV に触れた記載は見つからなかった。利用規約は、シェルフィー側の設備故障・事業廃止・破産等の場合に「一定期間ダウンロード等で会員が保存できる」と定めている(会員都合の解約時の扱いは規約に書かれていない)。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 |
公式に名指しされている連携先は建設キャリアアップシステム(CCUS)だけ。CCUS の「就業履歴データ登録標準API連携認定システム」に認定されており(認定登録番号 1202111605(05)号)、現場情報・編成情報・事業者情報が自動で CCUS に連携される。連携の利用料は無料。連携先の一覧ページは存在しない(サイトの内部リンクを全部調べたが、連携/インテグレーション/アプリ一覧に当たるページが無い)。利用規約 第57条は外部サービスとのアカウント連携に触れているが、具体的なサービス名は挙げていない。会社沿革によれば CCUS 認定は 2021年11月。 ベンダー公表サービス利用規約 第10条(…()ほか 2 件
採取元: サービス利用規約 第10条・公式トップ(CCUS認定システムとしてできること)・会社概要(CCUSデータAPI連携認定の欄)
調査日 |
| API/MCP 公開されていない |
API は CCUS 向けの一方向だけ。Greenfile.work は CCUS の標準 API 連携認定システムとして就業履歴データを CCUS に送るが、利用企業や第三者が Greenfile.work のデータを読み書きするための API は公開されていない。サイトの内部リンクを全部調べたが、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が存在しない。データの出し入れは Excel・CSV の取り込みと Excel・PDF の書き出しが公開されている手段。MCP に関する記載も見当たらない。 API は CCUS へ就業履歴を送るための一方向の連携だけで、利用企業や第三者が Greenfile.work のデータを読み書きする API は公開されていない。 ベンダー公表サービス利用規約 第10条(…()ほか 1 件
API は CCUS へ就業履歴を送るための一方向の連携だけで、利用企業や第三者が Greenfile.work のデータを読み書きする API は公開されていない。
採取元: 建設キャリアアップシステム(CCUS)とは?
調査日 |
| API/MCPMCP 対応 記載なし |
公式サイトに MCP の記述は無い。サイト内で見つかる連携の話は CCUS との API 連携の記事まで。公式 MCP Registry にも載っていない。 公式サイトに MCP の記述は無い。サイト内で見つかる連携の話は CCUS との API 連携の記事まで。公式 MCP Registry にも載っていない。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 記載なし |
利用者向け API が公開されていないため、その認証方式(OAuth・API キー等)の記載も無い。画面ログイン側は利用規約 第14条が ID とパスワードの管理を定めており、CCUS 事業者連携でも ID・パスワードを使うとアップデート情報に記されているが、これは API の認証方式ではない。 利用者向け API が公開されていないため、その認証方式(OAuth・API キー等)の記載も無い。画面ログイン側は利用規約 第14条が ID とパスワードの管理を定めており、CCUS 事業者連携でも ID・パスワードを使うとアップデート情報に記されているが、これは API の認証方式ではない。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 記載なし |
利用者向け API が公開されていないため、レート制限を示す記載も無い。利用規約にも呼び出し回数や流量に関する条項は無い。 利用者向け API が公開されていないため、レート制限を示す記載も無い。利用規約にも呼び出し回数や流量に関する条項は無い。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 記載なし |
利用者向け API 仕様が公開されていないため、その変更頻度を示す記載も無い。「アップデート情報」ページは製品の画面・機能の変更を月 1〜2 件の頻度で公開しているが、これは API 仕様の変更履歴ではない(混同しないよう別扱いとする)。 利用者向け API 仕様が公開されていないため、その変更頻度を示す記載も無い。「アップデート情報」ページは製品の画面・機能の変更を月 1〜2 件の頻度で公開しているが、これは API 仕様の変更履歴ではない(混同しないよう別扱いとする)。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 記載なし |
公式サイトの内部リンクを全部調べ、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が無いことを確認した。仕様書・リファレンスの配布も見当たらない。ヘルプセンター(help.greenfile.work)は当方の機械取得が HTTP 403 のため未確認で、その内側は言及できない。 公式サイトの内部リンクを全部調べ、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が無いことを確認した。仕様書・リファレンスの配布も見当たらない。ヘルプセンター(help.greenfile.work)は当方の機械取得が HTTP 403 のため未確認で、その内側は言及できない。 調査日 |
| 調査日 | 2026-09-03 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
Greenfile.work は未確認のためマップを描いていません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
他システム(同じカテゴリ)
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このページの訂正履歴3 件
| 訂正日 | 項目 | 何を直したか / なぜ | commit |
|---|---|---|---|
| 2026-10-09 | 障害情報の公開 事実の訂正 |
告知の履歴を「4 ページ分、2023年12月から 2026年8月まで」と書いていた → 4 ページ目まで読むと、いちばん古い告知は 2019.11.26 の「アクセス障害のお詫びとお知らせ」で、「2019年11月から 2026年9月まで」に直した 一覧の 1 ページ目の最後の日付を、4 ページ分の始まりとして書いていた。4 ページ目は開いていなかった |
a203c72d6 |
| 2026-09-29 | API/MCP 事実の訂正 |
ページの見出しと API の欄が「API で連携できる」の形 → 「利用者が自分のシステムから呼べる公開 API は無い」 この欄に引用していた原文は、CCUS へ就業履歴を送る連携の話で、利用企業が使う API の話ではありませんでした。確かめた結果を書く場所が無かったため、「API がある」と読まれていました。 |
f67018666 |
| 2026-09-03 | ベンダー 事実の訂正 |
「MC 系」→「シェルフィー株式会社」 一次採取 — 会社概要(www.shelfy.co.jp/company)・利用規約第 1 条・ISMS/Pマーク/CCUS 認定がすべて Shelfy 名義。保存 20 ページに MCデータプラスの言及 0 |
13248bb01 |
直した記録を消さないのが、我々が自分を正せる唯一の仕掛けです(サイト全体の訂正履歴)。 訂正した事実そのものは残します — 消すと、いま出ている値がどれだけ検証を経たものか読者に分からなくなります。
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