建設のシステムはどこまで繋がるか — 設計図の公開を確認できたのは 0 件
建設向けのシステムは「繋がりますか」に一言で答えられません。開かれ方が 5 通りに分かれていて、どれも条件が付いています。
13 件の欄を横に並べる
編集部が公開している建設カテゴリのシステムは 13 件です。この 3 列を読むと、開かれ方が 5 通りに分かれます。
| 開かれ方 | 何が条件か | 件数 |
|---|---|---|
| 有償オプション・上位プラン限定 | 契約の等級とオプション。公開ドキュメントは無く問い合わせ前提 | 3 |
| 認定制度の中だけ | 運営主体の認定審査。利用者が自分で叩く口ではない | 2 |
| API はあるが公開仕様が無い | 連携先のサービス経由、または個別相談 | 3 |
| Web API ではなくファイル | 決められた形式の取込と出力(XML・CSV) | 3 |
| 公開ページに API の語が現れない | 案内そのものが見当たらない | 2 |
1 行目と 3 行目が、実務でいちばん多い形です。 「API はあります」と言われた後に、条件の話が始まります。
比較項目:
| システム | 業務ワークフロー円滑度 | ||
|---|---|---|---|
| 公式連携 | API/MCP | API 仕様 | |
| ANDPAD | アプリマーケット 「ANDPAD アプリマーケット」で他サービスと連携する。連携先の一覧は公開されておらず、問い合わせ扱い。 | ○顧客/物件/案件連携工程・マイルストーン連携資料連携受発注連携API連携 「ANDPAD API連携」として提供。顧客/物件/案件連携・工程・マイルストーン連携・資料連携・受発注連携の 4 領域を自社システムと双方向でつなぐ用途が示されている。 | 公開の API 仕様書は本バッチでは確認できていない。製品ページは連携でできることを説明するが、エンドポイントや認証方式の記載は無い。API のホスト(api.andpad.jp)は robots.txt が全面拒否のため編集部は採取しない。 編集部確認ANDPAD API連携()
ANDPAD API連携 編集部確認 ℹ️数え方: andpad.jp の robots 許可パス(/products/ /help/ /downloads/ /pages/)と sitemap 全件を見て、仕様書・開発者向けページを探した。developers.andpad.jp・docs.andpad.jp は名前解決できず、api.andpad.jp は robots.txt が Disallow: /(2026-08-09)。 調査日 |
| Buildee 労務安全 | CCUS1201905418(06)号BANKEN CCUSの標準API連携認定システム ベンダー公表 建設キャリアアップシステム(CCUS)の就業履歴データ登録標準API連携認定システム(登録番号 1201905418(06)号)。ほかに同社の BANKEN サイネージ・入退場管理機器、Buildee 内の各サービス間連動。CCUS とは双方向で、就業履歴情報を送るだけでなく、事業者・技能者情報を CCUS から取り込める(作業員情報の登録の手間が減る)。労務安全に登録した作業員情報・施工体系図は BANKEN サイネージへ自動連携できる。他社の労務安全サービス(グリーンサイト等)との相互連携についての記載は、開いた範囲には見当たらない。 ベンダー公表Buildee 機能紹介(共…()ほか 2 件
採取元: 機能紹介(共通機能・CCUSとの連携)・会社概要(許認可)・Buildee労務安全 機能紹介・Buildee労務安全 機能紹介(連携)
調査日 | △API連携オプション要問合せ API連携は有償オプション(要問合せ) ベンダー公表 API 連携は有償オプションとして案内されており、内容は問合せ扱い。開発者が自分で使える公開 API は案内されていない。料金の注記に「API連携などのオプション」とあるが、対象や仕様の説明ページは無い。CCUS との API 連携は認定システムとして実装済みだが、これは Buildee が CCUS の API を使う側であり、利用者が Buildee を呼び出す口ではない。CSV データ出力は月額 10,000円/支店のオプションで、案内されているのは Buildee 調整会議向け(申請制)。 | ― API 連携はオプションとして名前が出るだけで、エンドポイント一覧・リファレンス・OpenAPI などの開発者向け仕様書は公開されていない。