蔵衛門の基本情報・技術情報・連携
契約: 年額一括払い・11名から・中途解約不可 / 料金: ¥0・¥1,800・¥1,200・¥800~・¥43,600 / 解約時: PDF・ビューワ形式・電子納品出力・CSV・解約時は原則削除 / セキュリティ: ISO/IEC 27001・J-COMSIA・二要素認証・IP制限・脆弱性診断
この頁に載っているのは、ベンダー等が公開している一次資料を編集部が確認した事実だけです。確認できたものには出典 URL と調査日を併記し、確認できていない項目は空欄のままにしています(「できない」という意味ではありません)。
※ 『蔵衛門』は単一の製品ではなく、モバイルアプリ(蔵衛門カメラ/旧・蔵衛門工事黒板)・撮影端末(蔵衛門Pad シリーズ)・パソコンソフト(蔵衛門御用達DX ほか)・データストレージ(蔵衛門クラウド)を束ねた製品群。本個票は www.kuraemon.com の公開ページに記載がある範囲を、製品名を統合せずそのまま記録する。
基本情報
これは何で、誰が作っていて、何ができるのか。ベンダー自身の名乗りと編集部の平語の両方を置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| カテゴリ | 工事写真と電子小黒板の建設DXプラットフォーム ベンダー公表 工事写真と電子小黒板を軸にした建設DXプラットフォーム。モバイルアプリ・パソコンソフト・データストレージの3種を1つの契約で使う構成。 ベンダーは製品群をまとめて「建設DXプラットフォーム」と名乗る。個別製品名(蔵衛門カメラ/蔵衛門Pad/蔵衛門御用達DX/蔵衛門クラウド)はサイト表記のまま。 |
| ベンダー | 株式会社ルクレ(LECRE Inc.) ベンダー公表 株式会社ルクレ(LECRE Inc.)/東京都港区北青山1-2-3 青山ビル3F 特定商取引法に基づく表示に販売業者・所在地・電話番号(03-4500-6702)・メールアドレス(sales@kuraemon.com)が掲載されている。「蔵衛門」は同社の登録商標。 |
| 機能 | 工事写真台帳と電子黒板・図面・工事管理 ベンダー公表 電子黒板の作成・共有、工事写真の撮影と自動仕分け、工事写真台帳の自動作成と電子納品データ出力、図面管理、現場トーク(チャット)、工事管理、報告管理(ポスト)、運用管理、配筋検査。 機能一覧ページの区分をそのまま並べた。台帳と電子納品はパソコンソフト『蔵衛門御用達DX』側、撮影は『蔵衛門カメラ』『蔵衛門Pad』側、共有は『蔵衛門クラウド』側にある。 |
| 特徴 | 初期費用なし・NETIS最高評価と記載 ベンダー公表 初期費用・初期設定・導入時サポートは0円、オプション追加費用なしで全機能。国土交通省のNETISに登録され最高評価VEの認定を受けていると記載。 「月々の利用料はたったの1,200円/人」はライセンスパック価格表の最も安い区分(最も安いライセンスパック区分・税抜)に対応する。 |
導入・利用しやすさ
入れるのに何が要り、何を数えて課金されるか。金額より先に課金の軸を見る — 単位が違うものは金額を並べても比較にならない。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 利用形態 | 面は製品ごとに違う(ブラウザ・PC・アプリ・専用端末) ベンダー公表 面が製品ごとに違う。蔵衛門クラウド=ブラウザ(Google Chrome/Microsoft Edge と記載)、蔵衛門御用達DX=Windows 11/10 のデスクトップソフト、蔵衛門カメラ=iOS 16 以上/iPadOS 16 以上のアプリ、蔵衛門Pad=専用タブレット端末。 「クラウド」と名乗る製品名だけでは面が分からないので、各製品ページの動作環境欄を実際に開いて記録した。ブラウザで完結するのは『蔵衛門クラウド』のみで、台帳作成と電子納品出力は Windows デスクトップソフト側にある。原文の対応ブラウザ表記は「Google Crome」と綴られている(サイト側の表記のまま引用)。『蔵衛門御用達DX』は仮想環境へのインストール不可・同時ログインは1台のみとも記載。なお /app/ ページはアプリの対応OSを「iOS 14以上 iPad OS 14以上」と書いており、製品ページ(iOS 16 以上)と表示が食い違う。 |
| 契約形態 | 年額一括払いのみ・中途解約は原則不可 ベンダー公表 『蔵衛門プレミアム』のライセンスパックは年額一括払いのみ。エンタープライズは11名から契約可能で支払いは請求書(末締め翌月末払い)。規約上、利用期間終了日までの中途解約は原則できない。 ライセンスパックの支払い方法はクレジットカード/銀行振込。ライセンスは「ライセンスコード」を各アカウントに入力して有効化する方式で、コードの入力期限は発行月の翌月末。利用規約は2026年7月21日適用の改定版。 |
