IT連携マップシステムどうしのデータ連携・接続仕様のまとめ

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「API連携に対応しています」 と書かれていたのに、毎月画面を開いて手入力する作業が消えない。

なぜそうなるのか。「APIがある」も「連携できる」も、「業務で使える」とは別のことだからです。 現場の前には壁が 3 枚、順に立っています。

「APIがある」から「業務で使える」まで3枚の壁を並べた図。壁1はシステム単位で82のうちAPIの仕様が公開されているのが41システム、壁2は対象単位で922のうち書けるのが523、壁3は項目単位で請求書72.2%。壁ごとに数える単位が違うことを示す
「APIがある」から「業務で使える」まで3枚の壁を並べた図。壁1はシステム単位で82のうちAPIの仕様が公開されているのが41システム、壁2は対象単位で922のうち書けるのが523、壁3は項目単位で請求書72.2%。壁ごとに数える単位が違うことを示す

1 枚目を越えても 2 枚目が、2 枚目を越えても 3 枚目が残ります。3 枚を越えた先にも、呼び出し回数の上限とプランの制約があります。

先に結論を書きます。「API で何パーセント救われるか」に、製品単位の答えはありません。 同じ提供元の製品でも、渡したい項目ごとに答えが変わるからです。読めるかは確かめられますが、書けるかは外から確かめられません。

以下は、契約前・設計前に何を確かめるかです。数え方と内訳は[調査の詳細]にあります。

現場の防衛策 — 契約前・設計前に確認すべき4つのチェックリスト

渡したい項目はあるか・入れられるか・誰が変換するかの3つを並べたチェックリストの図
渡したい項目はあるか・入れられるか・誰が変換するかの3つを並べたチェックリストの図

ここまでの調査から、SaaSの導入稟議を通す前、あるいはAPI連携の開発に着手する前に、社内SEや情シスが取るべき自衛策は明確です。

上の図に示した「3つの基本確認」に運用設計を加えた、**「4つの防衛チェックリスト」**を提案します。

① 自分が動かしたい業務項目(Cat-1)を書き出し、相手の一覧と突き合わせたか? 「請求書が連携できる」「仕訳が入る」という営業トークを鵜呑みにしてはいけません。画面の入力項目のうち、自社で外部から投入したい項目をリストアップし、相手のAPIリクエストスキーマのプロパティと照合してください。 マネーフォワード クラウド請求書の販売管理台帳(15項目)や会計の仕訳辞書(18項目)のように、画面にあってもAPIオブジェクト自体が存在しない領域であれば、その時点で「手入力が残る」ことが確定します。なお、APIで渡せない項目をCSVインポートで迂回しようとしても、受け取る側のCSVで受け入れられる項目が少なければ、渡せないことに変わりはありません。

② 対象オブジェクトに「C(作成)」と「U(更新)」の口が開いているか? 公開仕様から「読める」と確認できる対象は9割を超えますが、「書ける」と確認できるのはCreate 56.7%・Update 41.8%どまりです。確認できなかった分は「書けない」ではなく「仕様書では分からない」なので、そこは推測せずベンダーに書面で聞いてください。 41システム中32システム(78.0%)で「読むだけ」と「書ける」が混在しているため、製品単位ではなく対象(オブジェクト)単位で聞くのが要点です。

③ 内部IDやマスタの事前取得・解決手順が設計に入っているか? 会計システムの突合で明らかになったとおり、APIで仕訳を投入する場合、勘定科目名などの文字列指定はできず、内部ID(account_id等)の指定が必須となります。マスタ作成APIが無い場合、未登録マスタが発生したときの運用フロー(誰がいつ画面で事前手動登録するか)をあらかじめ決めておく必要があります。

④ レート制限の単位と、自社の契約プランで通信量が収まるか? 自社のデータ量(月間件数・ピーク時のバースト件数)を計算し、相手の秒間・分間・日次制限に達しないかを確認してください。また、API利用に追加料金や上位プランへのアップグレード、NDA締結が必要ないかを、契約前にベンダーへ書面で確認してください。


まとめ — 決めること

「API連携できるから、業務が自動化される」——それは、システムインフラとして受付窓口が開いているという事実に過ぎません。

冒頭の問い「APIで何パーセント救われるのか」への答えは、調査ではっきりしました。製品を選ぶ問いではなく、自分の業務がそのAPIの対象オブジェクトの内側にあるかを見る問いです。 会計は全画面項目では17.5%でも、APIが狙っている仕訳・取引先・明細に限れば81.5%。同じ製品で数字が4倍以上動くのですから、カタログの「API対応」も、ここに出てくる率の一つひとつも、そのままでは自社の答えになりません。自社が毎日入力している項目を書き出し、相手のリクエストスキーマと1行ずつ突き合わせる——遠回りに見えて、これが最短です。

なお、ここでの数字は編集部が公開仕様から確かめられた範囲のものです。確かめられなかったものを「無い」とは書いていません。「書ける」と確認できなかった対象については、ベンダーへの確認をおすすめします。

「APIがある」の言葉に惑わされず、オブジェクトの方向性、項目の過不足、内部IDの依存関係まで見通して設計すること。それが、導入後の「こんなはずではなかった」を防ぐ唯一の道です。

ここから先は調査の詳細です(約 11 分)。上のカードだけで決められます。調べた 1 件ずつの記録は IT連携マップ に、出典 URL と調査日つきで公開しています。

調査の詳細

このページの答えは、以下の調べで出しました。対象・確認時期・出典を並べます。

調べた範囲と、調べていないこと

本文の数は、編集部が API オブジェクトの一覧まで採取できたシステム の中で数えた値です(対象・確認時期は下に書きます)。個々の数の元になった行は、各システムの製品のページに欄ごとの原文と調査日つきで置いてありますIT連携マップのシステム一覧から辿れます。 対象は、編集部が API オブジェクトの一覧まで採取できたシステムです。数えたのは API が扱う対象 747 件と、画面側の様式 12,500 項目あまり。「日本の業務システム全体の 78%」ではありません — この採取できた分母の中での割合です。確認時期は 2026 年 7 月 28 日〜9 月 6 日で、記事の数字は 2026-09-06 の測定値で凍結しています(出典 URL と調査日は 1 行ずつ EVIDENCE.md に)。調べていないのは、API ドキュメントに一覧が無いシステムと、画面項目を全件そろえられなかったシステムです。