開発者向けのページ・ドメインへの導線も見当たらない(buildee.jp はログイン後のアプリ本体で、公開資料は置かれていない)。 API 連携はオプションとして名前が出るだけで、エンドポイント一覧・リファレンス・OpenAPI などの開発者向け仕様書は公開されていない。開発者向けのページ・ドメインへの導線も見当たらない(buildee.jp はログイン後のアプリ本体で、公開資料は置かれていない)。 確認したもの: https://service.buildee.jp/、https://service.buildee.jp/spec/、https://service.buildee.jp/spec/greenfile/、https://service.buildee.jp/price/、https://service.buildee.jp/price/greenfile/、https://service.buildee.jp/support/agreement/、https://service.buildee.jp/support/change/、https://service.buildee.jp/support/contact/、https://service.buildee.jp/support/faq/、https://service.buildee.jp/support/faq/q_service/、https://service.buildee.jp/partnership/、https://buildee.jp/ 調査日 |
| CCUS | 認定システム建退共発注者支援機能 認定制度で民間システムと連携する ベンダー公表 一覧に並ぶ民間の認定システムは 18 民間システムとの連携は「就業履歴データ登録標準API連携認定システム」という認定制度で行う。ほかに建退共電子申請とのデータ連携と、公共発注者向けの発注者支援機能がある。認定を受けたシステムには一覧表でコードが割り当てられ、事業者申請・技能者申請のときにそのコードとシステム名を書く運用になっている。認定システムの一覧とカードリーダーの一覧は、本体サイトではなく認定審査受付サイト(www.auth.ccus.jp)にある。 認定システム一覧表に並ぶ行を当編集部が数えた。件数をベンダーが明示している箇所は見当たらない。表には CCUS が標準で提供する「建レコ」も含まれるので、民間のシステムはそれを除いた数になる。別表のカードリーダー一覧表には、対応する読み取り機の行が並ぶ。 | △標準API認定制28万円97万円40万円/年 標準 API は認定制で有償 ベンダー公表 「就業履歴データ登録標準API」はあるが、使えるのは運営主体の認定審査を通った民間システムだけ。認定には初期費用 28 万円・試験費用 97 万円・監査費用 40 万円(年 1 回、いずれも税別)がかかる。利用者や一般の事業者が自分で叩ける公開 API ではなく、入退場管理システム・安全衛生管理システムなどの提供者が認定を受けて繋ぐという形。認定の契約期間は 1 年で、3 か月前までに申し出が無ければ同じ条件で 1 年延長される。監査は年 1 回で、認定試験後の監査にかかる費用は実費請求と案内されている。 | 仕様書非公開審査通過後 |
| ダンドリワーク | CRM、SFAツールさまざまなサービスと連携 API 連携実績の一覧ページを公開している。個別の接続可否は問い合わせ扱い。 | △API連携実績CRMSFA | ― API連携実績一覧とよくある質問を確認したが、開発者向けの API 仕様書は公開されていない(連携は個別相談) API連携実績一覧とよくある質問を確認したが、開発者向けの API 仕様書は公開されていない(連携は個別相談) 調査日 |
| どっと原価 | 会計ソフト連携BtoBプラットフォームCSV自動ファイル連携財務会計勤怠管理電子取引 連携先の一覧ページがある 編集部確認 勘定奉行・弥生会計・TKC・PCA などの会計ソフトへ仕訳データを渡せる。電子請求書は BtoBプラットフォームと連携し、請求書データを仕入伝票として取り込める。給与システムのデータは各工事の労務費へ按分できる。 連携サービスのページに、財務会計・勤怠管理・電子取引・その他の 4 つに分けて連携先が製品名つきで並ぶ。財務会計はエプソン・応研(大臣シリーズ)・OSK(SMILE)・勘定奉行・TKC・PCA・MJS・弥生会計。勤怠管理は就業大臣・スマート大臣・奉行Edge勤怠管理クラウド・クロノス・manage工数・MAJOR FLOW Z TIME。電子取引は BtoBプラットフォーム・奉行Edge発行請求書DXクラウド・MakeLeaps・RICOH受領請求書。その他は kintone・SmartHR・ダンドリワーク。それぞれに連携内容の資料(PDF)が付く。 ベンダー公表業務フローの分断(その課題を…()ほか 1 件