| 価格 | ライセンス数で単価が変わる(税抜) ベンダー公表 フリー ¥0(参加できる工事は1件)/プレミアム ライセンスパック(税抜・年額一括): 1〜1ライセンスパックは1ライセンス月額¥5,400・年額¥64,800、1〜3ライセンスパックは1ライセンス月額¥1,800(パック月額¥5,400・年額¥64,800)、1〜6ライセンスパックは1ライセンス月額¥1,500(月額¥9,000・年額¥108,000)、1〜10ライセンスパックは1ライセンス月額¥1,200(月額¥12,000・年額¥144,000)/プレミアム エンタープライズ 1メンバー月額¥800〜・年額¥158,400〜(11名から)。『蔵衛門工事黒板 ライセンスキー』は¥43,600(税込¥47,960)。 価格表の表示価格はすべて税抜(工事黒板ライセンスキーのみ税込併記)。『蔵衛門Pad』などの撮影端末は別売(オンラインストア価格)。同じ料金ページの上部バナーには「『1ライセンス』と『3ライセンスパック』は同額(年額¥36,000)です。」という、価格表(年額¥64,800)と一致しない表示も同時に載っている — 双方をそのまま記録する。ライセンスパック価格は2026年6月1日に改定告知が出ている。 |
| 無料試用 | 無料トライアルあり・無料プランも常設 ベンダー公表 無料トライアルは最大2ヶ月。プレミアムの全機能が対象で、自動課金はないとベンダーは記載。利用にはメールアドレスによるアカウント登録が必要。 別に恒久無料の「フリー」プランがあり、参加できる工事1件・広告つきの黒板入り写真撮影・黒板/写真/図面の共有とトークまで使える。トライアル中は1アカウントにつき端末2台まで同時利用。 |
情報セキュリティ
うちのデータはどこに置かれ、どう扱われるか。AI では「学習に使われるか」が製品名でなく契約形態で決まるので、個人向けと法人向けを分けて置く。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| データの保管先 公開されていない |
セキュリティ対策・個人情報の取り扱い・サービス利用規約・よくあるご質問・蔵衛門クラウド・トップの各ページを開いて「データセンター」「国内」「リージョン」を探したが、保管先の国やリージョンの記載は無い。基盤として「AWSを採用しており」とだけ書かれ、どのリージョンかは示されていない。個人情報の取り扱いには、監視・分析目的で Datadog へ情報を送信する旨の記載がある。 セキュリティ対策・個人情報の取り扱い・サービス利用規約・よくあるご質問・蔵衛門クラウド・トップの各ページを開いて「データセンター」「国内」「リージョン」を探したが、保管先の国やリージョンの記載は無い。基盤として「AWSを採用しており」とだけ書かれ、どのリージョンかは示されていない。個人情報の取り扱いには、監視・分析目的で Datadog へ情報を送信する旨の記載がある。 調査日 |
| 情報セキュリティ | ISMS認証とJ-COMSIA検定に合格 ベンダー公表 株式会社ルクレとして ISO/IEC 27001(ISMS)を取得。J-COMSIA の信憑性確認(改ざん検知機能)検定に合格し、適合証を製品・バージョンごとに公開。IP制限と二要素認証、通信のSSL暗号化、定期的な第三者による脆弱性診断を明記。経済産業省のチェックリストに準拠したセキュリティチェックシートを公開している。 Pマーク(プライバシーマーク)の記載は、確認した範囲では見当たらない。認証番号は掲載されていない。 |
業務安定性
壊れたらどうなるか。止まるのか、間違えたまま進むのか(RPA と AI エージェントの一番の違い)。気づける仕掛けと直す窓口が公開されているか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 障害情報の公開 | 専用のステータスページは無い ベンダー公表 稼働状況を示す専用のステータスページは無い。不具合・サーバー移行・サポート終了の告知は「お知らせ」に日付つきで掲載され、過去分も一覧に残る。お問い合わせページにも不具合告知が掲示される。 確認した範囲に稼働率やSLAの記載は無い(「稼働率」「SLA」「障害情報」「ステータス」を保存した全ページで検索して0件)。掲載例: 2026/09/02 の『蔵衛門御用達』起動不具合、2026/02/10 のサーバー移行のお願い。 |
