IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

API 連携でデータを外部に渡して大丈夫か — 渡す相手・通り道・置き場所・やめるとき

導入前 — この製品を入れてよいか・いまの契約で使えるか最終更新 2026-09-14約 1,400 字(+調査の詳細 約 5,100 字)Qiita 版(編集部メンバーの記事・図解の要約)

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「外部のサービスにデータを渡して、大丈夫なんですか」

社内で連携の話をすると、必ず出る質問です。そして、この質問には答えにくい。「大丈夫です」と言っても根拠がなく、「危ないです」と言えば話が止まるからです。

問題は、「安全か」が漠然としすぎていることです。分けて聞けば答えられます。

日本の業務システム56件について、認証方式・セキュリティの記述・データの保管場所・解約時の持ち出しを、公式資料から1件ずつ調べました。

結論から書きます。

データの保管場所を公開資料から確認できたのは、56件中41件。15件は書かれていません。 認証方式は48件、セキュリティの記述は53件、解約時の持ち出しは49件で確認できました。

「書かれていない」ことと「危ない」ことは別です。 ただし、社内で説明を求められたときに答えられない、という意味では同じ問題になります。


「安全か」を4つに分ける

「安全ですか」を、渡す相手・通り道・置き場所・やめるときの4つに分けた図
「安全ですか」を、渡す相手・通り道・置き場所・やめるときの4つに分けた図

漠然とした不安を、聞ける形に分解します。

何が心配なのか 具体的に聞くこと
① 渡す相手 そのサービスは、何を読めて、何を書き換えられるのか
② 通り道 データはどこを通るのか。暗号化されているか
③ 置き場所 どこの国・どのデータセンターに保管されるのか
④ やめるとき 止められるか。データを持ち出せるか

この4つに分ければ、ベンダーが答えられる質問になります。「安全ですか」は答えられません。

そして意外に思われるかもしれませんが、④が一番の判断材料になります。 入るときより、出るときのほうが差が出るからです。


聞くべき質問リスト

連携ツールの提供元に聞くことと、サービス提供元に聞くことを分けて並べた質問リストの図
連携ツールの提供元に聞くことと、サービス提供元に聞くことを分けて並べた質問リストの図

以上を、そのまま使える形にまとめます。

連携ツールの提供元に聞くこと

  1. 「この連携で、何を読めるようになりますか
  2. 何を書き換えられますか
  3. 「要求されるスコープ(権限の範囲)を教えてください」
  4. 「アクセス権の有効期限はどうなっていますか」
  5. 「利用を停止したいとき、どこから取り消せますか

サービス提供元(ベンダー)に聞くこと

  1. 「データはどこの国に保管されますか」
  2. 「登録時期やプランによって保管先が変わることはありますか」
  3. 解約したらデータはどうなりますか。 いつ削除されますか」
  4. 「解約前に、どのデータをどの形式で持ち出せますか
  5. 「持ち出せないデータはありますか」

10番目を聞いてください。 boardのように正直に答えてくれるところもありますし、聞かれて初めて確認する担当者もいます。


まとめ

  • 「安全か」は4つに分けると答えられる質問になる(渡す相手/通り道/置き場所/やめるとき)
  • OAuth は入館証。 scope(入れる範囲)と有効期限が設定されていて、それだけを取り消せる。RFC 6749 で resource owner は利用者と定義されている
  • APIキーは合鍵。 範囲も期限も基本的になく、無効にするには錠を替える=その鍵を使う連携が全部止まる。だから配り方と保管が問題になる
  • 認証方式は48/56、セキュリティの記述は53/56で確認できた
  • 保管場所は41/56。15件は公開資料から確認できない(書いていない=危険、ではない。検討者向け資料で出す例もある)
  • 登録時期で保管先が決まり、後から変えられない例がある(Zoho CRM)
  • 解約時の扱いは49/56で確認できたが、中身は全部違う。30日で消える/消えない/すべては出せない
  • 出口を先に見る。 乗り換えのしやすさは、そこで決まる

ここから先は調査の詳細です(約 10 分)。上のカードだけで決められます。調べた 1 件ずつの記録は IT連携マップ に、出典 URL と調査日つきで公開しています。

調査の詳細

このページの答えは、以下の調べで出しました。対象・確認時期・出典を並べます。

① 渡す相手 — OAuth は「入館証」です

現代のWeb APIで広く使われているのが OAuth 2.0 という仕組みです。RFC 6749 という標準文書で定められています。

なぜこの仕組みが要るのか

RFC 6749 では、保護されたリソースへのアクセスを許可する主体を resource owner、それが人間である場合を end-user と呼んでいます。

つまり「データは利用者のもの」は、理念ではなく標準規格の用語定義です。

だから次の4つは、聞いて当然の質問になります。

「その連携ツールは、何を読めるのですか」 「何を書き換えられるのですか」 「そのアクセス権はいつまで有効ですか」 「利用を停止したいとき、どこから取り消せますか

3つ目と4つ目について、正確に書いておきます。アクセストークン自体の期限は短くても(1時間などの例が多い)、多くの実装ではリフレッシュトークンという仕組みで自動更新され続けます。 つまり利用者の体感としては、「期限が来たら切れる」のではなく、**「取り消すまで続く」**ことになります。だから4つ目──取り消す場所──を先に確認しておく意味があります。取り消しは通常、各サービスの連携アプリ管理画面から行えます(規格側にもトークン失効の標準 RFC 7009 があります)。

scope は実際にこう書かれています

抽象的な話に聞こえるかもしれませんが、実際のAPI仕様書に書かれています。

マネーフォワード クラウド経費のAPI仕様には、6種類のスコープが定義されています。office_setting:write(事業者の設定から従業員の設定まで管理)、user_setting:write(ユーザー自身の設定)といった具合に、何をどこまでできるかがスコープ名として明記されています。

マネーフォワード クラウド請求書mfc/invoice/data.read(参照)と mfc/invoice/data.write(更新)の2種類です。読むだけの権限を渡すという選択ができる、ということです。

連携ツールを入れるとき、「どのスコープを要求されますか」と聞けば、何を渡すことになるのかが分かります。

APIキーは「入館証」ではなく「合鍵」です

もう1つの方式が APIキーです。こちらは注意が要ります。

56件の認証方式

主なシステムの認証方式を、公式資料の記載のまま並べた図
主なシステムの認証方式を、公式資料の記載のまま並べた図

編集部が調べた範囲では、48件で認証方式の記述を確認できました。

用語について1つ補足します。厳密には、OAuth 2.0 は**「認可」(何を許可するか)の枠組み**であって、「認証」(本人確認そのもの)は OpenID Connect などが担う別の話です。ここでは、各社の公式資料が「認証方式」という見出しで書いているのに合わせて、まとめて認証方式と呼んでいます。

主な方式はこうです。

比較項目:

システム業務ワークフロー円滑度
API の認証方式
freee会計
OAuthスコープ
OAuth2(authorization_code)。
編集部確認公式 API スキーマ()
採取元: freee_accounting.json(securitySchemes)
調査日
Salesforce Sales Cloud
OAuth 2.0アクセストークン
API 認証は OAuth 2.0。外部クライアントアプリまたは接続アプリ(connected app)を組織に登録し、OAuth 認可フローでアクセストークンを取得して API を呼び出す。
ベンダー公表REST API Devel…()
採取元: REST API Developer Guide: OAuth 2.0 認可(公式・2026-08-10 描画取得)
調査日
Google Workspace
認証と認可アクセス スコープアクセス トークン
Workspace API 共通の認証・認可は OAuth。Google Cloud プロジェクトで認可スコープとアクセス認証情報を定義し、ユーザーの同意(OAuth 同意画面)を経てアクセス トークンを取得する。
ベンダー公表Google Workspa…()
採取元: Google Workspace 認証と認可の詳細
調査日
HubSpot
OAuthSuper Admin
OAuth。複数アカウントに入れるアプリやマーケットプレイス掲載アプリは OAuth が必須。入れる側の利用者は Super Admin か、マーケットプレイスへのアクセス権限が要る。
ベンダー公表HubSpot OAuth …()
採取元: HubSpot OAuth ガイド・HubSpot OAuth ガイド(権限)
調査日
kintone
OAuthAPIトークン
パスワード認証/APIトークン認証/セッション認証 ほか 編集部確認
パスワード認証/APIトークン認証/セッション認証/OAuth 公式開発者ドキュメントに 4 方式の記載。ゲスト・2要素認証等の条件は原文参照。
編集部確認cybozu.dev 認証ド…()
採取元: cybozu.dev 認証ドキュメント・cybozu.dev 認証ドキュメント(目次)
調査日
board
APIキーAPIトークン
2方式の併用が必須: ①APIキー(x-api-key ヘッダー・アカウントで1つ発行)+②APIトークン(Authorization: Bearer・複数発行可でトークンごとに利用可能エンドポイントを指定可)。OAuthなし
ベンダー公表board APIドキュメン…()ほか 1 件
採取元: board APIドキュメント(認証・認可)・board APIドキュメント(APIキー)・board APIドキュメント(APIトークン)
調査日
SmartHR
アクセストークン管理画面から発行
アクセストークン方式(ただし公開 spec 内の securityDefinitions は未定義)。
ベンダー公表SmartHR for de…()ほか 1 件
採取元: SmartHR for developers(FAQ)
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-08-10

以前ここは手書きの表でした(7 件 ×「認証の方式」)。同じ内容が調査記録に在り、原文と調査日つきで出せるので調査記録から引きます。並べる 7 件は変えていません — この調査で値が読めた分です。

行政系は別の仕組みになっています。e-Gov電子申請アカウントが3通り(e-Govアカウント/GビズID/他認証サービス)で、手続によっては電子証明書が別途必要です。サイト自身が「書面手続の実印・印鑑証明に相当する」と説明しています。

面白いのはjGrantsで、申請にはGビズIDが要る一方、補助金情報を読むだけの公開APIには認証の記述がなく、実際に鍵なしで応答します。 読むだけなら誰にでも開放する、という設計です。


② 通り道と、③ 置き場所

セキュリティの記述は53件で確認できました

暗号化・認証取得(ISMSなど)・不正アクセス対策といった記述は、56件中53件にありました。ほとんどのサービスが何らかの説明を出しています。

ただし認証を取っている=安全、と読み替えることはできません。 ISMS(ISO/IEC 27001)は「情報セキュリティを管理する仕組みが整っている」ことの認証であって、個々の事故が起きないことの保証ではありません。比較の材料の1つとして見てください。

保管場所は15件で確認できず

データの保管場所を公開資料から読めたのは41件、読めなかったのは15件であることを示した積み上げ棒グラフ
データの保管場所を公開資料から読めたのは41件、読めなかったのは15件であることを示した積み上げ棒グラフ

ここが中心です。データがどこの国・どのデータセンターに置かれるのかを公開資料から確認できたのは、56件中41件でした。

書かれている例。

システム 書かれていること
kintone 日本国内のデータセンター(金融機関向けFISC安全対策基準を満たす)。東日本の大災害に備え西日本にも冗長化
マネーフォワード クラウド会計 「サーバーは日本国内に設置し、信頼性の高いクラウドサービス事業者を利用」
Zoho CRM 2022年2月10日以降に日本から登録したアカウントは日本データセンター(東京プライマリー・大阪セカンダリー)。それ以前の登録は米国のままで、登録時期で保存先が決まり、後から変更できない
Shopify データセンターの国・リージョンの明記なし。プライバシーポリシーで「カナダ企業として世界中でデータを処理し、米国を含む国外へ個人データを送ることがある」と明示

Zoho CRMの例は特に実務的です。 「日本のデータセンターです」と聞いても、あなたのアカウントがいつ作られたかで答えが変わります。しかも後から変更できません。

確認できなかった例。

  • freee会計:公式セキュリティページに暗号化・バックアップ体制・TRUSTe認証の記載はあるが、保管国の明示はなし
  • SmartHR:公式セキュリティページ・FAQに保管場所の記載を確認できず。導入検討者向けに「セキュリティチェックシート」を公開しており、詳細はそちらで確認する形になっている

SmartHRの例が示すように、公開ページに書いていない=隠しているわけではありません。 検討者向けの資料として別に用意されていることがあります。

だから聞けば分かります。 ここで言いたいのは、**「公開ページを見ただけでは分からないので、聞く必要がある」**ということです。

Salesforce Sales Cloudも微妙な例です。保存場所は Hyperforce で選べるという書き方ですが、そのページに明記されているオペレーションゾーンはEUとスイスだけで、日本の扱いはそこには書かれていません。


④ やめるとき — 最も対応が分かれるところ

解約時の扱いが製品ごとに正反対であることを、締切が解約日当日の例からデータが消えない例まで並べた図
解約時の扱いが製品ごとに正反対であることを、締切が解約日当日の例からデータが消えない例まで並べた図

最後に、出口です。49件で記述を確認できました。

比較項目:

システム業務継続性
解約時のデータ持ち出し
kintone
CSV 書き出し一括バックアップ不可解約30日後に削除
解約後の削除時期を述べた出典として取れているのは、2020年の新型コロナ特例の告知だけで、そこに「通常は解約日の翌日から30日後」と書かれている。同告知の延長措置は実施期間(2020年5月7日〜2023年5月31日)が終了している。現行の標準期間そのものを述べた出典は、今回の範囲では取れていない。
「kintone上のすべてのデータを、一括でバックアップする機能はありません。」レコードはファイル書き出し(CSV)で、アプリ/スペースの設定はテンプレート機能で個別に保存する方式。 / cybozu.com 側のバックアップは障害対策用で、ユーザーの誤削除復旧には使えないと明記。
ベンダー公表サイボウズからのお知らせ(解…()ほか 1 件
採取元: サイボウズからのお知らせ(2020)・kintone ヘルプ(バックアップ QA)
調査日
freee会計
CSV エクスポート一括バックアップ不可事業所削除で全消去
お支払い停止(解約)後は残存期間終了後に「プラン未契約」に戻る=データは削除されない。「有効期限を過ぎてしまった場合も、再度有料プランのご契約を行えば、過去のデータを参照することができます。」 / プラン未契約では利用上の制限あり。退会は①支払い停止(サービスごと)②メール配信停止(任意)③事業所削除(任意)の3段階。
「事業所削除を行うと、freeeに登録されたデータは全て削除され、復旧はできません。」削除前に各種データのダウンロードを案内。
エクスポート対象:取引・口座振替・仕訳データ・固定資産台帳・勘定科目・摘要(各データの操作画面から個別に)。「対象データの複数を選択して一括でエクスポート・インポートする機能はありません」(従来の一括バックアップ機能は 2024-03-18 で提供終了)。 / 公式 FAQ では「仕訳帳や総勘定元帳、ファイルボックスのデータなどを出力し、バックアップとして保存」できると案内。申告メニューからは申告書類・固定資産台帳・消費税区分別表・勘定科目内訳明細書などもエクスポート可。
ベンダー公表freee ヘルプ(free…()ほか 4 件
採取元: freee ヘルプ(退会・実ブラウザ採取テキスト)・freee ヘルプ(データダウンロード・実ブラウザ採取テキスト)・freee ヘルプ(バックアップ・実ブラウザ採取テキスト)・freee 公式 FAQ
調査日
board
主要データを CSV全件エクスポート不可API の方が多く取得可
「登録したデータすべてをエクスポートできるわけではありませんが、主要なデータはCSVでエクスポートできる」(案件一覧・顧客一覧など各一覧のCSVダウンロードボタンから)。APIならCSVより多くの情報を取得可能 / 退会はいつでも可(最低契約期間なし)。お試し期間終了後もデータは消えない(有料登録で再アクセス可)
ベンダー公表全データエクスポートFAQ(…()ほか 1 件
全データエクスポートFAQ(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️注意: ダウンロードしたCSV/APIデータから board へ再登録(復元)はできない=手元保管用。boardが行うDBバックアップは全体バックアップで、特定顧客のデータ復旧には非対応。
採取元: 全データエクスポートFAQ(公式ヘルプ)・データバックアップFAQ(公式ヘルプ)
調査日
弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)
データは手元にあるテキスト出力エクスポート
データはもともと手元のPC内(事業所データ・バックアップファイル)にあり、解約で消えるクラウド預かりではない。帳簿・伝票・集計表は[ファイル]→[エクスポート]でテキストファイルに出力可能 / エクスポートしたファイルは表計算ソフト等で利用でき、他の事業所データにインポートも可能
ベンダー公表データのエクスポート(公式サ…()ほか 1 件
データのエクスポート(公式サポート) ベンダー公表 ℹ️あんしん保守サポートの対象はバージョンアップ製品無償提供・法令改正対応・サポート等(yss/service)。弥生ドライブ上のバックアップの解約後の扱いは今回未確認。
採取元: データのエクスポート(公式サポート)・データファイルの保存場所(公式サポート)
調査日
SmartHR
Excel/CSV ダウンロードCSV退会で全削除移行用フォーマットあり
従業員情報・家族情報の登録データは Excel(.xlsx)または CSV 形式でダウンロード可能。「カスタムダウンロードフォーマット」で外部システムへの取り込みに適した形式にもできる。
「ダウンロードできるデータの種類とダウンロードの方法」一覧ページあり(SmartHR基本機能/届出書類機能/年末調整/文書配付の区分。「他のシステムにデータを移行したい場合などにお役立てください」と明記)。ただし一覧本文の閲覧には SmartHR アカウントでのログインが必要。
ベンダー公表SmartHR ヘルプ(従業…()ほか 2 件
採取元: SmartHR ヘルプ(SmartHRを退会する)・SmartHR ヘルプ(従業員情報・家族情報のダウンロード)・SmartHR ヘルプ(ダウンロードできるデータの種類・公開部分)・SmartHR ヘルプ(ダウンロードできるデータの種類・ログイン壁表示)
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-08-04

以前ここは手書きの表でした(5 件 ×「解約時の持ち出し」)。同じ内容が調査記録に在り、原文と調査日つきで出せるので調査記録から引きます。並べる 5 件は変えていません — この調査で値が読めた分です。

この5つは、扱いが全部違います。

  • kintone は30日で消えます
  • freee会計は消えません(プラン未契約状態で残る)
  • board は**「すべては出せない」と正直に書いています**
  • 弥生はそもそも手元にあります
  • SmartHR はプランによってはセルフ退会できません

board の書き方は誠実です。 「主要なデータはエクスポートできるが、すべてではない」と、できない範囲まで明記されています。「エクスポートできます」とだけ書かれているより、確認すべきことが分かります。

実際の記述を並べます

KING OF TIME — 締切が解約日当日

解約日の翌日から管理画面へのログインを含む全操作ができなくなり、「※データの閲覧や出力もできなくなります」

つまりデータを持ち出せる最終日は解約日当日です。公式ヘルプは「解約前のデータが必要な場合は、各製品のデータを事前にエクスポートしてください」と明記しています。

この1件を知るだけでも、出口を先に確認する意味が分かります。 「解約したあとで、必要になったら出せばいい」と思っていると、出せません。

ほかの5件も、出口の形はばらばらです。

システム 出口 公式に書かれている中身
Garoon 30日の猶予 「解約日の翌日から30日後にデータを削除いたします」(cybozu.com 共通の標準保存期間)。期間内に再契約すれば引き続き使える
HubSpot プランで違う Marketing Hub 有料は解約・満了後30日以内の書面請求で一時アクセスかコピー。Smart CRM と無料はアクセス提供がない
Jotform ワンクリックでZIP 設定の Data タブから。フォームのHTML・回答のCSV・アップロードされたファイルが1つのZIPに入る
Microsoft Forms 2種類ある 「Excel で開く」はライブ接続つき(OneDrive/SharePoint に保存され新しい回答が反映される)。「コピーのダウンロード」が接続のないオフラインのブック
CLIUS 「可能です」だけ 他社カルテへ乗り換えるときの出力を、よくある質問で「可能です」と明言。形式・費用・範囲は書かれていない

読み取れることは3つです。

  • HubSpot同じ会社の同じ製品群でも、プランによって出口が違います。
  • Microsoft Forms — 持ち出しのつもりで「Excel で開く」を選ぶと、実は持ち出せていません。 サービスを離れたら開けなくなります。
  • CLIUS — 「できます」と「どういう形で、いくらで、どこまで」は別の話です。ここは聞く項目です。

出口を先に見る理由

入口(機能・価格)は比較サイトにたくさん載っています。出口の情報は、公式ヘルプの奥にしかありません。

そして出口の条件は、乗り換えのしやすさそのものです。「30日で消える」なら、乗り換えの計画は30日以内に立てる必要があります。「すべては出せない」なら、出せない分をどうするか決める必要があります。


調査記録から: 経理・会計/人事・労務の「認証・保管・持ち出し」を横に並べる

(この表は調査記録から機械で描いています。記号や札をクリックすると、編集部の総結と原文・出典が出ます。)

経理・会計

比較項目:

システム情報セキュリティ業務継続性業務ワークフロー円滑度
データの保管先情報セキュリティ解約時のデータ持ち出しAPI の認証方式
バクラク
日本
公式サイトの本文(セキュリティのページ・共通利用規約・API 規約・プライバシーポリシー)には保管先の記載が無い。公開配布のセキュリティチェックシート(ZIP 内の PDF 3 本: 経済産業省チェックリスト版・自社版・IPA 版)に回答が在り、そこから引いた。
ベンダー公表セキュリティチェックシート(…()ほか 1 件
採取元: セキュリティチェックシート(経済産業省「クラウドサービスレベルのチェックリスト」版)No.28 バックアップの方法・同 No.47 データの外部保存方針・セキュリティチェックシート(自社版)No.20 預託データが他国に保管されることはあるか・同 No.23 データセンターの所在国
調査日
ISO/IEC 27001SOC1 Type2TLS1.3二要素認証
ISO/IEC 27001 と SOC1 Type2 ベンダー公表
情報セキュリティマネジメントの国際規格 ISO/IEC 27001 の認証(登録番号 IS 747702)と、財務報告に関する内部統制についての SOC1 Type2 報告書を取得している。ISO27001 は三井物産デジタル・アセット・マネジメント事業部以外の組織での取得と注記がある。通信は TLS1.3 で暗号化し、保存するデータも暗号化する。利用者側で使える機能として二要素認証・シングルサインオン・IP アドレス制限があり、第三者機関による脆弱性診断を定期的に実施すると書いている。セキュリティチェックシートを配布している。
ベンダー公表バクラクシリーズのセキュリティ()
採取元: バクラクシリーズのセキュリティ(外部認証)・バクラクシリーズのセキュリティ(暗号化)・バクラクシリーズのセキュリティ(ユーザー向けの機能)・バクラクシリーズのセキュリティ(注記)
調査日
PDFCSV消去
利用中は PDF と CSV で出せる ベンダー公表
登録したデータは、自分の責任で PDF のダウンロードまたは CSV の出力ができると規約が定めている。一方で、契約が終わったあとのデータについては保管する義務を負わないとしていて、終了後は会社の判断で消すことができる。いったん解約して再開しても、原則として前のデータは引き継がれない。誤って消したデータの復元や修復にも責任を負わないと書いてあるので、持ち出しは契約が生きているうちに済ませる前提になる。
ベンダー公表バクラク共通利用規約 第15条()
採取元: バクラク共通利用規約 第15条
調査日
API認証情報発行第三者認証ID/認証キー
会社が発行する API 認証情報を使う ベンダー公表
API を使う相手を認証するための情報は、会社の側から発行される。その情報は自分の費用と責任で厳重に管理するものとされ、第三者に使わせたり貸したり譲ったりすることはできない。ただし、社内やその業務関係者に個別サービスを使わせる目的の範囲でなら、使わせてよいとしている。発行された認証情報を使った利用は、本人による利用とみなされる。方式の名前(OAuth なのか鍵ひとつなのか)は規約には書かれていない。
ベンダー公表「バクラクAPI」利用規約 …()
採取元: 「バクラクAPI」利用規約 第4条・「バクラクAPI」利用規約 第2条(API認証情報)
調査日
board
複数地域に同期保管国の明記なし
「異なる複数地域のデータセンタにデータベースを同期し、もし片方の地域に大規模な災害等が発生し、データセンタが被害に遭った場合でも、データが保全される体制」。保管国(国内/国外)の明記は確認できず / 毎日データベースのフルバックアップ+随時の差分バックアップを実施と明記
ベンダー公表データバックアップFAQ(公…()ほか 1 件
データバックアップFAQ(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️重要データは暗号化して保存し、暗号化キーは動作サーバーと別の場所に会社ごとに異なるキーで保管(セキュリティーページ)。
採取元: データバックアップFAQ(公式ヘルプ)・セキュリティー対策ページ
調査日
ISMS
ISMS: ISO/IEC 27001:2022/JIS Q 27001:2023 取得(認証登録番号 IS 780138・認証登録日2023年3月13日・登録組織ヴェルク株式会社) / ISMAP は未登録(クラウドサービスリスト99件の全文検索で0件・2026-08-01 確認)
ベンダー公表セキュリティー対策ページ()
セキュリティー対策ページ ベンダー公表 ℹ️機密データは会社ごとに異なるキーで暗号化保存(キーは別環境で二重暗号化保管)。銀行API連携提供のため電子決済等代行業の登録を完了(金融庁・関東財務局・三井住友銀行のセキュリティーチェックを受けたと明記)。外部セキュリティー会社による脆弱性診断を継続実施。マーケティングサイトの TLS は SSL Labs 確認で両エンドポイント Grade A(2026-08-01・取得物 ssllabs_the-board.jp_20260801.json)。 / ISMAP 未登録の根拠 = 政府公開の ISMAP クラウドサービスリスト JSON(保存済み ../_signals/ismap_cloud_service_list.json・99 件)を全文検索し「ヴェルク」「board」の該当 0 件(2026-08-01 確認)。
採取元: セキュリティー対策ページ
調査日
主要データを CSV全件エクスポート不可API の方が多く取得可
「登録したデータすべてをエクスポートできるわけではありませんが、主要なデータはCSVでエクスポートできる」(案件一覧・顧客一覧など各一覧のCSVダウンロードボタンから)。APIならCSVより多くの情報を取得可能 / 退会はいつでも可(最低契約期間なし)。お試し期間終了後もデータは消えない(有料登録で再アクセス可)
ベンダー公表全データエクスポートFAQ(…()ほか 1 件
全データエクスポートFAQ(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️注意: ダウンロードしたCSV/APIデータから board へ再登録(復元)はできない=手元保管用。boardが行うDBバックアップは全体バックアップで、特定顧客のデータ復旧には非対応。
採取元: 全データエクスポートFAQ(公式ヘルプ)・データバックアップFAQ(公式ヘルプ)
調査日
APIキーAPIトークン
2方式の併用が必須: ①APIキー(x-api-key ヘッダー・アカウントで1つ発行)+②APIトークン(Authorization: Bearer・複数発行可でトークンごとに利用可能エンドポイントを指定可)。OAuthなし
ベンダー公表board APIドキュメン…()ほか 1 件
採取元: board APIドキュメント(認証・認可)・board APIドキュメント(APIキー)・board APIドキュメント(APIトークン)
調査日
e-Tax
保管地の公表なし
申告データの保管地(保管地の公表なし)は公開資料からは確認できなかった。
第三者認証の公表なし
第三者認証の公表なし。ISMAP は政府が調達するクラウドサービスの登録制度で、政府自身が運営する e-Tax はその登録一覧に載っていない。
編集部まとめ出典()
約5年で削除取り直すと引き継がれない
解約という概念は無いが、送信結果(受信通知)はメッセージボックスに格納された日から約5年で削除される(1,900日)。利用者識別番号を取り直すと引き継がれないため、過去のメッセージボックスの内容は確認できなくなる。
ベンダー公表メッセージボックスについて()ほか 1 件
メッセージボックスについて ベンダー公表 ℹ️つまり控えの保全は利用者側の責任。申告等データ(xtxファイル)はソフト側に保存され、API でも受信通知に紐づく申告書等データのみダウンロードできる。
採取元: お知らせ・受信通知・ご利用の流れ(ご注意)
調査日
APIキーメールでの発行申請利用規約への同意OAuth なし
API はAPIキー(API認証情報)方式で、専用アドレスへのメールでの発行申請と利用規約への同意が要る。セルフサービスで即時発行される OAuth なしの方式。利用者側の認証はマイナンバーカード等の電子証明書と利用者識別番号。
ベンダー公表国税電子申告・納税システムA…()
国税電子申告・納税システムAPI(ご利用に当たって) ベンダー公表 ℹ️発行申請書・変更届出書は Word 形式で配布され、メール件名の書式まで指定されている。開発者ポータルやコンソールで自動発行する仕組みは公開されていない。
採取元: API認証情報(APIキー)・同上・同上(利用規約)
調査日
eLTAX / PCdesk
概要(セキュリティ対策の節を含む)・個人情報保護・開発者向けページを確認したが、データセンターの所在地やリージョンの記載なし
概要(セキュリティ対策の節を含む)・個人情報保護・開発者向けページを確認したが、データセンターの所在地やリージョンの記載なし
調査日
電子署名電子証明書SSLファイアウォール
申告データには電子署名と電子証明書を付けてなりすましと改ざんを防ぐ。通信はSSL方式で暗号化し、データベースやサーバはファイアウォールとアクセス監視で守ると書いている。
ベンダー公表PCdesk(情報セキュリテ…()ほか 1 件
採取元: PCdeskの特徴(情報セキュリティの確保)・eLTAXの概要(SSL、ファイアウォール)・eLTAXの概要(ファイアウォール)
調査日
エクスポートインポート
PCdesk に申告書等のエクスポート/インポート機能があり、作成した申告データをファイルとして持ち出し・受け渡しできる(税理士等とのやりとりや市販ソフト連携が想定用途)。
ベンダー公表PCdeskの特徴()
採取元: PCdeskの特徴
調査日
利用者ID暗証番号マイナンバーカード電子証明書
利用者IDと暗証番号、またはマイナンバーカードで本人確認する。送信する申告データには電子証明書による電子署名を付ける。マイナンバーカードでのログインは利用申請が要る。
ベンダー公表eLTAXの概要(利用者認証)()ほか 1 件
採取元: eLTAXの概要(利用者認証)・PCdesk(マイナンバーカードログイン)
調査日
freee会計
非公開
公表資料に記載なし:公式セキュリティページにデータ保管場所(国・リージョン)の記載を確認できず。 同ページに記載があるのは通信・保存データの暗号化、バックアップ体制、TRUSTe 認証等。保管国の明示はなし(2026-08-01 確認)。
編集部まとめ出典()
公式セキュリティページに記載なし freee セキュリティページ(確認したページ)
採取元: freee セキュリティページ
調査日
TRUSTe
個人情報保護の第三者認証「TRUSTe」を取得(セキュリティページ)。AWS Well Architected Framework による評価・J-SOX 法準拠の IT 内部統制運用、および SOC1 Type2 報告書の受領の記載は製品ページ(SOC1 Type2 はエンタープライズプランの文脈で述べられている)。 / セキュリティ情報は評価プラットフォーム Assured を通じたリクエスト制と明記されている。 / 公式セキュリティページ・製品ページに ISMS(ISO27001)・プライバシーマークの記載は確認できず。
ISMAP 未登録(2026-08-01 時点の政府リスト 99 件に不在)。
ベンダー公表freee セキュリティページ()ほか 2 件
freee セキュリティページ ベンダー公表 ℹ️ISO27001 の「27001」は ISMS 規格番号。freee の公式セキュリティページ・製品ページには ISMS 取得の記載を確認できなかった(全文確認・2026-08-01)ため、編集部は「記載なし」と記録している。
採取元: freee セキュリティページ(TRUSTe 認証)・freee会計 公式製品ページ・freee セキュリティページ・freee会計 製品ページ(外部評価)・freee セキュリティ(情報開示の窓口)
調査日
CSV エクスポート一括バックアップ不可事業所削除で全消去
お支払い停止(解約)後は残存期間終了後に「プラン未契約」に戻る=データは削除されない。「有効期限を過ぎてしまった場合も、再度有料プランのご契約を行えば、過去のデータを参照することができます。」 / プラン未契約では利用上の制限あり。退会は①支払い停止(サービスごと)②メール配信停止(任意)③事業所削除(任意)の3段階。
「事業所削除を行うと、freeeに登録されたデータは全て削除され、復旧はできません。」削除前に各種データのダウンロードを案内。
エクスポート対象:取引・口座振替・仕訳データ・固定資産台帳・勘定科目・摘要(各データの操作画面から個別に)。「対象データの複数を選択して一括でエクスポート・インポートする機能はありません」(従来の一括バックアップ機能は 2024-03-18 で提供終了)。 / 公式 FAQ では「仕訳帳や総勘定元帳、ファイルボックスのデータなどを出力し、バックアップとして保存」できると案内。申告メニューからは申告書類・固定資産台帳・消費税区分別表・勘定科目内訳明細書などもエクスポート可。
ベンダー公表freee ヘルプ(free…()ほか 4 件
採取元: freee ヘルプ(退会・実ブラウザ採取テキスト)・freee ヘルプ(データダウンロード・実ブラウザ採取テキスト)・freee ヘルプ(バックアップ・実ブラウザ採取テキスト)・freee 公式 FAQ
調査日
OAuthスコープ
OAuth2(authorization_code)。
編集部確認公式 API スキーマ()
採取元: freee_accounting.json(securitySchemes)
調査日
freee申告
保存データの暗号化バックアップ保管国の明記なし
データの保管国・リージョンの明示はなし。セキュリティページに記載があるのは通信・保存データの暗号化やバックアップ体制など(2026-08-10 確認)。
ベンダー公表freee セキュリティへの…()
採取元: freee セキュリティへの取り組み
調査日
TRUSTeJPCERT/CC
セキュリティについての記述は freee会計 を主語にしている(freee申告は freee会計 利用者向けのため)。TRUSTe の認証取得と、JPCERT/CC からの脆弱性に関する情報の取得と対策を常時行うことを挙げている。freee申告そのものを対象とした記述は、このページには見当たらない。
ベンダー公表freee申告 トップ()
採取元: 申告トップ(よくあるご質問・セキュリティ)
調査日
申告書類エクスポート固定資産台帳
申告書類はエクスポート可能(個人・法人ごとの申告書類、固定資産台帳、消費税区分別表、勘定科目内訳明細書など)。解約(お支払い停止)後もデータは即削除されず、再契約すれば過去のデータを参照できる。
ベンダー公表freee FAQ(エクスポ…()ほか 1 件
採取元: freee FAQ(エクスポート可能なデータ)・freee ヘルプ(解約・お支払い停止)
調査日
ログイン試行回数の制限リスクベース認証
サービスへのログインは freee アカウント。ログイン試行回数の制限に加え、リスクベース認証(普段と異なる環境からのログインはアカウントロック)を実施。