「連携できる」の非対称性 — 78.0%のシステムが抱える「読むだけ」と「書ける」の落とし穴

公開41システム中32システムで読むだけと書けるが混在することを示す図。ジンジャー98件読むだけ58件書けるなど主要システムの内訳
公開41システム中32システムで読むだけと書けるが混在することを示す図。ジンジャー98件読むだけ58件書けるなど主要システムの内訳

第2の壁は、システム内部における「連携方向の非対称性」です。

上の図は、APIを持つ41システムにおいて、「読むだけの対象」と「書ける対象」がどのように混在しているかを示したものです。調査記録を数えた結果、41システムのうち実に 32システム(78.0%)が、「読むだけの対象」と「書ける対象」を同時に抱えていることが分かりました。

図の各システムの帯グラフが表すように、同じ製品のAPIであっても、対象ごとにできる操作がまったく異なります。

  • ジンジャー: 全156対象のうち、従業員情報や履歴など「読むだけ」が98件を占め、「書ける」のは58件にとどまります。
  • KING OF TIME: 全24対象中、打刻など「書ける」のは6件だけで、残り18件は「読むだけ」です。
  • マネーフォワード クラウド経費: 全34対象中、設定やマスタなど19件は「読むだけ」で、経費申請など「書ける」のは15件です。
  • ジョブカン会計: 公開APIの4対象のすべてが「読むだけ」であり、外部から仕訳を書き込む口は公開仕様の範囲では見つかりません。

このように、多くの業務システムは**「マスタや履歴は読めるが、伝票は外部から投入できない」あるいは「伝票は入れられるが、前提となるマスタはAPIで登録できず手作業が必須」**という片肺飛行の構造を持っています。

自社が自動化したい業務が「書く側」にあるのか「読む側」にあるのかを確認しないまま「連携可能」という言葉を信じると、開発の設計段階で確実に壁にぶつかります。


「業務で使える」の検証① — マネーフォワード クラウド請求書(450項目中、業務入力79項目の真実)

MFクラウド請求書の画面450項目突合。Cat-1業務入力79件、自動計算97件、UI操作62件、初期設定126件、重複86件の分類と、渡せない項目のうち販売管理台帳15件、デジタルインボイス5件の内訳を示す図
MFクラウド請求書の画面450項目突合。Cat-1業務入力79件、自動計算97件、UI操作62件、初期設定126件、重複86件の分類と、渡せない項目のうち販売管理台帳15件、デジタルインボイス5件の内訳を示す図

そして最大の核心が、第3の壁である「業務で使えるか」という項目の粒度です。

編集部では、国内を代表するSaaSである「マネーフォワード クラウド請求書」の全画面項目とAPI仕様を1行ずつ突き合わせました。

公式ガイドに掲載されている全450の画面項目を精査すると、図の上部に示した5つの区分に分かれます。 小計や消費税額などの自動計算(Cat-2: 97件)、ボタンや検索などのUI操作(Cat-3: 62件)、自社口座などの初期設定(Cat-4: 126件)、別画面への重複再掲(Cat-5: 86件)を除外すると、外部システムから都度受け渡すべき「Cat-1 業務入力項目」は 79項目(全体の17.6%) です。

この79項目をOpenAPI仕様書(raw/mf_invoice_openapi_v3.yaml)と照合した結果が、図の中段です。

  • ○ 完全(そのままAPIで書き込める): 43 項目(54.4%)
  • △ 制限(内部IDの事前取得等が必要): 14 項目(17.7%)
  • × 渡せない(APIに書込プロパティが無い): 22 項目(27.8%)

APIによるカバー率は、完全に渡せる○のみで 54.4%、制限つきの△を含めても 72.2% となります。

ここで重要な事実を補足しておきます。components.schemas だけを読むと「取引先の送付先メールアドレスやCC、担当者、顧客コードがAPIで登録できない」と誤読しやすく、編集部も初期の調査でそう読み違えたことがありました。しかしOpenAPI原本の requestBodies を精査すると、DepartmentCreateRequest(部門作成)に email, cc_emails, person_name, peppol_id 等が網羅されており、PartnerCreateRequest にも code(顧客コード)が存在します。取引先担当者情報はAPI経由で正しく登録できます。

では、図の下部に赤で示した「渡せない22項目(27.8%)」の正体は何でしょうか。 画面項目の一覧を全件調べたところ、そのうち15項目が「販売管理台帳」画面の項目であることが判明しました。請求書画面とは別に用意されている調査記録機能ですが、API側にはこの調査記録取引に相当するオブジェクト自体が存在しません。さらに、電子インボイス(Peppol)固有の通貨コードや買い手参照(5項目)、領収書の但し書き(1項目)、郵送コメント(1項目)もAPIでは書き込めません。

画面には機能があっても、APIに対応するオブジェクトやプロパティがなければ、その業務は手作業として現場に残らざるを得ないのです。


「業務で使える」の検証② — マネーフォワード クラウド会計(890項目中、業務入力126項目の壁)

MFクラウド会計の画面890項目突合。Cat-1業務入力126件、自動計算160件、UI操作329件、初期設定167件、重複108件の分類を示す図
MFクラウド会計の画面890項目突合。Cat-1業務入力126件、自動計算160件、UI操作329件、初期設定167件、重複108件の分類を示す図

続いて、バックオフィスの要である「マネーフォワード クラウド会計」の全890画面項目を突合した結果を見てみましょう。

図の上段が示すように、画面890項目のうち、レポート集計(160件)やUI操作(329件)、初期設定(167件)などを除いた業務入力項目(Cat-1)は 126項目(14.2%) です。

