IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

AI の Enterprise は中小でも手が出るのか — 公開されている段と要問合せの段

導入前に決める最終更新 2026-09-25約 1,100 字

業務自動化はどの道具を使うかで道具を決め、法人版にすると決めた後に、もう 1 つ段が出てきます。

「法人版にしよう」まで決まったあと、次の壁は「Enterprise は問い合わせてください」です。金額が見えないまま稟議は書けません。


法人向けには段がある

法人向け価格の3つの段を上から並べた図。個人向け、Business・Teamのような公開価格の段、Enterpriseのような要問合せの段。中小企業が先に見るのは真ん中
法人向け価格の3つの段を上から並べた図。個人向け、Business・Teamのような公開価格の段、Enterpriseのような要問合せの段。中小企業が先に見るのは真ん中
段 料金の欄の形 例
個人向け 無料枠と月額が公開 無料版・Go・Plus・Pro(ChatGPT)、Free・Pro・Max(Claude)
公開価格の法人段 席あたりの月額が料金ページに出る ChatGPT Business の標準シート(年額課金と月額課金で単価が違う)、Genspark Team の seat 単価
要問合せの段 金額が公開されない Enterprise 系。exaBase 生成AI・tsuzumi は金額そのものが要問合せ

提供元の書き方を原文で見ます。ChatGPT は有料プラン(Go、Plus、Business、Enterprise)を「ユーザー1人あたりの月額料金」と書いています。ChatGPT billing_unit Claude のチーム向けは 1 シートあたり月額に加えて使用量が API 料金で課金されるため、実行するモデルや作業に合わせて費用が変わると書いています。Claude billing_unit Genspark の Team は「$30 / seat / month」と席単価を出しています。Genspark(ジェンスパーク) 価格 一方 tsuzumi は、利用料金は Microsoft のマーケットプレイスのカタログ情報と利用マニュアルを見るよう案内していて、自社の料金のページに金額が出ません。tsuzumi(NTT) 価格

中小企業が先に見るのは真ん中の段です。学習に使わない既定と、会社が管理するログインは、公開価格の段から付く製品があります。地域の選択(保管場所)や SCIM のような管理機能は、上の段の欄に出ることが多い項目です。

調査記録から横に並べる

下の表は RenkeiMap の AI ツール一覧 から機械で描いています(記号や[詳細・原文を読む]をクリックすると原文・出典)。価格の欄の要約を押すと、段ごとの金額と「要問合せ」の範囲が読めます。

比較項目:

システム導入・利用しやすさ情報セキュリティ
価格認証方式・権限設定(ログイン側)学習に使われるか(プライバシー)
ChatGPT
無料枠あり月額
個人向け:無料版 ¥0/月、Go ¥1,400/月、Plus ¥3,000/月、Pro 月額¥16,800から。法人向け Business:標準シート ¥3,050/月(年額課金の場合)/¥3,850/月(月額課金の場合)、プレミアムシート ¥15,250/月(年額課金の場合)/¥19,250/月(月額課金の場合)。Enterprise は営業への問い合わせ。 有料プランはユーザー1人あたりの月額。Business と Enterprise は2名から。Business は従業員数2〜200名のチーム向けと記載。Enterprise ではクレジットベースとトークンベースの料金体系が利用できる。
ベンダー公表料金ページ()
採取元: 料金ページ
調査日
法人向けの ChatGPT Business と Enterprise では、SAML SSO・ドメイン認証・管理コンソール・管理者権限・メンバーの一括管理が利用でき、SCIM によるユーザー連携、ロールベースのアクセス制御、GPT のきめ細かな制御とグループ権限、IP 許可リスト、監査用の Compliance API ログプラットフォーム、エンタープライズキー管理は Enterprise のみと料金ページの比較表に記載されている。 料金ページの比較表で「セキュリティと管理」の項目が付くのは Business と Enterprise で、無料版・Go・Plus・Pro の個人向けプランには同項目の記載がない。監査ログにあたる Compliance API について、Trust Portal は ChatGPT Enterprise と Edu のワークスペースで利用でき、利用者の操作を記録し、ワークスペース所有者が会話とファイルをエクスポートまたは削除できると説明している。
ベンダー公表料金ページ 機能比較表(セキ…()
採取元: 料金ページ 機能比較表(セキュリティと管理)/Trust Portal「Audit Logging」
調査日
○個人と法人で逆オプトアウト可
個人向け(ChatGPT の無料版・Go・Plus・Pro など)は既定で会話がモデルの学習に使われ、プライバシーポータルまたは設定からオプトアウトできる。法人向け(ChatGPT Business・ChatGPT Enterprise・API)は既定で入力・出力とも学習に使われない。なお一時チャット(Temporary Chat)は学習に使われず、オプトアウト後でもフィードバック(高評価・低評価)を送った会話は学習に使われる場合がある。
ベンダー公表OpenAI ヘルプ「How…()
採取元: 同上(個人向けサービスの記述)・同上(法人向けサービスの記述)
調査日
Claude
個人:無料 $0、Pro $18、Max 月額 $110 ベンダー公表
Team:標準シート $22、プレミアムシート $110。Enterprise:シート価格 + API レートでの使用量。日本語料金ページには「Prices include 10% JCT」と記載。 Team は2〜150名のチーム向け。Team の請求サイクルは月次および年次、Enterprise は年次と記載。Enterprise は営業担当への問い合わせが必要。
ベンダー公表料金ページ(日本語)()
採取元: 料金ページ(日本語)
調査日
Team プランでシングルサインオン(SSO/SAML)が利用でき、Enterprise プランではこれに加えてドメインキャプチャ、役割ベースのアクセス制御、SCIM によるメンバーとグループの自動同期、監査ログ、コンプライアンス API、ネットワークレベルでのアクセス制御、IP 許可リストが提供される。SSO は Okta・Microsoft Entra ID・Google Workspace・OneLogin・Ping Identity・JumpCloud・Duo などの IdP に対応し、JIT プロビジョニングを有効にすると初回ログイン時にユーザーが自動作成される(既定で付与される役割は User)。SCIM を有効にすると IdP のディレクトリに存在しないメンバーは削除され、存在するメンバーは追加される。監査ログは組織の Owner/Primary Owner が管理画面の Data and Privacy から過去 180 日分をエクスポートする方式で、ダウンロードリンクは 24 時間有効。IP 許可リストは認証済みリクエストの送信元 IP を毎回照合し、許可リストにない IP からのリクエストをブロックする。 プラン差が大きい。SSO は Team プラン以上(および Console 組織)で利用可能。SCIM・監査ログ・役割ベースのアクセス制御・ドメインキャプチャ・コンプライアンス API・IP 許可リスト・ネットワークレベルのアクセス制御・カスタムデータ保持制御は、いずれも Enterprise プランのみと明記されている。料金ページの比較表では、これら管理者向けの認証・権限機能はすべて Team 以上の欄に置かれている。
ベンダー公表料金ページ 機能比較表(Te…()ほか 3 件
採取元: ヘルプセンター「Set up single sign-on (SSO)」・ヘルプセンター「Access audit logs」・ヘルプセンター「Restrict access to Claude with IP allowlisting」
調査日
◎既定で学習に使わない個人と法人で逆
法人向けは既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない ベンダー公表
