入退社の手続きはどこまで自動になるか — 10 システムの API 対応
3 分で読む
入退社の手続きを自動化したい、という相談をよく受けます。入社1人につき、人事システムに登録し、勤怠に登録し、給与に登録し、社会保険の届出を出す。同じ氏名と住所を4回打ち込んでいるわけです。
人事・労務の10システムについて、API・仕様書・回数の上限・純正連携を1件ずつ調べました。
結論から書きます。
第三者に公開されているAPIがあるのは 4 / 10。 シリーズ内・パートナー限定が 4件 / 申込・審査が1件 / 確認できなかったのが1件。
そして、この分野に特有の構造があります。
「シリーズ内でしか繋がらない」製品が4件ある。 勤怠・給与・労務を同じシリーズで揃えると自動連携するが、他社製品とは繋がらない、という設計です。
これは欠点ではなく設計思想です。ただし、知らずに別々のベンダーで揃えると詰みます。
使う人向けのまとめ
「入退社の手続きを一気通貫にしたい」
まずシリーズを揃えるかどうかを決めてください。
- ジョブカンシリーズで揃える:勤怠・給与・労務HRがシリーズ内APIで自動連携します。ただし他社製品とは繋がりません(労務HRは公式に明言)
- マネーフォワードで揃える:クラウド給与・社会保険・人事管理・マイナンバーが連携します
- バラバラのベンダーで揃える:SmartHR・KING OF TIME・freee人事労務のように公開APIがある製品を選ぶか、純正連携の一覧に相手がいる組み合わせを選ぶ
3番目を選ぶなら、購入前に一覧を確認してください。 KING OF TIMEの61製品、ジョブカン勤怠管理の18件、SmartHRの120超の中に、相手がいるかどうかです。
「勤怠データを給与に流したい」
この組み合わせは、ほぼ確実に既に用意されています。 各社の連携一覧に給与計算ソフトが並んでいます。
確認するのは手段です。KING OF TIMEの例のように、同じ一覧の中にAPI連携とCSV連携が混ざっています。
「自社システムから従業員データを入れたい」
ここで公開APIの話になります。4件(freee人事労務/ジンジャー/KING OF TIME/SmartHR)が候補です。
- 試したいなら SmartHR:契約前にサンドボックスで試せます
- 費用を確定させたいなら KING OF TIME:「無料」と明記されています
- プランを確認したいなら freee人事労務:「Web版でできることはAPIでもできる」
- 細かく作り込むなら ジンジャー:177パス・155タグと粒度が細かい
「社会保険の届出を自動化したい」
e-Govとマイナポータルへの提出は、製品の機能として組み込まれています(MFクラウド社会保険、ジンジャー)。あなたがAPIを叩くのではなく、製品が叩きます。
つまり**「対応している製品を使う」のが正しい道**です。
まとめ
- 第三者に公開されたAPIは 4 / 10
- シリーズ内・パートナー限定が 4件(会計分野は0件)— この分野の特徴
- ジョブカン労務HRは「他社ソフトとは直接連携できない」と公式に明言。ファイルのインポートで繋ぐ
- MFクラウド社会保険の「API」は行政へ出すための道。向きが逆
- 製品ページには無く、開発者向けの面にだけ在ることがある(MFクラウド給与)。製品ページだけを見て「無い」と判断しない
- 公開している4件は回数の上限も全部公開。会計分野より丁寧
- 打刻だけ上限が別枠(ジンジャー・KING OF TIME)— 件数が多いことを織り込んだ設計
- SmartHRはサンドボックスで契約前に試せる。 KING OF TIMEは「無料」と明記
- ジンジャーはAPIは丁寧だが連携一覧が無い。自分で作る前提
人事分野では、「シリーズで揃えるか、バラバラで揃えるか」を先に決めてください。 後から変えるのが一番高くつきます。
ここから先は調査の詳細です(約 11 分)。上のカードだけで決められます。調べた 1 件ずつの記録は IT連携マップ に、出典 URL と調査日つきで公開しています。
調査の詳細
人事労務システムの連携は、各ベンダーの公式サイトにある連携先の一覧・API ドキュメント・料金プランを 1 件ずつ開いて確かめました。対象は公開している 10 システム、確認時期は 2026 年 7 月 28 日〜8 月 19 日です。以下に、調べた範囲と、調べていないことを並べます。
対象の10システム
Airワーク 採用管理/freee人事労務/ジンジャー/ジョブカン勤怠管理/ジョブカン給与計算/ジョブカン労務HR/KING OF TIME/マネーフォワード クラウド給与/マネーフォワード クラウド社会保険/SmartHR
日本の人事労務システム全体ではありません。この10件について調べた、という範囲です。
10 件の欄を調査記録から横に並べると、こうなります(記号や札をクリックすると原文・出典)。
比較項目:
| システム | 導入・利用しやすさ | 業務ワークフロー円滑度 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 契約形態 | 公式連携 | API/MCP | API の認証方式 | レート制限 | API 仕様 | |
| Airワーク 採用管理 | 初期費用請求書払い全業種で利用可能有料職業紹介は対象外 申込みに窓口への手続きは不要で、求人ごとに有料オプションの利用設定をする。初期費用は無く、支払い方法は請求書払いのみ。基本機能のみなら雇用形態を問わず全業種で使えるが、有料オプションは有料職業紹介が対象外。 | Indeedに自動連携Indeed PLUS連携求人サイト 基本機能として求人が Indeed に自動連携される。有料オプションでは Indeed PLUS 経由で連携求人サイトへ掲載する。掲載は Indeed の利用規約・掲載基準に準じるため、掲載されない場合もあるとしている。 | ― 製品サイトの機能ページとヘルプデスクの記事一覧(サイトマップ全記事名)を確認したが、公開 API・開発者向けドキュメントの記載なし 製品サイトの機能ページとヘルプデスクの記事一覧(サイトマップ全記事名)を確認したが、公開 API・開発者向けドキュメントの記載なし 調査日 | ― 公開 API 自体の記載が無く、API 認証方式の記載も見当たらない(サービスへのログインは AirID) 公開 API 自体の記載が無く、API 認証方式の記載も見当たらない(サービスへのログインは AirID) 調査日 | ― 公開 API 自体の記載が無く、レート制限の記載も見当たらない 公開 API 自体の記載が無く、レート制限の記載も見当たらない 調査日 | ― 公開 API 自体の記載が無く、API 仕様のドキュメントも見当たらない 公開 API 自体の記載が無く、API 仕様のドキュメントも見当たらない 調査日 |
| freee人事労務 | 年払い月払い初期費用なし最低契約期間 1か月 年払い(最大25%割引)と月払いの2形態。初期費用なし。「最低契約期間はありますか?→はい、ございます。最低契約期間は1ヶ月間となります。」 / 全プランとも最小5名分の料金が発生し、6名目以降が1名ごとの従量課金。 ベンダー公表公式製品ページ(よくあるご質…()ほか 1 件
採取元: 公式製品ページ(よくあるご質問)・公式料金プランページ・公式料金プランページ(支払方法トグル)・公式料金プランページ(比較表)
調査日 | 公式アプリストア 241 件勤怠 API 連携先を明示 公式「freeeアプリストア」あり。掲載アプリの総件数は 241 件(一覧ページの埋め込み JSON `totalCount` を確認・2026-08-02)。 / 241 件は freee 全製品向けの総数で、人事労務向けの絞り込み件数ではない(絞り込みはクライアント側で行われるため、サーバー応答の総数は同じ値を返す)。 勤怠データの API 連携先として、公式ヘルプに個別の手順記事があるサービス(確認・切り捨てなし):KING OF TIME/KING OF TIME for おまかせ はたラクサポート/Touch On Time/勤革時/freee勤怠管理Plus/SmartHR(freeeへの情報連携)/freeeサイン。 編集部確認freeeアプリストア アプ…()ほか 1 件