この126項目をOpenAPI仕様書(raw/mf_accounting_openapi_v3.yaml)と突き合わせると、中段のグラフのとおり驚くべき偏りが現れます。

  • ○ 完全(そのまま書ける): 15 項目(11.9%)
  • △ 制限(内部ID必須など): 7 項目(5.6%)
  • × 渡せない(書込口が無い): 104 項目(82.5%)

会計業務の入力項目のうち、実に8割強(104項目)がAPIで渡せず、カバー率は ○のみで 11.9%、△を含めても 17.5% に留まります

なぜこれほど渡せないのか。それは、Web画面で多用される機能領域が、APIには丸ごと用意されていないからです。 仕訳辞書(18項目すべて×)、消費税申告(17項目すべて×)、証憑OCR読取情報(ファイル本体のアップロードのみで読取項目の書込APIなし・14項目×)、債務管理まわり(支払先11項目・取引8項目・分類マスタ5項目がすべて×)、勘定科目5項目と補助科目3項目の新規作成(読取専用で作成APIなし)、固定資産台帳(5項目すべて×)など、多くの機能がAPIでは提供されていません。

しかし、この数字から「会計APIは使えない」と結論づけるのは早計です。

図の下段に示したとおり、APIが本来対象としている「仕訳」「取引先」「明細」の27項目に絞れば、○15件+△7件=22件で、カバー率は 81.5% に達します。日々の仕訳データを他システムから流し込むコア業務に限れば、8割以上の項目がカバーされているのです。

ただし、ここで現場を悩ませるのが「△(制限つき)の7項目」です。 仕訳を投入する際、勘定科目名や部門名などの文字列を直接渡すことはできません。マネーフォワード内部で採番された account_iddepartment_id といった数値の「内部ID」を事前に取得して指定することが必須となります。マスタ作成APIが存在しないため、未登録の新部門が外部システムで発生した場合は、人間が事前に会計画面で手動登録しなければ、APIはエラーで停止してしまいます。


リアルタイム連携を阻む2大障壁 — レート制限とプラン制約

API連携を阻むレート制限とプラン制約の分類。公開82システムの調査状況と不揃いな制限単位を示す図
API連携を阻むレート制限とプラン制約の分類。公開82システムの調査状況と不揃いな制限単位を示す図

項目の突き合わせをクリアできたとしても、実運用でシステムを止める2つの壁があります。「レート制限(通信頻度の制限)」と「プラン制約」です。

上の図は、公開82システムの調査から見えた実態を整理したものです。

① レート制限の単位がバラバラで比較できない

公開82システムのうち、回数の上限を具体的な数字で明記しているのは 23システム でした。しかし、その制限単位は以下のように完全にバラバラです。

  • 1日あたり: BASE(100,000回/日)、board(3,000回/日)
  • 1時間あたり: freee人事労務(10,000回/時)、カオナビ(3,000回/時)
  • 5分あたり: Chatwork(300回/5分)、KING OF TIME(500回/5分)
  • 1分あたり: Google Workspace(1ユーザーあたり2,400クエリ/分)、LINE WORKS(フリー60回/分・上位240回/分)
  • 1秒あたり: マネーフォワード クラウド請求書(3回/秒・帳票作成POST)

単位が異なるため、数字の大小で緩さを比べることはできません。「1日3,000回」許容されていても「1秒3回」の制限があれば、夜間に売上伝票を一括投入した瞬間にバースト制限を超え、HTTP 429(Too Many Requests)エラーで連携が遮断されます。また、freee会計やマネーフォワード クラウド会計のように、具体的な数値を非公開としつつ「一定頻度以上のアクセスに429を返す」と定めているシステムもあり、リトライ設計が欠かせません。

② プランによる API の遮断

さらに、API利用が契約プランに縛られているケースがあります。調査記録のうちプランに関する記述を含む18行を精査すると、以下の実態が分かります。

  • 有料プラン必須: 「ジョブカン会計」は有料プラン契約時のみ利用可能。「ジョブカン勤怠管理」は有料プランに加えて**「NDA(秘密保持契約)の締結」**がAPI利用の必須条件です。
  • プランによる上限の変動: 「LINE WORKS」は無料プランで60回/分、上位プランで240回/分。「BowNow」は無料プランで1,000回/日、通常有料プランで10,000回/日と桁が変わります。
  • 全プラン開放: 一方で「BowNow」のように有料・フリー問わず全プランでAPIを追加料金なしで利用できる例や、「マネーフォワード クラウド会計」のリモートMCPサーバーのように全プランで提供されている例もあります。

自社の契約エディションでそもそもAPIが叩けるのか、大量データを流すために上位プランへの課金が必要ないかは、契約前に確認しなければならない重要事項です。

調査記録から: 経理・会計/人事・労務の「API の対象と仕様」を横に並べる

下の表は RenkeiMap の調査記録 から機械で描いています(記号や札をクリックすると総結と原文・出典)。

経理・会計

比較項目:

システム業務ワークフロー円滑度
レート制限API 仕様
バクラク
上限制限
数値の上限は示されていない ベンダー公表
一分あたり何回といった数の上限は規約にも機能のページにも書かれていない。書いてあるのは、負荷の状況に応じて事前の通知なく利用を制限できるということと、短時間に大量のアクセスをして運用に支障を与える行為を禁じているということ。つまり上限は運用側の裁量で、設計するときに当てにできる数字は公開されていない。
ベンダー公表「バクラクAPI」利用規約 …()
採取元: 「バクラクAPI」利用規約 第5条・「バクラクAPI」利用規約 第7条(禁止事項)
調査日
API仕様書公開iPaaS
仕様書は別に定める。開いた範囲には見当たらない ベンダー公表
規約は API の仕様を「別途定めるAPI仕様書」のとおりとしているが、その仕様書へのリンクや公開のページは、開いた範囲には見当たらなかった。あわせて、仕様の一部は仕様書に書かれていない場合があり、書かれていないことで生じた損害には責任を負わないとも定めている。API がつなぐ相手として想定されているのは ETL・iPaaS の事業者や SaaS 管理ツールの事業者で、規約ではこれらを第三者アプリと呼んでいる。
ベンダー公表「バクラクAPI」利用規約 …()
採取元: 「バクラクAPI」利用規約 第5条・「バクラクAPI」利用規約 第2条(第三者アプリ)
調査日
board
3,000リクエスト/日(リセットはUTC)・3リクエスト/秒・リスト取得APIの同時リクエスト4まで。超過時は 429 Too Many Requests。「上限緩和には対応していません」
ベンダー公表board APIドキュメン…()ほか 1 件
採取元: board APIドキュメント(リクエスト制限)
調査日
OpenAPI 3.1.0 の仕様書 board_openapi.json を配布(バージョン1.9.0・53 paths/89 operations/139 schemas・サーバー https://api.the-board.jp/v1) / Webhook・サンドボックスは spec 上に存在しない(全文検索0件・確認)
ベンダー公表board_openapi.…()ほか 1 件
board APIドキュメント(2026-08-01 確認) 編集部確認 ℹ️日本語ラベル付きフィールド455件(顧客ID・姓・名・敬称・部署等)。取得物は map/research/board/board_openapi.json に保存済み。
採取元: board_openapi.json(保存済み仕様書)・board_openapi.json(info 節)
調査日
e-Tax
上限の公表なし
公開されている HTML のページには上限の公表なし。利用の可否はレート上限ではなく、利用可能時間(メンテナンス時間を除く)で区切られる形になっている。
編集部まとめ出典()
仕様書を一般公開CAB形式でダウンロードWord・Excel 形式OpenAPI 定義なし
仕様書を一般公開しており、ログインなしで CAB形式でダウンロードできる。中身は Word・Excel 形式の文書で、機械可読な OpenAPI 定義なし。API仕様書は「e-Tax仕様書一覧」の1項目として配布される。
ベンダー公表e-Tax仕様書一覧()ほか 2 件
e-Tax仕様書一覧 ベンダー公表 ℹ️一覧には「データ形式等に関する仕様書」「受付システムインターフェイスに関する仕様書」「API仕様書」「送受信モジュールインターフェイス仕様書」「電子署名モジュールインターフェイス仕様書」「CSV変換モジュールインターフェイス仕様書」などが並ぶ。ダウンロードコーナーの利用をもって注意事項に同意したものとみなされる旨が明記されている。
採取元: 国税電子申告・納税システムAPIの概要・各仕様書(e-Tax仕様書)・e-Tax仕様書一覧(ダウンロード方法)・e-Tax仕様書一覧(項番2)
調査日
eLTAX / PCdesk
開発者向けページと仕様書・様式集を確認したがレート制限の記載なし(API 仕様書一式そのものが申込制開示で、公開資料に制限値は載っていない)
開発者向けページと仕様書・様式集を確認したがレート制限の記載なし(API 仕様書一式そのものが申込制開示で、公開資料に制限値は載っていない)
調査日
CSVレイアウト地方税共同機構ポータルセンタインターフェイス仕様書
開発者向け仕様書(税務ソフト仕様書・XML構造仕様・ポータルセンタインターフェイス仕様書等)は地方税共同機構への申込制で開示。給与支払報告書等の CSVレイアウト仕様書は仕様書・様式集のページで一般公開。
ベンダー公表eLTAX対応ソフトウェアを…()ほか 1 件
採取元: eLTAX対応ソフトウェアを開発される方へ・仕様書・様式集(給与支払報告書)
調査日
freee会計
上限の数値は非公開。仕様は 429 の応答に上限値・期間・残り回数・リセット時刻を返す欄を定義しているが、上限そのものの値は書かれていない。
ベンダー公表freee_accounti…()ほか 1 件
数値は非公開 freee 開発者ポータル
採取元: freee_accounting.json(429 定義・上限値の記載なし)
調査日
OpenAPI 3.0.1・96 paths / 151 operations(公式 GitHub、MIT ライセンス)。
編集部確認公式 API スキーマリポジ…()
公式 API スキーマリポジトリ 編集部確認 ℹ️96 paths / 151 operations = 保存済み公式 OpenAPI(GitHub 公開)を編集部が機械的に数えた値。
採取元: freee_accounting.json(保存済み OpenAPI)・freee_accounting.json(info 節)
調査日
freee申告
freee申告向けの公開 API が無いため、レート制限の概念が無い(freee 共通 API の制限は freee会計等のシステムを参照)
freee申告向けの公開 API が無いため、レート制限の概念が無い(freee 共通 API の制限は freee会計等のシステムを参照)
調査日
freee申告向けの公開 API が無いため(開発者ポータルの API 一覧・リファレンスを確認、申告向けは掲載なし)、その API 仕様も存在しない。freee会計 API 等の仕様は各システムを参照
freee申告向けの公開 API が無いため(開発者ポータルの API 一覧・リファレンスを確認、申告向けは掲載なし)、その API 仕様も存在しない。freee会計 API 等の仕様は各システムを参照
調査日
invox
50メガバイト1度に1書類