業務フローの分断(その課題を解決します) ベンダー公表 ℹ️連携先は「連携サービス」のページに、提供する会社の名前の50音順で並ぶ。会社概要の主要取引先には応研・オービックビジネスコンサルタント・ピー・シー・エー・ミロク情報サービス・キヤノングループ・富士フイルムビジネスイノベーションジャパン・リコーグループが並ぶ。 連携サービス 編集部確認 ℹ️数え方: 保存した連携サービスのページで、各連携先に付く「詳しい連携資料を見る(PDF)」の数を数えて 22 件(財務会計 8・勤怠管理 6・電子取引 4・その他 4)。うち kintone と RICOH受領請求書<原価管理> の 2 件には Web API モジュールが必須と注記されている(2026-08-14)。
採取元: 業務フローの分断・連携サービス
調査日 | △上位モデルのみオプション扱いCSV連携は全モデル 製品一覧の機能比較表で、WEB API はどっと原価3 の「スタンダード」「エキスパート」が○(オプション/モジュール追加で対応可能)、どっと原価3「ライト」と どっと原価NEO LT / ST / EX は×(非対応)。CSV での取り込みは「自動ファイル連携」として全モデルにある。 ベンダー公表業務フローの分断(主な機能・…()ほか 2 件
製品一覧(拡張モジュール比較表) 編集部確認 ℹ️数え方: 保存した製品一覧ページ(raw/features_2.html)の「拡張モジュール」比較表を読んだ。表の列は左から どっと原価3 のライト・スタンダード・エキスパート、続いて どっと原価NEO LT・ST・EX(見出し行が colspan=3 でどっと原価3 を束ねる形)。WEB API の行は × ○ ○ × × × と並ぶ。API の仕様書・認証方式・リクエスト上限を書いたページは、今回保存した資料には含まれていない。
採取元: 業務フローの分断(主な機能・特徴)・特長 POINT 02
調査日 | 登録・更新・削除取得だけ仕様書は問い合わせ どっと原価3 と外部のアプリをつなぐ Web API について、扱えるデータの種類と、それぞれに何ができるか(取得・登録・更新・削除)の一覧がページ上に公開されている。書き込みまでできるのは、業者・発注者・社員・機械のマスターと、工事の基本情報と請負、見積の表紙、予算・発注・仕入・労務・機械・入金・日報。取得だけなのは、費目・工種・種別・大分類・品種・品名といった区分と、見積の明細・発注依頼・立替・支払・売上・進行基準・会社一覧・各種区分設定。仕様書は問い合わせて案内を受ける形で、ページからは配布していない。 ベンダー公表連携サービス(kintone)()ほか 1 件
機能>Web API 編集部確認 ℹ️数え方: 保存した Web API のページの対象データ一覧を読み、行頭の中黒(・)で始まる区分を数えて 28。うち工事登録・要素内訳登録・日報入力の 3 区分は自身に操作が書かれておらず、下位の 6 項目(基本情報・請負・入金予定・原価・出来高・作業内容)に分かれるため、操作の付いた末端は 28−3+6 で 31。末端の操作欄に登録・更新・削除のいずれかがあるものが 15、取得だけのものが 16(2026-08-14)。なお Web API が使えるのは どっと原価3 のスタンダードとエキスパートだけで、モジュールの追加が要る。
採取元: 機能>Web API・連携サービス(kintone)
調査日 |
| 現場Plus | ARCHITREND ZEROLog System注文分譲クラウドDXYoom 公式が名指しする連携先は四つ。入口は外部連携ページ ベンダー公表 公式に名指しされている連携先は 4 つ — ARCHITREND ZERO(ZERO-Plus LINK)/注文分譲クラウドDX(DX-Plus LINK)/Log System(Log-Plus LINK)、および 2026/08/20 開始の Yoom。入口は「外部連携サービス」ページ。 「外部連携サービス」ページに載る他の 7 社(助っ人クラウド・クラウドサイン・SMBCクラウドサイン・うちラク・KASIKA・電子印鑑GMOサイン・Yoom)は注文分譲クラウドDX 側の連携として掲載されている。Yoom だけは 2026/08/20 のプレスリリースで現場Plus との API 連携も発表された。会計システム・SSO は「個別にお問合せください」。 | △Yoom 経由750種類以上 API はあるが、公開仕様は無く Yoom 経由で案内 ベンダー公表 Yoom の公開ページに現場一覧の検索などが載る 編集部まとめ API はある。ただし利用者が直接叩くための公開仕様は見当たらず、2026/08/20 に開始した Yoom との API 連携を通じて 750 種類以上の SaaS とつなぐ形で案内されている。 ベンダー自身が「API連携」という語で説明しているのは Yoom との接続と、パートナー各社との個別連携(ZERO-Plus LINK/DX-Plus LINK/Log-Plus LINK)。開発者向けの窓口・申請ページは公式サイトのリンク構造に存在しない。 Yoom の公開アプリページは、現場Plus について「現場一覧の検索」「担当現場一覧の検索」の操作と、ファイル登録をきっかけにする起動を挙げている。 第三者(Yoom)の公開ページに載っている実装。ベンダー側の仕様書ではないため、操作の全量を示すものではない。 | ― 開発者向けの API 仕様書・リファレンス・利用申請の窓口を探して、公式サイトのトップと製品ページからたどれる全リンク(/genbaplus/ /external/ /support-datacenter/ /versionup/ /news/ ほか)を確認した。developer・api というパスは公式サイトのリンク構造そのものに存在しない。連携は Yoom またはパートナー各社を経由する形で案内されている。 開発者向けの API 仕様書・リファレンス・利用申請の窓口を探して、公式サイトのトップと製品ページからたどれる全リンク(/genbaplus/ /external/ /support-datacenter/ /versionup/ /news/ ほか)を確認した。developer・api というパスは公式サイトのリンク構造そのものに存在しない。連携は Yoom またはパートナー各社を経由する形で案内されている。 確認したもの: https://www.kensetsu-cloud.jp/、https://www.kensetsu-cloud.jp/genbaplus/、https://www.kensetsu-cloud.jp/genbaplus/genbaplus-faq/、https://www.kensetsu-cloud.jp/external/、https://www.kensetsu-cloud.jp/support-datacenter/、https://www.kensetsu-cloud.jp/versionup/、https://www.kensetsu-cloud.jp/news/、https://www.kensetsu-cloud.jp/news/pressrelease_20260820/ 調査日 |
| Greenfile.work | CCUS標準API連携認定1202111605(05)号連携は無料 公式に名指しされている連携先は建設キャリアアップシステム(CCUS)だけ。CCUS の「就業履歴データ登録標準API連携認定システム」に認定されており(認定登録番号 1202111605(05)号)、現場情報・編成情報・事業者情報が自動で CCUS に連携される。連携の利用料は無料。連携先の一覧ページは存在しない(サイトの内部リンクを全部調べたが、連携/インテグレーション/アプリ一覧に当たるページが無い)。利用規約 第57条は外部サービスとのアカウント連携に触れているが、具体的なサービス名は挙げていない。会社沿革によれば CCUS 認定は 2021年11月。 ベンダー公表サービス利用規約 第10条(…()ほか 2 件
採取元: サービス利用規約 第10条・公式トップ(CCUS認定システムとしてできること)・会社概要(CCUSデータAPI連携認定の欄)
調査日 | ×CCUS標準API連携利用者向けAPIなしExcel/CSV取込Excel/PDF書出 API は CCUS 向けの一方向だけ。Greenfile.work は CCUS の標準 API 連携認定システムとして就業履歴データを CCUS に送るが、利用企業や第三者が Greenfile.work のデータを読み書きするための API は公開されていない。サイトの内部リンクを全部調べたが、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が存在しない。データの出し入れは Excel・CSV の取り込みと Excel・PDF の書き出しが公開されている手段。MCP に関する記載も見当たらない。 | ― 公式サイトの内部リンクを全部調べ、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が無いことを確認した。仕様書・リファレンスの配布も見当たらない。ヘルプセンター(help.greenfile.work)は当方の機械取得が HTTP 403 のため未確認で、その内側は言及できない。 公式サイトの内部リンクを全部調べ、開発者向けの区画(/developer・/api・/docs に当たるページ)が無いことを確認した。仕様書・リファレンスの配布も見当たらない。ヘルプセンター(help.greenfile.work)は当方の機械取得が HTTP 403 のため未確認で、その内側は言及できない。 調査日 |
| グリーンサイト | CCUSプライムサービスGENBAx点検 公式に案内されている外部サービスとの接続は、建設キャリアアップシステム(CCUS)への就業履歴などの自動送信だけ。上位のプライムサービスにある「CCUSデータ連携サービス」を契約すると使える。技能者向けアプリ Myグリーンサイト については、SORABITO社「GENBAx点検」との接続開始が公表されている。 | ― 開発者向けサイトや技術文書への入口も、公式サイトの案内には見当たらない。 | ― |
| JCIP(建設業許可電子申請) | GビズIDe-TaxJCIP電子閲覧システム GビズID(認証・委任)と e-Tax(納税情報取得)が公式に組み込まれている。納税情報を参照することで納税証明書の添付に代えられるが、事前に e-Tax の利用者登録が必要で、取得には数十分〜数日かかる場合がある。別のシステムとして建設業許可電子閲覧システム(JCIP 電子閲覧)が令和5年4月から動いており、閲覧できるのは JCIP で電子申請されたものに限られる。申請書類の作成ソフトは民間 3 社が無料で提供している。 | ×XML取込外部インターフェースWeb APIではない利用者向けAPIなし Web API ではなく、XML ファイルの取込・出力インターフェース。仕様書と項目定義書が国土交通省のサイトで配布され、取込に使えるのは公開された定義に沿って作られた XML のみで、Excel をそのまま変換したものは使えない。照会先の窓口メールアドレスも公開されている。 | 外部インターフェース仕様書XML項目定義書Word/Excel配布 仕様書は公開されているが、配布形式は Word(.docx 58KB)と Excel(.xlsx 297KB)で、OpenAPI のような機械可読の定義ではない。内訳は「電子申請システム外部インターフェース仕様書」と「XML項目定義書・別表」の 2 点。仕様に関する照会は建設業情報管理センターのメールアドレス宛と案内されている。 |
| 蔵衛門 | J-COMSIA 小黒板情報連携電子納品要領NASExcel 公開されている連携先は、蔵衛門シリーズ内(蔵衛門カメラ/蔵衛門Pad/蔵衛門Pix ↔ 蔵衛門クラウド ↔ 蔵衛門御用達DX)と、業界標準側の口。業界標準側は J-COMSIA の「小黒板情報連携機能適合証」「信憑性確認適合証」を製品・バージョンごとに公開し、官庁の電子納品要領(国土交通省・農林水産省・NEXCO・首都高速道路・日本下水道事業団)に準拠。事務所側では NAS での本棚共有と Microsoft Excel 連携、旧製品向けには無料の Windows ソフト『蔵衛門コネクト』がある。 他社 SaaS(施工管理・会計・グループウェア等)との公式連携一覧は、確認した範囲では公開されていない。パートナーページの「様々なOA機器と連携する」は販売パートナー向けの営業文で、接続仕様の記載ではない。「蔵衛門シリーズ動作確認済みの公式NASサーバ」は取り扱い商品の一つとして挙げられている。 ベンダー公表蔵衛門シリーズ証明書一覧()ほか 3 件
採取元: 蔵衛門シリーズ証明書一覧・蔵衛門シリーズ証明書一覧(適合証の種類)・蔵衛門御用達DX(電子納品)・蔵衛門 販売パートナー募集(取り扱い商品一覧)・蔵衛門コネクト ダウンロード