freeeアプリストア アプリ一覧(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️241 件の根拠 = freee アプリストア内部検索 API の機械取得 JSON(../freee-kaikei/raw/freee_appstore_full_20260802.json・_declared_total 241・2026-08-02)。?product=hr を付けても同じ 241 を返すことを確認(絞り込みはクライアント側)。 公式ヘルプ(freee人事労務カテゴリの API 連携記事一覧を検索して列挙) 編集部確認 ℹ️列挙方法: Zendesk Help Center REST API で freee人事労務カテゴリの API 連携手順記事を検索して列挙(2026-08-02)。うち KING OF TIME 記事は raw/help_360001089126_20260804.json に保存。
採取元: freeeアプリストア(内部検索 API 機械取得 JSON・2026-08-02)・公式ヘルプ(記事タイトル・Help Center API 取得)
調査日 | ◎公開 API開発者ポータル ○ 公開APIあり。freee人事労務専用の API リファレンスを開発者ポータルで公開し、OpenAPI 定義を GitHub(MITライセンス)で配布。 / 「契約プランごとに利用可能なfreee人事労務APIはfreee人事労務のWeb版でご利用できる機能と同様です」=プランで使える機能が変わる(例:打刻APIはスタンダード以上)。 ベンダー公表freee人事労務 Open…()ほか 2 件
採取元: freee 開発者サイト(人事労務 API リファレンス・2026-08-04 保存)・freee人事労務 OpenAPI(info.description)・GitHub API リポジトリメタ(2026-08-04 取得)
調査日 | ◎OAuthアクセストークン アクセストークンを `Authorization` ヘッダに付与する方式(spec の securitySchemes は `bearer`=apiKey / header / Authorization)。開発者ポータル全体としては OAuth2(authorization_code)。 | 数値を公開(freee会計と異なり明記あり):「APIリクエストは1時間で10000回を上限としています。API使用ステータスはレスポンスヘッダに付与されます。」(X-RateLimit-Limit / X-RateLimit-Remaining ほか) / 「上記に加え、freeeは一定期間に過度のアクセスを検知した場合、APIアクセスをコントロールする場合があります。その際のhttp status codeは403となります。制限がかかってから10分程度が過ぎると再度使用することができるようになります。」 編集部確認freee人事労務 Open…()
採取元: hr_api-schema.json(info.description「API使用制限」)・hr_api-schema.json(ヘッダ表)
調査日 | OpenAPI 3.0.1・68 paths / 109 operations / 177 schemas(info.title「freee人事労務 API」・info.version 2022-02-01・サーバー https://api.freee.co.jp/hr)。 / タグ(業務ドメイン語彙)29件:ログインユーザー/従業員の特別休暇/従業員/従業員の姓名・住所など/従業員の健康保険/従業員の厚生年金保険/従業員の家族情報/従業員の銀行口座/従業員の基本給/従業員のカスタム項目/勤怠/勤怠情報サマリ/タイムレコーダー(打刻)/給与明細/賞与明細/所属/勤怠タグサマリ/勤怠タグ/部門/役職/その他手当/従業員手当/月次勤怠締め申請/勤務時間修正申請/有給休暇申請/特別休暇申請/残業申請/申請経路/年末調整。 編集部確認freee 公式 API ス…()
採取元: hr_api-schema.json(保存済み OpenAPI)・hr_api-schema.json(info 節)・hr_api-schema.json(servers 節)
調査日 |
| ジンジャー | 年間契約途中解約不可 年間契約(1年単位)。「利用途中の解約はできますか?→ご対応いたしかねます。ジンジャーは年間契約となります。利用途中の解約及び返金対応はいたしかねます。次年度の更新時に解約の旨、ご連絡ください。」 / 利用期間中に人数・プロダクトを増やすことは可能だが、減らすことは不可(「ご対応いたしかねます」)。次年度更新時のみ変更可能。 ベンダー公表公式ヘルプ「ジンジャーの契約…()
公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」 ベンダー公表 ℹ️利用開始から約8か月後に「更新意思確認アンケート」メールが届き、回答がない場合は「ジンジャーの利用規約第12条に則り、次年度の更新を自動更新」。「更新アンケート回答期日後の解約の申し出は、お受けできません。」請求は次年度利用開始月の末〜翌月5営業日までにメールで請求書、利用開始月翌月末までに入金。入金確認が取れない場合はアカウント停止の可能性あり。
採取元: 公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」(FAQ・利用途中の解約)・公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」(FAQ・期中の減少)・公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」(FAQ・期中の減少への回答)・公式ヘルプ「ジンジャーの契約について」
調査日 | 連携先一覧の公式ページなし 他社サービスとの公式連携一覧は公開されていない。公式サイトで名指しされている外部連携は、社保手続きの e-Gov・マイナポータルのほか、シングルサインオンの連携先として HENNGE One・Microsoft Entra ID・Google Workspace(security ページと稼働状況ページ)。それ以外は「ジンジャー経費のクレジットカード連携」のようなオプション名にとどまる。外部システムとつなぐ標準手段は管理画面の「外部サービス連携 > ジンジャーAPI」から API キーを発行して自前で連携する形。 ベンダー公表ジンジャー公式トップ(製品一…()ほか 1 件
ジンジャー公式トップ(製品一覧) ベンダー公表 ℹ️確認先: 保存済みの公式トップ(raw/top.html)・料金ページ(raw/price.html)・ヘルプ「【一覧】ジンジャー契約サービス」(raw/help_8819861128089.json)・API ドキュメント(raw/api_info-description.md、raw/openapi.yaml)を全文確認。連携先ベンダー名を列挙したページは保存物に存在しない(2026-08-10 確認)。
採取元: 公式トップ(社保手続き)・ジンジャーAPI ドキュメント(事前準備)
調査日 | ◎公開 APIドキュメント一般公開 ○ 公開APIあり。ドキュメント doc.api.jinjer.biz を認証なしで一般公開。「ジンジャーAPIを使うことで、ジンジャーDBの情報の取得や登録を行えます。」 / 利用前提として、システム管理者権限で「外部サービス連携>ジンジャーAPI」から API キーと API シークレットキーを生成する必要がある。 ベンダー公表ジンジャーAPI ドキュメン…()ほか 1 件
ジンジャーAPI Documentation(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️「API の呼び出しや繋ぎ込みの実装に関するお問合せはお受付しておりません。」API 利用には別途「ジンジャーAPI利用規約」が適用される。
採取元: ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)
