グリーンサイトの詳細と登録・連携方式・RPA・SLA・料金・解約・契約・まとめ
グリーンサイト のデータ連携 1 方式(RPA)
ブラウザの画面
API外部の開発者に向けた API の案内は、開いた範囲には無い API仕様API の仕様書の公開は、開いた範囲には無い 契約1年間単位・前払い・ID利用料・プロジェクト利用料 料金10,000円・4,800円/年・12,000円/年・7,000円/月・300,000円 障害情報の公開メンテナンス・ログイン画面
このページに載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
※ グリーンサイト(建設サイト・シリーズの基本サービス)が対象。ワークサイト・スキルマップサイト・cacicar for 建設 などのプライムサービスは、料金と契約の説明に必要な範囲だけ触れている。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ |
建設現場の労務・安全衛生管理の書類(グリーンファイル)を、元請会社と協力会社がインターネット上で作成・提出・確認するクラウドサービス。「建設サイト・シリーズ」の基本サービスにあたり、作業員の入退場を記録する通門管理機能も基本サービスに含まれる。 |
| ベンダー |
提供元はエムシーディースリー株式会社(東京都渋谷区)。2025年7月に株式会社MCデータプラスから社名を変更した。ASPIC への開示では三菱商事株式会社が株式の100%を持つと記載されている。 ベンダー公表お知らせ(社名変更の注記)()ほか 1 件
採取元: お知らせ(冒頭の注記)・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・大株主
調査日 |
| ベンダー提供開始 |
ASPIC への開示によると、建設サイト・シリーズのサービス開始は2000年12月18日で、2019年1月に全面リニューアルしている。 |
| 機能 |
グリーンファイルの電子提出と受領確認、法令やガイドラインの改正に合わせた帳票の更新、健康診断・免許・建設業許可の期限切れ警告、施工体制台帳と施工体系図の自動作成と印刷、施工体制台帳管理表、元請会社ごとの独自帳票、上位企業による代行登録、登録データの再利用。作業員の入退場は通門管理機能で記録する。出力できる帳票は施工体制台帳・施工体系図・作業員名簿・再下請負通知書など。 |
| 特徴 | |
| 公式が明記している制限 |
ASPIC への開示では、原則としてカスタマイズを受けないと明記している(全建統一様式に沿った標準の帳票を使う。元請会社が変更しがちな一部の書類だけ表示内容を編集できる)。また一次協力会社は原則として契約が必要で、紙のままだと二重管理になる、と案内している。 ベンダー公表ASPIC クラウドサービス…()ほか 1 件
採取元: ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・カスタマイズ範囲・よくあるご質問(未加入の協力会社がいる場合)
調査日 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 |
ブラウザで使う。グリーンサイトの推奨環境は Windows 11 と iPadOS 18・26、ブラウザは Microsoft Edge(Chromium版)、Google Chrome、iPad版 Chrome。Firefox と Safari は動作環境の外と明記されている。画面の解像度は1366×768以上が要る。専用ソフトを入れる案内は無い。 |
| 契約形態 |
1年単位の契約で、12か月分をまとめて前払いする。費用が発生する期間は利用開始月から1年間。元請会社は「ID利用料」と「プロジェクト利用料」、協力会社は「ID利用料」だけを払う。上位のプライムサービスを使うには基本サービスの契約が要る。 |
| 価格 |
元請会社と協力会社で体系が違う。協力会社も無料ではない。協力会社は ID 利用料だけで、初年度のみ初期設定料金10,000円、1名プランは1ID4,800円/年、10名プランは10ID12,000円/年。元請会社はこれに加えてプロジェクト(現場)ごとの利用料が要り、初年度のみ初期設定料金300,000円、Aコース(10〜99プロジェクト)は1プロジェクト7,000円/月。税抜か税込かは、料金のページにも料金例のページにも書かれていない。 ベンダー公表ご利用料金()ほか 2 件
ご利用料金 ベンダー公表 ℹ️公式の料金例では、元請会社が20ID+10プロジェクトで申し込むと1年目の合計が1,174,000円、2年目以降が864,000円。プライムサービスを10プロジェクト足すと年480,000円が加わる。プロジェクト利用料はBコース(100〜249)6,500円/月、Cコース(250〜499)6,000円/月と下がり、500以上は問い合わせ。有償オプションの代行登録は1企業あたり年間2,400円(税別)で、一人親方は無料。
採取元: ご利用料金・ご利用料金(ID利用料)・ご利用料金(プロジェクト利用料)・ご利用料金例(元請会社・20ID+10プロジェクトの1年目)・よくあるご質問(代行登録の費用)
調査日 |
| 無料試用 記載なし |