| サポート窓口 | プレミアム窓口と一般窓口の二本立て ベンダー公表 窓口はプレミアム(トライアル含む)向けと一般向けの二本立て。プレミアムはテクニカルサポートの優先対応と遠隔サポート、一般はメール返信で回答は翌営業日。電話は蔵衛門DX相談窓口(03-4500-6702)が24時間365日自動応答受付、プレミアム専用窓口(03-4500-6709)は平日 9〜12時/13〜18時(水曜のみ17時まで)。ヘルプセンターとマニュアル・操作ガイドを公開。 トップページでは、プレミアムはサポートが追加料金なしで、オンラインの操作説明会や遠隔での画面共有対応があると説明している。 ベンダー公表蔵衛門 お問い合わせ()ほか 1 件
採取元: 蔵衛門 お問い合わせ(一般窓口)・オンラインストア(プレミアム専用窓口)・オンラインストア(蔵衛門DX相談窓口)・オンラインストア(プレミアム専用窓口の受付時間)
調査日 |
業務継続性
入口より出口のほうが製品差が大きい。やめるとき持ち出せるか。止まったとき業務が続くか。続く相手か。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 規模 | 導入規模はベンダー申告値のみ ベンダー公表 販売パートナー募集ページに「導入企業500,000社」と記載。電子小黒板シリーズは2014年登場で504,700以上の現場に導入(2026年1月自社調査)。『蔵衛門プレミアム』は「2024/12/23」付のお知らせでローンチ2年半で10万ユーザー突破と発表(お知らせページの日付表記のまま)。 数え方が3つとも異なる(企業数/現場数/ユーザー数)ので合算できない。504,700 の脚注は「蔵衛門の電子小黒板アプリ『蔵衛門工事黒板』のAppStoreにおける建設業向けアプリのレビュー数(2026年1月自社調査)」と書かれており、脚注の内容と本文の主語(導入現場数)が対応していない点はそのまま記録する。いずれもベンダー申告値で、第三者による検証値ではない。 |
| 解約時のデータ持ち出し | 台帳はPDF・電子納品形式で出力できる ベンダー公表 台帳側の持ち出し口は公開されている。『蔵衛門御用達DX』は台帳を PDF 形式・ビューワ形式で出力でき、紙印刷と各要領に沿った電子納品出力(国土交通省・農林水産省・NEXCO・首都高速道路など)に対応。J-COMSIA の信憑性チェック結果は CSV 形式で出力できる。一方、利用規約は解約時にサービス内へ記録したデータを原則削除すると定め、ベンダーはバックアップ義務を負わないと明記している。 出力できるのは「台帳・電子納品成果物」であって、アカウントに溜めた全データの一括エクスポートについては公開ページに記載が無い。解約時の猶予期間や事前の一括ダウンロード手段の案内も、確認した範囲には見当たらない。 |
業務ワークフロー円滑度
RenkeiMap の中心。ほかと繋がるか — 相手に口があるか、既製のコネクタで足りるか、繋いだ後に何を変換できるか。
| 項目・① タグ | ② 編集部より二次加工 |
|---|---|
| 公式連携 | 連携は蔵衛門シリーズ内と業界標準 ベンダー公表 公開されている連携先は、蔵衛門シリーズ内(蔵衛門カメラ/蔵衛門Pad/蔵衛門Pix ↔ 蔵衛門クラウド ↔ 蔵衛門御用達DX)と、業界標準側の口。業界標準側は J-COMSIA の「小黒板情報連携機能適合証」「信憑性確認適合証」を製品・バージョンごとに公開し、官庁の電子納品要領(国土交通省・農林水産省・NEXCO・首都高速道路・日本下水道事業団)に準拠。事務所側では NAS での本棚共有と Microsoft Excel 連携、旧製品向けには無料の Windows ソフト『蔵衛門コネクト』がある。 他社 SaaS(施工管理・会計・グループウェア等)との公式連携一覧は、確認した範囲では公開されていない。パートナーページの「様々なOA機器と連携する」は販売パートナー向けの営業文で、接続仕様の記載ではない。「蔵衛門シリーズ動作確認済みの公式NASサーバ」は取り扱い商品の一つとして挙げられている。 ベンダー公表蔵衛門シリーズ証明書一覧()ほか 3 件
採取元: 蔵衛門シリーズ証明書一覧・蔵衛門シリーズ証明書一覧(適合証の種類)・蔵衛門御用達DX(電子納品)・蔵衛門 販売パートナー募集(取り扱い商品一覧)・蔵衛門コネクト ダウンロード
調査日 |
| API/MCP 公開されていない |