調査日 | ○アクセストークンBearer アクセストークン(`Authorization: Bearer`)。GET /v2/token または GET /v1/token で発行。有効期限4時間、最大同時払い出し数の制限は「特になし」。 / 「GET /v2/token: 原則こちらをご利用ください。すべての API キーと API シークレットキーを利用できます。」v1 は企業ごとにデフォルトで1組ある API キーのみ対応。 編集部確認ジンジャーAPI ドキュメン…()
採取元: ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)・ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(リクエスト制限)・ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(GET /v2/token の説明)
調査日 | 数値を公開:取得リクエスト=1社につき毎分100回かつ毎時1,500回まで/打刻データ登録=1社につき1秒に1回かつ毎分60回かつ毎時3,600回まで/その他の登録/更新=1社につき6秒に1回かつ毎分10回かつ毎時150回まで(いずれもステータスコード200の場合のみカウント)。 / 「上記のリクエスト数上限に加えて、1つのリクエストが完了するまで次のリクエストを受け付けることはできません。」 編集部確認ジンジャーAPI ドキュメン…()
ジンジャーAPI ドキュメント「リクエスト制限」(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️リスト系エンドポイントはページネーション(クエリ `page`、総数はレスポンスヘッダ `X-Item-Counts`)。
採取元: ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(リクエスト制限)
調査日 | OpenAPI 3.1.0。サーバー https://api.jinjer.biz、パス177件・タグ155件。従業員系だけで55タグ(社員番号・住所・家族・銀行口座・給与単価・社会保険/労働保険・勤怠・打刻・給与計算結果・年調結果照会など)に細分化。 / ワークフロー/人事エクスポート・インポート/勤怠エクスポート・インポート/給与エクスポート/経費エクスポートといった入出力系のエンドポイントも公開されている。 ベンダー公表ジンジャーAPI 共通仕様(…()ほか 1 件
ジンジャーAPI OpenAPI 定義(2026-08-02 取得) 編集部確認 ℹ️spec 本体は `$ref` による分割構成(openapi.yaml から paths/*.yaml を参照)。取得物は raw/openapi.yaml および raw/api_info-description.md に保存。
採取元: ジンジャーAPI OpenAPI 定義(先頭行)・ジンジャーAPI OpenAPI 定義(servers)・ジンジャーAPI 共通仕様(リクエストボディ)
調査日 |
| ジョブカン勤怠管理 | 月払い当月解約可解約申請フォーム 月額課金(利用料金の集計は毎月25日)。解約は「最短で当月解約」— 解約希望月の末日までに解約申請フォームを提出(サポート窓口への連絡だけでは解約にならない) / 支払方法は請求書掛け払い(ネットプロテクションズ経由・翌月第3営業日発送)またはクレジットカード(毎月25日決済)。プラン削除後の料金は翌月から適用・日割りなし ベンダー公表解約方法(公式ヘルプ)()ほか 2 件
採取元: 公式ヘルプ「ジョブカン勤怠管理を解約するにはどうすればよいですか?」・公式ヘルプ「有料プランのご利用料金について」(お支払い方法)・公式ヘルプ「利用プランの確認・変更」
調査日 | API 連携先 18 件を列挙 API連携可能な他社サービスとして公式ヘルプに18件を列挙(切り捨てなし): ジョブカン給与計算・マネーフォワードクラウド給与・給与奉行クラウド・Payme・Advanced pay SAISON・FUKUPE・らくしふ・マネーフォワードIT管理クラウド・オフィスステーション・MaLionCloud・SmartHR・アワマネ・みえるクラウドログ・CrowdLog・ALLIGATE・Akerun・Safie Entrance・workhub / API連携のほか、勤務データダウンロード(CSV・他社給与計算連携の専用フォーマット)による連携も案内 ベンダー公表API連携・その他連携が可能…()
API連携・その他連携が可能なサービス一覧(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️給与奉行クラウドとのAPI連携にはOBC側の「奉行クラウドコネクタ(有償)」が必要、らくしふはクロスビット営業担当への連絡が必要など、先方側条件つきのものを含む。 / 18 件 = 公式ヘルプ「API連携可能なサービス」ページの列挙を編集部が数えた値(切り捨てなし)。
採取元: 公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」・公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」(給与奉行クラウドの条件)
調査日 | △有料プランのみ事前申請制 △ API連携は有料プラン契約者のみ・事前申請制(「APIお申し込みフォーム」から申請、土日祝を除く3営業日以内に利用可能。ジョブカン給与計算との連携は申請不要) / 開発者向けAPIは「有料プランでご契約かつNDA締結の場合に限り」公開=仕様書は一般公開されていない ベンダー公表API連携・その他連携が可能…()
API連携・その他連携が可能なサービス一覧(公式ヘルプ) ベンダー公表 ℹ️「APIの利用方法および連携システムの構築について、弊社ではサポートいたしかねます」と明記。連携操作は全権限管理者のみ可。※姉妹サービスのジョブカン経費精算/ワークフローAPI(β版)は ssl.jobcan.jp とは別に ssl.wf.jobcan.jp/api_doc で一般公開されている(勤怠管理とは別API)。
採取元: 公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」
調査日 | ○クライアントIDクライアントシークレット 管理者ページの「他社システム連携>勤怠APIクライアント管理」でAPIクライアントを発行(ID+シークレットアクセスキー、利用スコープをチェックで指定)。発行画面を閉じると再確認不可 | ― 「ご利用開始後APIアクセス制限にかかった場合は(メールで)お問い合わせください」との記載のみ=制限は存在するが値は非公開 | 勤怠管理APIの仕様書は一般公開なし(有料プラン契約+NDA締結の開発者に限定公開) |
| ジョブカン給与計算 | 月払い解約はフォームのみ 月額課金。解約はお問い合わせフォーム経由のみ(給与計算の管理者本人の登録メールアドレスから連絡→解約申請フォームを記入)。「※外部の管理者様からの申請は受け付け出来かねます。」 / 「※複数サービスをお申込みの場合、各サービスごとに解約のお手続きが必要となります。」解約希望月は当月以前を選べないため、希望月より前に連絡が必要。「既に料金が発生している月に関しましては一切の返金は致しかねます。」 ベンダー公表公式ヘルプ「Q.ジョブカン給…()ほか 2 件
公式ヘルプ「Q.ジョブカン給与計算を解約するにはどうすればよいですか?」 ベンダー公表 ℹ️請求対象は「在職中」「休職中」の従業員(管理者も含む)。「内定」「退職済」は対象外。請求額は「有料契約月の“最大登録人数”」で算出され、月内に1度でも在職/休職になった従業員は課金対象になる。
採取元: 公式ヘルプ「Q.ジョブカン給与計算を解約するにはどうすればよいですか?」・公式ヘルプ「プランの違いと料金設定」・公式ヘルプ「請求対象のカウント方法」