編集部まとめ出典()
採取元: freee セキュリティへの取り組み
調査日
invox
クラウド環境所在地の記載なし
利用規約は、登録情報をクラウド環境の安全性の高いネットワーク上に保存すると述べるにとどまり、データセンターの所在地やリージョン名は公開していない。
ベンダー公表invox 利用規約()
採取元: invox 利用規約
調査日
JIS Q 27001:2025電子決済等代行業第79号
JIS Q 27001:2025(ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024)を取得。金融庁の審査を受けて電子決済等代行業に登録しており(関東財務局長 (電代)第79号)、システムリスク管理と情報セキュリティ管理の要件を満たすとする。
ベンダー公表invox受取請求書 トップ()
採取元: 情報セキュリティ認証・電子決済等代行業の登録
調査日
退会引き継がれない削除
解約時のデータ持ち出しを定めた条項は無い。利用規約では、退会前のデータは再登録しても引き継がれず、書面か電子メールで申し入れれば情報を削除するとされる。利用期間中は画面やAPIの仕訳出力等でデータを取り出せる。
ベンダー公表invox 利用規約()
採取元: invox 利用規約
調査日
OAuth2.0アクセストークンクライアントID
OAuth 2.0。認可を経て発行したアクセストークンで呼ぶ。クライアント ID はベンダーが発行する(自己登録ではない)。
ベンダー公表invox API ドキュメ…()
採取元: invox API ドキュメント(認証仕様)
調査日
ジョブカン会計
国内
「当社ご提供のクラウドサービスは日本国内のリージョンを利用しております」。複数拠点でデータベースを冗長化し、障害時は自動フェイルオーバーする。
ベンダー公表ジョブカン セキュリティペー…()
ジョブカン セキュリティページ(シリーズ共通) ベンダー公表 ℹ️出典はジョブカンシリーズ共通のセキュリティページで、会計専用の記載ではない。ディザスターリカバリー環境は「一部のプロダクト」に限る旨が書かれており、会計が含まれるかどうかは同ページからは判断できない。
採取元: ジョブカン セキュリティページ(データサーバー拠点)・ジョブカン セキュリティページ
調査日
SOC1 Type1SOC1 Type2ISO 27001ISO 27017
ジョブカン会計は SOC1 Type1/Type2(委託業務に係る内部統制の保証報告書)を取得していると公表している。シリーズ共通のセキュリティページでは ISO 27001/ISO 27017 取得済みと、日本品質保証機構(JQA)による毎年の外部審査を掲げている。 / ISMAP は未登録(政府公開のクラウドサービスリスト全件を全文検索して0件・2026-08-05 確認)。
ベンダー公表公式ヘルプ「プランによって、…()ほか 1 件
公式ヘルプ「プランによって、機能の違いはありますか?」 ベンダー公表 ℹ️認証登録番号はいずれのページにも記載が無い(編集部が両ページ全文を確認)。ISMAP 未登録の根拠 = 政府公開リスト JSON 99 件の全文検索で「ジョブカン」「Donuts」いずれも該当0件(2026-08-05 確認)。上位プラン(エンタープライズ)ではIPアドレス制限と操作ログ閲覧が利用でき、権限管理・承認設定はビジネス以上で開く。
採取元: 公式ヘルプ「プランによって、機能の違いはありますか?」・ジョブカン セキュリティページ(シリーズ共通)
調査日
CSV 書き出し解約後は閲覧のみ一括バックアップ機能なし
帳簿・諸表は画面から CSV/PDF で書き出せる(1度の操作の上限は5万件)。解約すると解約希望月の翌月15日に無料プランへ移行またはアカウント停止となり、書き出しは翌月14日までに済ませる必要がある。無料プランではエクスポート自体が制限され、閲覧しかできなくなる。
ベンダー公表公式ヘルプ「解約手続きについ…()ほか 3 件
公式ヘルプ「解約手続きについて」 ベンダー公表 ℹ️利用規約 第9条は「本契約が終了した場合、本契約が終了する日の翌日以降、弊社は利用者記録情報を削除することができる」と定めており、データ保持期間の保証はない。削除したデータの復元機能も無く、ヘルプは定期的に仕訳データを書き出して自社で保存するよう案内している。全データを一括で取り出すバックアップ機能の案内は無く、書き出しは帳票ごとの CSV/PDF 出力(および有料プランの公開 API)による。
採取元: 公式ヘルプ「CSVファイルのエクスポートを行う」・公式ヘルプ「解約手続きについて」・公式ヘルプ「解約手続きについて」(トライアル・無料プラン)・公式ヘルプ「削除したデータを復元する方法はありますか?」・利用規約 第9条(利用者記録情報の保存)
調査日
アクセストークン
Bearer トークン認証 編集部確認
仕様書が宣言する方式は Bearer トークンのみ(HTTP Authorization ヘッダー)。加えて会社を特定する Jbc-Api-Client-Id、年度データを特定する X-Api-Data-Key といった独自ヘッダーが必須。
編集部確認ジョブカン会計API 仕様書…()
ジョブカン会計API 仕様書(認証) 編集部確認 ℹ️保存済みドキュメントに埋め込まれた OpenAPI 定義の securitySchemes は Bearer(type: http, scheme: bearer)1件のみ(編集部が機械的に確認)。申請フォームには「OAuth 2.0 認証による自社サービス・アプリとの連携」という選択肢と Callback URL の入力欄があり、OAuth を使う経路は個別申請の中で案内される模様だが、公開仕様書には OAuth の定義は無い。
採取元: ジョブカン会計API 仕様書(認証)
調査日
Misoca
Amazon Web Services
データは Amazon Web Services 上で運用と公式トップに記載。データセンターの国・リージョンまでは明記されていない。
ベンダー公表Misoca 公式サイト()
採取元: Misoca 公式サイト
調査日
Amazon Web Services256bit SSLSSL
Amazon Web Services 上で運用し、通信は 256bit SSL で暗号化、データは自動的に分散化してバックアップと公式トップに記載。
ベンダー公表Misoca 公式サイト()
採取元: Misoca 公式サイト
調査日
CSVデータ・ダウンロードCSV
各帳票(請求書・見積書・納品書・領収書)に CSV データ・ダウンロードがあり、請求書は弥生会計形式でも出せる。解約後のデータ保存期間は本バッチでは確認できていない
ベンダー公表Misoca 機能一覧()
OAuth2readwrite
OAuth2.0。スコープは read と write の 2 つ(write があれば読み込みもできる)。トークンの有効期間は 1 日で、必要に応じてリフレッシュする。
ベンダー公表Misoca API につい…()
採取元: Misoca API について(認証)
調査日
マネーフォワード クラウド会計
国内
「サーバーは日本国内に設置し、信頼性の高いクラウドサービス事業者を利用」(公式セキュリティページ)。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ対策ページ
調査日
ISMSプライバシーマーク
「東証プライム上場企業が運営しており、SOC 2 Type 2 認証・ISMS認証・プライバシーマークも取得済みです。金融機関のログイン情報は全て暗号化されます。」(公式製品ページ FAQ)
プライバシーマーク:登録番号 第10824444号(2017-01-04 付、認定機関 JIPDEC)。
SOC 報告書を有償契約者に提供:SOC1 Type2(会計Plus・経費・勤怠・給与ほか、対象期間 2025/1/1〜12/31)、SOC2 Type1・Type2 の対象サービス・基準日を公式ページに明記。 / SOC 各報告書の対象サービス一覧に「クラウド会計」(無印)は含まれていない(会計Plus は SOC1 Type2 の対象)。
ISMAP 未登録(2026-08-01 時点の政府リスト 99 件に不在)。
ベンダー公表公式製品ページ(よくあるご質…()ほか 3 件
ISMAP クラウドサービスリスト 編集部確認 ℹ️不在(未登録)の確認のため引用可能な文字列は存在しない。政府公開 JSON(../_signals/ismap_cloud_service_list.json 保存済み)を全文検索し「マネーフォワード」出現 0 件で確認。
採取元: 公式製品ページ(よくあるご質問)・マネーフォワード お知らせ(Pマーク取得)・セキュリティ対策ページ(SOC報告書一覧表)・セキュリティ対策ページ
調査日
解約しても仕訳は残る事業者削除で消去CSV
利用終了(事業者削除)を行うと当該事業者のクラウド会計・確定申告の利用が終了する(「サービスから退会」画面で確認事項に同意して実行)。
「お客様のデータを遠隔地保管を含めて三重にバックアップしています。仕訳データのCSVエクスポートにより、お客様によるバックアップが可能です。」(=仕訳データは CSV 形式で持ち出し可能)
ベンダー公表公式ガイド(事業者の利用終了…()ほか 2 件
採取元: 公式サポート FAQ(退会方法・2025-08-27 更新)・公式ガイド(事業者の利用終了について)・公式ガイド(ご注意)・公式ガイド(手順)・セキュリティ対策ページ(バックアップ機能の提供)
調査日
OAuthAPIキー
OAuth 2.0 による認可/API キーによる認証(主に2方式)。
編集部確認API 共通仕様()
採取元: API共通仕様(開発者サイト)
調査日
マネーフォワード クラウド経費
国内
サーバーは日本国内に設置と公表。データは遠隔地保管を含め三重にバックアップと記載。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ対策ページ
調査日
SOC 2 Type 2
SOC2 Type2(適用基準:セキュリティ)の対象サービスは「経費」のみ(対象期間 2025/1/1〜2025/12/31、受領日 2026/4/24)。加えて SOC1 Type2 の対象(会計Plus、請求書Plus、経費、債務支払、固定資産、勤怠、給与、インボイス、個別原価、連結会計/対象期間 2025/1/1〜2025/12/31、受領日 2026/4/30)にも含まれる。 / 「※SOC報告書はマネーフォワード クラウドを有償契約でご利用の事業者のみ申し込みが可能です。」
「金融機関のログイン情報はすべて暗号化し、サーバーアクセス制限をかけることで、厳重なデータ管理・運用を行っています。」二段階認証を設定可能。「アカウント統制」機能の申込でSAML認証(SSO)の設定が可能。ファイアウォール設置とサーバー自動監視。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「マネーフォワード」「Money Forward」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()ほか 1 件
ISMAP クラウドサービスリスト(JSON を取得して全文検索) 編集部確認 ℹ️不在(未登録)の確認のため引用可能な文字列は存在しない。政府公開 JSON(../_signals/ismap_cloud_service_list.json 保存済み)を全文検索し「マネーフォワード」「Money Forward」出現 0 件で確認。
採取元: セキュリティ対策ページ(SOC報告書一覧表)・セキュリティ対策ページ・セキュリティ対策ページ(SAML SSO)
調査日
退会で削除・復元不可仕訳 CSV エクスポートCSV
退会(事業者削除)するとデータは削除され復元不可:「※一度「退会」しますと、各データは削除されます。復元はできませんのでご注意ください。」 / 「※複数の事業者を登録されている場合、事業者ごとの『退会』が必要です。」退会操作は該当事業者の管理コンソールで「全権管理」権限を持つ人のみ可能。
持ち出し手段:仕訳データのCSVエクスポート(他社会計ソフト向けの「仕訳エクスポート」機能を公式FAQのカテゴリとして用意)。会社全体としても「仕訳データのCSVエクスポートにより、お客様によるバックアップが可能です。」と明記。 / APIでも明細(ex_transaction)・申請(ex_report ほか)・各種マスタを取得できる。
ベンダー公表公式サポートFAQ「Web版…()ほか 1 件
公式サポートFAQ「Web版の退会(事業者削除)の手順を教えてください。」(2025-08-18 更新) ベンダー公表 ℹ️同社のクラウド会計が「有償契約を解約しても仕訳は削除されません」としているのに対し、経費の退会はデータ削除である点に注意。なお「ワークフロー設定>承認ルート」で「従業員指定」が設定されていると退会操作自体が行えない(部門・役職指定に切り替えてから実行する必要がある)。また「個人設定>基本設定>退会手続き」から操作すると全事業者から退会してしまうため、事業者単位の退会は「管理設定>事業者設定>基本設定>退会手続き」から行う必要がある。
採取元: 公式サポートFAQ(Web版の退会)・公式サポートFAQ(退会ができない場合)・公式サポートFAQ(複数事業者の場合の注意)・セキュリティ対策ページ(バックアップ機能の提供)
調査日
OAuthアクセストークン
OAuth 2.0(Authorization Code Grant)。securityDefinitions は `mf_expense_oauth`(authorizationUrl /oauth/authorize、tokenUrl /oauth/token)。 / スコープ6種:office_setting:write(事業者の設定から事業者の従業員の設定まで管理)/user_setting:write(ユーザー自身の設定)/transaction:write(明細の読み書き)/report:write(申請の読み書き)/account:write(連携サービスの管理)/public_resource:read(公開リソースの読み込み)。
ベンダー公表Swagger 定義(sec…()ほか 1 件
moneyforward/expense-api-doc README(2026-08-02 取得) 編集部確認 ℹ️アクセストークンには有効期限があり、リフレッシュトークンによる更新、即時無効化(revoke)、有効性確認のエンドポイントが用意されている。
採取元: moneyforward/expense-api-doc README・Swagger 定義(securityDefinitions.mf_expense_oauth.scopes)・moneyforward/expense-api-doc README(トークン操作)
調査日
マネーフォワード クラウド請求書
日本国内サーバー
サーバーは日本国内に設置と明記(クラウド事業者名・リージョンまでは公表していない)。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ対策
調査日