回数の制限は書かれていないが、1 リクエストの上限が決まっている(ファイル込み 50MB)。書類の登録は 1 リクエスト 1 件で、まとめ登録はできない。
ベンダー公表invox API ドキュメ…()
採取元: invox API ドキュメント(FAQ)
調査日
OpenAPI1.35.050メガバイト
OpenAPI 仕様がダウンロードでき、ドキュメントのバージョン表記は 1.35.0。リクエストの最大サイズは 50メガバイトに制限される。
ベンダー公表invox API ドキュメ…()
採取元: OpenAPI 仕様とバージョン・リクエスト最大サイズ・invox API ドキュメント(データフォーマット)
調査日
ジョブカン会計
回数の上限値は、読んだ仕様書・API 利用規約・公開 API ヘルプのいずれにも書かれていない。API 利用規約の禁止事項に並ぶ号のうち、負荷に触れるのは「弊社サーバに著しい負荷をかけるような態様」での利用を禁じる一つだけで、回数の数値は無い。
ベンダー公表公式ヘルプ「動作環境」(1つ…()ほか 1 件
API のレート制限(回数上限)は公開されていない ジョブカン会計・見積/請求書API利用規約
採取元: API利用規約 第16条(禁止事項)・公式ヘルプ「動作環境」(1つの伝票に入力できる行数)
調査日
OpenAPI 公開読み取り専用CSV ダウンロード
OpenAPI 3.0 準拠の仕様書がログイン不要で公開されている(バージョン 1.0.1)。エンドポイントは 8 本で、いずれも GET のみ。会計データ・年度一覧の取得と、仕訳日記帳・試算表を CSV でダウンロードするための予約/進捗/取得の3段構えで、書き込み系の操作は無い。
編集部確認ジョブカン会計API 仕様書…()
ジョブカン会計API 仕様書(公開ドキュメント) 編集部確認 ℹ️8 本・全て GET は、編集部が保存済みドキュメントに埋め込まれた OpenAPI 定義(jobcan_ac_openapi.json として抽出保存)の paths を機械的に数えた値。内訳は /account/v1/datas、/account/v1/years、/account/v1/journal_dl(+/reports/{id}/status・/download)、/account/v1/report_dl(+/reports/{id}/status・/download)。サーバは本番 api.jobcan.jp とサンドボックス public-sandbox.api.jobcan.jp の2つが宣言されている。
採取元: ジョブカン会計API 仕様書(概要)・ジョブカン会計API 仕様書(表題とバージョン)・ジョブカン会計API 仕様書(file_type)
調査日
Misoca
1 ページ 100 件が上限。呼び出し回数の制限は未記載
API 仕様(swagger 定義)は 1 回の取得件数を per_page で 1〜100 と定めている。単位時間あたりの呼び出し回数を制限する記述は、開いた範囲には無い。
ベンダー公表Misoca API v3 …()ほか 1 件
採取元: Misoca API v3 swagger 定義(per_page)
調査日
API v3 のドキュメントを公式サイトで公開(HTML)。OpenAPI ファイルの配布は本バッチでは確認できていない。
編集部確認Misoca API ドキュ…()
Misoca API ドキュメント 編集部確認 ℹ️数え方: doc.misoca.jp のトップとドキュメント目次を閲覧し、OpenAPI / Swagger ファイルの配布リンクを探した(2026-08-09)。
調査日
マネーフォワード クラウド会計
429 が返ること、レート制限がエンドポイント毎に独立していること、許容されるアクセス数が状況で変化することは明記されているが、数値そのものは書かれていない。クラウド会計 API の仕様書が指す上限の専用ページは、今回読んでいない。
編集部まとめ出典()
上限の数値は API 共通仕様に書かれていない API 共通仕様
採取元: API共通仕様(レート制限節)
調査日
開発者サイト(developers.biz.moneyforward.com)には OpenAPI ファイルの配布が無く HTML ドキュメントのみ。ただしクラウド会計 API の仕様書そのものは別ホストで yaml として配られており、我々も保存している。 / 開発者サイトで公開されている API リファレンスは認可サーバー API が中心で、公開範囲は薄い(確認時点)。
ベンダー公表開発者サイト APIリファレ…()ほか 2 件
API 共通仕様 編集部確認 ℹ️OpenAPI/Swagger ファイルの配布が無いこと(HTML ドキュメントのみ)は 2026-08-04 の再取得でも確認(API共通仕様・APIリファレンスページに spec ファイルへのリンクなし)。開発者サイトの APIリファレンス一覧(/docs/api)に掲載されているのは認可サーバー API のみで、クラウド会計 API 本体の参照先はサポートサイト内ガイドへの外部リンク(2026-08-04 確認)。
採取元: 開発者サイト APIリファレンスページ・開発者サイト APIリファレンスページ(掲載一覧)・開発者サイト トップ(公開中の API 一覧)・API 共通仕様(リクエスト/レスポンス形式)
調査日
マネーフォワード クラウド経費
300 回/時間3,600 回/時間無制限強制停止
契約プランごとに API の利用回数上限が公開されている。チームプラン 300 回/時間、コーポレートプラン 3,600 回/時間、エンタープライズプランは無制限。ただし無制限でも「システムに負荷がかかる場合」は個別連絡や強制停止の可能性があり、同時複数の API リクエストは避けるよう明記されている。API 仕様書(Swagger)側にはレート制限の記述はない。
ベンダー公表公式料金ページ(オプションプ…()
公式料金ページ(オプションプラン比較表) ベンダー公表 ℹ️上限の公開場所は料金ページのプラン比較表のみ。保存済み Swagger 全文(raw/api_index.json)を全文検索したが、レート制限・リクエスト上限の記述はなく、429(Too Many Requests)を返すオペレーションも 0 件(文字列「429」の出現はすべて数値上限 4294967295 の一部)。
採取元: 公式料金ページ(オプションプラン比較表)・公式料金ページ(注記 ※4)
調査日