申し込みはフォーム送信のあと担当者が聞き取りをして契約内容を決める形で、そのまま契約にはならないと案内している。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 認証方式・権限設定(ログイン側) |
ログインはユーザーIDとパスワードで、これにワンタイムパスワードを足す二要素認証を用意している。アカウントロックや、いつもと違う端末からログインしたときのアラート送信もあると案内している。 |
| データの保管先 |
ASPIC への開示では、サーバーはパブリッククラウド(AWS)の上にあり、所在地は日本・関東と書かれている。建物や電源などの設備の項目は、パブリッククラウドを使っているため特定できない、と記載されている。 ベンダー公表ASPIC クラウドサービス…()
採取元: ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・施設建築物・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・所在地(国名・地域ブロック)
調査日 |
| 情報セキュリティ |
ISMS の国際規格 ISO/IEC 27001:2022+Amd1:2024 と国内規格 JIS Q 27001:2025 の認証、およびプライバシーマーク(第10824834(02)号)を取得している。ASPIC のクラウドサービス情報開示認定も受けている。利用者との通信はすべて SSL/TLS で暗号化し、第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施していると案内している。 ベンダー公表セキュリティへの取り組み()ほか 1 件
セキュリティへの取り組み ベンダー公表 ℹ️ASPIC への開示によると、脆弱性診断は最低1年に1回で必要に応じて随時。利用者のアクセスログと管理者の操作ログは最低2年間保存。アップロードされたファイルはウイルスチェックし、感染ファイルは自動で削除するとしている。
採取元: セキュリティへの取り組み(第三者認定)・セキュリティへの取り組み(通信の暗号化)・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・認証取得
調査日 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 稼働率・SLA |
ASPIC への開示に、SLA は提供していないと明記されている。同じ開示では2024年4月1日から2025年3月31日までの稼働率の実績を100%、同じ期間の事故歴を無しとしている。 ベンダー公表ASPIC クラウドサービス…()
採取元: ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・SLA・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・サービス稼働設定値
調査日 |
| 障害情報の公開 |
メンテナンスの予定は、ログインしなくても読める「お知らせ」に「メンテナンス」の区分で載り、年ごとに過去の分もたどれる。いっぽう障害の告知はログイン画面で行うと開示されており、誰でも見られる稼働状況のページは見当たらない。 ベンダー公表お知らせ(メンテナンス)()ほか 1 件
お知らせ(メンテナンス) ベンダー公表 ℹ️ASPIC への開示では、死活監視は URL 監視60秒・サーバ監視15秒、障害時の利用者への通知は30分以内。障害の発生時に通知はするが、利用者に影響の無い障害は除く、と書かれている。定期報告は無し。
採取元: お知らせ(メンテナンスの掲載例)・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・障害時の利用者への通知時間・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・サービス通知・報告
調査日 |
| サポート窓口 |
ログイン後の Web マニュアル、操作方法の解説動画、チャットボット、オンラインセミナーを用意し、解決しないときはヘルプデスクに問い合わせる。ヘルプデスクは0570-020-540、月曜〜金曜の9:00〜17:00(土日祝を除く)で、ASPIC への開示では手段は電話のみと記載されている。 ベンダー公表ご利用中の方へのサポート体制()ほか 2 件
採取元: サポート体制(Webマニュアル)・よくあるご質問(導入時や運用中のサポート)・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・サービス窓口・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・サポート手段
調査日 |
| サポート終了の方針 |
ASPIC への開示によると、サービスを変更・終了するときは1ヶ月前に書面で知らせる。終了後の代替措置の基本方針は「無」、利用者への具体的な対応策も「無」と記載されている。 ベンダー公表ASPIC クラウドサービス…()
採取元: ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・サービスの変更・終了・ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・変更・終了後の対応
調査日 |