調査日 | シリーズ内 API 連携のみ 取り込み側の自動連携は「ジョブカン勤怠管理」(勤怠データ)と「ジョブカン労務HR」(事業所・従業員・組織情報)の2つ。いずれもジョブカンシリーズ内のAPI連携。 出力側は「ジョブカン会計」へのAPI連携に対応:「『ジョブカン会計』をご利用いただいている場合、確定した給与情報をジョブカン会計へ自動連携することができます。」(CSV出力も可) / 他社会計ソフトへの直接API連携の記載は確認できず、他社連携は CSV/帳票出力が前提。 | △シリーズ内 API のみ △ ジョブカンシリーズ内部の連携APIのみ。「『ジョブカンシリーズAPI連携』とは、『ジョブカン勤怠管理』からの勤怠データの取得と、『ジョブカン労務HR』からの従業員データの取得を指します。」 / 外部開発者向けの公開APIドキュメントは確認できず(payroll.jobcan.ne.jp/api_doc は404、developers.jobcan.ne.jp は DNS 不在・2026-08-02 確認)。姉妹サービスのジョブカン経費精算/ワークフローは ssl.wf.jobcan.jp/api_doc で公開されているが、給与計算とは別API。 ベンダー公表公式ヘルプ「サービスの連携設…()ほか 1 件
公式ヘルプ「サービスの連携設定をする」 ベンダー公表 ℹ️シリーズ内連携も無料プランでは利用不可(有料契約が連携する全サービスに必要)。設定は管理画面の「設定>サービス連携」から。 / 公開 API ドキュメント不在の根拠 = 開発者向け URL を編集部が実際に叩き 404 を確認(2026-08-02)。
採取元: 公式ヘルプ「プランの違いと料金設定」(API連携に関して)・公式ヘルプ「サービスの連携設定をする」
調査日 | △ログイン ジョブカン共通IDによるログイン連携方式(管理画面の「設定>サービス連携」で連携ステータスを確認・設定)。APIキー/トークンをユーザーが発行する仕組みの記載は確認できず。 / 「※従業員情報を持たない管理者は共通IDをご利用いただけません。」 | ― 公開 API が無いためレート制限の公開もない 調査日 | ― 外部公開の API ドキュメントが存在しない 調査日 |
| ジョブカン労務HR | 月払い解約はメールのみ 月額課金。解約はお問い合わせフォーム経由のみ(労務HRの全権限管理者本人の登録メールアドレスから連絡→別途送られる解約申請フォームを記入)。「※お電話でのご解約は承っておりませんので必ずメールにてお問い合わせください。」 / 「解約申請フォームの『解約希望月』欄のご記入月末日までの契約となります。」「『解約希望月』は解約フォームから当月以前の月の選択は出来かねます」「※既に料金が発生している月に関しましては一切の返金は致しかねます。」 | 他社との直接連携なしインポートで対応 他社サービスとの直接連携機能なし(公式明言):「他社ソフトとの連携に関しましては、ジョブカン労務HRでは直接連携する機能はありません。取り込み用データファイルを作成し、インポートしてください。」 / 連携できるのはジョブカン給与計算(事業所情報・従業員情報のAPI連携)と、ジョブカンシリーズ間のユーザ基本情報の自動同期のみ。ほかに帳票の電子申請機能を本体機能として提供(公式トップ「ワンクリック 電子申請」)。 | △シリーズ内 API のみ △ ジョブカンシリーズ内部の連携APIのみ。「『ジョブカン給与計算』をご利用の場合は事業所・従業員情報をAPIで連携することができます。」 / 他社ソフトとは直接連携できないと公式に明言:「他社ソフトとの連携に関しましては、ジョブカン労務HRでは直接連携する機能はありません。取り込み用データファイルを作成し、インポートしてください。」 ベンダー公表公式ヘルプ「サービスの連携設…()
公式ヘルプ「サービスの連携設定について」 ベンダー公表 ℹ️勤怠管理など他のジョブカンシリーズとは、ユーザ基本情報(姓・名、スタッフコード、メールアドレス)のみが自動同期される。それ以外の情報やグループ情報は同期されない。外部開発者向けの公開APIドキュメントは確認できず(developers.jobcan.ne.jp は DNS 不在・2026-08-02 確認)。
採取元: 公式ヘルプ「サービスの連携設定について」
調査日 | △ログイン ログインの連携はジョブカン共通ID で行い、労務HR に共通ID でログインするとステータスが「連携済」になる。APIキーやトークンを利用者が発行する仕組みの記載は確認できず。従業員情報を持たない管理者(外部アカウントの場合)は共通ID でログインできないため、連携機能を使えない。 | ― 公開 API が無いためレート制限の公開もない 調査日 | ― 公式が「他社ソフトと直接連携する機能はありません」と明記 外部公開の API ドキュメントが存在しない 調査日 |
| カオナビ | プラン利用人数翌営業日 機能と人数を選んで組むプラン ベンダー公表 現行のプランは、機能カテゴリーと利用人数を選んで見積もる形。以前のプランは新規契約を終了している。利用環境は最短で申し込みの翌営業日に用意できるとしている。規約はクラウドサービス共通規約とサービス個別規約、機能ごとのオプション規約に分かれる。 | 連携先一覧iPaaSRPAシングルサインオン 連携先の一覧を公開している ベンダー公表 連携先の一覧はデータ連携、アカウント管理、給与・労務、勤怠管理、採用・求人、適性検査、サーベイ、人材開発・育成、BIツール、ワークフロー、シングルサインオンなどのカテゴリーで絞り込める。一覧に無いシステムに対しては、API連携、カスタムCSV連携、RPA開発、パートナーが提供するコネクタによるiPaaSの四つの方法を案内している。パートナー制度はセールス、コネクト、コンサルティング、コラボレーションの四種類に分かれる。 | ○API認証情報管理者機能 公開APIがある ベンダー公表 外部のシステムとつなぐためのAPIを公開している。使うには管理者機能から認証情報を作り、リソースごとに取得・更新・登録・削除の可否をチェックする。既定では全ての操作がオフになっている。どのプランなら使えるかを示す記載は、開いたページの範囲には無い。 | ○アクセストークンBasic認証Consumer Key 鍵から発行するアクセストークン ベンダー公表 管理者機能で作った認証情報のConsumer KeyとConsumer Secretを使い、Basic認証でアクセストークンを発行する。実行時はKaonavi-Tokenという名前のヘッダーにトークンを載せる。トークンの有効期限は一時間で、認証情報は最大五つまで持てる。認証情報ごとに、触れるリソースと操作の種別を絞れる。 | 毎時3,000回250MB毎分5回 1社あたり毎時3,000回 ベンダー公表 リクエストは1社につき毎時3,000回まで、リクエストサイズは250MBまで。アクセストークンの同時払い出しは1社につき毎時1,000回まで。更新にあたるリクエストは1社につき毎分5回までで、ステータスコードが200のときだけ数える。処理の状況によっては、この制限の内側でも制限されることがあるとしている。 | HTTPWebhookdryrun非同期 HTTPとJSONのリファレンス ベンダー公表 リファレンスはブラウザで読める形で公開されている。扱うのはアクセストークン、タスク進捗状況、レイアウト設定、メンバー情報、シート情報、所属ツリー、ユーザー情報、ロール、拡張アクセス設定、マスター管理、Webhook。登録や更新の多くは非同期で、作られたタスクの進捗を別のリクエストで確認する。動作確認用のdryrunモードと、メンバーの登録・更新・削除を知らせるWebhookもある。 |
| KING OF TIME | 月払い初期費用0円1名から全機能セット(単体契約不可) 月額課金。最低利用人数なし(1名から利用可)。初期費用0円。全機能が1契約に含まれ、「それぞれ単体でのご契約はできません」。 / 支払方法は銀行振込(みずほ/三井住友/三菱UFJ、翌月末まで)またはクレジットカード(VISA・Master・JCB・Diners・AMEX)。利用開始時は銀行振込での請求。 ベンダー公表公式オンラインヘルプ「本シス…()ほか 1 件