法人向け(Claude for Work=Team・Enterprise、Anthropic API など)は既定で入力・出力ともモデルの学習に使われない。個人向け(Free・Pro・Max、およびそれらのアカウントでの Claude Code)は、利用者が設定で許可した場合、安全性レビューで会話がフラグされた場合、その他明示的にオプトインした場合にモデル改善へ利用されると記載されており、設定は「Help Improve our AI models」のトグルでいつでも切り替えられる。シークレットチャット(Incognito)はモデル改善に使われない。高評価・低評価のフィードバックを送った会話は、会話全体が最長5年間保存され学習に使われる場合がある(Team・Enterprise では管理者がフィードバック送信自体を無効化できる)。コネクタ(Google Drive、リモート/ローカル MCP サーバーを含む)の生データは学習対象に含まれない。
利用規約(Effective October 8, 2025)は「オプトアウトしない限り学習に使う」と書き、プライバシーセンターの記事は「あなたが許可したら使う」と書く。どちらもベンダー自身のページで、拘束力を持つのは規約の方。どちらかを選んで片方を捨てない — 両方を出典つきで併記する。既定値そのものを名指しで述べた文は、どちらのページにも無い(2026-09-14 確認)。
ベンダー公表Anthropic プライバ…()ほか 3 件
採取元: 個人向け製品(Free・Pro・Max)についての記事・法人向け製品についての記事・料金ページ Team プランの記載(日本語)・Anthropic 消費者向け利用規約 Our use of Materials(原文引用)・同上(原文引用・オプトアウトしても残る 2 つ)
調査日
DeepSeek
無料枠あり従量
ウェブ版チャットは公式サイトに「Free access to DeepSeek.」と記載され無料。API は米ドル建てのトークン従量課金で、100 万トークンあたり入力(キャッシュミス時)$0.22〜$1.32、入力(キャッシュヒット時)$0.007〜$0.044、出力 $0.66〜$3.96。 API はピーク時間帯とオフピーク時間帯で単価が変わり、公式は「Off-peak rates are half of the peak rates. Peak hours are 01:00 - 04:00 and 06:00 - 10:00 UTC, Monday through Friday」と記載。金額の幅は提供中の複数モデルと時間帯の差によるもの。
ベンダー公表API 料金ページ()ほか 1 件
採取元: API 料金ページ
調査日
編集部がまだ確認していません
○既定で学習に使うオプトアウト可
個人向けのウェブ版・アプリでは、入力したデータが機械学習モデルの訓練および改善に使われる旨がプライバシーポリシーに明記されている(既定で利用される)。同ポリシーには、モデル訓練または技術最適化のための個人データ利用を拒否する権利があることも記載されている。利用規約 4.3 は、暗号化・匿名化を前提に最小限の範囲でインプットとアウトプットを基礎技術の開発・改善に使うことがあると定めている。 API(開発者向け)の利用規約(Release date 2026年4月22日/Effective date 2026年4月29日)には、入力・出力を学習に使うか否かを明示した条項を確認できなかった。規約・プライバシーポリシーは日本語版(cdn.deepseek.com/policies/ja-JP/)と英語版(同 en-US)が併存しており、引用は日本語版から採った。
ベンダー公表プライバシーポリシー(日本語…()ほか 1 件
採取元: プライバシーポリシー(日本語版)/個人データの利用目的・プライバシーポリシー(日本語版)/利用者の権利・利用規約(日本語版)4.3
調査日
exaBase 生成AI(エクサウィザーズ)
要問合せ月額と従量の両方
金額の記載はなく、要問合せ ベンダー公表
FAQ は「月額制および従量課金制をご用意しています。詳しい料金については、サービス資料をご覧いただくか、お問い合わせください。」と記載し、製品ページは「機能や特長、料金プラン、事例をご確認いただけます」として無料の資料ダウンロードを案内している。 無料トライアルについて FAQ は「はい、1週間の無料トライアルプランをご用意しています。」と記載。
ベンダー公表よくある質問「契約形態につい…()
採取元: よくある質問「契約形態について教えてください」「無料トライアルはできますか?」
調査日
編集部がまだ確認していません
○原則は学習に使わない全モデルは保証外
法人向けサービスとして、入力したデータは原則として生成AIモデルの学習には使われないと FAQ に記載されている。ただし全ての生成AIモデルについて保証するものではない、という但し書きが同じ回答に付いている。製品ページにも「モデル学習への情報提供も遮断」と記載がある。 個人向けプランの案内はなく、法人向けとして提供されている。オプトアウトの手段や既定値の設定について述べた記述は、今回参照した公開ページでは確認できなかった。利用規約の公開ページも確認できず、記載はいずれも製品ページと FAQ による。
ベンダー公表よくある質問「データの取り扱…()ほか 1 件
採取元: よくある質問「データの取り扱いについて教えてください」・製品ページ「高度なセキュリティ対策で大企業でも安心して使える」
調査日
Felo(フェロー)
無料枠あり月額