暗号化SOC報告書有償契約
通信・データの暗号化とサーバー自動監視。SOC 報告書は有償契約の事業者だけが申し込める(無料利用者は対象外)。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ
調査日
CSVエクスポートバックアップ
クラウド共通のセキュリティページに、仕訳データの CSV エクスポートで利用者自身がバックアップできると記載(一部プロダクトを除く注記あり)。請求書固有の解約時持ち出し手順までは記載がない。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ対策
調査日
OAuthAPIキー
認可は OAuth 2.0。マネーフォワード クラウド共通では OAuth 2.0 による認可と API キーによる認証の 2 方式がある。
ベンダー公表クラウド請求書APIについて…()ほか 1 件
採取元: クラウド請求書APIについて(サポートサイト)・API共通仕様(開発者サイト)
調査日
楽楽精算
公開記載なし
よくある質問と機能のページは、国内のデータセンターで運用し 24 時間 365 日監視していると書いている。データセンターの所在地・運営者・リージョンの別を示す記載は、開いた範囲には見当たらない。バックアップはサーバー全体を 1 日 1 回。
ベンダー公表よくある質問(セキュリティの…()ほか 2 件
よくある質問(セキュリティの安全性について) ベンダー公表 ℹ️障害用バックアップは「弊社にて1日1回」実施(サーバー全体のバックアップ・個別復元は非対応)とFAQに記載。SOC 1 Type 2 レポートは希望顧客に提供(security 参照)。確認過程は SOURCES.md #A15(HubSpot 検索 API で「データセンター」等 0 件)に記録。
採取元: よくある質問(セキュリティの安全性について)・機能一覧(セキュリティ)・バックアップ機能FAQ
調査日
ISMSプライバシーマーク
ISMS: ISO/IEC 27001:2022/JIS Q 27001:2023 登録証番号 JQA-IM1748(登録日2021年1月15日・有効期限2027年1月14日・認証機関 日本品質保証機構)/プライバシーマーク: 登録番号 第20000843(10)号(JIS Q 15001:2017・登録日2006年9月5日・有効期限2026年9月4日) / ISMAP は未登録(クラウドサービスリスト99件の全文検索で0件・2026-08-01 確認)
ベンダー公表ラクス 情報セキュリティ基本…()ほか 2 件
ラクス 情報セキュリティ基本方針(ISMS)/Pマーク ベンダー公表 ℹ️SOC 1 Type 2 レポートを希望顧客に提供(対象=3月決算の顧客・初回基準日2025年12月末・初回取得2026年3月下旬・対応監査法人=仰星監査法人・以後毎年取得予定)— サクセスナビFAQ 2523。ISMAP 未登録は ../_signals/ismap_cloud_service_list.json(政府公開 JSON 99 件)の全文検索確認。 / ISMAP 未登録の根拠 = 政府公開リスト JSON 99 件の全文検索で該当 0 件(2026-08-01 確認)。
採取元: ラクス 情報セキュリティ基本方針・ラクス 個人情報保護方針(プライバシーマーク)・SOCレポート提供 FAQ
調査日
解約で閲覧不可環境ごと削除復元不可CSV
解約すると「『楽楽精算』上のすべての証憑データ・伝票データが閲覧できなくなります」。解約後は「お客様のご利用されていた『楽楽精算』環境そのものを削除いたします」=データ復元不可 / 電子帳簿保存法の保存対象データは、解約後も閲覧のみ可能な「帳簿書類閲覧サービス」への移行案内あり
ベンダー公表「楽楽精算」解約時に注意すべ…()ほか 2 件
「楽楽精算」解約時に注意すべきこと(公式サポートFAQ) ベンダー公表 ℹ️持ち出し手段(解約前に実施): 伝票データ出力(設定したフォーマットでCSV出力)・マスタCSV出力・管理者用データ一覧など複数のデータ出力機能あり(サクセスナビ「あらゆるデータの出力方法6選」hint/3040)。顧客向けバックアップ提供機能はなし(FAQ 2156)。クレジットカード連携利用時は解約に合わせカード会社へ連携解除依頼が必要。
採取元: 解約時の注意 FAQ・バックアップ機能FAQ・あらゆるデータの出力方法6選(サクセスナビ)
調査日
IPアドレス制限SSLクライアント認証
API 自体の認証方式(トークン/OAuth 等)は公開されていない。公開されているのはアクセス制限側の話で、「IPアドレス制限オプション」「SSLクライアント認証オプション」を契約している場合、API 連携の実行プログラムが到達できるよう、前者はアクセス元サーバーの IP を登録、後者はアクセス元サーバーに SSL クライアント証明書をインストールする必要があると明記されている。
編集部まとめ出典()
採取元: API連携オプション ご利用検討中の方へ(利用時の注意事項)・API連携オプション ご利用検討中の方へ(設定内容)
調査日
TKC FX2クラウド
データセンター国内法に準拠
TKC 自社のデータセンター ベンダー公表
情報を扱う拠点の名前は公開されている 編集部確認
外部のクラウド基盤を借りるのではなく、TKC 自身が持つデータセンター(TKCインターネット・サービスセンター)で預かる形。個人情報の管理体制は国内法に準拠していると書かれており、証憑の電子データもこのデータセンターに保存されると明記されている。ただし、保管先を国や地域の名で示した記載や、海外への移転の有無についての記載は、開いた範囲には無い。
ISMS 認証の対象事業所として、北海道・栃木・東京・中部・関西・九州の統合情報センターが名前で挙げられている。所在地は事業所一覧のページに住所つきで載っており、いずれも国内。データがどのセンターに置かれるかまでは書かれていない。
ベンダー公表TKCインターネット・サービ…()ほか 2 件
情報セキュリティ基本方針(第三者評価・認証の状況) 編集部確認 ℹ️個人情報保護方針には、国外・外国への提供や移転に触れた条文は無かった。
採取元: TKCインターネット・サービスセンター・証憑保存機能・TKCインターネット・サービスセンター(安全)
調査日
ISMSISO/IEC 27017プライバシーマーク
ISMS・ISO/IEC 27017・Pマーク ベンダー公表
情報セキュリティマネジメントシステムの認証(JIS Q 27001:2023)を、会計事務所とその関与先企業への情報処理サービスと、統合情報センターを対象に取得している。クラウド向けの ISO/IEC 27017 と、プライバシーマークも取得。データセンターでは 24時間365日、社員が常駐して監視していると書かれている。
ベンダー公表情報セキュリティ基本方針()ほか 1 件
採取元: 情報セキュリティ基本方針(第三者評価・認証の状況)・TKCインターネット・サービスセンター(安全)
調査日
解約したときにデータをどう受け取れるかを説明した記載は、開いた範囲には無い。近いものとして、仕訳帳と総勘定元帳を事業年度ごとに電子帳簿として作成・保存できる仕組みと、監査を終えた月次データを毎月 TKC 側へ送って保管する運用が説明されている。どちらも保存の話で、解約時に何がどの形式で手元に残るかには触れていない。保存したページの本文を 切り出し・出力・CSV・テキスト の語で検索したが、データを取り出す機能を説明した記述は出てこなかった。解約時の定めを置いているはずのTKC 自身の利用規約は、探した範囲には見当たらないため、持ち出しの可否そのものが確かめられない状態としてこの行を置いている。
ベンダー公表銀行信販データ受信機能(会計…()ほか 1 件
採取元: 電子帳簿閲覧システム・銀行信販データ受信機能(会計事務所によるサポート)
調査日
つなぐときにどうやって身元を確かめるのかを書いた記載は、開いた範囲には無い。銀行やクレジットカードのデータを受け取る機能については、インターネットバンキングの契約や明細照会サービスの登録が要ること、提携先の利用規約への同意が要ることが案内されているが、これは相手側の手続きの話で、つなぎ方の認証方式ではない。
ベンダー公表会計ソフト FXクラウドシリ…()ほか 1 件
採取元: 会計ソフト FXクラウドシリーズ(銀行信販データ受信機能)
調査日
TOKIUM
日本国内データセンターAES256バックアップ
日本国内のデータセンター ベンダー公表
ホワイトペーパーに、サービス内のデータは日本国内のデータセンターに保管すると明記されている。本番環境とバックアップ環境は国内の別々のデータセンターに置き、バックアップは日次で 7世代分を保持する。保存されるデータは AES256 で暗号化され、通信は SSL/TLS。適用される準拠法は日本国の法令とされている。ホワイトペーパーが対象と宣言しているのは TOKIUM経費精算・TOKIUMインボイス・TOKIUM電子帳簿保存の 3 つで、契約管理・請求書発行・AIエージェントは範囲に入っていない。
ベンダー公表セキュリティホワイトペーパー()ほか 1 件
採取元: セキュリティホワイトペーパー(5.5)・セキュリティ(データ保全・保護への取り組み)・セキュリティホワイトペーパー(8.13)・セキュリティホワイトペーパー(8.24)・セキュリティホワイトペーパー(適用範囲)
調査日
ISO/IEC 27001ISO/IEC 27017プライバシーマークWAF
ISMS とプライバシーマークを登録番号つきで公開 ベンダー公表
ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)が登録番号 JP18/080504、クラウド向けの ISO/IEC 27017:2015 が登録番号 JP25/00000129、プライバシーマークが登録番号第21000967(05)号。番号まで出しているので第三者の登録簿と突き合わせられる。技術面は第三者機関による脆弱性診断、WAF による不正・過剰アクセスの遮断、24時間365日の監視。紙を扱う側では、入退室管理と防犯カメラを備えた自社の専用ルームで作業し、データ化のオペレーターには会社名等をマスキングした状態で入力させる。アクセスログと運用ログは最低 2年間保存し、管理者は操作ログを画面で確認できる。テナントは論理的に分離。
ベンダー公表会社概要(取得資格)()ほか 2 件
採取元: 会社概要(取得資格)・セキュリティ(万全の情報漏えい対策)・セキュリティ(データ保全・保護への取り組み)・セキュリティホワイトペーパー(5.33)・セキュリティホワイトペーパー(CLD.9.5.1)
調査日
提供する義務アクセス不能CSV原本
解約後に渡す義務は無いと定めている ベンダー公表
ここは規約とホワイトペーパーの両方がはっきり書いている。利用契約が終了すると、保管されているデータは速やかにアクセスできない状態に変えられる。規約では、契約終了後にデータを保存する義務は負わず、通知なく削除または破棄されること、運用上しばらく残っていたとしても終了後に利用者へ提供する義務は負わないことが定められている。再契約しても以前のデータは引き継がれない。したがって、持ち出しは契約が続いているうちに済ませる必要がある。利用中の取り出し口としては、会計ソフトへ直接取り込める CSV 出力と、新リース判定結果の CSV 出力がある。原本については、代行保管中のレシート等は契約終了前に所定の手続きを経れば返還を求められると書かれている。
ベンダー公表TOKIUM経費精算 利用規…()ほか 2 件
採取元: セキュリティホワイトペーパー(CLD.8.1.5)・TOKIUM経費精算 利用規約(第16条 利用契約の終了)・外部サービス連携(会計連携)
調査日
SAMLメールアドレス権限
メールアドレスとパスワード、SAML ベンダー公表
画面にログインする方法として、メールアドレスとパスワードによる認証と SAML による認証が提供されている。SAML があるということは、会社の ID 基盤に寄せた運用ができる。管理者権限と承認者権限は利用ユーザーごとに設定でき、管理者によるユーザーの追加と凍結、利用者自身によるパスワードの再設定の機能がある。管理者権限を持つユーザーは、申込書に書かれたメールアドレス宛に発行される。なお、これは画面にログインするための話で、API を呼ぶときの認証方式は公開されていない。
ベンダー公表セキュリティホワイトペーパー…()
採取元: セキュリティホワイトペーパー(8.2 特権的アクセス権)・セキュリティホワイトペーパー(5.18 アクセス権)・セキュリティホワイトペーパー(5.16)
調査日
弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)
ローカル保存(PC 内)利用者の端末内
データはPC内ローカル保存。データファイル(事業所データ)の保存場所初期値=ドキュメント(Documents)\Yayoi\弥生会計26データフォルダ、バックアップは同\Backup / あんしん保守サポートの「弥生ドライブ(データバックアップサービス)」でバックアップファイルをクラウド保存可
ベンダー公表データファイルの保存場所(公…()ほか 2 件
採取元: データファイルの保存場所(公式サポート)・製品ページ(弥生ドライブ)・あんしん保守サポート サービス内容
調査日
ISO27001プライバシーマーク
ISMS(ISO27001)認証を2023年1月に取得(会社ページに登録番号の記載なし)/プライバシーマーク使用許諾事業者の認定あり(同ページに登録番号の記載なし) / ISMAP は未登録(クラウドサービスリスト99件の全文検索で0件・2026-08-01 確認)
ベンダー公表情報セキュリティ基本方針()ほか 1 件
情報セキュリティ基本方針 ベンダー公表 ℹ️個人情報保護は JIS Q 15001:2017 準拠の PMS を運用と明記(プライバシーポリシー)。ISMAP 未登録は ../_signals/ismap_cloud_service_list.json(政府公開 JSON)の全文検索確認(../yayoi/SOURCES.md #8)。
採取元: 情報セキュリティ基本方針・プライバシーポリシー・プライバシーポリシー(個人情報保護方針)
調査日
データは手元にあるテキスト出力エクスポート
データはもともと手元のPC内(事業所データ・バックアップファイル)にあり、解約で消えるクラウド預かりではない。帳簿・伝票・集計表は[ファイル]→[エクスポート]でテキストファイルに出力可能 / エクスポートしたファイルは表計算ソフト等で利用でき、他の事業所データにインポートも可能
ベンダー公表データのエクスポート(公式サ…()ほか 1 件
データのエクスポート(公式サポート) ベンダー公表 ℹ️あんしん保守サポートの対象はバージョンアップ製品無償提供・法令改正対応・サポート等(yss/service)。弥生ドライブ上のバックアップの解約後の扱いは今回未確認。
採取元: データのエクスポート(公式サポート)・データファイルの保存場所(公式サポート)
調査日
第三者が叩ける公開 Web API が無いため認証方式も無い
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-09-03