開発者向けの窓口が公開されていない。保存した39本(33の異なるパス)の可視テキストで「API」の語は0件、フッターのサイトマップにも開発者/API の区分は無い。外部システムとつなぐ手段として案内されているのは、電子納品データ・PDF・ビューワ形式・CSV の出力と、J-COMSIA の小黒板情報連携(業界標準のファイル連携)で、プログラムから呼ぶ口ではない。 開発者向けの窓口が公開されていない。保存した39本(33の異なるパス)の可視テキストで「API」の語は0件、フッターのサイトマップにも開発者/API の区分は無い。外部システムとつなぐ手段として案内されているのは、電子納品データ・PDF・ビューワ形式・CSV の出力と、J-COMSIA の小黒板情報連携(業界標準のファイル連携)で、プログラムから呼ぶ口ではない。 確認したもの: https://www.kuraemon.com/、https://www.kuraemon.com/feature/、https://www.kuraemon.com/cloud/、https://www.kuraemon.com/software/、https://www.kuraemon.com/software/goyo-dx/、https://www.kuraemon.com/partner/、https://www.kuraemon.com/download/connect/?from=footer、https://www.kuraemon.com/downloads/documents/、https://www.kuraemon.com/support/、https://www.kuraemon.com/faq/、https://www.kuraemon.com/news/、https://www.kuraemon.com/terms/kuraemon_service/ 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI の認証方式 公開されていない |
API が公開されていないため、API の認証方式(OAuth・APIキー等)の記載も無い。なお利用者ログイン側については、蔵衛門クラウドで二要素認証と IP 制限が設定できるとセキュリティページに記載がある(API の認証とは別の話なので、この行には書かない)。 API が公開されていないため、API の認証方式(OAuth・APIキー等)の記載も無い。なお利用者ログイン側については、蔵衛門クラウドで二要素認証と IP 制限が設定できるとセキュリティページに記載がある(API の認証とは別の話なので、この行には書かない)。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けレート制限 公開されていない |
API が公開されていないため、レート制限の記載も無い。利用規約にも呼び出し回数に関する条項は見当たらない。 API が公開されていないため、レート制限の記載も無い。利用規約にも呼び出し回数に関する条項は見当たらない。 調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向け仕様の変更頻度 公開されていない |
API が公開されていないため、API 仕様の変更頻度も公開されていない。参考として、お知らせ欄には電子納品要領の新版対応(例: 2025/02/26 国交省 令和6年要領、2022/11/16 令和4年要領)が随時告知されており、変更が起きるのは API ではなく官庁の要領側であることが読み取れる。 ベンダー公表蔵衛門クラウド アップデート…()
API が公開されていないため、API 仕様の変更頻度も公開されていない。参考として、お知らせ欄には電子納品要領の新版対応(例: 2025/02/26 国交省 令和6年要領、2022/11/16 令和4年要領)が随時告知されており、変更が起きるのは API ではなく官庁の要領側であることが読み取れる。
採取元: 蔵衛門クラウド アップデート情報(2025/02/26)・蔵衛門クラウド アップデート情報(2022/11/16)
調査日 |
| API/MCP情シ・IT支援者向けAPI 仕様 公開されていない |
API そのものが公開されていないため、仕様書・リファレンスの配布も無い。資料ダウンロードページが配っているのはカタログ・導入事例・J-COMSIA 適合証などで、開発者向け文書は含まれない。 API そのものが公開されていないため、仕様書・リファレンスの配布も無い。資料ダウンロードページが配っているのはカタログ・導入事例・J-COMSIA 適合証などで、開発者向け文書は含まれない。 調査日 |
| 調査日 | 2026-09-03 |
出典リンクは各行の文字リンク(新しいタブで開きます)。②列は編集部の要約(二次加工)で、一次事実ではありません — 一次資料は③④列にあります。
タグの色: 緑 = 安心できる要素(確認済み・公表済み)
黄 = ご契約前の注意点
灰 = 未確認・該当なし — 色は優劣ではありません(編集部は製品を評価しません)。
連携マップ
蔵衛門 は未確認のためマップを描いていません(憶測の線は引きません)。 ベンダーさまがテスト環境をご提供くだされば確認して掲載します(無料)。
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