スタンダード(無料)= 0 円「/永遠に」「無料で利用スタート、クレジットカード登録不要。」「毎日 200 クレジットプレゼント」。月額プラン=「2,099 円」(月間 15000 クレジット+毎日 200 クレジット)。年額プラン=「1,750 円」(「20,998 円/年、よりお得」「16%の節約」、月間 15000 クレジット+毎日 200 クレジット)。法人向けは「Felo Enterprise」の「チーム版を取得」から問い合わせ。 料金ページ上の表示は「円」のみで税の別は記載されていない。支払遅延時は年14.6%の遅延損害金と利用規約に定めがある。クレジットの追加購入(ポイント購入)も案内されている。
ベンダー公表Felo 料金ページ(日本語)()
採取元: Felo 料金ページ(日本語)
調査日
編集部がまだ確認していません
○明示同意が要る法人向け
法人向け「Felo Enterprise」のプライバシーポリシーは、利用目的の一つに「機械学習による人工知能(AI)開発および改善」を挙げたうえで、ユーザーコンテンツ(入力プロンプト・アップロードファイル・その回答)については明示的な同意がある場合を除き AI モデルの学習データとして利用しない、と明記している(既定は OFF、同意でのみ ON)。法人向け紹介ページにも「We do not use enterprise customer data to train our AI models.」と記載がある。個人向けプライバシーポリシー(最終更新日 2025年5月13日)では、利用目的として「サービスの改善および調査」「新しいプログラムやサービスの開発」が挙げられており、学習利用の可否を明示した条項が置かれているのは Google ユーザーデータについてのみで、そこでは学習利用を明確に否定している。なお個人向けポリシーは「当社のAPIなどのビジネス提供の顧客のために処理するコンテンツには適用されません」と適用範囲を限定している。
ベンダー公表Felo Enterpris…()ほか 2 件
採取元: 公式ページ・Felo プライバシーポリシー・Felo 利用規約
調査日
Gemini
本体は無料。AI Plus は月 725 円〜 ベンダー公表
Gemini アプリ本体は Google アカウントがあれば「¥0 JPY / 月」で利用できる。有料の Google AI プランは Google AI Plus「¥725/mo」、Google AI Pro「¥2,900/mo」、Google AI Ultra「From ¥14,500/mo」。 法人で使う場合の Gemini は Google Workspace の各プランに含まれ、日本語の料金ページでは Business Starter ¥800 JPY、Business Standard ¥1,600 JPY、Business Plus ¥2,500 JPY(いずれも1ユーザーあたり月額。最初の3か月50%オフの表示あり)、Enterprise は営業担当者への問い合わせと記載されている(https://workspace.google.com/intl/ja/pricing.html)。
ベンダー公表Google AI プラン …()
採取元: Google AI プラン 料金ページ
調査日
Google Workspace で使う場合、Workspace 共通の認証機能としてシングルサインオン(SAML 2.0)と 2 段階認証プロセス・セキュリティキーが提供される。Gemini については、管理者が管理コンソールから組織部門(OU)単位または設定グループ単位でアクセスの可否を切り替えられ(グループの設定は組織部門の設定より優先される)、Gemini アプリと Workspace アプリでのユーザーの操作および Gemini とのやり取りを追跡する監査ログが用意されている。管理者は Gemini アプリへのアクセスを管理してサービスを無効にすることもでき、組織の会話履歴も管理できる。コンテキストアウェア アクセス(CAA)を割り当てて、条件を満たす利用者だけにアクセスを制限することもできる。 ここに挙げた管理者向けの設定・監査ログ・CAA はいずれも Google Workspace の契約が前提。Workspace サービス内(Gmail・ドキュメント・スプレッドシート等)の Gemini 機能のアクセス管理については、対象エディションが Enterprise Standard と Enterprise Plus、Teaching and Learning アドオンと Education Plus、Google AI Pro for Education と記載されている。個人向けの Gemini アプリ/Google AI プランは Google アカウント単位の契約で、これらの管理者機能は Workspace 管理コンソールを持つ組織向けの記載。
ベンダー公表Google Workspa…()
採取元: Google Workspace における生成 AI のプライバシー ハブ(管理者の制御・監査ログ・CAA)/Google Workspace セキュリティ ホワイトペーパー(SAML 2.0・2 段階認証)/管理コンソールでの Gemini 機能のアクセス管理
調査日
○既定で学習に使うオプトアウト可
個人向けの Gemini アプリでは、「Gemini アプリ アクティビティ」がオンの場合、チャットや共有した内容がアクティビティに保存され、Google のサービス(生成 AI モデルや機械学習技術を含む)の維持・改良のために人間のレビュアーによるレビューを伴って利用される。設定をオフにすると、今後のチャットは AI モデルのトレーニングに使用されず、72時間だけ保存される(ユーザー自身がフィードバックを送信した場合を除く)。オンの場合のアクティビティは18か月後に自動削除され、3か月・36か月・自動削除なしに変更できる。一方、Google Workspace の Gemini では、顧客データは事前の許可や指示がない限りモデルのトレーニングに使用されず、人間によるレビューも行われないと明記されている。