Swagger 2.0(OpenAPI 3 ではない)・88 paths / 117 operations / 106 definitions・info.version「1」(確認、raw/api_index.json に保存)。 / タグ(業務ドメイン語彙)30件・切り捨てなし:office/ex_transaction/ex_report/expense_report/general_report/suspense_payment_reports/invoice_report/ex_report_unit/expense_report_unit/invoice_report_unit/suspense_payment_report_unit/office_member/ex_office_member_setting/dept/project/position/e_doc/ex_item/excise/ex_invoice_transaction/ex_transaction_reserve/workflow/office_member_workflow/user_defined_master/user_defined_master_item/ex_daily_pay_type/ex_daily_pay/active_ex_daily_pay_type/active_ex_items/attendants。
編集部確認クラウド経費API Swag…()
クラウド経費API Swagger 定義(2026-08-02 取得) 編集部確認 ℹ️同社のクラウド会計は OpenAPI ファイルの配布がないのに対し、経費は spec 実体(/api/index.json)を直接取得できる。
採取元: クラウド経費API Swagger 定義(冒頭)・クラウド経費API Swagger 定義(info.description)・クラウド経費API Swagger 定義(info.version)
調査日
マネーフォワード クラウド請求書
4291秒3回まで
エンドポイントごとにアクセス制御があり、超過時は HTTP 429。帳票作成系エンドポイントの目安は 1秒3回まで と明記。プランによっては各帳票作成リクエスト上限 100 の制限もある。
ベンダー公表クラウド請求書APIについて…()
採取元: クラウド請求書APIについて(サポートサイト)
調査日
RESTJSONmfc/invoice/data.read
REST 形式・JSON。エンドポイントは /api/v3/ 系で、スコープは mfc/invoice/data.read(参照)と mfc/invoice/data.write(更新)の 2 種。
ベンダー公表API共通仕様(開発者サイト)()ほか 1 件
採取元: API共通仕様(開発者サイト)・クラウド請求書APIについて(サポートサイト)
調査日
楽楽精算
公開仕様が無いためレート制限の公開もない
調査日
仕訳データの自動出力CSV自動取込
エンドポイント一覧のような仕様書は公開されていない(契約者向け)。公開ページから読み取れる仕様の輪郭は二機能だけ——「仕訳データの自動出力」(楽楽精算→会計ソフト)と「CSV自動取込」(他システム→楽楽精算の各マスタ)。取り込み先に指定できるマスタは、社員/部門/役職/支払先/プロジェクト/汎用/承認フローの設定手順(簡易設定)/レート管理の各マスタと明記されている。
ベンダー公表API連携オプション ご利用…()
API連携オプション ご利用検討中の方へ(できること) ベンダー公表 ℹ️確認先: raw/successnavi_api_option_20260801.html(「API連携オプション」でできること・ご利用検討時によくある質問)と raw/function_collaboration_20260801.html を全文確認。リクエスト形式・エンドポイント・レスポンス定義を記した公開仕様は保存物に無い(2026-08-10 確認)。
採取元: API連携オプション ご利用検討中の方へ・API連携オプション ご利用検討中の方へ(インポート可能なマスタ)
調査日
TKC FX2クラウド
一度に扱える件数や、時間あたりの回数の上限を示した記載は、開いた範囲には無い。連携一覧のページは、本ページに加えて TKC システム内に掲載の「他社業務システムとのデータ連携設定手順書」等を参考にするよう案内している。その手順書は公開ページには置かれていないため、そこに上限が書かれているかどうかは外からは分からない。
つなぎ方をまとめた資料は存在するが、置き場所は契約者がログインして使うシステムの中で、公開されているページからは読めない。外から見えるのは、その資料を参照するようにという案内だけ。
編集部まとめ出典()
採取元: TKCシステムと連携実績がある業務システム(注記)
調査日
TOKIUM
上限
API の仕様は公開ページからは見つからず、回数や頻度の上限を示す記述も、開いた範囲には無い。製品ページ・連携ページ・ヘルプセンターの公開部分・セキュリティ関係の資料を通して読んだが、上限にあたる記述は無い。上限があるかどうかは、契約して仕様を受け取れる立場にならないと確かめられない。
仕様書開発者向け
API 連携ができるとは書かれているのに、その仕様書にあたる資料は開いた範囲のどこにも無い。開発者向けのサイトも、エンドポイントの一覧も、リファレンスへの入口も見つからなかった。ヘルプセンターの記事の多くは会員向けなので、契約した先に仕様が置かれている可能性はあるが、外からは確かめられない。
弥生(会計/青色申告 オンライン/Next)
公開 Web API が無いためレート制限も無い
調査日
公開API仕様書なし。代替のデータ連携仕様として、帳簿・伝票等のエクスポート(テキストファイル出力)とインポートの記述形式が公式サポートページで公開されている / エクスポートは[ファイル]→[エクスポート]で画面表示内容をテキスト出力(表計算ソフトで利用可・他の事業所データにインポート可)
ベンダー公表データのエクスポート(公式サ…()ほか 1 件
データのエクスポート(公式サポート) ベンダー公表 ℹ️クラウドの弥生会計 Next のインポート仕様(page_id=29611・確認パース済=../yayoi/yayoi_next_import_columns.json)では、CSV/テキスト形式・仕訳27項目・識別フラグ(2000/2111/2110/2100/2101)・制限値(500MB超のファイル不可・明細5,000行超不可・1仕訳の明細100行超不可)まで公開されている。デスクトップ版の仕様は別ページ(page_id=18586等)。
採取元: データのエクスポート(公式サポート)・インポートデータの記述形式(弥生会計 Next・公式サポート)・インポートデータの記述形式(識別フラグの値仕様)
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-09-03