公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」 ベンダー公表 ℹ️解約は有人チャット経由のみ(admin全権管理者だけが操作可、営業時間 9:30-12:00/13:00-17:30・最終受付17:00・土日祝休)。「KING OF TIME 勤怠管理のみ解約、またはKING OF TIME シリーズ製品のみの解約はできません。」月の半ばで解約しても日割りされない。
採取元: 公式ご利用料金ページ・公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」・公式オンラインヘルプ「本システムの解約方法」(解約チャット受付時間)
調査日 | 連携 200 製品以上一覧は 61 製品 「連携製品は200製品以上!」公式の連携サービス一覧ページには15カテゴリ・61製品を掲載(確認・切り捨てなし)。 / 掲載61件の内訳=給与計算5(freee人事労務/弥生給与Next/奉行クラウド App Connect/MJSLINK DX/マネーフォワード クラウド給与)・人事労務管理6(SmartHR/オフィスステーション/sai*reco/ヒトマワリ/NYC On Timeアシスト/MIRAIC)・シフト管理7(oplus/Optamo for Shift/セコムかんたんシフトスケジュール/らくしふ/快決シフト君 メディカル〔CSV連携のみ〕/快決シフト君 ウェルネス〔CSV連携のみ〕/シェアフル シフト)・健康管理2(Carely/コンケア)・チャットツール2(wowtalk/LINE WORKS)・入退室管理5(Akerun/ALLIGATE/SPLATS/Safie Entrance2/iDoorsクラウド)・顔認証2(顔パス勤怠/Face勤怠)・工数管理3(freee工数管理/CrowdLog/マネーフォワード クラウド個別原価)・給与前払い8(Advanced pay SAISON/Payme/給与即時払CRIA/楽天早トク給与/前払いできるくん/Airワーク給与支払い/即給 byGMO/JOBPAY)・アルコールチェック2(アルキラーNEX / Plus/スリーゼロ)・IT資産管理6(マネーフォワード admina/ワスレナイ/MaLion/SmartHR ID管理/LANSCOPE/SmartOn ID)・汎用連携ツール3(BizteX Connect/Anyflow/JOINT AI Flow)・分析ツール2(みえるクラウドログ/TROCCO)・タレントマネジメント3(カオナビ/HRBrainタレントマネジメント/あしたのチーム)・その他5(cyzen/セコム安否確認サービススマート/アワマネ/cyzen pro/gamba!)。 ベンダー公表公式 連携サービス一覧()
採取元: 公式 連携サービス一覧・公式 連携サービス一覧(給与計算・人事労務管理カテゴリ)・公式 連携サービス一覧(汎用連携ツール・分析ツールカテゴリ)
調査日 | ◎公開 API追加料金なしレート制限を公開 ○ 公開APIあり。開発者向けサイト developer.kingoftime.jp を認証なしで一般公開しており、仕様・レート制限まで読める。「本機能は無料でご利用いただけます。」 / アクセストークンの発行はサポートセンターへの依頼、または管理画面の「KING OF TIME WebAPI連携設定」から自分で発行(登録できるアクセストークンは20個まで、接続元グローバルIPアドレスの登録が必須・最大100個)。 編集部確認公式オンラインヘルプ「API…()
公式オンラインヘルプ「API連携サービス以外に、直接WebAPIを利用する方法」 編集部確認 ℹ️トークンの発行手段は3種類(自己発行/連携サービス自動発行/サポート手動発行)。「WebAPIを利用する際のお問い合わせは『API利用時のエラー』についてだけ受け付けております。」
採取元: 公式オンラインヘルプ「API連携サービス以外に、直接WebAPIを利用する方法」
調査日 | ○アクセストークン許可 IP はトークンごと アクセストークン(`Authorization: Bearer <token>`)。トークンの再発行 POST /tokens/{token}、利用停止 DELETE /tokens/{token}、有効確認 GET /tokens/{token}/available をAPIとして提供。 / OAuth は提供なし。トークンごとに Read/Write のAPI権限と許可IPアドレスを指定する方式。 ベンダー公表公式オンラインヘルプ「API…()ほか 1 件
採取元: 開発者向けサイト(アクセストークン)・開発者向けサイト(トークン)・公式オンラインヘルプ「API連携サービス以外に、直接WebAPIを利用する方法」
調査日 | 数値を公開:企業単位で「トークンエンドポイント、日別打刻データ(POST) 以外のすべて」=直近5分で500リクエスト、「日別打刻データ(POST)」=直近5分で2,000リクエスト。連携サービス単位では前者が直近5分で1,500リクエスト。 / 加えて利用禁止時間帯あり:8:30〜10:00 と 17:30〜18:30(JST)はアクセストークン発行と打刻登録以外のAPIが使えない。 編集部確認開発者向けサイト「レート制限…()
開発者向けサイト「レート制限」「利用禁止時間帯」(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️レート超過時は HTTP 403(code 105「期間内でのリクエスト数の上限に達しています」)。サーバー負荷時は別途 HTTP 429(code 303/308「Too Many Requests」)。「リクエストは並列で同時に送信しないでください。1件ずつ送信し、目安として1秒ほど送信間隔を空けてください。」
採取元: 開発者向けサイト(レート制限・企業)・開発者向けサイト(レート制限・連携サービス)・開発者向けサイト(利用禁止時間帯)・開発者向けサイト(エラーメッセージ)・開発者向けサイト(レート制限)
調査日 | HTML形式の公開仕様書(API Blueprint 系)。エンドポイントは https://api.kingtime.jp/v1.0。メソッド+パスの組を確認で41件確認(トークン/企業情報/管理者/従業員/勤怠/申請の6システム)。 / OpenAPI/Swagger ファイルの配布はなし(HTMLドキュメントのみ)。データ形式は JSON(Content-Type: application/json; charset=utf-8)、日時は ISO 8601(時は00〜23)。 編集部確認勤怠管理システム WebAP…()
勤怠管理システム WebAPI 開発者向けサイト(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️「APIは日本国内での利用のみを想定しています。海外の従業員もご利用の場合はご相談下さい。」取得物は raw/developer.html に保存。
採取元: 開発者向けサイト(概要)・開発者向けサイト(データ形式)・開発者向けサイト(日時表現)
調査日 |
| マネーフォワード クラウド給与 | 初回導入費用月額利用料従業員人数51名以上 導線が二つに分かれる。従業員数51名以上の中堅〜大企業向けは問い合わせでの個別見積りで、初回導入費用(導入支援サービス・データ移行サービスを含む)と、サービスの利用料金×従業員人数の月額利用料という組み立て。すべての機能が利用料金に含まれる。個人・中小企業向けは公開されたプランをそのまま申し込む。 | API連携CSV連携 | △シリーズ内 API のみ 連携サービス向けの API がある ベンダー公表 製品の機能紹介ページと API 利用規約ページには出てこないが、開発者向けの面(payroll.moneyforward.com/api/v2/document)に API ドキュメントが公開されている。位置づけは「勤怠サービスをはじめとした連携サービス向け」で、一般ユーザーへの解放はしていない。 | ○認証ID/認証キー接続元IPの制限 接続元 IP チェック+識別子 ベンダー公表 アクセス制限は接続元 IP チェックと APIアクセス識別子(uuid)で行う。加えて、操作対象の会社を特定する office_api_key(クラウド給与の「連携設定」ページに表示される uuid)が必要。 | ― | JSON Schema で公開 ベンダー公表 リソース定義は JSON Schema(JSON Hyper-Schema)でも提供され、対象・アクセス URL・扱い方が機械可読の形で公開されている。編集部はこれを読み、対象と操作を能力の調査記録に採った(件数は本ページの「対象と操作」を参照)。 |