ベンダー公表Gemini アプリのプライ…()ほか 1 件
採取元: Gemini アプリのプライバシー ハブ(個人向け)・Gemini アプリのプライバシー ハブ(設定オフ時)・Google Workspace における生成 AI のプライバシー ハブ(法人向け)
調査日
Genspark(ジェンスパーク)
席単位月額
Team プランは「$30 / seat / month」 ベンダー公表
Team プランは「$30 / seat / month」(2〜150人、クレジットカードによる自己申込・月額、いつでも解約可)。1席あたり月12,000クレジットと60GBのAI Driveが含まれる。Enterprise プランは151人以上が対象で金額は営業への問い合わせ(1席あたり月25,000クレジット、Order Form と Master Subscription Agreement による個別契約で、初期契約は通常36か月・以後12か月自動更新)。 個人向けは Free / Plus / Pro の3階層。金額はログインが必要な料金ページに掲載されている。
ベンダー公表ヘルプセンター Team &…()
採取元: ヘルプセンター Team & Enterprise Plans
調査日
編集部がまだ確認していません
◎既定で学習に使わない法人向け
Team / Enterprise プランは、アカウントが既定でモデル学習からオプトアウトされると公式ヘルプセンターに明記されている。データ処理契約(DPA)に基づき、プロンプトと作成物は Genspark のモデル学習に使われず、再委託先(OpenAI・Anthropic・Google)とも no-training 契約を結んでいるとしている。プライバシーポリシーには、Google Workspace API 経由で取得したデータを汎用的な AI / ML モデルの開発・改善・学習に使わないことが別途明記されている。
ベンダー公表ヘルプセンター Team &…()ほか 1 件
採取元: ヘルプセンター Team & Enterprise Plans(原文)・プライバシーポリシー Third Party Services(原文)
調査日
Grok
無料枠あり月額
個人向けは Free「$0 /month」、SuperGrok「$30 /month」、SuperGrok Plus「$100 /month」。法人向け Enterprise は金額の掲示がなく「Contact Sales」と案内されている。API は米ドル建てのトークン従量課金で、100 万トークンあたり入力 $1.00〜$4.00、キャッシュ済み入力 $0.20〜$1.00、出力 $2.00〜$12.00。 料金ページは Individual / Team / API のタブに分かれており、上記の月額は Individual タブの表示。API の金額の幅は、提供中の複数モデルとプロンプト長(20 万トークン未満/以上)の区分によるもの。
ベンダー公表料金ページ(個人向け)と A…()
採取元: 料金ページ(個人向け)と API 料金表
調査日
編集部がまだ確認していません
○設定で切替未ログインは対象
個人向けは、ログインして使う場合、入力・出力(User Content)を製品改善とモデル学習に使ってよいかどうかを利用者が設定で選べると規約が定めている。一方、ログインせずに使う場合は、提供したデータを製品開発とモデル学習に使う完全な権利を付与する、と明記されている。法人向け Enterprise 規約は、SpaceXAI は User Content を基盤モデルや大規模言語モデル等の学習に使わず、新しい製品・サービス・機能の開発にも使わないと定めている。料金比較表でも「No training」は法人向けプラン側の項目として掲げられている。 個人向けについて、この設定の既定値が ON か OFF かを明示した記述は、確認した規約本文には見当たらなかった(「選べる」とだけ記載)。削除を要求した User Content と Private Chat は削除待ちの列に入り最大 30 日かかるとされる。法人向けでは User Content はセッション終了後 30 日以内に自動削除、さらに Zero Data Retention(ZDR)対応 API を選ぶと応答返却または推論完了 1 時間後の早い方で削除される。規約は英語版のみを確認しており、日本語版は確認できなかった。
ベンダー公表利用規約(消費者向け)Use…()ほか 1 件
採取元: 利用規約(消費者向け)User Content・Terms of Service - Enterprise, CUSTOMER OBLIGATIONS; DATA(User Content)・Terms of Service - Enterprise, Deletion and Retention of User Content
調査日
Microsoft 365 Copilot
月額席単位
日本語のビジネス向け料金ページでは、「Microsoft 365 Business Premium と Microsoft 365 Copilot Business」¥4,797(ユーザー/月相当、年払い)、「Microsoft 365 Business Standard と Microsoft 365 Copilot Business」¥3,523(ユーザー/月相当、年払い)、既存の Microsoft 365 プランへのアドオン「Microsoft 365 Copilot Business」は通常 ¥3,148 のところ ¥2,698(ユーザー/月相当、年払い)と表示されている。いずれも「価格には消費税は含まれていません」「年間サブスクリプション - 自動更新」と注記。 アドオンの ¥2,698 は割引価格としての表示(Originally starting from ¥3,148 now starting from ¥2,698)。月払いの選択肢も用意されている。