人事・労務

比較項目:

システム業務ワークフロー円滑度
レート制限API 仕様
Airワーク 採用管理
公開 API 自体の記載が無く、レート制限の記載も見当たらない
公開 API 自体の記載が無く、レート制限の記載も見当たらない
調査日
公開 API 自体の記載が無く、API 仕様のドキュメントも見当たらない
公開 API 自体の記載が無く、API 仕様のドキュメントも見当たらない
調査日
freee人事労務
数値を公開(freee会計と異なり明記あり):「APIリクエストは1時間で10000回を上限としています。API使用ステータスはレスポンスヘッダに付与されます。」(X-RateLimit-Limit / X-RateLimit-Remaining ほか) / 「上記に加え、freeeは一定期間に過度のアクセスを検知した場合、APIアクセスをコントロールする場合があります。その際のhttp status codeは403となります。制限がかかってから10分程度が過ぎると再度使用することができるようになります。」
編集部確認freee人事労務 Open…()
採取元: hr_api-schema.json(info.description「API使用制限」)・hr_api-schema.json(ヘッダ表)
調査日
OpenAPI 3.0.1・68 paths / 109 operations / 177 schemas(info.title「freee人事労務 API」・info.version 2022-02-01・サーバー https://api.freee.co.jp/hr)。 / タグ(業務ドメイン語彙)29件:ログインユーザー/従業員の特別休暇/従業員/従業員の姓名・住所など/従業員の健康保険/従業員の厚生年金保険/従業員の家族情報/従業員の銀行口座/従業員の基本給/従業員のカスタム項目/勤怠/勤怠情報サマリ/タイムレコーダー(打刻)/給与明細/賞与明細/所属/勤怠タグサマリ/勤怠タグ/部門/役職/その他手当/従業員手当/月次勤怠締め申請/勤務時間修正申請/有給休暇申請/特別休暇申請/残業申請/申請経路/年末調整。
編集部確認freee 公式 API ス…()
freee 公式 API スキーマ(GitHub・2026-08-02 取得) 編集部確認 ℹ️取得物は raw/hr_api-schema.json に保存(823KB)。
採取元: hr_api-schema.json(保存済み OpenAPI)・hr_api-schema.json(info 節)・hr_api-schema.json(servers 節)
調査日
ジンジャー
数値を公開:取得リクエスト=1社につき毎分100回かつ毎時1,500回まで/打刻データ登録=1社につき1秒に1回かつ毎分60回かつ毎時3,600回まで/その他の登録/更新=1社につき6秒に1回かつ毎分10回かつ毎時150回まで(いずれもステータスコード200の場合のみカウント)。 / 「上記のリクエスト数上限に加えて、1つのリクエストが完了するまで次のリクエストを受け付けることはできません。」
編集部確認ジンジャーAPI ドキュメン…()
ジンジャーAPI ドキュメント「リクエスト制限」(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️リスト系エンドポイントはページネーション(クエリ `page`、総数はレスポンスヘッダ `X-Item-Counts`)。
採取元: ジンジャーAPI ドキュメント(info-description.md)(リクエスト制限)
調査日
OpenAPI 3.1.0。サーバー https://api.jinjer.biz、パス177件・タグ155件。従業員系だけで55タグ(社員番号・住所・家族・銀行口座・給与単価・社会保険/労働保険・勤怠・打刻・給与計算結果・年調結果照会など)に細分化。 / ワークフロー/人事エクスポート・インポート/勤怠エクスポート・インポート/給与エクスポート/経費エクスポートといった入出力系のエンドポイントも公開されている。
ベンダー公表ジンジャーAPI 共通仕様(…()ほか 1 件
ジンジャーAPI OpenAPI 定義(2026-08-02 取得) 編集部確認 ℹ️spec 本体は `$ref` による分割構成(openapi.yaml から paths/*.yaml を参照)。取得物は raw/openapi.yaml および raw/api_info-description.md に保存。
採取元: ジンジャーAPI OpenAPI 定義(先頭行)・ジンジャーAPI OpenAPI 定義(servers)・ジンジャーAPI 共通仕様(リクエストボディ)
調査日
ジョブカン勤怠管理
「ご利用開始後APIアクセス制限にかかった場合は(メールで)お問い合わせください」との記載のみ=制限は存在するが値は非公開
編集部まとめ出典()
採取元: 公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」
調査日
勤怠管理APIの仕様書は一般公開なし(有料プラン契約+NDA締結の開発者に限定公開)
ベンダー公表API連携・その他連携が可能…()
採取元: 公式ヘルプ「API連携・その他連携が可能なサービス一覧」
調査日
ジョブカン給与計算
公開 API が無いためレート制限の公開もない
調査日
外部公開の API ドキュメントが存在しない
調査日
ジョブカン労務HR
公開 API が無いためレート制限の公開もない
調査日
公式が「他社ソフトと直接連携する機能はありません」と明記
外部公開の API ドキュメントが存在しない
調査日
カオナビ
毎時3,000回250MB毎分5回
1社あたり毎時3,000回 ベンダー公表
リクエストは1社につき毎時3,000回まで、リクエストサイズは250MBまで。アクセストークンの同時払い出しは1社につき毎時1,000回まで。更新にあたるリクエストは1社につき毎分5回までで、ステータスコードが200のときだけ数える。処理の状況によっては、この制限の内側でも制限されることがあるとしている。
ベンダー公表kaonavi API v2…()
採取元: kaonavi API v2 ドキュメント
調査日
HTTPWebhookdryrun非同期
HTTPとJSONのリファレンス ベンダー公表
リファレンスはブラウザで読める形で公開されている。扱うのはアクセストークン、タスク進捗状況、レイアウト設定、メンバー情報、シート情報、所属ツリー、ユーザー情報、ロール、拡張アクセス設定、マスター管理、Webhook。登録や更新の多くは非同期で、作られたタスクの進捗を別のリクエストで確認する。動作確認用のdryrunモードと、メンバーの登録・更新・削除を知らせるWebhookもある。
ベンダー公表kaonavi API v2…()
採取元: kaonavi API v2 ドキュメント
調査日
KING OF TIME
数値を公開:企業単位で「トークンエンドポイント、日別打刻データ(POST) 以外のすべて」=直近5分で500リクエスト、「日別打刻データ(POST)」=直近5分で2,000リクエスト。連携サービス単位では前者が直近5分で1,500リクエスト。 / 加えて利用禁止時間帯あり:8:30〜10:00 と 17:30〜18:30(JST)はアクセストークン発行と打刻登録以外のAPIが使えない。
編集部確認開発者向けサイト「レート制限…()
開発者向けサイト「レート制限」「利用禁止時間帯」(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️レート超過時は HTTP 403(code 105「期間内でのリクエスト数の上限に達しています」)。サーバー負荷時は別途 HTTP 429(code 303/308「Too Many Requests」)。「リクエストは並列で同時に送信しないでください。1件ずつ送信し、目安として1秒ほど送信間隔を空けてください。」
採取元: 開発者向けサイト(レート制限・企業)・開発者向けサイト(レート制限・連携サービス)・開発者向けサイト(利用禁止時間帯)・開発者向けサイト(エラーメッセージ)・開発者向けサイト(レート制限)
調査日
HTML形式の公開仕様書(API Blueprint 系)。エンドポイントは https://api.kingtime.jp/v1.0。メソッド+パスの組を確認で41件確認(トークン/企業情報/管理者/従業員/勤怠/申請の6システム)。 / OpenAPI/Swagger ファイルの配布はなし(HTMLドキュメントのみ)。データ形式は JSON(Content-Type: application/json; charset=utf-8)、日時は ISO 8601(時は00〜23)。
編集部確認勤怠管理システム WebAP…()
勤怠管理システム WebAPI 開発者向けサイト(2026-08-02 確認) 編集部確認 ℹ️「APIは日本国内での利用のみを想定しています。海外の従業員もご利用の場合はご相談下さい。」取得物は raw/developer.html に保存。
採取元: 開発者向けサイト(概要)・開発者向けサイト(データ形式)・開発者向けサイト(日時表現)
調査日
マネーフォワード クラウド給与
JSON Schema で公開 ベンダー公表
リソース定義は JSON Schema(JSON Hyper-Schema)でも提供され、対象・アクセス URL・扱い方が機械可読の形で公開されている。編集部はこれを読み、対象と操作を能力の調査記録に採った(件数は本ページの「対象と操作」を参照)。
ベンダー公表マネーフォワード クラウド給…()ほか 1 件
採取元: マネーフォワード クラウド給与 API ドキュメント・クラウド給与 API version2(API レスポンス)
調査日
マネーフォワード クラウド社会保険
外部開発者向けの API が確認できないため、レート制限に当たる記載も確認できない。
調査日
この製品の API は行政へ電子申請するための道であって、外部の開発者に開かれた API ではない。したがって外部向けの仕様書・リファレンスも公開されていない。
編集部まとめ出典()
外部の開発者向けの仕様書は無い マネーフォワード クラウド社会保険
調査日
オフィスステーション
サービス品質保証制度の適用除外の中に、同社で設定している流量制限やアクセス制限等の制限、という項目がある。何らかの制限が置かれていること自体は読み取れるが、回数や頻度の具体的な数値は、開いた範囲のどこにも書かれていない。API 仕様書が公開されていないため、外からは確かめられない。
機能一覧の「API公開」欄に、希望する利用者には API 仕様書を公開していると書かれている。公開の場に置かれた仕様書・リファレンス・開発者向けのページは、保存した範囲では見つからなかった。ヘルプセンターの外部連携の章にあるのは相手のソフトごとの設定手順で、呼び出せる操作や項目の定義ではない。したがって、外から仕様の中身を確かめることはできない。
SmartHR
1時間で5000回1秒間で10回429エラー
アクセストークンごとに 1時間で5000回・1秒間で10回、サブドメインごとに 1分間で50000回までリクエスト可能。制限値を超えた場合は 429エラーが返される(残回数はレスポンスヘッダーで確認できる)。
ベンダー公表SmartHR お知らせ「S…()
採取元: SmartHR お知らせ「SmartHR APIに秒間リクエスト制限を追加しました」
調査日
Swagger 2.0・60 paths / 120 operations(API 仕様 JSON は無認証で取得可能なことを確認)。
編集部確認SmartHR API 仕様…()
SmartHR API 仕様(確認取得) 編集部確認 ℹ️60 paths / 120 operations = 無認証で取得できる公式 Swagger を編集部が機械的に数えた値。
採取元: SmartHR API 仕様(保存済み swagger JSON の info 節)・SmartHR API 仕様(保存済み swagger JSON)
調査日