調査日 | ― 開発者向けの窓口が公開されていない。保存した39本(33の異なるパス)の可視テキストで「API」の語は0件、フッターのサイトマップにも開発者/API の区分は無い。外部システムとつなぐ手段として案内されているのは、電子納品データ・PDF・ビューワ形式・CSV の出力と、J-COMSIA の小黒板情報連携(業界標準のファイル連携)で、プログラムから呼ぶ口ではない。 開発者向けの窓口が公開されていない。保存した39本(33の異なるパス)の可視テキストで「API」の語は0件、フッターのサイトマップにも開発者/API の区分は無い。外部システムとつなぐ手段として案内されているのは、電子納品データ・PDF・ビューワ形式・CSV の出力と、J-COMSIA の小黒板情報連携(業界標準のファイル連携)で、プログラムから呼ぶ口ではない。 確認したもの: https://www.kuraemon.com/、https://www.kuraemon.com/feature/、https://www.kuraemon.com/cloud/、https://www.kuraemon.com/software/、https://www.kuraemon.com/software/goyo-dx/、https://www.kuraemon.com/partner/、https://www.kuraemon.com/download/connect/?from=footer、https://www.kuraemon.com/downloads/documents/、https://www.kuraemon.com/support/、https://www.kuraemon.com/faq/、https://www.kuraemon.com/news/、https://www.kuraemon.com/terms/kuraemon_service/ 調査日 | ― API そのものが公開されていないため、仕様書・リファレンスの配布も無い。資料ダウンロードページが配っているのはカタログ・導入事例・J-COMSIA 適合証などで、開発者向け文書は含まれない。 API そのものが公開されていないため、仕様書・リファレンスの配布も無い。資料ダウンロードページが配っているのはカタログ・導入事例・J-COMSIA 適合証などで、開発者向け文書は含まれない。 調査日 |
| Photoruction | BOXDropbox福井コンピュータ BOX・Dropbox を組み込んだストレージ連携オプション、電子納品での福井コンピュータとの技術協力。公式の連携先一覧ページは無い。個々の社内システムとの接続は API オプションと個別開発(MSP)で対応する形で、対応済みサービスを列挙したページは公開されていない。 | △APIの利用アドオンオプション上位プラン API は上位プランのアドオン ベンダー公表 API はオプション(アドオン)。料金表では「APIの利用」がベーシックは対象外、プレミアムとエンタープライズはアドオン扱い。オプション紹介では、社内システムから Photoruction のデータを読む・Photoruction へデータを送る用途が挙げられている。開発者向けの公開ドキュメントは無く、接続は問い合わせと個別対応が前提。MCP に関する記述は無い。 | ― API はオプションとして案内されているが、エンドポイント一覧・リファレンス・OpenAPI などの開発者向け仕様書は公開されていない。sitemap.xml にも開発者向けのページは載っていない。 API はオプションとして案内されているが、エンドポイント一覧・リファレンス・OpenAPI などの開発者向け仕様書は公開されていない。sitemap.xml にも開発者向けのページは載っていない。 確認したもの: https://www.photoruction.com/option、https://www.photoruction.com/pricing、https://www.photoruction.com/build、https://www.photoruction.com/site、https://www.photoruction.com/features、https://www.photoruction.com/inquiry-trial、https://www.photoruction.com/、https://www.photoruction.com/terms.html、https://www.photoruction.com/sitemap.xml、https://www.photoruction.com/corp/ 調査日 |