人事・労務

比較項目:

システム情報セキュリティ業務継続性業務ワークフロー円滑度
データの保管先情報セキュリティ解約時のデータ持ち出しAPI の認証方式
Airワーク 採用管理
製品サイト・ヘルプデスク記事一覧・規約リンク先(Indeed の法務・プライバシーページへ転送)を確認したが、データ保管場所(データセンター・リージョン)の記載なし
製品サイト・ヘルプデスク記事一覧・規約リンク先(Indeed の法務・プライバシーページへ転送)を確認したが、データ保管場所(データセンター・リージョン)の記載なし
調査日
製品サイト・ヘルプデスク記事一覧・規約リンク先(Indeed の法務・プライバシーページへ転送)を確認したが、情報セキュリティ認証や対策に関する自社記載は見当たらない
製品サイト・ヘルプデスク記事一覧・規約リンク先(Indeed の法務・プライバシーページへ転送)を確認したが、情報セキュリティ認証や対策に関する自社記載は見当たらない
調査日
一括ダウンロード退会AirID
応募者情報は管理画面の一括ダウンロード機能で持ち出せる。退会は Web の退会手続き申請画面から申請し、あわせて AirID を削除すると AirID に紐付く個人情報が消去される。
ベンダー公表ヘルプデスク「サービスの退会…()ほか 1 件
採取元: ヘルプデスク「無料でできることを教えてください」・ヘルプデスク「サービスの退会とAirID削除について」
調査日
公開 API 自体の記載が無く、API 認証方式の記載も見当たらない(サービスへのログインは AirID)
公開 API 自体の記載が無く、API 認証方式の記載も見当たらない(サービスへのログインは AirID)
調査日
freee人事労務
非公開
公表資料に記載なし:公式セキュリティページを全文確認したが、データ保管場所の記載を確認できず 公表資料に記載なし:公式セキュリティページを全文確認したが、データ保管場所(国・リージョン)の記載を確認できず(2026-08-02 確認)。 「災害等でデータベースが毀損した場合に備えて全事業所・全サービスのバックアップデータを保持しております。」との記載はある。
編集部まとめ出典()
公式セキュリティページに記載なし freee セキュリティ対策ページ
採取元: freee セキュリティ対策ページ
調査日
TRUSTe
「freeeは個人情報保護第三者認証プログラムのグローバルスタンダード『TRUSTe』の認証を取得しています。」ISMS/Pマーク/SOC の記載は公式セキュリティページに確認できず。 / JPCERT/CC から脆弱性情報を入手、McAfee の脆弱性診断を定期受診。通信は256bit暗号化、マイナンバー等の機密情報は保存時暗号化、ログイン試行回数制限、リスクベース認証。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「freee」「フリー」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表freee セキュリティ対策…()ほか 1 件
freee セキュリティ対策ページ ベンダー公表 ℹ️セキュリティ情報開示はセキュリティ評価プラットフォーム「Assured」経由のリクエスト制で、freee人事労務も対象製品。「システム稼働率99.9%の実績があります(2015年3月から2016年6月まで)」と、参照期間が古い点は要注意。
採取元: freee セキュリティ対策ページ(TRUSTe 認証)・freee セキュリティ対策ページ
調査日
CSV 一括出力停止だけならデータは残る事業所削除で全消去
有料を止めてもデータは消えない:「お支払い停止後は、お支払い済みの有料プランの残存期間の終了後に、お試し期間終了後と同様の状態に戻ります。」=「プラン未契約」状態になるだけで、事業所とデータは残る。 / 料金延滞時に支払い停止をした場合は、残存期間に関わらず即時に「プラン未契約」状態へ。プラン未契約状態では給与明細の確定ができないなどの制限が発生する。
一方「事業所削除」を実行すると全部消える:「ご利用中のすべてのサービスのデータが削除され、復旧もできなくなります。」「お支払い済みの有料プランの残存期間も無効となります。」「freeeのご利用料金の領収書が出力不可能となります。」 / 事業所削除は最初に事業所を作成した本人のみ実行可能。有料プランの支払い停止が完了していないと削除できない。「事業所を残しておくことで、これまでに入力したデータは保持されますので、再度お支払い登録をすることでスムーズに利用を再開できます。」と、削除しないことを公式に推奨している。
持ち出し手段:①「従業員情報の出力」で従業員データを CSV 一括出力(姓名・入社日・雇用形態・住所・基礎年金番号・基本給・各種割増率・社会保険/雇用保険の被保険者番号など多数の項目。ただし手当・控除は各10件まで、時給・固定残業代は各5件まで、部門・役職は各2件までという出力上限あり)。②「従業員項目選択出力」で賃金台帳/給与明細一覧表/賞与明細一覧表/月次勤怠一覧表/日次勤怠一覧表などを任意項目で出力。 / freee人事労務には「全データ一括バックアップ」機能に相当する記事は確認できず、上記の個別エクスポートを組み合わせる形になる。
ベンダー公表公式ヘルプ「freee人事労…()ほか 3 件
公式ヘルプ「事業所を削除する」(2026-05-13 更新) ベンダー公表 ℹ️「事業所の削除と個人情報の削除は異なる内容となります。そのため、事業所を削除されても個人情報は削除されません。」(個人情報の削除は別途請求が必要)
採取元: 公式ヘルプ(お支払い停止)・公式ヘルプ(事業所を削除する)・公式ヘルプ(従業員情報をエクスポートする)・公式ヘルプ(従業員情報エクスポート・手当/控除の出力上限)・公式ヘルプ(従業員項目選択出力機能)
調査日
OAuthアクセストークン
アクセストークンを `Authorization` ヘッダに付与する方式(spec の securitySchemes は `bearer`=apiKey / header / Authorization)。開発者ポータル全体としては OAuth2(authorization_code)。
編集部確認freee人事労務 Open…()
採取元: hr_api-schema.json(securitySchemes)
調査日
ジンジャー
国内複数データセンター
「ジンジャーサービスで利用する各種サーバは日本国内にある複数のデータセンターを利用して構成しております。」サービス基盤は AWS。 / 「災害時への備えとして日本国内の別地方のデータセンターにてバックアップデータを転送・保持しております。」バックアップの成功可否は監視。
ベンダー公表公式セキュリティチェックシー…()
公式セキュリティチェックシート(2026-06-18 版・xlsx を取得して確認) ベンダー公表 ℹ️AWSデータセンターの物理的アクセス制御(入退室管理・有人警備・CCTV・侵入検知)および環境対策(電源冗長化・空調・火災検知/自動消火・漏水検知)は「ISO27001、SOC1/2/3等の第三者認証を取得した基盤として、責任共有モデルに基づき実施」。アクセスログ・操作ログ・監査ログの保存期間は3年。
採取元: 公式セキュリティチェックシート(xlsx・sharedStrings を展開して照合)
調査日
ISO 27001プライバシーマーク
ISO 27001(ISMS)を2022年12月21日に取得、プライバシーマーク(JIS Q15001)も2022年12月21日に取得。製品セキュリティページ・コーポレートセキュリティページには登録番号の記載なし。番号はセキュリティチェックシート内に記載:ISO/IEC 27001:2013 登録認証番号 IS 778939/プライバシーマーク登録番号 10825116(2026-08-04 に保存済み xlsx で確認)。 / 定期的に第三者による脆弱性診断を実施。全通信TLS暗号化、保管データの暗号化と鍵管理、DMARC 対応、エンドポイントセキュリティソフト導入。
セキュリティチェックシートを PDF・Excel で無条件公開(最終更新 2026/06/18)。回答は「クラウドサービス提供における情報セキュリティ対策ガイドライン」準拠の設問に対する自己回答形式。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「ジンジャー」「jinjer」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表公式セキュリティページ()ほか 2 件
採取元: 公式セキュリティページ・公式セキュリティチェックシート(xlsx・sharedStrings を展開して照合)
調査日
CSV 出力可CSV削除までの期間は非公開
「契約終了後、当社規程に従い一定期間経過後に削除します。また、お客様作業にて契約終了前にCSV形式等でのデータ出力が可能です。」(=削除まで猶予はあるが、その期間の長さは公開されていない) / 設問は「契約終了時における利用者データの返却・消去の方針が定められていること」に対する回答。返却(ベンダー側からの受け渡し)についての記載はなく、持ち出しは利用者自身の作業が前提。 / なお解約時には、ベンダー側からのデータ提供も案内されている(サポートページの【解約時のサポート】に「解約時に弊社に保存されているデータのご提供」「1ヶ月間のデータ移行期間におけるアカウントの無償提供」=Basic プラン適用)。持ち出しが利用者の作業だけ、ではない。
持ち出し手段:人事・勤怠・給与・経費の各領域にエクスポート/出力テンプレート機能があり、API でも「人事 エクスポート」「勤怠 エクスポート」「給与 エクスポート」「経費 エクスポート」のエンドポイントが公開されている。
ただし年間契約のため「利用途中の解約及び返金対応はいたしかねます」。解約は次年度更新のタイミングでのみ申し出可能で、更新意思確認アンケートの回答期日を過ぎると当年度は解約できない。
ベンダー公表公式セキュリティチェックシー…()ほか 2 件
採取元: 公式セキュリティチェックシート(xlsx・sharedStrings を展開して照合)(設問)・公式セキュリティチェックシート(xlsx・sharedStrings を展開して照合)(回答)・ジンジャーAPI OpenAPI 定義(tags)・公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」
調査日
アクセストークンBearer
アクセストークン(`Authorization: Bearer`)。GET /v2/token または GET /v1/token で発行。有効期限4時間、最大同時払い出し数の制限は「特になし」。 / 「GET /v2/token: 原則こちらをご利用ください。すべての API キーと API シークレットキーを利用できます。」v1 は企業ごとにデフォルトで1組ある API キーのみ対応。
編集部確認ジンジャーAPI ドキュメン…()
採取元: ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)・ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(リクエスト制限)・ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(GET /v2/token の説明)
調査日
ジョブカン勤怠管理
国内
「当社ご提供のクラウドサービスは日本国内のリージョンを利用しております」(データサーバー拠点) / AWS や Google Cloud を活用しデータベースを複数ロケーションに分散配置(ディザスターリカバリー)・複数拠点で冗長化+自動フェイルオーバー
ベンダー公表セキュリティページ()
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
ISO 27001
「ISO 27001 取得済み」「ISO 27017 取得済み」(ページに認証登録番号の記載なし)。外部監査=毎年実施【監査法人: 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】 / ISMAP は未登録(クラウドサービスリスト99件の全文検索で0件・2026-08-01 確認)
ベンダー公表セキュリティページ()
セキュリティページ ベンダー公表 ℹ️TLS1.2 SHA256以上対応・WAF/IDS・個人情報を含むデータは暗号化ディスク保存+機密項目ハッシュ化・2要素認証/SSO対応・IPアドレス制限(一部プロダクト)・情報処理安全確保支援士の登録者在籍。 / ISMAP 未登録の根拠 = 政府公開リスト JSON 99 件の全文検索で該当 0 件(2026-08-01 確認)。
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
翌月14日までに DL停止を選ぶと復旧不可ダウンロード
解約すると「解約希望月の翌月15日に、無料プランへ移行もしくはアカウントを停止」「データのダウンロード等は、解約希望月の翌月14日までに完了してください」。アカウント停止を選ぶと「データは削除され復旧できません」 / 無料プラン移行を選べばアカウントは残るが「30日以上前のデータの閲覧・ダウンロードはできなくなります」(データ自体はサーバーに保存され続け、有料プラン再開で再び閲覧可能)
ベンダー公表解約方法(公式ヘルプ)()ほか 1 件
解約方法(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️持ち出し手段: 勤務データダウンロード(100以上の項目からCSV等)。無料プランではダウンロード機能の多く(出勤簿・打刻データ・残業一覧・申請一覧等)が使えなくなるため、実務上は解約前〜翌月14日までのダウンロードが必須。
採取元: 公式ヘルプ「ジョブカン勤怠管理を解約するにはどうすればよいですか?」・公式ヘルプ「無料プランの制限について」
調査日
クライアントIDクライアントシークレット
管理者ページの「他社システム連携>勤怠APIクライアント管理」でAPIクライアントを発行(ID+シークレットアクセスキー、利用スコープをチェックで指定)。発行画面を閉じると再確認不可
ベンダー公表APIクライアント発行につい…()
採取元: 公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」(発行方法)
調査日
ジョブカン給与計算
国内
「当社ご提供のクラウドサービスは日本国内のリージョンを利用しております」(データサーバー拠点)。 / 「一部のプロダクトでは、ディザスターリカバリー環境を構築しています。AWSやGoogle Cloudを活用し、データベースを複数のロケーションに分散配置しています。」複数拠点で冗長化し、ハードウェア障害時は自動フェイルオーバー。
ベンダー公表ジョブカンシリーズ セキュリ…()
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
ISO 27001
「ISO 27001 取得済み」「ISO 27017 取得済み」(ページに認証登録番号の記載なし)。外部監査=毎年実施【監査法人: 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】、内部監査も定期実施。 / SSO対応、アプリまたはメールを用いた2要素認証を設定可能。SSL暗号対応、WAF/IDSによる不正アクセス対策。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「DONUTS」「ジョブカン」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表ジョブカンシリーズ セキュリ…()ほか 1 件
ジョブカンシリーズ セキュリティページ ベンダー公表 ℹ️「個人情報が含まれるデータは暗号化したディスクに保存し、パスワードなど機密性の高い項目はハッシュ化し保存しております。」マルウェア感染時もバックアップから復旧可能と明記。
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
無料プラン移行か停止を選択解約
有料プランの解約時は「無料プランに切り替えかアカウント停止」を選択。「解約希望月の翌月15日以降にアカウント停止、もしくは機能制限の掛かった無料プランへ移行いたします。」 / 無料プランへ移行した場合の制限:①登録できる従業員が5名まで(6名目以降は登録順で5名のみ表示され、先の5名を削除しても後の従業員は表示されない)②ジョブカンシリーズのAPI連携利用不可 ③年末調整利用不可 ④チャットサポート利用不可 ⑤データ保証期間が30日間のみ ⑥メール送信機能不可。従業員情報のCSV登録・更新機能も使えなくなる。
給与データの自動バックアップはない:「A.給与データについては自動でバックアップを取ることは出来ません。そのため、確定後に給与や賞与の確定を解除される場合は、バックアップデータとしてCSV形式で現在のデータを出力されることを推奨しております。」 / 「従業員情報についてもバックアップを取っていただく必要がございます。」推奨タイミングは「毎月給与確定後」。
無料プランを解約する場合は「順次、アカウントを停止させていただきます」。解約完了メールは送信されない(受付完了メールのみ)。
ベンダー公表公式ヘルプ「無料プランで利用…()ほか 2 件
公式ヘルプ「無料プランで利用する」 ベンダー公表 ℹ️「※有料プランに変更いただくことで、過去に登録した従業員情報を全てご利用いただけるようになります。」=無料プランに落ちても登録データ自体は保持されるが、表示・出力が制限される。
公式ヘルプ「Q.給与データはバックアップされますか」(2026-02-05 更新) ベンダー公表 ℹ️持ち出し手段:書類作成画面から「支給・控除等一覧表」(全項目選択してCSV出力を推奨)、「賃金台帳」(年単位/期間指定・最大1年分をPDFまたはCSVで出力)、給与振込一覧表・賞与振込一覧表など。
採取元: 公式ヘルプ「Q.ジョブカン給与計算を解約するにはどうすればよいですか?」・公式ヘルプ「無料プランで利用する」(制限の一覧)・公式ヘルプ「無料プランで利用する」・公式ヘルプ「Q.給与データはバックアップされますか」・公式ヘルプ「Q.給与データはバックアップされますか」(賃金台帳)
調査日
ログイン
ジョブカン共通IDによるログイン連携方式(管理画面の「設定>サービス連携」で連携ステータスを確認・設定)。APIキー/トークンをユーザーが発行する仕組みの記載は確認できず。 / 「※従業員情報を持たない管理者は共通IDをご利用いただけません。」
ベンダー公表公式ヘルプ「サービスの連携設…()
採取元: 公式ヘルプ「サービスの連携設定をする」
調査日
ジョブカン労務HR
国内
「当社ご提供のクラウドサービスは日本国内のリージョンを利用しております」(データサーバー拠点)。 / 「一部のプロダクトでは、ディザスターリカバリー環境を構築しています。AWSやGoogle Cloudを活用し、データベースを複数のロケーションに分散配置しています。」複数拠点で冗長化し、ハードウェア障害時は自動フェイルオーバー。
ベンダー公表ジョブカンシリーズ セキュリ…()
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
ISO 27001SSO
「ISO 27001 取得済み」「ISO 27017 取得済み」(ページに認証登録番号の記載なし)。外部監査=毎年実施【監査法人: 一般財団法人日本品質保証機構(JQA)】、内部監査も定期実施。 / SSO対応、アプリまたはメールを用いた2要素認証を設定可能。SSL暗号対応、WAF/IDSによる不正アクセス対策。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「DONUTS」「ジョブカン」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表ジョブカンシリーズ セキュリ…()ほか 1 件
ジョブカンシリーズ セキュリティページ ベンダー公表 ℹ️「個人情報が含まれるデータは暗号化したディスクに保存し、パスワードなど機密性の高い項目はハッシュ化し保存しております。」製品トップにも「SSL、DB暗号化、IP制限、操作履歴等多様な機能で大切な情報をお守りします。」と記載。
採取元: ジョブカンシリーズ セキュリティページ
調査日
無料プラン移行か停止を選択解約
有料プランの解約時は「無料プランに切り替えかアカウント停止」を選択。「解約希望月の翌月15日以降にアカウント停止、もしくは機能制限の掛かった無料プランへ移行いたします。」 / 解約時に案内される無料プランの制限は「①登録できる従業員が5名まで ②データ保持期間が30日間のみ ③電子申請利用不可 ④チャットサポート利用不可」。