ベンダー公表ビジネス向け Microso…()
採取元: ビジネス向け Microsoft 365 Copilot 価格セクション
調査日
利用には Microsoft Entra ID アカウントと対象となる Microsoft 365 基本ライセンス、加えてアドオンの Copilot ライセンスが必要で、認証とアクセス制御はテナントの Entra ID 基盤をそのまま使う。各ユーザーが少なくとも表示アクセス許可を持つ組織データしか参照されず、テナント間の論理的分離は Microsoft Entra 承認とロールベースのアクセス制御で行われると記載されている。管理者は Microsoft 365 管理センターの「統合アプリ」で組織内で許可するエージェントを選択でき、ユーザーは管理者が許可したエージェントにしかアクセスできない。監査は Microsoft Purview の Audit (Standard) に含まれ、管理者操作とユーザー操作(Copilot が応答生成のために参照したファイル・サイト等を示す AccessedResources、機微度ラベル ID、Web 検索を使ったかどうかを含む)が自動的に記録される。 Copilot はアドオン プランで、対象となる Microsoft 365 基本ライセンス(Business / Enterprise / Government の各プラン)が前提。Microsoft 製 Copilot の監査ログは Audit (Standard) に含まれるが、Microsoft 製以外の AI アプリの監査ログは従量課金(pay-as-you-go)で保持期間 180 日。Purview の高度なデータ セキュリティ/コンプライアンス制御には Purview のライセンスが別途必要で、Microsoft 365 G3/G5 の一部またはスタンドアロンとして提供される。条件付きアクセス ポリシーやテナントの制限は Copilot のエンドポイント(copilot.cloud.microsoft)にも適用される。
ベンダー公表Microsoft Lear…()ほか 2 件
採取元: 同ページ「前提条件」・Microsoft Learn プライバシー文書「独自の組織データがどのように使用されますか?」・同文書「Microsoft Copilot の拡張性」・Microsoft Learn「Audit logs for Copilot and AI applications」
調査日
◎学習に使わない基盤モデルに使わない
プロンプト、応答、および Microsoft Graph 経由でアクセスされるデータは、基盤となる LLM のトレーニングには使用されないと明記されている。保存される対話履歴(プロンプトと応答)も同様に基盤 LLM のトレーニングには使われず、保存中は暗号化される。任意のカスタマーフィードバックは Copilot の改善に使われる場合があるが、それも基盤 LLM のトレーニングには使用されず、管理者がフィードバック機能を管理できる。Azure OpenAI には人間によるレビューを含む不正使用の監視があるが、Microsoft Copilot サービスはそれをオプトアウトしていると記載されている。
ベンダー公表Microsoft Lear…()
採取元: 同文書 冒頭「重要」・同文書「独自の組織データがどのように使用されますか?」・同文書「接続エクスペリエンスのための Microsoft Copilot とプライバシー コントロール」
調査日
NotebookLM(現在の表記は Gemini Notebook)
無料枠あり上限引き上げは有料
Google アカウントがあれば無料枠で利用でき、上限引き上げは (1) Google AI プラン(Plus / Pro / Ultra)、(2) Google Cloud(Gemini Notebook for Enterprise 等)、(3) 対象の Google Workspace ライセンス、のいずれかによる。Google Workspace の通常価格は 1 ユーザーあたり月額で Business Starter 800 円、Business Standard 1,600 円、Business Plus 2,500 円、Enterprise は営業への問い合わせ(新規のみ 3 か月 50% 割引の記載あり/「すべてのプランの請求は月単位で行われます」)。 アップグレード経路の出典は https://support.google.com/notebooklm/answer/16213268?hl=ja 。Google AI プラン(Plus / Pro / Ultra)の金額は料金ページが動的に表示される作りのため原文を確認できず、ここには記載しない。
ベンダー公表Google Workspa…()
採取元: Google Workspace 料金ページ(日本)
調査日