| SPIDERPLUS | CADBOX / DropboxRICOH THETA測定機器 公式が名指ししている連携は 4 種類 — ① CAD(データを取り込み、CAD ソフト側へ検査データを返す双方向)② クラウドストレージ(BOX / Dropbox のアカウントとストレージを同期)③ RICOH THETA の 360° 写真 ④ 各種測定機器(BLuE 対応の圧力計・騒音計・温湿度計・スマートメーター等。連携可能機器一覧を PDF で公開)。他社の業務システム(会計・販売管理など)との公式連携ページは無い。 | ― 保存した公開ページを実読したが、「API」という語が一度も現れない(開発者向けポータル・ドキュメントへのリンクも、両サイトの全 href を調べて 0 件)。外部との接続として公開されているのは CAD・BOX/Dropbox・THETA・測定機器の各連携機能であり、自社システムから叩ける公開 API の案内は見当たらない。利用規約には「第三者サービス」との連携に関する免責条項があるが、API の提供を述べるものではない。 保存した公開ページを実読したが、「API」という語が一度も現れない(開発者向けポータル・ドキュメントへのリンクも、両サイトの全 href を調べて 0 件)。外部との接続として公開されているのは CAD・BOX/Dropbox・THETA・測定機器の各連携機能であり、自社システムから叩ける公開 API の案内は見当たらない。利用規約には「第三者サービス」との連携に関する免責条項があるが、API の提供を述べるものではない。 確認したもの: https://spider-plus.com/、https://spider-plus.com/functions/、https://spider-plus.com/functions/basic/、https://spider-plus.com/functions/latest-updates/、https://spider-plus.com/functions/test-measurement/、https://spider-plus.com/functions/s-report/、https://spider-plus.com/functions/s-collabo/、https://spider-plus.com/functions/s-bim/、https://spider-plus.com/faq/、https://spider-plus.com/contract/、https://spider-plus.com/id-contract/、https://spider-plus.com/security/、https://spiderplus.co.jp/、https://spiderplus.co.jp/about-us/profile/ 調査日 | ― 開発者向けの API 仕様書・リファレンス・SDK の配布ページは公開されていない(両サイトの全リンクを調べても developer / docs / api を指す導線は 0 件)。 開発者向けの API 仕様書・リファレンス・SDK の配布ページは公開されていない(両サイトの全リンクを調べても developer / docs / api を指す導線は 0 件)。 調査日 |
| WIZDOM | 既存社内基幹システムプロジェクト情報・人事情報受託開発 社内の既存基幹システムとの連携を、個別のカスタマイズとして受けると書かれている。連携の例として挙がっているのはプロジェクト情報・人事情報。連携先の製品名を挙げた一覧ページや、公式コネクタの類は無い。定型の連携メニューではなく、ソリューション対応(受託開発)として案内されている。ドラッグ&ドロップで Excel・Word・写真・図面を取り込める点と、CSV・XML出力が、実質的な外部とのやり取りの口になる。 | ― WIZDOM の 4 ページ・Q&A・ダウンロードページを開いたが、外部から呼べる API(Web API・REST・MCP のいずれも)に触れた記述は無い。外部とのやり取りとして公開されているのは、作成データのCSV/XML出力と、既存基幹システムとの連携機能をカスタマイズで追加するという案内の 2 つだけ。開発者向けサイトも存在しない。 WIZDOM の 4 ページ・Q&A・ダウンロードページを開いたが、外部から呼べる API(Web API・REST・MCP のいずれも)に触れた記述は無い。外部とのやり取りとして公開されているのは、作成データのCSV/XML出力と、既存基幹システムとの連携機能をカスタマイズで追加するという案内の 2 つだけ。開発者向けサイトも存在しない。 調査日 | ― 開発者向けの仕様書・リファレンス・サンプルコードを配布しているページは無く、そのようなサイトへのリンクも無い。ダウンロードページで配布されているのはビューワプログラムの実行ファイルと PDF の注意事項のみ。連携は個別の受託開発として案内されている。 開発者向けの仕様書・リファレンス・サンプルコードを配布しているページは無く、そのようなサイトへのリンクも無い。ダウンロードページで配布されているのはビューワプログラムの実行ファイルと PDF の注意事項のみ。連携は個別の受託開発として案内されている。 調査日 |