| マネーフォワード クラウド社会保険 | 年払い月払い従量課金個別見積り プラン制(年払い/月払い) ベンダー公表 小規模〜中小企業向けはひとり法人・スモールビジネス・ビジネスの 3 プランで、年払いと月払いを選ぶ。従業員 51 名以上の中堅〜大企業向けは問い合わせによる個別見積り。基本料金に加えて、その月に登録されている在籍中の従業員数に応じた従量課金が発生する。 | クラウド給与クラウド人事管理クラウドマイナンバー クラウド給与・人事管理・マイナンバーと連携 ベンダー公表 クラウド給与から情報を連携して申請データを作る、クラウド人事管理で集めた従業員情報をワンクリックで取り込む、クラウドマイナンバーのマイナンバー情報を手続きに使う、の 3 つが機能ページに並ぶ。 | △e-Gov電子申請マイナポータル電子申請行政へ出す口だけ 行政への電子申請が API 連携 ベンダー公表 ここでいう API は【行政へ出すための道】であって、外部の開発者に開かれた API ではない。e-Gov とマイナポータルの API 連携を使って各種届出を電子申請する機能を、製品の機能として公開している。外部開発者向けの API は、確認した範囲では公開されていない。 | ― 外部の開発者が使える API が公開されていないため、その認証方式(OAuth・API キー等)を示す記載も無い。 | ― 外部開発者向けの API が確認できないため、レート制限に当たる記載も確認できない。 調査日 | ― この製品の API は行政へ電子申請するための道であって、外部の開発者に開かれた API ではない。したがって外部向けの仕様書・リファレンスも公開されていない。 |
| オフィスステーション | ―月次契約年間契約 月次契約と年間契約がある ベンダー公表 サービス品質保証制度は、月次契約の場合と年間契約の場合で割引の割合を別々に定めている。料金の見積りも年支払と月支払の両方で示され、電話サポートのコールセンターオプションは年間契約。登録料は初回契約時のみかかる。 最低利用期間や更新の条件、途中解約の扱いを定めた利用規約は、プライバシーステートメントの中から参照されているものの、本文が置かれているページは開いた範囲には無かった。公開されているのはサービス品質保証制度・クラウドセキュリティ基本方針・情報セキュリティ基本方針・個人情報保護方針・プライバシーステートメントで、契約条件そのものは申し込みの先にあると見られる。 ベンダー公表サービス品質保証制度(SLA)()ほか 1 件
利用規約の本文は見当たらない プライバシーステートメント 確認したもの: https://www.officestation.jp/privacy-statement/、https://www.officestation.jp/sla/、https://www.officestation.jp/cloud_security/、https://www.fmltd.co.jp/infosecure.html、https://www.officestation.jp/pricing/?ref=common、https://www.officestation.jp/、https://www.officestation.jp/helpcenter/category/plan/
採取元: サービス品質保証制度(第4条・月次契約)・サービス品質保証制度(第4条・年間契約)
調査日 | API連携CSV連携一覧を公開 給与・勤怠など 30 以上と連携 ベンダー公表 連携できる他社システムの一覧を公開していて、給与ソフト、勤怠ソフト、確定申告・人事労務・会計・ERP・マイナンバー・タレントマネジメントなどのその他ソフトの三つに分けて並べている。各行に API 連携か CSV 連携かの別が書かれており、マネーフォワード クラウド給与・PCA クラウド給与・給与奉行・弥生給与・KING OF TIME・Touch On Time・ジョブカン勤怠管理・カオナビ・タレントパレットなどが載る。一覧に無いソフトは汎用データの取込と出力で受け渡す。勤怠は他社システムとの連携に対応せず、年末調整は他社の給与ソフトとの連携に対応しない。 | △API仕様書CSV自社システム要問合せ 希望した利用者に仕様書を渡す ベンダー公表 他社の給与・勤怠システムとつなぐための API 連携が用意されているのに加えて、希望した利用者には自社システムとつなぐための API 仕様書を渡すと機能一覧に書いている。誰でも見られる形では出しておらず、申し込みの窓口や条件、費用の案内も見当たらない。連携に対応していない相手とは、汎用データの CSV でやり取りする。 | ○管理者権限API KEYアクセストークン 相手側の資格情報を画面で登録 ベンダー公表 連携の事前設定は、管理者権限の利用者だけに表示される外部サービス連携設定の画面でおこなう。相手のソフトごとに必要な情報を入れてから接続テストを押し、成功の表示を確かめて保存する。マネーフォワード クラウド給与は相手側で発行した API KEY を貼り付ける方式、KING OF TIME は全権管理者の ID とパスワードを入力してアクセストークンを取得する方式。カオナビやタレントパレット、弥生給与 Next のように、設定そのものを相手側でおこなうものもある。 ここまで分かるのは、相手のシステムにつなぎに行くときに何を登録するかまで。オフィスステーション自身の API を外から呼ぶときに、どの方式で認証するのかは、仕様書が公開されていないため確かめられない。ヘルプセンターのセキュリティの章にあるのは、画面にログインする側の 2 段階認証とシングルサインオンの設定手順で、API の認証ではない。 ベンダー公表ヘルプセンター(外部サービス…()ほか 3 件
自社 API の認証方式は非公開 機能一覧(API公開)
採取元: ヘルプセンター(外部サービス連携設定)・ヘルプセンター(マネーフォワード クラウド給与 連携方法)・ヘルプセンター(KING OF TIME 事前設定方法)
調査日 | ― サービス品質保証制度の適用除外の中に、同社で設定している流量制限やアクセス制限等の制限、という項目がある。何らかの制限が置かれていること自体は読み取れるが、回数や頻度の具体的な数値は、開いた範囲のどこにも書かれていない。API 仕様書が公開されていないため、外からは確かめられない。 編集部まとめ出典()
上限の数値は、開いた範囲には見当たらない サービス品質保証制度(第3条・適用除外) 確認したもの: https://www.officestation.jp/sla/、https://www.officestation.jp/roumu/function/、https://www.officestation.jp/helpcenter/category/external/、https://www.officestation.jp/helpcenter/2059/、https://www.officestation.jp/helpcenter/10173/、https://www.officestation.jp/helpcenter/10337/、https://www.officestation.jp/helpcenter/sitemap/
採取元: サービス品質保証制度(第3条・適用除外)
調査日 | ― 機能一覧の「API公開」欄に、希望する利用者には API 仕様書を公開していると書かれている。公開の場に置かれた仕様書・リファレンス・開発者向けのページは、保存した範囲では見つからなかった。ヘルプセンターの外部連携の章にあるのは相手のソフトごとの設定手順で、呼び出せる操作や項目の定義ではない。したがって、外から仕様の中身を確かめることはできない。 編集部まとめ出典()