Google Workspace 版(Gemini Notebook)では、管理者が管理コンソールの[生成 AI]→[NotebookLM]でサービスのオン/オフを設定する。特定のユーザーにだけ適用する場合は、対象のアカウントを組織部門に配置するか、アクセスグループに追加する。組織の既存の共有設定がそのまま適用され、元の Drive ファイルに少なくとも「閲覧者」以上の権限を持つユーザーだけがそのファイルをソースとして利用できる。管理者はコンテキストアウェア アクセス(CAA)を Gemini Notebook に適用し、条件を満たす利用者だけにアクセスを制限できる。ログインそのものは Google Workspace アカウントで行うため、Workspace 共通の認証機能であるシングルサインオン(SAML 2.0)と 2 段階認証プロセス・セキュリティキーが利用できる。 これらの管理者設定は Google Workspace の契約が前提。Gemini Notebook は Business Starter、Enterprise Starter / Essentials / Plus、Education Fundamentals / Standard / Plus、Frontline、Nonprofits ではコアサービス、Business Base、Essentials Starter、Workspace Individual、G Suite、Cloud Identity、Chrome Enterprise、Android Enterprise では追加サービス、AI Expanded Access・AI Ultra Access ではアドオンとして提供されると記載されている。個人の Google アカウントで使う無料枠は Google アカウント単位で、ライセンスのアップグレードは Google Workspace 管理者への依頼と案内されている。
ベンダー公表Google Workspa…()
採取元: Google Workspace 管理者ヘルプ「Turn Gemini Notebook on or off for users」/生成 AI のプライバシー ハブ(CAA)/Google Workspace セキュリティ ホワイトペーパー(SAML 2.0・2 段階認証)
調査日
◎既定で学習に使わない個人版も対象外
個人アカウントでは既定で学習に使われず、利用者がフィードバックを送った場合に限り、そのやり取りの全容(クエリ・アップロード・回答)を Google が確認することがある。Google Workspace / Workspace for Education では、アップロード・クエリ・モデルの回答が人間のレビュアーに確認されることも AI モデルの学習に使われることもない、と明記されている。
ベンダー公表Gemini Noteboo…()
採取元: 公式ページ
調査日
Ollama(ローカル実行)
無料枠あり月額
Free $0(「Run models on your hardware」、クラウド同時実行 1 モデル、クラウド利用は Light)/Pro $20/month または $200/year(クラウド同時実行 3 モデル、クラウド利用量は Free の 50 倍、非公開モデルのアップロードと共有)/Max $100/month(クラウド同時実行 10 モデル、クラウド利用量は Pro の 5 倍。「New Max subscriptions are temporarily paused」と表示)/Team $25 per seat/month(5 シート最低=$125/month、請求と管理の共有、超過分はチーム残高から充当)/Enterprise はカスタム価格で営業へ問い合わせ。自分のハードウェアで動かす分について「Running models on your own hardware is always unlimited.」と明記。 ローカル実行そのものに課金はなく、料金はクラウドモデルの利用に対するもの。支払いは Stripe 経由、サブスクリプションは解約しない限り自動更新、税は利用者負担、購入した追加クレジットは付与から 1 年で失効(利用規約 6. Payment Terms)。
ベンダー公表Ollama 料金ページ()
採取元: Ollama 料金ページ
調査日
編集部がまだ確認していません
◎学習に使わない手元で動く
ローカルで動かしている限り、プロンプト・応答・モデルとのやり取りは提供元が収集も保存も送信もせず、アクセスもできないとプライバシーポリシーに明記されている(=そもそも外に出ない)。クラウドモデルを使う場合も、内容は要求を満たすのに必要な時間を超えて保存されず、学習には使わないと明記。利用規約側にも「We do not use your inputs or outputs to train AI models.」と重ねて記載があり、個人向け/法人向けでの扱いの差は設けられていない。収集されるのはアカウント情報と、プロンプトや応答の中身を含まない端末・利用メタデータ(アプリのバージョン、リクエスト数など)。
ベンダー公表Ollama Privacy…()ほか 1 件
採取元: 公式ページ・Ollama Terms of Service 5. AI Services and Limitations
調査日
Perplexity
無料枠あり月額
個人向けは 無料 $0/月、Pro $20/月、Max $200/月。法人向けは Enterprise Pro $34「/ 月・シートあたり」「年額請求の場合」、Enterprise Max $271「/ 月・シートあたり」「年額請求の場合」、これに加えて高度なセキュリティ機能を含む「Custom pricing」の区分がある。 表示は米ドル。法人向け規約では「Customer shall pay Perplexity fees (the "Fees") in U.S. Dollars」と定められ、税は顧客負担(Perplexity の所得に対する税を除く)。