条件なしで当てはまる  条件つき・一部  限定・要申請・無いと明記 × 当てはまらないと明記  編集部がまだ確認していません  提供元が公開していない(編集部が調べた) — 記号は編集部の札から機械で付けています。物差しは項目ごとに違い、列の見出しがその項目の意味です。札の意味と根拠は各セルの要約を押すと出ます。

材料の調査日(最新): 2026-09-03

「APIがある」の現実 — 読めるかは確かめられる。書けるかは確かめられない

APIが扱う対象922件のCRUD操作別比率。Read 845件、Create 523件、Update 385件、Delete 368件の4本棒グラフ
APIが扱う対象922件のCRUD操作別比率。Read 845件、Create 523件、Update 385件、Delete 368件の4本棒グラフ

第1の壁は、「APIがある」という言葉そのものの実態です。

上の図は、公開82システムのうちAPI仕様が確認できる41システム・合計922のデータ対象(オブジェクト)について、CRUD(取得・作成・更新・削除)の操作ごとに「対応している」件数と割合を集計したものです。

棒グラフが一目で示しているとおり、**「APIでできること」の91.6%(845件)は、一覧や詳細データを読み出す「Read(取得)」**です。外部からデータを取り出して集計レポートやダッシュボードを作る用途であれば、大半のシステムでAPIが期待どおりに機能します。

ところが、現場がデータ連携に最も期待する**「他システムからデータを入れて(Create)、ステータスを更新し消込をする(Update)」**という業務に目を向けると、状況は一変します。

外部から新しくレコードを作れるCreateは 56.7%(523件) と半数強に落ち込み、既存データを書き換えるUpdateに至っては 41.8%(385件) まで下がります。

ここは正確に書きます。残りが「書けない」と確認できたわけではありません。 編集部の調査記録では、Createが確認できなかった399件、Updateが確認できなかった537件は、いずれも**「公開仕様からは判定できなかった」**という記録です。ベンダーが「書き込みは提供しない」と明言している対象は、調べた範囲では1件もありませんでした。

つまりこういうことです。「読める」は公開仕様から確かめられるのに、「書ける」は仕様書を読んでも確かめられない対象が半数以上ある。 「API公開」とうたわれていても、そこから読み取れるのは取り出す口(GET)が開いていることまでで、自分が入れたい対象に書き込む口が開いているかは、多くの場合ベンダーに聞くまで分かりません。稟議の段階で自力では判定できない——これが第1の壁です。



この記事に登場するシステム(16)

BASEBowNowChatworkGoogle WorkspaceKING OF TIMELINE WORKSboardfreee人事労務freee会計カオナビジョブカン会計ジョブカン勤怠管理ジンジャーマネーフォワード クラウド会計マネーフォワード クラウド経費マネーフォワード クラウド請求書

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