仕様書は希望者に渡すと書かれている 機能一覧(API公開) 確認したもの: https://www.officestation.jp/roumu/function/、https://www.officestation.jp/reason/、https://www.officestation.jp/helpcenter/category/external/、https://www.officestation.jp/helpcenter/2059/、https://www.officestation.jp/helpcenter/sitemap/、https://www.officestation.jp/products/、https://www.officestation.jp/、https://www.officestation.jp/helpcenter/
採取元: 機能一覧(API公開)
調査日 |
| SmartHR | 年間契約一括前払い初期費用なし 年間契約:「ご契約月の翌月に1年分のご利用料金を一括でお支払いいただいております。」初期導入費用・サポート費用は無料。 | 連携 120 以上 「120を超える連携サービスや多様な連携方法でSmartHRを便利に活用いただけます」(公式・外部サービス連携ページ)。 / 連携方法として並ぶのは CSV 連携・API 連携・データ連携・外部アダプタ・バッチ連携・SSO 連携で、ほかに SmartHR Plus というアプリストアが案内されている。API 連携に対応しているのは一部のサービスに限られる、とも書かれている。 | ◎公開 API追加料金なしサンドボックスありWebhook 公開 API あり。「APIの利用には別途お金がかかりますか?→SmartHRをご利用いただいていれば、無料で利用できます。」開発者向けサンドボックス環境あり(SmartHR 未利用者も無料で API を試せる)。Webhook も提供。 | ○アクセストークン管理画面から発行 アクセストークン方式(ただし公開 spec 内の securityDefinitions は未定義)。 | 1時間で5000回1秒間で10回429エラー アクセストークンごとに 1時間で5000回・1秒間で10回、サブドメインごとに 1分間で50000回までリクエスト可能。制限値を超えた場合は 429エラーが返される(残回数はレスポンスヘッダーで確認できる)。 | Swagger 2.0・60 paths / 120 operations(API 仕様 JSON は無認証で取得可能なことを確認)。 編集部確認SmartHR API 仕様…()
採取元: SmartHR API 仕様(保存済み swagger JSON の info 節)・SmartHR API 仕様(保存済み swagger JSON)
調査日 |
◎ 条件なしで当てはまる ○ 条件つき・一部 △ 限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記 ? 編集部がまだ確認していません ― 提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。
材料の調査日(最新): 2026-09-03
APIの開かれ方
| 開かれ方 | 件数 | システム |
|---|---|---|
| 第三者に公開 | 4 | freee人事労務/ジンジャー/KING OF TIME/SmartHR |
| シリーズ内・パートナー等に限定 | 4 | ジョブカン給与計算/ジョブカン労務HR/MFクラウド給与/MFクラウド社会保険 |
| 申込・審査・NDAが必要 | 1 | ジョブカン勤怠管理 |
| 公開情報の範囲で確認できず | 1 | Airワーク 採用管理 |
「限定」が4件あるのがこの分野の特徴です。 会計分野では0件でした。
「シリーズ内でしか繋がらない」4件
ここが中心です。公式サイトにはっきり書かれています。
ジョブカン労務HR
「他社ソフトとの連携に関しましては、ジョブカン労務HRでは直接連携する機能はありません。取り込み用データファイルを作成し、インポートしてください。」
公式ヘルプの記述です。明言されています。
繋がるのはジョブカン給与計算(事業所情報・従業員情報のAPI連携)と、ジョブカンシリーズ間のユーザー情報連携です。
他社製品とは、ファイルのインポートで繋ぎます。
ジョブカン給与計算
同様に、シリーズ内部の連携APIのみです。
「『ジョブカンシリーズAPI連携』とは、『ジョブカン勤怠管理』からの勤怠データの取得と、『ジョブカン労務HR』からの従業員データの取得を指します。」
外部開発者向けの公開APIドキュメントは確認できませんでした。さらに、無料プランではシリーズAPI連携そのものが使えません。
マネーフォワード クラウド給与
製品の機能紹介ページとAPI利用規約ページだけを見ると、「クラウド給与向けの公開APIは無い」と読めます。 ですが実際には、開発者向けの面(payroll.moneyforward.com/api/v2/document)にAPIドキュメントが公開されています。
ただし位置づけは**「勤怠サービスをはじめとした連携サービス向け」**で、誰でも自由に使える第三者向けAPIとは違います。だから分類は「限定」のままです。
ここが、伝えたいことの1つです。 製品ページに書いていなくても、開発者向けの面に別に置かれていることがあります。製品ページだけを見て「無い」と判断しないでください。
マネーフォワード クラウド社会保険
これは**「API提供側ではない」の典型例**です。
ここでいうAPIは【行政へ出すための道】であって、外部の開発者に開かれたAPIではありません。
e-GovとマイナポータルのAPI連携を使って届出を電子申請する機能を、製品の機能として公開しています。つまり、この製品が行政のAPIを呼びに行く側です。
外部開発者向けのAPIは、確認した範囲では公開されていません。
製品ページに「API連携」と書いてあっても、向きが逆のことがあります。 判別はこう聞きます。
「そのAPIを叩くのは、どちらですか。弊社側から呼ぶことはできますか。」
公開APIがある4件は、情報の出し方が丁寧です
「限定」の話が続きましたが、公開している4件は、かなり具体的に書いています。
| システム | 公開されている内容 |
|---|---|
| SmartHR | 「APIの利用には別途お金がかかりますか?→ SmartHRをご利用いただいていれば、無料で利用できます」。開発者向けサンドボックス環境あり(SmartHR未利用者も無料でAPIを試せる)。Webhookも提供。Swagger 2.0・60パス / 120オペレーション |
| freee人事労務 | OpenAPI 3.0.1・68パス / 109オペレーション / 177スキーマをGitHub(MITライセンス)で配布。タグ(業務ドメイン語彙)29件 |
| ジンジャー | ドキュメントを認証なしで一般公開。OpenAPI 3.1.0・177パス / 155タグ。従業員系だけで55タグに細分化 |
| KING OF TIME | 開発者向けサイトを認証なしで一般公開し、仕様・レート制限まで読める。「本機能は無料でご利用いただけます」 |
SmartHRのサンドボックスは注目に値します
SmartHRを契約していなくても、無料でAPIを試せます。
これは検討する側にとって大きい。「APIで何ができるのか」を、契約前に実際に触って確かめられるからです。仕様書を読んで想像する必要がありません。
KING OF TIMEは「無料」と明記しています
「本機能は無料でご利用いただけます」と書かれています。API利用に追加料金がかからないことが、はっきり書いてあるのは珍しい部類です。
アクセストークンの発行は、サポートセンターへの依頼、または管理画面の「KING OF TIME WebAPI連携設定」から自分で発行できます。
freee人事労務はプランで機能が変わります
「契約プランごとに利用可能なfreee人事労務APIは、freee人事労務のWeb版でご利用できる機能と同様です」
つまりWeb版で使えない機能はAPIでも使えません。 例として打刻APIはスタンダードプラン以上です。
分かりやすい規則です。 「Web版でできることは、APIでもできる」と覚えておけば、プラン表を見るだけで判断できます。
呼び出し回数の上限 — この分野は公開が進んでいます