ベンダー公表Perplexity 料金ペ…()
採取元: Perplexity 料金ページ(日本語・個人/エンタープライズ両タブ)
調査日
法人向けの Perplexity Enterprise では、SSO と SCIM によるアクセス管理、誰がファイルをアップロード・ダウンロードできるかと回答の共有範囲を管理するユーザー管理、利用状況を追跡する監査ログが提供されると公式サイトに記載されている。 出典は Perplexity Enterprise(法人向け)の紹介ページのセキュリティ欄。個人向けプランについては同欄に記載がない。なお別の担当がここに「公式のセキュリティのページにある SSO・多要素認証・Just-In-Time アクセスは従業員向けの社内統制であって利用者のログインの話ではない」と書いていたが、その記述は保存した原本のどこにも見当たらず(信頼性のページは画面を組み立ててから中身が入る作りで機械では読めない)、確かめられないため取り下げた。
ベンダー公表Perplexity Ent…()
採取元: Perplexity Enterprise 紹介ページ(セキュリティ欄「SSO + SCIM」「User management」「Enhanced visibility」)
調査日
○既定で学習に使うオプトアウト可
個人向け(Free / Pro / Max)は既定で学習に使われる状態(AI Data Retention が既定で有効)で、アカウント設定の Preferences にある「AI data retention」トグルを切ることで利用者本人がオプトアウトできる。オプトアウトは以後に取得されるデータにのみ適用され、それ以前に取得済みの学習データは削除・除去できないと明記されている。法人向け(Enterprise Pro / Enterprise Max)は契約上、顧客コンテンツを学習に使わないと定められ、第三者モデル提供者にも学習禁止の取り決めがある。
ベンダー公表Perplexity Hel…()ほか 2 件
採取元: 公式ページ・Perplexity Enterprise Terms and Conditions 1.3.3 Model Training・Perplexity Privacy Notice「How We Use Data」
調査日
tsuzumi(NTT)
要問合せ従量
公式ページに金額の記載はなく、要問合せ ベンダー公表
NTTデータの製品ページは「利用料金やサービスの詳細情報はMicrosoftのマーケットプレイス上のカタログ情報および利用マニュアルをご覧ください」と案内し、あわせて「tsuzumi 2に関するご依頼やご相談は、こちらからお問い合わせください」と問い合わせ窓口を示している。 Microsoft Azure 上での提供について、NTTデータの発表は「従量課金で、迅速に利用することができます」と記載している。
ベンダー公表NTTデータ 製品ページ(利…()
採取元: NTTデータ 製品ページ(利用料金の案内)
調査日
編集部がまだ確認していません
◎学習に使わない自テナント内に閉じる
Microsoft Azure 上での提供について、公式ユーザーガイドは、推論結果や学習データは自分のテナント内のモデルにだけ適用され、他のテナントのモデルには利用されないと明記している。チューニングに使ったデータセットと学習済みモデルは、利用者自身が Azure の管理画面から削除できるとも記載されている。 この記載は「tsuzumi on Azure MaaS ユーザーガイド v1.0」(© 2024 NTT DATA Japan Corporation)のもの。2025年10月に提供開始された版に対応する同種の記載、およびオンプレミス/プライベートクラウドでの運用時に学習利用の可否を定めた条項は、今回参照した公開資料では確認できなかった。個人向けプランの案内はなく、法人・自治体向けとして案内されている。
ベンダー公表tsuzumi on Azu…()
採取元: tsuzumi on Azure MaaS ユーザーガイド v1.0(tsuzumi on Azure MaaSの提供仕様・注意事項)・tsuzumi on Azure MaaS ユーザーガイド v1.0(提供仕様・注意事項)
調査日

◎ 条件なしで当てはまる ○ 条件つき・一部 △ 限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記 ? 編集部がまだ確認していません ― 提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-08-26

決め方

順 決めること
1 要る欄を先に決める — 学習に使わない既定/SSO・管理コンソール/保管場所の選択 のうち、自社に要るのはどれか
2 その欄が付く最も下の段を表で探す。公開価格の段で足りるなら Enterprise は要らない
3 席あたり月額 × 人数を出す前に、課金の単位(席・クレジット・トークン)が同じかを確かめる

「Enterprise でなければ安全ではない」は、表の欄では裏づけられません。要る欄がどの段から付くかを読むのが、稟議に書ける答えです。稟議の書き方は AI 導入の稟議に何を書くか、単位のそろえ方は 料金は何を数えているか に置きました。

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「AI の Enterprise は中小でも手が出るのか — 公開されている段と要問合せの段」について、分からないところを聞いてください
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