無料プランに落ちた場合の制限は全10項目(公式・切り捨てなし):①登録できる・人材管理を利用できる従業員が5名まで ②データ保持期間が30日間のみ ③電子申請利用不可 ④年末調整利用不可 ⑤健康管理利用不可 ⑥チャットサポート利用不可 ⑦ジョブカンシリーズのAPI連携利用不可 ⑧電子契約機能利用不可 ⑨CSVデータの新規登録・更新不可 ⑩メール送信機能不可。 / ②の対象は「各種手続き内容」「書類一覧(従業員別)」で、直近30日間のみ閲覧可。「※有料プランにお申し込みいただくことで、31日以上前の手続きもご覧いただけるようになります。」=データ自体は保持されるが閲覧が封じられる。
持ち出しの前提:無料プランでは CSV の新規登録・更新ができなくなるため、実務上のデータ持ち出しは有料契約が生きている間(=解約希望月の翌月15日より前)に済ませる必要がある。電子契約機能で締結した書類のデータ保存期間は「無制限」と料金表に明記。
ベンダー公表公式ヘルプ「Q.ジョブカン労…()ほか 2 件
公式ヘルプ「無料プランで利用する」(2025-08-21 更新) ベンダー公表 ℹ️①について「※登録スタッフ数は「登録順」から5名までとなり、先に登録された5名を削除されても、5名以降の方は表示されてまいりません。※有料プランに変更いただくことで、過去に登録した従業員情報を全てご利用いただけるようになります。」⑥のサポートは「ヘルプページのみのご提供となります」。
採取元: 公式ヘルプ「解約するにはどうすればよいですか?」・公式ヘルプ「解約するにはどうすればよいですか?」(解約時に案内される無料プラン制限)・公式ヘルプ「無料プランで利用する」(機能制限 全10項目)・公式ヘルプ「無料プランで利用する」
調査日
ログイン
ログインの連携はジョブカン共通ID で行い、労務HR に共通ID でログインするとステータスが「連携済」になる。APIキーやトークンを利用者が発行する仕組みの記載は確認できず。従業員情報を持たない管理者(外部アカウントの場合)は共通ID でログインできないため、連携機能を使えない。
ベンダー公表公式ヘルプ「サービスの連携設…()
採取元: 公式ヘルプ「サービスの連携設定について」
調査日
カオナビ
国内データセンターAWS
国内のデータセンター ベンダー公表
個人情報保護方針では、カオナビに保存されるデータは国内のデータセンターに置き、外国のサーバでは扱わないとしている。基盤にはAWSを使っており、クラウドセキュリティ認証の登録範囲にAWSの利用が挙げられている。
ベンダー公表個人情報保護方針()
採取元: 個人情報保護方針
調査日
ISMAPプライバシーマークISMSISMSクラウドセキュリティ認証
ISMAP・Pマーク・ISMSを取得 ベンダー公表
政府情報システムのためのセキュリティ評価制度に登録し、プライバシーマーク(第21000694号)、ISMS認証(JP23/00000401)、ISMSクラウドセキュリティ認証(JP23/00000402)を取得している。通信はSSL/TLSで暗号化し、データベース全体をストレージレイヤで暗号化。基盤は冗長化し、第三者機関による脆弱性診断も実施しているとしている。
ベンダー公表公式 セキュリティページ()
採取元: 公式 セキュリティページ
調査日
CSVエクセルバックアップ削除
CSVとエクセルで取り出せる ベンダー公表
人材情報は主にCSVで出力でき、帳票フォーマットを登録すればエクセル形式でも出力できるとしている。データ安心パックを契約すると、日付を指定して基本情報やユーザー情報のバックアップデータをCSVでダウンロードできる。契約が終わったときは、規約に従って保存データを全て削除するとしている。
ベンダー公表公式 料金ページ()ほか 2 件
公式 料金ページ ベンダー公表 ℹ️削除の条件を定める条文そのものは、robots.txt が自動取得を断っている区画の PDF に置かれているため開いていない。セキュリティのページに引用されている一文だけが、公開の面から読める。
採取元: 公式 料金ページ・データ安心パック・公式 セキュリティページ
調査日
アクセストークンBasic認証Consumer Key
鍵から発行するアクセストークン ベンダー公表
管理者機能で作った認証情報のConsumer KeyとConsumer Secretを使い、Basic認証でアクセストークンを発行する。実行時はKaonavi-Tokenという名前のヘッダーにトークンを載せる。トークンの有効期限は一時間で、認証情報は最大五つまで持てる。認証情報ごとに、触れるリソースと操作の種別を絞れる。
ベンダー公表kaonavi API v2…()
採取元: kaonavi API v2 ドキュメント
調査日
KING OF TIME
国内国外(シンガポール)も併用
国内リージョン/データセンターを利用(「◯」)に加え、国外も利用しており「シンガポールのデータセンターを利用しております。」と明記。 / 準拠法は日本法、データ保護の準拠法は個人情報保護法、「サービスに登録されるデータの帰属先=サービス利用者」と明記。
ベンダー公表公式セキュリティチェックシー…()
公式セキュリティチェックシート(項目68・69) ベンダー公表 ℹ️バックアップは「前日AM4:00までのデータをバックアップしております」。バックアップデータは設置場所と物理的に離れた別リージョンで保管。記憶媒体の廃棄は物理破壊。
採取元: 公式セキュリティチェックシート(項目68・69)・公式セキュリティチェックシート(基本項目1〜3)・公式セキュリティチェックシート(項目89)・公式セキュリティチェックシート(項目90)・公式セキュリティチェックシート(項目28)
調査日
ISMSプライバシーマーク
第三者認証:プライバシーマーク(有効期限 2026年8月18日)、ISMS(ISO/IEC 27001)(有効期限 2027年12月20日)。登録番号は公開資料に記載なし(セキュリティチェックシート全文を確認したが番号の記載を確認できず)。 / 外部(社外)監査を実施。年に1回、第三者機関による脆弱性診断を実施。
ISMAP 未登録(2026-08-02 時点の政府クラウドサービスリストに「ヒューマンテクノロジーズ」「KING OF TIME」いずれも出現0件・確認)。
ベンダー公表公式セキュリティチェックシー…()ほか 2 件
公式セキュリティチェックシート(項目5・7) ベンダー公表 ℹ️TLS/通信の全暗号化、ログイン失敗回数制限、二段階認証・SAML認証、WAF、入退室のIC/生体認証、アクセスログ・監査ログ取得。総務省「クラウドサービス提供における情報セキュリティ対策ガイドライン(第3版)」準拠版の資料も配布。
採取元: 公式セキュリティチェックシート(項目5)・公式セキュリティチェックシート(項目7)・公式 セキュリティ・動作環境ページ
調査日
CSV/Excel/PDF 出力解約日で閲覧不可データ返還なし出力は過去5年分出力
解約日の「翌日」から管理画面へのログインを含む全操作ができなくなり、「※データの閲覧や出力もできなくなります」と明記。=データ持ち出しの実質的な締切は解約日当日。 / 「解約前のデータが必要な場合は、各製品のデータを事前にエクスポートしてください。」(勤怠管理のみ・シリーズ製品のみの部分解約は不可)。解約日当日からは各種タイムレコーダーでの打刻も不可。
データの返還は行わない:「サービス利用終了時に、サービス利用者からの預託データ、またはサービス利用者が作成したデータを返還および削除できるか。」に対し「返還は行なっておりませんが、削除を行なっております。」 / 削除の時期:「解約時に即座に論理消去を行っております。ただし、バックアップデータからは削除しておらず暗号化にて対応しております。」
在籍中の持ち出し手段:管理画面の【エクスポート】から日別データ/スケジュールカウント/年次有給休暇管理簿/単価データ等をCSV・EXCEL・PDFで出力可能。ただし出力できるのは過去5年分まで。
ベンダー公表公式オンラインヘルプ「本シス…()ほか 2 件
公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」(確認事項) ベンダー公表 ℹ️例外として請求書のみ、2026年4月21日13:00以降に解約した場合は「解約後180日間は、admin全権管理者アカウントでログインすると管理センターにアクセスでき、請求書の閲覧・ダウンロードが可能」。
採取元: 公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」(確認事項)・公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」・公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」(請求について)・公式セキュリティチェックシート(項目30)・公式セキュリティチェックシート(項目29)
調査日
アクセストークン許可 IP はトークンごと
アクセストークン(`Authorization: Bearer <token>`)。トークンの再発行 POST /tokens/{token}、利用停止 DELETE /tokens/{token}、有効確認 GET /tokens/{token}/available をAPIとして提供。 / OAuth は提供なし。トークンごとに Read/Write のAPI権限と許可IPアドレスを指定する方式。
ベンダー公表公式オンラインヘルプ「API…()ほか 1 件
採取元: 開発者向けサイト(アクセストークン)・開発者向けサイト(トークン)・公式オンラインヘルプ「API連携サービス以外に、直接WebAPIを利用する方法」
調査日
マネーフォワード クラウド給与
日本国内遠隔地保管
サーバーは日本国内に設置し、信頼性の高いクラウドサービス事業者を利用するとしている。データは遠隔地保管を含めて三重にバックアップ。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: セキュリティ対策(技術的対策)・セキュリティ対策(バックアップ機能)
調査日
二段階認証SSOSOC1 Type2報告書有償契約でご利用の事業者のみ
二段階認証、IP アドレスによる制限(一部プロダクト)、権限に合わせた機能制限、「アカウント統制」機能を別途申し込むことで SAML認証(SSO)の設定が可能。外部のセキュリティ会社に攻撃テストを依頼し定期的に確認しているとする。SOC 報告書の対象一覧に給与が入っている(SOC1 Type2 と SOC2 Type1)。ただし申し込めるのは有償契約の事業者のみ。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: セキュリティ対策(プロダクトの機能)・セキュリティ対策(SOC 報告書の対象)・セキュリティ対策(SOC 報告書の条件)・セキュリティ対策(技術的対策)
調査日
CSVエクスポートバックアップ
クラウド共通のセキュリティページに、仕訳データの CSV エクスポートで利用者自身がバックアップできると記載(一部プロダクトを除く注記あり)。給与固有の解約時持ち出し手順までは記載がない。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: マネーフォワード クラウド セキュリティ対策
調査日
認証ID/認証キー接続元IPの制限
接続元 IP チェック+識別子 ベンダー公表
アクセス制限は接続元 IP チェックと APIアクセス識別子(uuid)で行う。加えて、操作対象の会社を特定する office_api_key(クラウド給与の「連携設定」ページに表示される uuid)が必要。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド給…()
採取元: マネーフォワード クラウド給与 API ドキュメント
調査日
マネーフォワード クラウド社会保険
日本国内三重にバックアップ
サーバーは日本国内 ベンダー公表
サーバーは日本国内に設置し、信頼性の高いクラウドサービス事業者を利用すると記載。データは遠隔地保管を含めて三重にバックアップするとしている。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: 信頼性の高いデータセンター利用
調査日
二段階認証IPアドレスによる制限SSOSOC報告書
二段階認証・IP 制限・SSO・SOC 報告書 ベンダー公表
マネーフォワード クラウド共通のセキュリティページに、二段階認証、接続可能な IP アドレスの制限(一部プロダクト)、権限に合わせた機能制限、SAML 認証(SSO・「アカウント統制」の申込が必要)が並ぶ。外部のセキュリティ会社に攻撃テストを依頼して定期的に確認しているとする。SOC 報告書は有償契約の事業者のみ申し込み可。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: 外部機関によるテストを実施・SOC報告書を提供・プロダクトのセキュリティ関連機能
調査日
CSV 書き出し
クラウド共通のセキュリティページが、仕訳データの CSV エクスポートで利用者自身がバックアップできると記載(一部プロダクトを除くという注記つき)。社会保険に固有の、解約時の持ち出し手順は確認した範囲に記載が無い
ベンダー公表マネーフォワード クラウド …()
採取元: バックアップ機能の提供
調査日
外部の開発者が使える API が公開されていないため、その認証方式(OAuth・API キー等)を示す記載も無い。
編集部まとめ出典()
外部向け API が無く認証方式も無い マネーフォワード クラウド社会保険
調査日
オフィスステーション
日本国内暗号化TLS
日本国内のデータセンター ベンダー公表
サーバーは日本国内のデータセンターで運用していると書いている。登録された機密情報はシステム上でもサーバー本体でも暗号化して保管し、通信は TLS で暗号化する。基盤として使うクラウドについても、国外のデータセンターに保存される可能性を固有のリスクとして挙げたうえで、原則として日本国内のデータセンターを利用する方針を徹底すると宣言している。
ベンダー公表機能一覧(セキュリティ・暗号…()ほか 1 件
採取元: 機能一覧(セキュリティ・暗号化)・クラウドセキュリティ基本方針
調査日
ISO 27001ISO 270182段階認証
ISO 27001 と ISO 27018 を取得 ベンダー公表
認証番号は IS 699609(ISO 27001)と PII 699610(ISO 27018)で、認証範囲はオフィスステーション事業本部とオフィスステーション Pro 事業本部。勤怠だけは ISO 27001 のみ。ほかに、Web アプリケーションファイアウォールの設置、ログイン時と個人番号アクセス時の 2 段階認証(乱数表またはワンタイムパスワード)、第三者機関による脆弱性試験の定期実施、24 時間 365 日の監視体制を挙げている。データベースのバックアップは 1 日 1 回で 90 世代だが、勤怠だけは 35 世代。システムのバックアップは 1 日 1 回で 35 世代。
ベンダー公表機能一覧(セキュリティ)()ほか 1 件
採取元: 機能一覧(セキュリティ・第三者認証)・サービス品質保証制度(公的認証取得)・サービス品質保証制度(データベースバックアップ頻度)・サービス品質保証制度(システム状態監視)・サービス品質保証制度(データ管理・例外)・サービス品質保証制度(データ管理)
調査日
CSV30,000件テンプレート
汎用データ出力で CSV に出せる ベンダー公表
連携に対応していない他社ソフト向けに、従業員台帳の情報を CSV で出力できる。出力する項目の並びは、外部システムのファイルを読み込ませるか手入力するかでテンプレートとして自分で組む。一度の出力の上限は 30,000 件。従業員台帳の基本情報に閲覧制限がかかっている利用者は、この操作ができない。勤怠は対象外。
解約の前におこなう作業を説明したページはあるが、そこに並ぶのは帳票機能の権限を落とす、個人番号を削除する、登録台帳を解除するといった片づけの手順で、蓄積したデータを何の形式で持ち出せるかは書かれていない。データの保存期間は最低 3 年間(一部情報を除く)と定められ、契約を解除した場合の個人番号は速やかに削除すると書いている。利用中に使える出力手段はあるので、実務では解約前に汎用データ出力を使うことになるが、そのように案内されてはいない。
ベンダー公表ヘルプセンター(汎用データ出…()ほか 2 件
採取元: ヘルプセンター(汎用データ出力)・サービス品質保証制度(データ保存期間)
調査日
管理者権限API KEYアクセストークン
相手側の資格情報を画面で登録 ベンダー公表
連携の事前設定は、管理者権限の利用者だけに表示される外部サービス連携設定の画面でおこなう。相手のソフトごとに必要な情報を入れてから接続テストを押し、成功の表示を確かめて保存する。マネーフォワード クラウド給与は相手側で発行した API KEY を貼り付ける方式、KING OF TIME は全権管理者の ID とパスワードを入力してアクセストークンを取得する方式。カオナビやタレントパレット、弥生給与 Next のように、設定そのものを相手側でおこなうものもある。
ここまで分かるのは、相手のシステムにつなぎに行くときに何を登録するかまで。オフィスステーション自身の API を外から呼ぶときに、どの方式で認証するのかは、仕様書が公開されていないため確かめられない。ヘルプセンターのセキュリティの章にあるのは、画面にログインする側の 2 段階認証とシングルサインオンの設定手順で、API の認証ではない。
ベンダー公表ヘルプセンター(外部サービス…()ほか 3 件
採取元: ヘルプセンター(外部サービス連携設定)・ヘルプセンター(マネーフォワード クラウド給与 連携方法)・ヘルプセンター(KING OF TIME 事前設定方法)
調査日
SmartHR
非公開
公表資料に記載なし:公式セキュリティページ・公式FAQにデータ保管場所(国・リージョン)の記載を確認できず(2026-08-01 確認)。 セキュリティページは暗号化・不正アクセス対策等を記載。導入検討者向けに「セキュリティチェックシート」を公開しており、詳細はそちらで確認する建付け。
編集部まとめ出典()
公式セキュリティページ・FAQ に記載なし SmartHR セキュリティページ(確認したページ)
採取元: SmartHR セキュリティページ
調査日
ISO/IEC 27001
ISO/IEC 27001(ISMS)を 2016年3月22日に取得。取得時の認証番号は「ISA IS 0168」(認証基準 JIS Q 27001:2014、対象は株式会社KUFU=現SmartHR、範囲「クラウド型ソフトウェアの企画・開発・販売・運用」)。
SOC2 Type2 保証報告書を受領(開示は SOC 規約により限定的。利用中・検討中の顧客に開示)。
ISMAP 未登録(2026-08-01 時点の政府リスト 99 件に不在)。
ベンダー公表SmartHR(旧KUFU)…()ほか 2 件
採取元: SmartHR セキュリティページ・株式会社SmartHR コーポレートサイト ニュース(ISMS 取得告知)・SmartHR セキュリティページ(SOC2 Type2)
調査日
Excel/CSV ダウンロードCSV退会で全削除移行用フォーマットあり
従業員情報・家族情報の登録データは Excel(.xlsx)または CSV 形式でダウンロード可能。「カスタムダウンロードフォーマット」で外部システムへの取り込みに適した形式にもできる。
「ダウンロードできるデータの種類とダウンロードの方法」一覧ページあり(SmartHR基本機能/届出書類機能/年末調整/文書配付の区分。「他のシステムにデータを移行したい場合などにお役立てください」と明記)。ただし一覧本文の閲覧には SmartHR アカウントでのログインが必要。
ベンダー公表SmartHR ヘルプ(従業…()ほか 2 件
採取元: SmartHR ヘルプ(SmartHRを退会する)・SmartHR ヘルプ(従業員情報・家族情報のダウンロード)・SmartHR ヘルプ(ダウンロードできるデータの種類・公開部分)・SmartHR ヘルプ(ダウンロードできるデータの種類・ログイン壁表示)
調査日
アクセストークン管理画面から発行
アクセストークン方式(ただし公開 spec 内の securityDefinitions は未定義)。
ベンダー公表SmartHR for de…()ほか 1 件
採取元: SmartHR for developers(FAQ)
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-09-03