会計分野では28/56(半分)でしたが、人事分野の公開APIは4件中4件とも上限を公開しています。
| システム | 公開されている上限 |
|---|---|
| freee人事労務 | 1時間で10,000回。API使用ステータスはレスポンスヘッダに付与(X-RateLimit-) |
| ジンジャー | 取得=1社につき毎分100回かつ毎時1,500回/打刻データ登録=1社につき1秒1回かつ毎分60回かつ毎時3,600回/その他の登録・更新=1社につき6秒に1回 |
| KING OF TIME | 企業単位で、日別打刻データ(POST)以外=直近5分で500リクエスト、日別打刻データ(POST)=直近5分で2,000リクエスト |
| SmartHR | アクセストークンごとに1時間5,000回・1秒10回、サブドメインごとに1分50,000回。残回数はレスポンスヘッダで確認可 |
freee会計は上限値が非公開でしたが、freee人事労務は公開しています。 同じ会社でも製品によって違います。
打刻だけ上限が別枠になっています
ジンジャーとKING OF TIMEの両方で、打刻データの登録だけ上限が別に設定されています。
- ジンジャー:打刻は毎時3,600回(その他の登録・更新は6秒に1回)
- KING OF TIME:打刻POSTは5分で2,000(その他は5分で500)
打刻は件数が多いからです。従業員100人が1日2回打刻すれば200件。これを他の操作と同じ枠にすると、すぐ埋まります。
この設計は、勤怠システムを外部から自動化するときの現実に合っています。 上限を見れば、ベンダーが何を想定しているかが読めます。
ジョブカン勤怠管理は「あるが値は非公開」
「ご利用開始後、APIアクセス制限にかかった場合は(メールで)お問い合わせください」
制限は存在するが、値は公開されていません。 設計前に「1日何件処理できるか」が分かりません。
純正連携
KING OF TIME:61製品を公開
「連携製品は200製品以上!」と謳い、公式の連携サービス一覧ページには15カテゴリ・61製品が掲載されています(編集部が数えた値)。
内訳の一部を挙げます。
| カテゴリ | 製品 |
|---|---|
| 給与計算 5件 | freee人事労務/弥生給与Next/奉行クラウド App Connect/MJSLINK DX/マネーフォワード クラウド給与 |
| 人事労務管理 6件 | SmartHR/オフィスステーション/sai*reco/ヒトマワリ/NYC On Timeアシスト/MIRAIC |
| シフト管理 7件 | oplus/Optamo for Shift/セコムかんたんシフトスケジュール/らくしふ/快決シフト君 メディカル〔CSV連携のみ〕/快決シフト君 ウェルネス〔CSV連携のみ〕/シェアフル シフト |
シフト管理の2件に「CSV連携のみ」と書かれているのが良い例です。同じ一覧の中でも、APIとCSVが混ざっています。
ジョブカン勤怠管理:18件を列挙
公式ヘルプに18件が列挙されています(ジョブカン給与計算・マネーフォワードクラウド給与・給与奉行クラウド・Payme・Advanced pay SAISON・FUKUPE・らくしふ・マネーフォワードIT管理クラウド・オフィスステーション・MaLionCloud・SmartHR ほか)。
API連携のほかに、**勤務データダウンロード(CSV・他社給与計算連携の専用フォーマット)**による連携も案内されています。
ジンジャーは連携一覧を公開していません
他社サービスとの公式連携一覧は公開されていません。
公式サイトで名指しされている外部連携は社保手続きのe-Gov・マイナポータルのみで、他は「ジンジャー経費のクレジットカード連携」のようなオプション名にとどまります。
外部システムとつなぐ標準手段は、管理画面の「外部サービス連携 > ジンジャーAPI」からAPIキーを発行して自分で作る、という設計です。
APIは丁寧に公開されているのに、連携一覧は無い。 これは「作ってください」という方針だと読めます。自社で開発できる体制があるなら合いますが、無いなら別の選択肢を検討することになります。
SmartHR:連携方法を4つ明示
「120を超える連携サービスや多様な連携方法でSmartHRを便利に活用いただけます」
そして連携方法を4システムに分けて説明しています:CSV連携/API連携/データ連携/外部アダプタ・バッチ連携。
「どの方法で繋がるのか」が先に分かる構成です。
Airワーク 採用管理:Indeedへの自動連携
公開APIは確認できませんでしたが、基本機能として求人がIndeedに自動連携されます。 有料オプションではIndeed PLUS経由で連携求人サイトへ掲載します。
ただし掲載はIndeedの利用規約・掲載基準に準じるため、掲載されない場合もあると明記されています。「自動連携=必ず載る」ではないことを、先に書いてあります。
この分野は、出口の締切が明記されています
人事労務のデータは、退職者の情報を含むので、後から必要になることがあります。 出口の扱いを先に見ておいてください。
| システム | 解約時の扱い |
|---|---|
| KING OF TIME | 解約日の翌日から全操作不可。「データの閲覧や出力もできなくなります」=持ち出しの締切は解約日当日 |
| ジョブカン勤怠管理 | 解約希望月の翌月15日に無料プラン移行またはアカウント停止。「ダウンロード等は翌月14日までに完了してください」。停止を選ぶと「データは削除され復旧できません」 |
| ジョブカン労務HR / ジョブカン給与計算 | 同じく翌月15日以降にアカウント停止、または機能制限つき無料プランへ移行 |
| freee人事労務 | 有料を止めてもデータは消えない。「お試し期間終了後と同様の状態に戻ります」=プラン未契約になるだけ |
| ジンジャー | 「契約終了後、当社規程に従い一定期間経過後に削除」「契約終了前にCSV形式等でのデータ出力が可能」。猶予はあるが、期間の長さは公開されていない |
| SmartHR | セルフ退会できるのは特定プラン・オプション未契約の場合のみ。それ以外は担当者またはチャットサポート経由 |
KING OF TIME と freee人事労務が正反対です。 片方は解約日当日が締切、もう片方は止めてもデータが残ります。
「クラウドだからデータは残る」という一般論は成り立ちません。 使っている製品ごとに違います。
いま契約している人がやることは1つです。自社が使っている製品の解約ページを、いま開いて読んでください。 解約するときではなく、いまです。締切が「解約日当日」なら、解約を決めた時点ではもう間に合わないからです。
調べた範囲と、調べていないこと
- 対象は、編集部が一次調査を終えて公開している10システムです。日本の人事労務システム全体ではありません。
- 確認時期は2026年7月28日〜8月19日です。仕様もプランも変わります。
- 「公開情報を確認した範囲では見つからなかった」と「提供していない」は区別しています。 Airワーク 採用管理は前者です。
- 判定は、製品ページだけでなく開発者向けの面まで見て決めています(MFクラウド給与はそこで見つかりました)。詳しくは「「シリーズ内でしか繋がらない」4件」に書きました。
- システムどうしにランキングを付けていません。 「シリーズ内限定=劣っている」ではありません。揃えれば手間なく繋がる、という設計です。
- 件数(パス数・連携先数)の多寡で優劣を付けていません。 粒度が製品ごとに違います。件数を編集部が数えた箇所はその旨を明記しています。
各システムの20項目(API・仕様・認証・回数の上限・仕様変更・純正連携・動作環境・解約時の持ち出しほか)は RenkeiMap で1件ずつ、出典URLと調査日つきで公開しています。
この記事に登場するシステム(13)
Airワーク 採用管理KING OF TIMESmartHRfreee人事労務freee会計オフィスステーションジョブカン労務HRジョブカン勤怠管理ジョブカン給与計算ジンジャーマネーフォワード クラウド社会保険マネーフォワード クラウド給与弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)