| 外部から観測 | グリーンサイト の稼働状況・障害情報(外部からの観測) |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 |
ベンダーの自社調べで、2026年7月末時点の契約企業数は13万社以上(うち元請会社としての契約は1,023社)、登録作業員数は289万人以上、登録企業数は95万社以上。建設キャリアアップシステムへ送られる就業履歴のうち、グリーンサイト経由が月266万件で全体の55%を超えるとも公表している。 |
| 解約時のデータ持ち出し |
契約が終わったときに登録データを返す責任は「無」と開示されている。持ち出しは有償の「バックアップ処理サービス」で行う、と同じ欄に書かれている。運用中も、竣工した現場は元請会社がバックアップを取ってから消す前提で、契約したプロジェクト数の枠を空けるのはその作業。解約はログイン後に解約申込書をダウンロードする書面の手続きで、期間の途中でやめても前払い分は返らない。 ベンダー公表ASPIC クラウドサービス…()ほか 3 件
採取元: ASPIC クラウドサービス情報開示認定(建設サイト・シリーズ 申請内容)・契約終了時の情報資産・よくあるご質問(プロジェクト数の考え方)・よくあるご質問(解約)・よくあるご質問(途中解約の返金)
調査日 |
| 事業継続計画(BCP)・災害時の方針バックアップと復旧(RPO/RTO) |
ASPIC への開示によると、バックアップは日次で、3世代前まで保持する。取得できたかどうかはシステム監視ツールで自動的に確かめている。 |
| 事業継続計画(BCP)・災害時の方針冗長構成(リージョン・可用性) |
ASPIC への開示では、データベースと Web サーバーなどを冗長構成にしていると記載されている。一部の Web サーバーは自動でスケールアウトするとも書かれている。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 |
公式に案内されている外部サービスとの接続は、建設キャリアアップシステム(CCUS)への就業履歴などの自動送信だけ。上位のプライムサービスにある「CCUSデータ連携サービス」を契約すると使える。技能者向けアプリ Myグリーンサイト については、SORABITO社「GENBAx点検」との接続開始が公表されている。 |
| API/MCP 記載なし |
開発者向けサイトや技術文書への入口も、公式サイトの案内には見当たらない。 |
| API/MCPMCP 対応 記載なし |
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| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 記載なし |
ログイン側の認証は別の行に記載した。 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 記載なし |
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| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 記載なし |
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| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 記載なし |
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| 調査日 | 2026-09-03 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
グリーンサイト は未確認のためマップを描いていません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
他システム(同じカテゴリ)
Buildee 労務安全 / CCUS / WIZDOM / Greenfile.work / ANDPAD / SPIDERPLUS / ダンドリワーク / 蔵衛門 / Photoruction / どっと原価
このページの訂正履歴2 件
| 訂正日 | 項目 | 何を直したか / なぜ | commit |
|---|---|---|---|
| 2026-09-04 | 稼働率・SLA 転記の訂正 |
④の原文が文の途中で終わっていた → 原文の文末まで戻した 編集部の点検で見つけました。原文の引用が文の途中で切れていても、原文の一部としては一致するため、これまでの照合では見つかりませんでした。切れた位置しだいで意味が変わるものがあったため、すべての引用を文末まで確かめ直しました。 |
96f73c40 |
| 2026-09-03 | ベンダー 事実の訂正 |
「MCデータプラス」→「エムシーディースリー株式会社」 一次採取 — 提供会社の現社名(2025-07 商号変更、公式サイト mcd3.co.jp) |
13248bb01 |
直した記録を消さないのが、我々が自分を正せる唯一の仕掛けです(サイト全体の訂正履歴)。 訂正した事実そのものは残します — 消すと、いま出ている値がどれだけ検証を経たものか読者に分からなくなります。
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