ここでの調査範囲について

  • 対象は、編集部が一次調査を終えて公開している56システムです。日本の業務システム全体ではありません。
  • 確認時期は2026年7月28日〜8月19日です。仕様も方針も、今後変わる可能性があります。
  • 「安全です」「危険です」という評価はしていません。 書けるのは「公開資料にこう書いてある/書いていない」までです。
  • 「公開資料に記載がない」と「対策していない」は別です。 15件は前者です。
  • resource ownerOAuth 規格上の用語であって、法律上のデータ所有権を定める言葉ではありません。
  • 認証取得(ISMS など)の有無を、安全性の優劣として扱っていません。
  • インシデント事例は調べていません。

規格の出典は RFC 6749(The OAuth 2.0 Authorization Framework)です。各システムの「認証」「セキュリティ」「データ保管場所」「解約時の持ち出し」の欄は RenkeiMap で1件ずつ、出典URLと調査日つきで公開しています。

調査対象の56システム(全件・公式ページ)
  1. Airワーク 採用管理
  2. ANDPAD
  3. board
  4. ケア樹
  5. CLIUS
  6. いえらぶCLOUD
  7. Comiru
  8. サイボウズ Office
  9. ダンドリワーク
  10. どっと原価
  11. e-Gov電子申請
  12. e内容証明
  13. e-Tax
  14. e-TUMO
  15. eLTAX / PCdesk
  16. formrun
  17. freee人事労務
  18. freee会計
  19. freee申告
  20. GビズID
  21. Garoon
  22. Google Classroom
  23. Google フォーム
  24. Google スプレッドシート
  25. Google Workspace
  26. Grafferスマート申請
  27. HubSpot
  28. いえらぶBB
  29. invox
  30. jGrants
  31. ジンジャー
  32. ジョブカン会計
  33. ジョブカン勤怠管理
  34. ジョブカン給与計算
  35. ジョブカン労務HR
  36. Jotform
  37. KING OF TIME
  38. kintone
  39. LoGoForm
  40. Microsoft Forms
  41. Misoca
  42. マネーフォワード クラウド会計
  43. マネーフォワード クラウド経費
  44. マネーフォワード クラウド給与
  45. マネーフォワード クラウド請求書
  46. マネーフォワード クラウド社会保険
  47. MOVO Berth
  48. 楽楽精算
  49. Salesforce Platform
  50. Salesforce Sales Cloud
  51. Shopify
  52. Slack
  53. SmartHR
  54. Yahoo!ショッピング ストアクリエイターPro
  55. 弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)
  56. Zoho CRM

※ 一次調査を終えて公開している 56 件です。判断の元にした記述・出典URL・調査日は RenkeiMap に1件ずつ載せています。

この記事に登場するシステム(56)

ANDPADAirワーク 採用管理CLIUSComiruGaroonGoogle ClassroomGoogle WorkspaceGoogle スプレッドシートGoogle フォームGrafferスマート申請GビズIDHubSpotJotformKING OF TIMELoGoFormMOVO BerthMicrosoft FormsMisocaSalesforce PlatformSalesforce Sales CloudShopifySlackSmartHRYahoo!ショッピングZoho CRMboarde-Gov電子申請e-TUMOe-TaxeLTAX / PCdeske内容証明formrunfreee人事労務freee会計freee申告invoxjGrantskintoneいえらぶBBいえらぶCLOUDどっと原価ケア樹サイボウズ Officeジョブカン会計ジョブカン労務HRジョブカン勤怠管理ジョブカン給与計算ジンジャーダンドリワークマネーフォワード クラウド会計マネーフォワード クラウド社会保険マネーフォワード クラウド経費マネーフォワード クラウド給与マネーフォワード クラウド請求書弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)楽楽精算

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