◎ 条件なしで当てはまる ○ 条件つき・一部 △ 限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記 ? 編集部がまだ確認していません ― 提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。
材料の調査日(最新): 2026-09-03
設計図の公開を確認できたのは 0 件
| 調査記録の欄 | 13 件のうち、編集部が確認できた件数 |
|---|---|
| 仕様の形式(REST・JSON など) | 0 |
| 設計図の出どころ(OpenAPI など) | 0 |
| API から操作できる対象の一覧 | 0 |
編集部が確認できた範囲では、作る前に「何ができるか」を読む手段が見つかりませんでした。 会計や人事の分野では公式の設計図が配られているシステムがあり、作る前に対象と操作を数えられます(OpenAPI とは何か)。建設の 13 件では、その入口が見当たりません。 配っていないことの証明ではなく、公開の案内が見つからなかった、という意味です。だから見積もりは「問い合わせて、仕様の開示条件を聞く」から始まります。
認定制度が軸になっている
調査記録には、就業履歴のシステムについて認定制度の条件が金額つきで書かれています。
| 認定にかかるもの | 金額(税別) |
|---|---|
| 初期費用 | 28 万円 |
| 試験費用 | 97 万円 |
| 監査費用(年 1 回) | 40 万円 |
これは「利用者が自分で叩く API」の値段ではありません。 入退場管理や安全衛生のシステムを提供する側が認定を受けて繋ぐ仕組みで、契約期間は 1 年、3 か月前までに申し出が無ければ同じ条件で 1 年延長されると書かれています。
この形が、建設の連携の読み方を決めています。 認定を受けたシステムは「繋がる」と言えますが、それはそのシステムが繋ぐ側になっているという意味で、あなたの社内システムから呼べるという意味ではありません。調査記録には、就業履歴を送る一方向だけで、利用者や第三者が読み書きする口は公開されていないと書かれたシステムもあります。
ファイルでの出し入れは、代案ではなく選択肢
API の欄の中で、ファイルでの出し入れを名指ししているのは 6 件です。
| 形 | 調査記録にある例 |
|---|---|
| XML の取込と出力 | 仕様書と項目定義書が公的機関のサイトで配布されている(決められた定義に沿った XML だけが使える) |
| CSV の出力 | 月額のオプションとして案内されている例(支店ごとの課金) |
| CSV の自動ファイル連携 | 上位モデルだけの API と違い、全モデルに付いている例 |
| 業界標準のファイル連携 | 電子納品データや業界の標準形式での受け渡し |
3 行目が示すのは、同じ製品の中で API は上位モデルだけ、ファイル連携は全モデル、という形です。 つまりファイルのほうが広く開かれていることがあります。CSV での運び方は CSV で運ぶとどうなるか、CSV しか無い相手の繋ぎ方は CSV しか無くても繋げるか に置きました。
こう決める
| 順 | 手順 | こう判定する |
|---|---|---|
| 1 | 繋ぎたいシステムの名前を決め、調査記録の API の欄を読む | 5 通りのどれに当たるかで、次の動きが変わる |
| 2 | 条件を聞く(有償か・上位プランか・認定が要るか・個別相談か) | 金額と期間が出てくる。ここで見積もりの桁が決まる |
| 3 | 設計図の開示条件を聞く | 配られていないので、審査や契約の後になることがある |
| 4 | 同時に、ファイルでの出し入れを確かめる | API より広く開かれていることがある。代案ではなく選択肢として並べる |
| 5 | 認定が前提の仕組みは、自社で繋ぐ対象から外す | 繋ぐのは認定を受けた提供者の側。自社の役割は「対応製品を選ぶ」になる |
5 番目は行政の届出と同じ形です(行政への届出を自動化するか)。繋ぐ手段そのものの選び方は どの手段で繋ぐか に置きました。
調べた範囲:「13 件」は、編集部が一次調査を終えて公開している建設カテゴリのシステムの数です(下の表と同じ調査記録の値)。建設業界のシステム全体ではありません — 表の記号や札をクリックすると、その項目の原文・出典と調査日が出ます。